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恐怖話特集!!

1廃土★:2007/08/14(火) 12:23:06
スレ立て依頼主:ロベルトさん

皆さんの周りで起こった、聞いた、そんな恐い話を募集します。
身の毛もよだつ話を待ってます。

※公序良俗に反した内容はご遠慮下さい。

7ソラ:2007/08/16(木) 17:39:09
ひゃー。皆さん、はやくも怖いお話集めてますね!!
今回のも、もしかしたら都市伝説なのかもしれませんが・・・・
いくつか書きますね!!!
あと、これ等を試すのは、最終的に自己判断で、自己責任という形で。

「白線叔母さん」
深夜の4時44分に、どこでもいいので真っすぐな道路の白線の上を、バランスを取るようにして
両手を広げ、真っすぐに歩きます。
すると、後ろから足音が聞こえてくるのです。
振り返ってみると、誰もいないのですが、前をむくと・・・・
顔の皮膚がただれたお婆さんが、こっちを見ているのです。
そのままお婆さんに、あの世へ連れて行かれるそうですよ・・・・

「未来の私」
これもまた、午前4時44分44秒に、鏡台の前に立ちます。
何もしなくて大丈夫ですよ。
時間になると、鏡にはお婆さん、もしくはお爺さんになった自分が映っている
そうですよ。

「鏡の花子さん」
またまた午後4時44分44秒に、学校のトイレの窓に背を向けて立ちます。
そして、手鏡を自分のほうを向けるようにもって
『花子さんはお金を取っていません』
と言います。
そのまま鏡のなかの世界に引きずり込まれるそうですよ・・・・

8ロベルト ◆GZSz.nP.0E:2007/08/17(金) 16:29:59
立てたいただいたのに依頼した本人が書かないとおかしいので、僕も一つ。

夏休みを利用して、沖縄に旅行に来た男性の三人組がいました。(これから、ABCとします。)
ついてすぐに、三人は海に行きました。そこで楽しく遊びまくりました。
その時です。あんなに晴れていたのに雨が降り始めました。
三人は慌てて近くの洞穴に避難しました。
どうせすぐにやむだろう、そう思って三人はそこで喋っていました。
ところが、いくら待ってもやむ気配はなく、時間はもう夜の七時をまわっていました。
三人もだんだん話のネタが尽きてきました。
「もう濡れてもいいから出よう。」
Aがそう言いました。ところが、Cが出ようとしないのです。
「おい、ここで待っててもしょうがない。ホテルについて着替えればいい。」
それでも出ようとしません。二人はだんだんいらだってきました。
「いい加減にしろ。」
すると、Cが急に喋りました。
「な、なあ。俺達さ、友達だよな・・・。」
二人は意味が分かりませんでした。
「はあ?どうした?急に・・・。」
「俺のさ、右手・・・。」
二人がCの右手を見ると、いくつもの手が捕まっていたのです。
「うわあ!!」
二人はそのまま走って逃げてしまいました。Cを一人残して・・・。
つぎの日、Cは遺体となって発見されました。心臓麻痺でした。
後から聞くと、そこは昔戦争で大勢の人が亡くなったばしょだったそうです。
二人が改めてその洞穴に行くと、入り口の隣に看板があることに気付きました。そこにはこう書かれていたのです。
『コレより先、命の保証はない。』

9花南:2007/08/21(火) 12:26:25
「俺たちさ、友達だよな?」
って言って、その人がなにかに掴まれてるって話、有名ですよね!
でも、なんどきいても鳥肌が立つんですよ(藁
怖い話とか大好きですけど、怖いもんは怖いんですよォww

10mio:2007/08/21(火) 16:18:20
小学生の頃、先生から聞いた話です。

ある夫婦にはかわいい一人息子がいました。
とても仲の良い家族だったのですが、
病気のためにその息子さんが死んでしまったそうです。
とても悲しんだ夫婦はどんな形になってもそばにいたいと思い、
とある山に住む石像彫りの職人に
息子の石像を彫ってほしいと頼みました。
石像彫りは迷いました。石像には魂が宿るといいますから。
でも、夫婦の熱意に負け、依頼を引き受けました。

数ヵ月後、夫婦の住む家の庭に息子の石像がやってきました。
それはそれはそっくりな。
元気な頃のかわいい笑顔の息子が。
夫婦は石像をかわいがりました。
毎日お花を供え、息子が好きだったお菓子も置き、お話をしてあげました。

息子のいない生活に慣れてしまったのはいつのことでしょう。
毎日だった息子の石像へのお供えも
三日に一回、一週間に一回とだんだん回数が減っていきました。

そんなある日の夜、夫婦が眠りについた頃、
庭先から音が聞こえてきました。
「ズゥー…、ズゥー」
気になり庭へ行くと、何も変わりはありません、ひとつを除いては。
「ねぇ、石像の位置はあの場所だったかしら?」
奥さんは石像の位置が変わった気がしたのです。
「気のせいさ、疲れているんだよ」
旦那さんはそう言って、夫婦は部屋と戻り眠りにつきました。

それはそれは深い眠りでした。

どのぐらい眠ったのでしょうか、
「ゴスッ」とものすごい音で奥さんが飛び起きました。
旦那さんを見ると、静かに眠っています。
その上にはかわいい笑顔の息子が。

「ねぇ、ママ。お話聞かせて、抱っこして・・」


数日後、夫婦の遺体は発見されました。
旦那さんはおなかがぺちゃんこに。
奥さんはコケまみれの石像の下敷きになって。

『ずっとずっとそばにいるんだよね・・・』

11LINK:2007/09/22(土) 15:09:50
トトロの都市伝説を知っていますか?
あのジブリの名作、「となりのトトロ」。それに出てくるトトロ、その正体は、死神
です。それに実は女の子の「めい」は、その話の中で死んでいるんです。
トトロに呪い殺されたんです。
そして「ネコバス」はあの世とこの世を行き来してるんです。


トトロは大人には見えないわけではなく、死んだ人にしか見えません。
だからめいはトトロの事が見えたんです。
でもなぜ「さつき」には見えたの???

