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【韓国に抜かれ】脱ゆとり、中学教科書25%ページ増【中国に抜かれ】

17てすた:2011/08/16(火) 09:18:06
【洗練】文学でも韓流ブームの兆し。『K文学』の魅力【韓国文学】


文学も堂々と「韓流」に合流するか

「何の予備知識もなく読み始め、一気に心を持っていかれてしまった」(松永美穂早稲田大学教授・朝日新聞7月24日付)
6月中旬、日本語版で出版された韓江(ハン・ガン)氏の小説『菜食主義者』(クオン出版社)の書評だ。
この小説が、初版1刷5000部が完売し、まもなく2刷に入る。
『菜食主義者』は、突然、肉を食べることを拒否し、やせ細っていく妻の姿を見守る夫の話などを収録した連作小説。
実用書や韓流関連本ではない小説が日本で2刷に入ったのは非常に異例であり、韓国文学作品の日本進出の歴史において意味があると評価されている。
さらに、米国と欧州でブームを起こした申京淑(シン・ギョンスク)氏の『ママをお願い』も、9月末に集英社から出版される予定であり、日本国内の韓国文学ブームに関心が集まっている。
(略)
大衆文化の韓流の影響も大きい。
金代表は、「今は、日本読者が韓国といえば『洗練』というイメージを真っ先に思い浮かべる」と話した。
このため、クオン出版社は「K‐POP」のように「K文学」を掲げてこの本を広報している。

このような状況の中、9月末に日本語版が出版される『ママをお願い』への期待も高い。
同書の版権を販売した李グヨンKLマネジメント代表は、「米国や欧州で反応が良かったので、肯定的に考えている」と話した。
韓チーム長も、「すぐに日本市場に輸出されていたら、大きな影響力を発揮できなかったかもしれないが、西欧で評価が良かったので、日本でも人気を呼ぶだろう」と予想した。
クオン出版社は今後、「新しい韓国文学シリーズ」というタイトルで、韓国文学の紹介を続ける予定だ。
金代表は、「日本での韓国文学の出版はまだ足踏み状態だ。『菜食主義者』を出し、韓国文学翻訳院から海外出版支援金4000ドルを受けたことが、広報マーケティングに役立った。韓国政府の海外出版に対する支援を増やしてほしい」と話した。

ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2011081531108


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