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酒の勢いで俺が適当にSS書いてみるスレ

864名無しさん:2012/05/28(月) 03:55:03
学校。
テストも終わり本格的に授業が始まる前に

「これから席替えするぞ」

ジョニーの一声で席替えが始まる。

「これでソルっちとチプっちともお別れかな」
「グッバイ!お前のことは忘れないぜ!」

席が固定されている俺には関係のない話だ。

「あ、そういえばよ。お前がソルの横が指定席ってあの話、本当か?」
「私?どうだろう、ただの偶然だと思うの」
「偶然はこんなに続かないって」
「なあ、じゃあさ、一番最初にクジ引いてきてくれよ。それでまた同じ場所を引いたら俺も信じるぜ!」
「え、でもそんな勝手なことできないの」
「いいアルヨ?」
「ああ、面白そうだし俺も構わねえぜ?みんなもいいだろ?」

紗夢と闇慈が賛意を示す。

「ほら、クラスのみんなもOKだって。久しぶりに呪いの凄さを見せてよ」
「別に呪いなんかじゃないの」
「ほれ、引きな」
「うん。じゃあこれで」

ジョニーに差し出されたクジ箱から無造作に一つ選ぶ。

「どうだ?」
「聞くまでもないと思うけど」
「・・・うん」
「マジかよ」
「凄いアルナ」
「ね?こればかりは一切細工無しだよ」
「またよろしく、バッドガイ君」

慣れたものだ。

「お祓いでもしてもらったらどうだ?俺がやってみるか?」
「害はないし大丈夫なの」
「ていうか御津っち、そんなことできるの?」
「効果は期待できないアルナ」
「おいおい、昔から踊りっていうのは神聖なものでなあ。邪を払ったりとか色々できるんだぜ?」
「だったらさ、ザッパ先生に憑いてる幽霊祓ってみてよ」
「いや、ありゃちょっとな。俺の手には負えねえ」
「ダメアルナ」

クジも引き終わり、席替えが行われる。

「戻ってきたアル」
「蔵土縁さんも、縁があるね」
「私こそ本当に偶然アル」
「よっ。チップに替わってよろしく頼むな」

闇慈が前の席へ。紗夢がその隣へ移動してくる。

「お前達、最後の学期だ。仲良くな。それでは残り時間も少ないし、適当に自習してろ。俺は戻る」

そう言って、ジョニーが教室を出ていく。
次の時間は、俺の授業がある。俺も自室に行くか。

「どこ行くのバッドガイ君?お仕事?」
「ああ」
「あ、次だっけ。がんばってね」
「最初の授業だ。お手柔らかに頼むぜ」
「ワタシには当てないでほしいアル」

教室を出て自室に向かう。
まだ時間はある。雑務を少し片づけておくか。


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