それは宮崎監督が、このトトロの話を改造して、「トトロはいいヤツ」という風
に設定したからです。
でも本当のトトロはめいを殺しました。つまり・・・「死神」・・・・。

本当はさつきが茂みの中でめいを見つけた時、その時にはもうめいはいませんでした
。なぜならその時点でもう、めいはこの世にはいないからです。


めいがさつきと喧嘩し、一人でお母さんの所に行ったとき、池にめいのものらしき
靴が浮いてましたよね?
話の中では結局めいの靴ではありませんでした。
でもあの靴は確実にめいのものです。

仮に、話の中でめいの靴ではないとしても、「だったら誰の?」、と、疑問を抱き
ませんか?

だから宮崎監督のその都市伝説をもとに、「となりのトトロ」という物語を
作ったのです。


トトロの他にもジブリには、本当は怖い都市伝説をもとに作られた話が多い
です。

あなたのとなりに、いつトトロが現れるか、その時にはあなたはこの世には
いないでしょう・・・・

12美樹:2007/10/14(日) 11:49:11
うひょぉ(何
怖い話がいっぱいありますねぇえぇえぇ
でも、こんなにあると、どれが本当でどれが嘘か分からなくなります
あ〜怖い怖い・・・

13レキ:2007/10/29(月) 03:48:06
初めまして。こんなスレッドがあったんですね。
あんまり、怖くないかもしれませんがこないだ不思議な体験をしたので、
ひとつその話を投稿させてください。

私は妹と二人暮しをしています。
妹は仕事の関係上朝、私より早く出かけるので、
大抵妹を送り出してからもう一眠りするんです。

不思議な体験をした日も、妹が出かけてからいつもの様に一眠りというか、
布団の中で目を瞑ったまま、ごろごろ〜っとしてたんです。

そしたら、玄関が開いたような音がして、寝ている部屋の隣まで人の足音が近づいてきました。
そして「へへっ」と照れ笑い?のような声が聞こえたので、
(あ〜また妹がなんか忘れ物して取りに戻ってきたな〜)
と暢気に思って(妹はよく忘れ物を取りに戻ってくるのです)
「何を忘れたんよ。」
と声をかけて、目を開けたんです。

ですが、隣の部屋には、誰も居ませんでした・・・。
もちろん他の部屋にも。
玄関もちゃんと鍵がかかってました。
誰かが入ってきた形跡もありません。

確かに足音と声を聞いたのに。
妹の足音で、妹の声だと思ったのになぁ・・・。
もちろん、妹に何かあったわけでもなく、妹は今でも至って健康体です。

さてあの体験は何だったのでしょうか。
夢だったのか、それにしては、あまりにリアルだったので今でも不思議です・・・。

以上です。軽く書くつもりが、長くなってすみません。

14名無しさん:2007/11/12(月) 20:00:23
ベッドの下の男

ベッドの下に潜むという殺人鬼の話。
一人暮らしの女性の部屋に遊びに来た友人が、
夜も更けてからしつこく外に出ようと誘うので、
しぶしぶ部屋を出たところ、その友人が血相を変えて彼女に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっているのを見た。」
と言うなどの話。 対象が友人の友人であったり、男が持っているのが斧であったり、舞台が海外のホテルであったりと似たような様々なバリエーションが存在する。
大概の結末は男が逮捕されると言うものだが、「登場人物を殺害し、行方をくらませる」などと脚色されていることもある。また、海外にも同じような話が存在する。

15ayuri:2007/11/16(金) 06:45:03
>>13
私も同じような体験をしたことあります。
私が小学二年生の時のこと。
その時は一輪車が流行っていて、もちろん私もハマっていた中の一人でした。
その日は、休み時間のチャイムが鳴るといつもより早く(私が使っていた一輪車は取り合いになるので)一輪車を持ってプール横の中学校へつながる道へ行きました。
余談ですが、別にそこは一輪車専用の道では無いのですがなぜか暗黙のルールのようにそこを使っていました。
そして私が一輪車に足をかけたところ、後ろから「○○ちゃん」と呼ばれたので、わたしはすぐに一緒に一輪車をやっている○○ちゃんだな、と分かりました。
しかし、振り返ったら誰もいませんでした。
本人に聞いても知らないというみたいで・・・
でもあれは絶対聞きました・・・

長文失礼しました。

16kika:2008/02/17(日) 17:27:33
皆さんは、「トンカラトン」を知っていますか?
こういう話です↓

夕方の5時55分に1人で川の周辺または堤防を歩いていると、
いきなり腰に刀を刺した全身包帯でグルグルまきの人が現れて、「トンカラトンと言え」
と言ってくるのです。
「トンカラトン」といえば助かりますが、言わなかったり、「言え」といわれる前に
言ったりすると、腰にあった刀で殺されるそうです。
また、集団で来るものも居て、自転車に乗っているそうです。
集団のトンカラトンに会うと、助からないそうです−

17sann:2008/04/07(月) 12:29:02
ちょっ怖すぎ・・・
私が知っている、怖い話は、
えーと、ほとんどの人知ってると思います「口さけ女」です。
一人で、歩いていたら、真っ赤なワンピースに、デカイマスクをした人が、「私、キレイ?と聞くそうです。」
「キレイです。」といえば、ほんとに〜っていって、マスクを取って追いかけてくるそうです。
ぶすといったら、かまで切り殺されるらしいです。まあまあといったら、ちょっとかんがえるので、その隙に逃げたらいいと思います。
ついでに、追いかけられて、逃げ切れたのは、陸上選手ぐらいだと聞いています。100㌔ぐらいのスピードで追いかけてくるらしいです
逃げ切りたい人は、ポマードと、三回いったら、いいそうです。
その理由は知ってる人少ないと思います。あるひ、人間のときの口サケさんは、顔の整形にいったそうです。
やってくれる先生は、ポマードをすごい量つけていて、とてもくさかったそうです。
で、くちさけさんは、顔をそむけたときに、くちを・・・とゆうことで、ポマードがダイきらいになったそうです。
ついでに、べっこうあめを使うのもいいです。だいすきなので、しばらくの間、しゃぶりついてるらしいです。
簡単な説明にしようと思ったら、長文になってスイマセン。
であった人!がんばって!

