したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

酒の勢いで俺が適当にSS書いてみるスレ

890名無しさん:2012/10/12(金) 04:23:30
朝、目を覚ます。
ベッドから出て着替えを済ませ、階下に向かう。
台所に向かうと、すでに朝食が作られはじめていた。

「おはよう、バッドガイ君」
「ああ」

昨日、ディズィー達がジェリーフィッシュの所に泊まりがけで遊びに行き、こいつらがうちに遊びに来た。

「もうちょっとかかるから待っててね。コーヒーあるの」

コーヒーを用意される。テーブルに付き、それを貰う。
すでに猫に餌や水は与えているようだ。朝食が出来上がるまで待つとしよう。
膝の上のサンタナを撫でていると、一人、起きてきた。

「おはよう」
「おはようレイジさん。早いね」
「貴方もね。何か手伝おうかしら?」
「もうすぐできるから大丈夫なの。ちょっと待っててね。コーヒー飲む?」
「いただこうかしら」

ディズィーとブリジットに付いていかず、ミリアはうちに残っていた。

「結構濃いめに淹れてるから、ミルクとお砂糖は多めにするといいの」
「ありがとう。でも少しぐらい苦くても大丈夫よ。目覚ましにはちょうどいいわ」
「・・・忠告はしたの」

ミリアがコーヒーをそのまま飲む。

「ッ!?」
「だ、大丈夫?お水いる?」
「大丈夫よ・・・でも、何よこれ。失敗したの?」
「ううん、味はわりと狙い通りなの」
「貴方、苦味が強いほうが好きなの?」
「そんなことないの」
「だったらどうしてこんなコーヒーを淹れたのかしら?」
「バッドガイ君はこれぐらいが好みだから」
「なんですって?」

俺に好みなんてないが。

「そういえばソル、貴方はよく平気な顔してこれを飲めるわね。苦いとか思わないの?」
「多少はな」

飲めるのだから気にするほどのことではない。

「ていうか本当なの?貴方にこんな好みがあったなんて知らなかったわ」

俺もだ。
この味が好きかと問われても、そんなことはない。

「違うみたいよ?」
「そんなことないの。それと、朝食できたから、3人を起こしてきてほしいの」
「・・・随分な自信ね」

こいつがここまで言うのなら、俺はこの味が好みなのかもしれない。
参考にしておこう。
席を立ちまだ寝ている連中を起こしに行く。

「貴方が行くの?仮にも女性を起こしに行くなら、私の方がいいんじゃないかしら」
「仮はいらないと思うの。でも大丈夫だから。レイジさんには難しいだろうし、お願いバッドガイ君」
「ああ」

今までに何度もやってきたことだ。

「随分と慣れてるわね。私にはわからないわ・・・」

3人の寝ている部屋に向かう。
ノックをし、声を掛ける」

「起きろ。朝食ができた」
「は〜い。今行くよ」

返事はするが、動く気配はない。
ドアを開け部屋に入る。

「起きろ」
「おはよ〜ソルっち。おやすみ」
「ん?朝?時間は・・・まだ早いね」
「zzz」

あいつは、毎朝こいつらを起こすのに苦労しているのだろうか。

「起きろ。朝食ができた」
「後で食べる〜」
「昨夜遅くまで遊んだから眠たいんだよ」
「zzz」

起き上がる気配がない。
だが、この部屋にいた猫共は起きてきた。
餌を求めて部屋を出ていく。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板