[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
酒の勢いで俺が適当にSS書いてみるスレ
879
:
名無しさん
:2012/07/19(木) 01:01:52
朝、目を覚ます。
猫共を退かしベッドから出、着替えを済ませ階下に向かう。
猫に餌と水を与え、朝食を作る。
「おはよう、ソル」
「ああ」
ミリアが起きてきた。
「手伝うことはあるかしら?」
「ない」
「そう。だったらお茶を飲んで待ってるわ」
茶を淹れ、ミリアに出す。
「ありがとう」
朝食作りに戻る。
「ねえ、貴方が朝食を作ってるのは久しぶりじゃないかしら」
最近の休日はブリジットかミリアが作っていたし、平日はディズィー任せだからな。
確かに俺が朝食を作るのは冬休み以来か。
元より料理が好きというわけでもない。率先して作ろうとは思わない。
「私達の誰より料理が上手いのに、もったいないわね」
お前達が料理をしないなら、俺が作るがな。
そこまでして俺に料理をさせる気もないらしい。
朝食が完成した。盛り付ける。
「そういえば、ブリジットはまだ寝てるようね。せっかく久々の貴方の手料理なのに食べそびれるなんて」
一応三人分用意はしてある。
だが、ミリアも起こしに行こうとはしない。
寝ているなら無理に起こす必要もない。
「それじゃ、いただきます」
「ああ」
朝食を食べ始める。
問題ないな。味が落ちていることもない。
「相変わらずの美味しさね。簡単な料理なのに、どうしてこうも差がつくのかしら」
「技術的な問題だ」
包丁捌きや火加減がまだ甘い。
「まったく奥深いわね」
もっとも、ミリアの料理も文句など付ける必要のない程度に完成している。
更なる上達を求めなければ十分な出来だ。
「貴方ほどじゃなくても、ディズィーやブリジットには並びたいわ。一番下手なままというのも癪だもの」
「数をこなすことだな」
ミリアはただ経験値が足りていない。
何度もやれば上達するものもある。
その後朝食を終え、片付ける。
「私がやるわ。それと、昼食は私が作るから。一応聞くけど、食べたいものは?」
「ない」
「でしょうね」
好きなものを作れ。
「貴方にも好みの一つでもあれば、考えやすいんだけど」
食えるなら、文句は言わん。
「何を作ろうかしらね」
ミリアが献立を考えながら食器を洗い始める。
さて、俺も掃除をするか。
そしてテーブルから立ち上がった時。
「おはようございますソルさん!もう朝ご飯無くなっちゃいましたか!?」
「おはようブリジット。貴方の分は残ってるわよ」
「おはようですミリアさん。ありがとうございます。ウチとしたことが寝坊してしまいました・・・」
「すぐ温めるから座ってて。ほとんど冷めてないし」
「あ、どうぞお構いなく片付けを続けてください。自分でやりますから」
部屋を出る。
「あれ、もしかして今日はソルさんが作りました?」
「ええ。見ただけでよくわかるわね」
「せっかくソルさんがウチのために作ってくれた朝ご飯なのに、出来立てを食べられなかったなんて!!
どうして起こしてくれなかったんですかミリアさん!」
「たまには静かな朝食をと思って」
「そんな!?」
騒がしい。
掃除するか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板