18優姫:2008/06/20(金) 20:10:22
こんにちは、皆さんの話楽しく読ませていただきました。
それでは私も怖い話を三つ・・・、あまり怖くないかもしれませんが・・・。

『食べたいくらい・・・』

ある女の子には弟がいて、両親が弟ばかりかわいがるので、女の子はいつもやきもちをやいていました。そんなある日、お母さんが弟の真に、
食べたいくらい可愛いといい、女の子は、すねてお母んと口を聞きませんでした。そして・・・・次の日・・・・・
女の子はお母さんと仲直りがしたくて、カレーを作る事にしました。
・・・・その日の夜お母さんが帰ってくると・・・
・・・・?
台所が荒れていました。その影に女の子がいたので声をかけようとすると、何かを作っていました。
・・・・・カレーだわ・・・。
お母さんは、女の子の気持ちを知ってか知らずか、台所から出て行きました。
そしてトイレで雑誌を読んでいました。
女の子が2階に上がって1階にもどって来た音がしたので、何かとりに行ったのだと思い、気にしませんでした。
1時間後・・・
そろそろ、真の夜泣きが始まる頃なのに、今日にかぎってそれが無いのです。
女の子に聞こうと思って台所に行くと・・・そこには・・
血で真っ赤に染まったまな板がありました。
お母さんが女の子に真の事を聞くと、
「お母さん、真の事、食べたいくらい可愛いって・・・いったじゃない・・・。」

『赤いみの』

骨董品など昔の物が好きな男がいました。
その男は有名な骨董品の店はすべて行きつくし、無名の骨董品の店を回ることを
趣味にしていました。
その男はある日、ぼろぼろの骨董品のお店を見かけ、そこに入ってみることにしました。
どこにでもあるような骨董品が並ぶのを見て男はがっかりしました。
すると、店のレジに座っていたよぼよぼのおじいさんが突然店の奥から「みの」を持ってきたのです。
その「みの」はとても珍しい形をしていて、男はそれを気に入りました。
「こんな形のみのは見た事がない!いくらですか?」
「いいえ。それは私の趣味で買ったものでして、売り物ではないんですが・・・よかったら差し上げましょう。」
おじいさんの言葉に男は喜び。それを持ち帰ってさっそく着てみました。
「いい感じだ・・・ぴったり・・・ん?」
その「みの」はだんだんと締め付けてくるような気がするのです。
気味悪くなった男は脱ぎ捨てようとしましたが、みのがほどけません。
「うわあああああああああっ!誰か!」

近所の人が駆けつけたときには、男の姿はなく、血まみれの赤い「みの」だけが
ぽつん・・・と転がっていた。その赤い血は洗っても取れることが無かった・・・。


『雪山での出来事』

ある
山岳部は、毎年夏、登山する事になっていた。A君、B君、C君、D君そしてE先生の五人で今年は登る事にした。「この日は天気がいいし、この日にしよう」
ビュオオオオオ・・・「吹雪だ!」「急いで宿舎へ」皆同じ考えの時。必死で登っていく五人に最悪の事態が・・・。
山岳部の一人Cが倒れ、力尽きていた。四人は唖然(あぜん)とし、とりあえず交代で運んでいく事にした。
そして、小屋を見つけ(小屋は普通の部屋みたいな、四角の部屋)・・・「皆、今寝ては命にかかわる。だから、小屋の四隅(よすみ)に一人ずついて、まっすぐ走る。
そしてまたタッチして・・・。という風に走るぞ」と言い、言うとおりにした。そうして何とか四人は助かり、下山している時、一人は考えた。
-あの時、四隅に一人ずついて・・・、走ってタッチ、その場所にいる。すると・・・-そこまで考えた時、これは四人では出来ない。五人で無いとダメなのに・・・。
Aは思った(もしかして、あのときCは俺達を助けるために一緒になって動いていたのか・・・?)
そのとき、Bの背中に背負われている力尽きているはずのCがAに向かって優しく微笑んでいた。Aや他の者はそれに気づくことは無かった。


・・・いかがでしたか?いろいろと長くなってしまってスミマセン。
これからも、暇があったら載せていきます!!

19みちる:2008/08/14(木) 15:12:02
コレは知っている人もいるかもです。

みなさんがだい好きな「不二家」のキャラクター「ぺコちゃん」。
ぺコちゃんは舌をだしていますよね。それがとっても可愛いですよね。
普通に考えれば、ケーキ屋さんのキャラなので、
クリームなどをなめているとおもうでしょう。
。。。じつは違うのです。

そのわけをお話します。

ぺコちゃんは、戦争中に生きていた女の子でした。
戦争中は、食料が少なく、国民は飢えていました。
ぺコちゃんは、お母さんと二人で暮らしていました。
食べ物も底をつき、お母さんは、
「ぺコ、お母さんをたべて。あなたは生きて。」
といいました。ぺコちゃんはあまりにもお腹が
すいていたので、お母さんの太もも、腕がおいしそうに
みえてきました。(おいおい)
「ごめんね、お母さん!」〝ガブッ〟
ぺコちゃんは、お母さんを食べてしまいました。
食べたとき、血がとても飛びちりました。
くちのまわりにも血がついてしまったので、
それをぺロっとなめている所なのです。

食べちゃうとかおいおいってかんじだけど、
これがぺコちゃんの姿なのです。

夢こわれた(`ω´)と思われた方すいません><

20Q:2008/08/15(金) 15:22:29
ある男女のカップルが車でドライブしていたら
来た事のないトンネルにきました。

トンネルを通過しようと思い、車を走らせていたら
トンネルの途中で、白い服を着た長い髪の女性が立っていました。
何だろうとは思ったんですが
不気味なので、通り過ぎようとしたら

その女性が突然、車の前のガラスにへばりついてきました。
驚いて目をつぶり、車を急ブレーキしました。

しばらくしてから、目を開けて前を見ると
その女性は、消えていました。

何だったんだろうと思って、
落ち着いてから、そのまま車を発進させトンネルを出ました。

トンネルを抜けたその先は崖になっていました。

もし彼女が車を止めていなかったら
もしかしたら、崖から落ちていたかもしれません。

きっと、ここで亡くなった良い霊が知らせてくれたんだと思い
道を戻ろうと、再びトンネルの中に入りました。

トンネルの中程に来ると、再びさっきの女性の霊が出てきました。

お礼を言おうと思い、女性の霊を見たら
彼女は目をむき出しにして、こう言いました。

「落ちればよかったのにぃ〜」

21名無しさん:2008/08/16(土) 01:50:12
>>20 こ・こ・こ・こ・怖いです。(T_T)

昔の話です。ある夏の夜、村の子供達が集まって、きもだめしをすることになりました。
村はずれの道ばたにお地蔵様があり、なぜか首が取れていて胴体に乗っているだけの状態になっていたのです。
女の子がジャンケンに負けて1人でお地蔵様の首を持ってくる事になりました。
怖かったけど、みんなから弱虫と思われたくなかったので勇気を出して歩きました。
女の子は、赤ちゃんをおんぶしていました。
お地蔵様の所までおそるおそる歩いていき、急いで頭を持って走りました。
後ろから低い声で「頭をおいていけー 頭をおいていけー」と
声が聞こえたのですが 怖くて振り返ることが出来ず、慌ててみんなの所に戻りました。
「ほら!お地蔵さんの頭持ってきたよ」と見せると、なぜかみんな青ざめて固まっていました。
そして1人の子が、黙ったまま女の子の後ろを指さしていました。
振り返って見ると赤ちゃんの胴体から上の顔がありません。

次の朝、お地蔵さんの胴体の上に赤ちゃんの頭が置いてあるのが発見されました。
お地蔵様は、供養して今でも大切にまつられているそうです。

22名無しさん:2008/08/16(土) 02:44:23
占い好きの女の子がいました。夜中の12時に洗面器に水を入れて包丁をくわえて
のぞくと将来自分の結婚相手の顔がうつると友達に聞いて早速試してみました。
真夜中、女の子が洗面器を覗くと男の人の顔がゆらゆらとうつりました。
はっとびっくりして、口をあけてしまい、包丁を水の中に落としてしまいました。
落ちた場所が丁度、男の人の口のあたりで、そのまま男の顔は消えてしまいました。

何年か経ってすっかりその事を忘れた頃。
町を歩いていると、どこか見覚えのある男の人を見かけました。
でも誰だか思い出せません。確かに知っているのに誰だろうと思い、
勇気を出して「どこかでお会いしたこと無いですか?」と聞いてみました。
近くで見ると、口の所に傷跡があり、赤くなっていました。
女の子は「その傷どうしたのですか?」と聞くと突然
男は女の子をにらみつけ

「おまえがやったんだ!」と怒鳴りつけました。

そうです彼は、昔、洗面器で見た男の人だったのでした。


この話は人を驚かすための話です。「おまえがやったんだ!」の所を聞き手側に
「わっ」と驚かす感じで相手に振ると、ほとんどの人が、リアクションしてくれるので
面白いです。
中には全く動じない人もいます。

23リア:2008/08/16(土) 13:45:32
新スレ おめでとうございます。
お祝いついでに 私も怖い話を・・・

『宅配便です。』

早朝ゴルフに旦那さんを送り出した奥さんは、二度寝しようと布団に戻りました。
トロトロしかけた時、ピポーン・ピポーンと玄関のチャイムが鳴り
「宅配便でーす。」と声が聞こえました。

ピポーン・ピポーン・・・

(う〜ん。うるさいなぁ〜。も〜出たくな〜い。このまま知らんぷりしちゃおうっと。)
奥さんは、布団をすっぽり被って居留守を使いました。

数分経ってまたトロトロしかけた時です。
ピポーン・ピポーン「宅配便でーす。」 

(あ〜!!うるさい!一体何時だと思っているのよ!
 こんな時簡に宅配便なんて!!)
奥さんは、すっかり目が覚めてしまい、しぶしぶ玄関に行くと・・・

全身黒ずくめの男が、包丁を持って 土足で家の中に入ってくる所だったそうです。
男は、宅配便を装って 家の中に誰かいないか探っていたという事です。
居留守を使うときは、十分注意しましょう。

心霊話ではありませんが、今の世の中 怖い事件が多いので、この話を選んでみました。

24名無しさん:2008/08/18(月) 12:45:32
>8
私は沖縄県民ですが、その話は知りませんでした!怖いです!
沖縄は第二次世界大戦のとき、日本で唯一地上戦のあった所ですから、
探したらもっと怖い話が出てくるかもしれませんね。

それでは私もここに来た記念に一つ。

ある日、Aという人が、怪談や幽霊が好きな友人のBと旅行に行き、
あるホテルに泊まりました。
それぞれ別の部屋を取ったので、このホテルのことを知っていたBは、
「ここって出るらしいぜ。」
と、Aを脅かしました。

その夜。
Aが眠っていると、〝ドンドンドン!〟と、ドアを叩く音が聞こえてきました。
(こんな時間に誰だ・・・?)と思い、ドアを開けてみても誰もいません。
ベッドに戻り寝ようとすると、再び〝ドンドンドン!〟と聞こえてくるのです。
(もしかして、Bが話していた幽霊か?)
そう思ったAは、何とか無視して眠ろうとしましたが、
一晩中ずっとドアを叩く音で、なかなか眠れませんでした。

翌朝。
Bは、開口一番に
「どうだった!?」
と聞いてきました。
「出たよ。」
とAが言うと、羨ましそうにしながらも、
Aの身に何も起こらなかったことを喜んでくれました。
ホテルを出た後、Bが詳細を知りたがったので、
「一晩中ドアを外から叩かれ続けた。」
というと、Bは不思議そうな顔をしながら、
「何言ってんの?あそこの幽霊は部屋に入れなかったんじゃなくて、
 火事で出られなくなった人だよ。」


この話は従姉と怪談で盛り上がっていた時に聞いた話で、
内側から叩いていた→部屋の中にいた→Aがドアを開けたとき隣にいた
というのを当時幼かった私が従姉に説明されて、
怖いと思ったので書き込ませていただきました。

25ロベルト ◆GZSz.nP.0E:2008/08/18(月) 15:21:36
もう一つ、沖縄で起きたお話を。
僕の父は、学校の教師をしているのですが、たまたま同じ学校で
働いていたA先生におこった話。

その学校は、生徒数がとても少ない学校でした。
その学校の修学旅行の時の話です。
A先生は、引率として子ども達と一緒に修学旅行へ行きました。
修学旅行といっても、まわるところは全て県内。そんな感じの、ちっちゃい修学旅行でした。
送迎のバスの運転手に、泊まるホテルを教えると、運転手は「ホントに?大丈夫ねぇ?」と
心配そうに聞いてきたのです。そのホテルは山の奥にあるホテルだったので、
ハブや土砂崩れの事を心配していると思ったA先生は「えぇ。大丈夫です。私がついてるので。」
と笑って流しました。
そして、一日目が終わり、その山奥のホテルに到着。経営はしているのですが、とてもうす暗く
少し不気味な感じのホテルでした。生徒達は「出そう!」とか「今見えた!」とか
冗談で騒いでいました。
でも、A先生はこのとき本当に誰かに見られているような気がしたそうです。
もちろん、誰も見ていなかったのですが・・・。
それから、生徒達と一緒に夕食を食べ、お風呂に入り、全員を部屋に送り、自分の部屋へと戻りました。
ですが、A先生が部屋に入って三十分たったときのことです。
生徒がA先生の部屋へ来て「先生!早く!来て!ヤバイってこのホテル!」と言って、先生をある部屋まで引っ張っていきました。
そこは、女子生徒のグループの部屋でした。中に入ると、こっそり遊びに来ていたのか、男子生徒が数名、女子生徒と一緒に
部屋の隅で固まって怯えているのです。
「どうした!?」と聞くと、震える手で壁を指さしました。
何もいません。ですが、壁紙がはがれかかっています。
「そこに、女の人が立ってた!」と女子生徒が泣きながらいいました。
しかし、先生には見えません。「いないでしょ!」と言って、もう一度壁を見ると、壁紙がさっきより
はがれているのです。先生は意を決して、壁紙をはがしました。その瞬間
「イヤァァァ!!」A先生は思わず叫んでしまったそうです。
だって、壁紙の向こうで、体が埋まった女が顔だけ出して「へッ」と笑ったのですから。
従業員を呼んだときには、既に顔は無く、変わりに真っ赤なシミが残っていました。
それから、生徒とA先生はそのホテルには泊まらず、急遽各自の家へ引き返すことにしました。
送迎バスを呼び、送ってもらっていると運転手は、A先生にむかって言いました。「見たんでしょ?だから言ったのに・・・。」
それ以来、そのホテルには行っていないそうですが、まだ経営してるそうです。

26名無しさん:2008/08/18(月) 18:38:58
真夜中に男が1人で車を運転していました。
もの凄く眠くてぼーっとしていると、目の前を何かが横切りました。
急ブレーキをかけたのですが、間に合わず引いてしまいました。
男は車を止めておそるおそる見ると、真っ黒な子猫が口から血を流して死んでいました。
可哀想なことをしたと思ったのですが、仕事の途中で時間もなく、仕方ないのでそのまま
車に乗り運転を続けました。

しばらくすると後ろからピカッと光る2つの目がバックミラーに映りました。
そして徐々に近づいて来ます。
ミラー越しによく見ると、子猫をくわえた真っ黒な親猫がもの凄いスピードで追いかけて来ます。
男はびっくりして速度を上げたのですが無駄でした。だんだんと距離が縮まり
やがてスーッと車の横に並びました。「もう駄目だ殺される」と思った男が横を見ると
クロネコヤ○トの宅急便の車が静かに追い越して行きましたとさ

全然恐怖話で無いですね。ごめんなさい、失礼しました。

27リア №1:2008/08/18(月) 20:53:50
この話は とあるサイトにも投稿したので、知っている人もいるかも知れませんが、
そのサイトの管理人にも許可を取りましたので、投稿させていただきます。

「ソ○ラ」
この話は、わりと有名だと思うんですけど・・・
もの凄く安い『ソア○』って車知ってます?
新車で買えば、600万円以上の車なんですけど
中古車で30万円って車があるんですよ。
それでね。その『○アラ』が何でそんなに安いのかと言うと・・・


「形は随分昔の物だけど、走行距離も少ないし殆んど新品同様。
 最初のオーナーさんが、買っても乗る暇がなくってね。
 ガレージで埃を被っていたのを引き取ったんですよ。
 埃を被っていたって言ったって、ちゃんとメンテナンスされていますから
 お買い得だと思いますよ。」

そんな言葉に乗せられて、僕は30万円の白い ”ソ○ラ”を買ったんです。

28リア №2:2008/08/18(月) 20:55:21
早速 助手席に彼女を乗せて、ドライブしていたんですけど、
突然彼女がもの凄い声で悲鳴をあげたんです。

「どうしたの?」と彼女を見ると、真っ青な顔をして「車を止めて!早く降ろして!」って
ドアミラーの方を見ながら叫ぶんです。

とりあえず 車を路肩に止めると、彼女は転がるように車から降りて
その場にうずくまってしまったんです。
コレは尋常じゃないなって・・・直ぐに気がつきましたよ。

僕も車から降りて、彼女の肩を抱いて「どうしたんだよ。気分でも悪いのか?」って聞いたんです。
すると「この車嫌よ。車を此処に置いて、歩いて帰りましょ。」って
半べそかきながら言うんですよ。

家までは少し距離もあるし・・・第一買ったばっかりの車を置いて帰るなんて
そんな事出来る訳無いじゃないですか。
「気分が悪いのなら、近くで少し休もうか?」って聞いたんですけど
彼女は「嫌!車には乗らない!」って・・・もの凄く頑なに言うんですよ。

しょうがないからタクシーを止めて、彼女を乗せたんです。
僕は、車を此処に置いておく事出来ませんからね。
彼女が「お願いだから、もうその車に乗らないで。」って泣きながら頼むのを
「JAFを呼ぶから大丈夫。」って嘘をついて自分一人 その車に乗って帰ったんです。

家に着くと、彼女から電話がありまして
あの車 誰かに売ってくれって言うんですよ。
買ったばかりの”お買い得”の車ですよ。
「解ったそうするよ。」なんて言えないでしょ?
すると彼女が「今日 私 ドアミラーに 首の無い人が映っているのを見たの。」って
言い出したんです。

ちょっと気持ち悪かったけど・・・「暫く考えてみる」って彼女に答えながらも
普通に乗り回していたんです。

29リア №3:2008/08/18(月) 21:04:55
でね。ある日。弟と車で、親戚の家に出掛けたんです。
ちょっと渋滞に巻き込まれた事もあって、到着時間が随分遅くなってしまったんです。
もうそろそろ 親戚の家に着くかなって時に、急に弟が「うわぁー!」って叫びだしてドアを
開けようとしたんです。
僕もビックリしちゃって。路肩に車を止めて「死ぬ気かよ!」って言ったんですけど
僕の声など聞こえないようで、さっさと車を降りたんです。

「此処から俺は歩くから。」弟はそう言ってさっさと歩いて行ったんです。
仕方ないから、僕は親戚の家まで一人で車に乗って行ったんですけど・・・

敷地に車を止めて、ふと隣を見ると
突然 首の無い女が、じたばた手足を動かしているんです。
さっきまで誰もいなかったのに、突然ですよ。
頭の無い首からビュービュー血を噴出しながら。

僕は、もうビックリして 転がるように外に出ましたよ。
見る見るうちに フロントガラスは、血で真っ赤に染まって・・・
訳解らずにそこに座り込んでいると、弟が歩いてきてね。

「見た?首の無い女。」って・・・ちょっと青ざめた顔で言うんですよ。
「何冷静になっているんだよ。今も・・・」って車を見ると、なんとも無いんです。

勿論 車は直ぐに、買った中古車販売店に返品しましたよ。
でね。そこのディーラーが話してくれたんですけど・・・

あの車 事故を起こしたんだそうです。
彼女を助手席に乗せてドライブしていた男の運転が下手だったのか、
シートベルトをちゃんとしていなかった女がアホなのか・・・
悪い道で大きくバウンドした時に、女がサンルーフで首を切断したんだそうです。
男はおお慌てで、女の首から吹き出る血を手で止めようとしていたとか。
頭を切断された女は、痙攣したように 手足をバタバタさせながら死んだんだそうです。

それから あの車には、その時の女の霊が時々出るんだとか。
中古車を買うときは、十分注意した方がいいですよ。

31ロベルト ◆GZSz.nP.0E:2008/08/26(火) 17:30:06
僕が体験した話で〜す。

ちょうど一年ほど前。弟が僕に言いました。
「兄ちゃん、上のトイレの鏡に女の人映ったんだけど・・・。」
その時は、弟の見間違いだろうと思い、「お前が臆病なだけだろ?」と
からかって終わりました。しかし、後々僕は後悔することになりました。
それから、一週間後のこと。僕はなぜか、夜中の二時に目覚めてしまいました。
すると、階段を上ってくる音が・・・。家族はみんな眠っています。
(うそ・・・。)と思いながら頭から布団をかぶり、目をつぶりました。
それからしばらくして、また目が覚めてしまいました。
さっきから十分も経っていません。すると、またしても階段を上る音が・・・。
しかも今度はさっきよりも、強いんです。なんか、怒ってる感じで・・・。
(いやだいやだ!)僕はパニックになって、また布団を頭からかぶりました。
それから、またしばらく経って、目が覚めました。また十分しか経ってません。
すると、やはり階段を上ってくる音が聞こえてきたのです。さっきより強く、さっきより早いテンポで・・・。
(もうダメだ!)そう思ったのは、足音が僕の部屋の前まで迫ったからです。
・・・しかし、いくら目を閉じて覚悟を決めても、ドアが開く音がしません。
(あれ?・・・ひょっとしてどっかいった?)
そう思って目を開けると・・・。何もいません。誰もいませんでした。
(お〜。ビックリした〜・・・。)そう思って、ふと押し入れに目をやると
ほんの数㎝ほどの隙間からずっとこっちを見ている目を見つけてしまいました。
・・・それから記憶はなく、気づいたときは朝でした・・・。

32リア №1:2008/08/26(火) 23:54:09
『ホームにて』

これは、某交通会社の電車の運転手から聞いた話です。
そこの路線は、何年か前に飛び込み自殺があったそうです。

最終間近の電車に、サラリーマンが吸い込まれるように
ホームに入ってくる電車向かって、飛び込んだんだそうです。

ホームから落ちていくまさにその時に
サラリーマンは『どうしたんだ?』と呟いて飛び込んだと、
近くで見ていた人が話していました。

この話をしてくれた電車の運転手は、ベテラン運転手から
『あそこのホームに入るときは気をつけろよ。』と忠告を受けていたそうです。
特に 最終間近のホームには、ただの酔っ払いもいるし 仕事に疲れた
サラリーマンもいる。
自殺の一件もある事だし・・・悲惨な死を遂げたその魂は、やりきれない気持ちから
仲間を呼び寄せる事もある・・・そう言う事なのだと、その時 思ったそうです。

その運転手は、先輩の忠告を真に受け止めていました。
事実 最終間近のホームには、駆け込み乗車も多く
その時に 肩がぶつかっただの何だって、小競り合いが始まる事も
少なくは無かったからだそうです。

33リア №2:2008/08/26(火) 23:54:44
減速のタイミングや、ホームにいる少ない乗車客を気にしながらも
その運転手は、慎重にホームに電車を進めていきました。
ホームの入り口に差し掛かったまさにその時

フロントガラスに、傷だらけの男の上半身だけが
突然 張り付いてきたそうです。
風圧で張り付いているのか、おびただしい粘着質な血液で張り付いているのか
上半身だけの男は、大きく見開いた目で運転手を見ていたそうです。

『飛び込みか?!』
突然の光景に運転手はビックリしていました。
運転手になって 十数年が経つけれど、飛び込み自殺に遭遇したのは初めてだったのです。

直ちにブレーキをかけて・・・車内アナウンスを・・いやその前に本部に連絡か?
運転手の頭の中は半ばパニックになっていたそうです。
すると、張り付いた上半身だけの男の目がギョロリと動いて
『どうしたんだ?ぇ?』とニヤリと笑って消えたそうです。

後でその運転手は、電車を確認しましたが、べっとり付いていた血の跡も
上半身だけの男の姿も 見あたら無かったそうです。

勤務が終わり、忠告をくれたベテラン運転手にこのことを話すと
『だから言ったじゃないか。あそこのホームに入るときは気をつけろって。
 俺もな・・・見たんだよ。』そう言いながら 目を大きく見開き

『どうしたんだ?ぇ?』っと言ってニヤリと笑ったそうです。

34オレンジ分解 ◆jqvcz4fXwA:2008/09/01(月) 17:44:35
あぁ、怖い話・・・思い出した。あれは小学6年生の修学旅行でのことでした・・・。

僕の部屋には5人の子が一緒に寝ていました。と言っても全員が「寝ていた」わけではないのですが。
この部屋には、飯島くん 田畑くん 加地くん 斉藤くんと・・・もうひとりだれだっけなw
そしてそのうち三人は夜にずっと起きていて、UNOという有名・・・だと思うカードゲームをしていました。

3人がUNOをしていて何時頃でしょう、飯島くんが「ちょっとトイレ」と言ってトイレに行きました。
するとトイレからクラシック風の機械的な音が聞こえてきたのです!
飯島くんは他の二人に言いました。「・・・おい、このトイレなんか変だぞ。」当然他の2人にもその音楽は聞こえていました。うん、当然ですが。
飯島くんは少し怖くなり、トイレをほとんどせずにトイレを出ました。そのころ音楽は止んでいましたが。

その後しばらく・・・いや、少しの時間がたちました。3人でまたUNOをしていた時です。
・・・・・・またもやトイレから不思議な音が聞こえてきました。ちなみに、おそらく夜の2時頃でしょう。
3人は怖くなり、顔を見合せて布団を一斉にバサッとかぶりました。
しばらくして音は止みました。「なぁ、これってヤバそうじゃね?」「つーかこれなんだよ」口々に言いましたがやがてまたUNOに戻りました。
そしてまたしばらくの時を経て音楽が聞こえてきました。
それを何度か繰り返しました。そう、音楽が聞こえて布団をかぶってそれをやめてまた音楽が聞こえる・・・

しばらくした頃。たぶん3,4時の頃でしょう。「なぁ、どうせならこんな時間なんだし朝日見ない?」なんて話が出ました。そして3人で窓のほうに行きました。
しかし途中やはり音楽が聞こえてくるのは必然ですから、布団をかぶりながらのわけのわからない移動です。そしてその所為でゆっくりと移動。
途中やはり音楽が聞こえてきます。その度に布団をかぶり、音楽が終わったらまた移動再開。

やっとのことで窓(実際にはベランダへの出口)に到着しました。朝日はまだ出ないようです。
待ってる間も音楽は聞こえます。その度に布団をかぶります。
トイレに行きたいのに怖くて行けない。「うわww尿意だww」飯島くんはいいました。
「恐怖」と「尿意」で造語を作りました。「尿怖(にょうふ)」
布団をかぶってるせいで暑い。「尿怖+熱い(暑い)=熱尿怖」
空腹になってきた為「腹ペコ熱尿怖」、なんだかおならが出るので最終形態・「腹ペコおなら熱尿怖」
そんなウマシカ話をしながら朝日を待っていました。その時です!
ベランダに・・・ベランダに!!
先生がベランダにいたんです。実は先生の部屋は隣で、ベランダがなぜかつながっているのです。いや、柵とかもなく、つながってるのです。
「寝なさい」先生は言います。「いや、トイレから変な音が聞こえて眠れないんです」「寝たらそんなの聞こえない!」「いやでももうこんな時間なんで、朝日を見ようかなーと・・・」「いいから寝なさい。寝ておいたほうがいい。」
結局それで朝日は見れず、寝ました。

あの音は・・・なんだったんでしょうか。今でもまったくわかりません。
修学旅行の作文ではこのことを書きました。



ちなみに今これをパソコンに打ち込んでいる途中、「3人は怖くなり、顔を見合せて布団を」のあたりで、パソコンから「ピーーー・・・」と言う音が聞こえてきました。
この、4年ほど前のことを思い出してしまいました・・・怖いです・・・
これは、いったいパソコンになにが起こったのでしょう・・・?

35名無しさん:2008/09/02(火) 18:58:03
夏休みも終わり、怪談話も聞けなくなって残念です。(´・ω・`)
昔、夜のミステリーというラジオ番組がありました。

あまり昔の事なので、うろ覚えで多少違っているかも知れません。

昔、1人の旅人が山道を歩いていました。日はとっぷり暮れてあたりは真っ暗でした。
心細く歩いていると、1人のお坊さんに出会いました。
ここで逢ったのも何かの縁と、途中まで一緒に行くことになりました。
ところがそのお坊さんは、真っ暗な道だというのに、すたすた歩いていきます。
旅人はついて行くのに必死でした。そして「その先には木の根っこがあるから気を付けろ」だとか
「そこに石ころがある」なとどと細かく教えてくれるのです。
「随分視力のいい坊様だなあ」と旅人は思っていました。
しばらく歩いてお坊さんは、わらじのヒモがほどけたから結びなおしたいと言ってしゃがみ込みました。
旅人がふと、お坊さんの足下見ると坊様の足には沢山の目玉がついており、
ギョロギョロと辺りを見回しておったそーな

36オレンジ分解 ◆jqvcz4fXwA:2008/09/02(火) 20:59:29
そういえばまた思い出した。
地理の担当であり、我らがD組の担任・I先生が夏休み明けの最初の授業を自由時間的な感じにしてくれたわけです。
いや、というか、まぁみんなで適当に演説したい人は演説でもしてろヴォケ的な感じで・・・
で、話題が怪談になった頃に先生が教えてくれた話。・・・これは、実話なんだそうです。

雪山を4人の人たちが登っていましたが遭難してしまいました。
やっとのことで山小屋にたどり着いたのですが、山小屋にもなにもない。
ただ山小屋でじっとして救助を待っていたら凍え死んでしまいます。
4人のうち一人の人が、いい案を思いつきました。
狭い山小屋の四隅にそれぞれ4人がひとりずつ座ります。
↓図で表すとこうです
┌───┐
│③  ④│
│      │
│②  ①│
└───┘
もう夜になっていたころなのだそうですが・・・
1さんは2さんを起こして1さんはその場に待機、2さんは3さんを起こして2さんはその場に待機、3さんは2さんを・・・と、リレーをする。
これなら常に動いてられる、ということでこの作戦を使うことになりました。
┌───┐
│③→④│
│↑ ■│
│②←①│
└───┘
■のところ、気づきませんか?
この作戦にて4人は無事 夜を明かして救助されたそうです。
実話だそうです。



「え? なにがおかしいんだ??」と思った方、教えて差し上げましょうか。
図を自分で書いてみればわかるかもしれませんが。

1さんは2さん、2さんは3さん、3さんは4さん、4さんは・・・1さんのところには誰もいません。
だって、1さんは2さんのところへ移動しているじゃないですか。
だからこのリレーは成り立たないんです。

ずっと前に山小屋で亡くなった人が、4人を助けてくれたのでしょうか

37リア№1:2008/09/03(水) 22:26:11
『ロフト』

念願の一人暮らし、だけど資本金に乏しい俺は、
築20年近くのオンボロアパートを借りたんです。

オンボロアパートではあるけれど、ロフトなんかもあって・・・
ちょっと気に入ったんですよね。

でも、あまりにも薄汚いせいか、6戸あるうちの2戸しか入っていなかったんです。
それも、北側の上下に2戸。
真中の上下と南側の上下が空いていたんです。
俺は、日当たりも良さそうだし南側の2階を借りました。

引越しも終わり、疲れた俺は ロフトに上がり
そのまま寝ようとしていると・・・
隣の壁から カリカリ音がするんです。
隣は空き部屋のはずだから、ねずみかな?なんて
気に止めていなかったんですけど・・・
その音が段々大きくなっていくような気がして・・・
音がする壁に耳を当てると

「助けて・・・」って

女の人のか細い声がするんです。

もしかして・・・誰か監禁されているのかな?ってちょっとビビッちゃって・・・
で、隣の部屋を見に行ったんです。
廊下から隣の部屋をみた限りでは、全然異変はなくて、
ドアに耳を当ててみても声なんかしなくて・・・
(どこかの家のTVの音かな?)って
不思議に思いながらも自分の部屋に戻ったんです。

38リア№2:2008/09/03(水) 22:27:23
玄関に入って キッチンを抜けて部屋に入ろうとしたその時
入り口上部にあるロフトから 誰かが降ってきたんです。
降ってきたと言うより、目の前で突然首吊りされたって感じ。

「ワァー!な・なんだ?!」

って・・・俺訳わかんなくて すわり込んじゃいましたよ。

すると、そのロープがキュッキュッ・・・って揺れて回って
女の人の顔が見えたんです。

目は、今にもこぼれ落ちそうな位カッっと見開いて
開いた口からは、長い舌がだらぁ〜んっと・・・
涙やら、鼻水やら、よだれやら・・・なんかあらゆる粘液を
全ての穴から垂らしていたんです。

俺すっかりパニックになっちゃって、這って外に出ようと玄関に向かうと
「たすけて・・・」ってか細い声が後ろから聞こえたんです。
その時、まだ生きてるのか?って思って振り返ったら・・・
誰もいないんです。

どうしたらいいのか分からなくって・・・
部屋の中にもなんか 入り辛くって・・・
だけど、この町では、誰も友達なんていないし、
玄関の所で暫く立っていたんです。

布団は・・・ロフトの上だしなぁ〜って見上げると
一枚の小さな張り紙を発見したんです。
(もしかして・・・御札?)

その張り紙になんて書かれてあるのか、ちょっと気になって・・・
御札だった嫌だな・・・なんて思いながら、
少し近づいて読もうとした時
さっきの首を吊った女の人が急に上から顔を出して
「私がいるから貼ってあるのよ。」って・・・

おれ、そのまま部屋を飛び出して
田舎に帰りましたよ。

39リア №1:2008/09/06(土) 01:55:20
『談話室』

今はもう既に 改築されて無くなってしまった母校での話です。
在学当時は既に男女共学の 至って普通のレベルの学校でしたが、
私が入学するずっと以前は、近所でも評判のお嬢様女子校でした。

そんな お嬢様達の学びの園ですので、今の学校では考えられない
”談話室”という部屋が、1階を除いた各階に存在していました。
”談話室”とは、その名の通り お嬢様たちが、その場でおしゃべりをする部屋です。
私達が入学した頃は、教室や廊下でおしゃべりする事なんて当たり前のことでしたが、
かつては 廊下で立ち話するなんて ハシタナイ事だったのでしょう。

その”談話室”ですが、在学当時は コーラス部の練習部屋に2部屋を使用し
1部屋は空き部屋となっていました。
何故 空き部屋になっていたのかと言うと・・・

40リア №2:2008/09/06(土) 01:56:02
二人の女子生徒が、コーラス部のパート練習をコッソリ抜け出して、
空き部屋で個人練習をしていました。
レギュラーに選ばれなかった二人に取って、レギュラー対象のパート練習などは
無意味だったのです。
二人は、時間を忘れて練習に励みました。
ふと気が付くと外はもう真っ暗。 腕時計を見ると7時を回っていました。

「そろそろ帰らないと、玄関に鍵掛けられちゃうんじゃない?」
「そうだね。親も心配するだろうし・・・」

二人は荷物をまとめて、廊下に出ようとした時です。

「帰らないで・・・」

何処からとも無く声が聞こえます。

「やめてよ。怖がらせるつもり?」
「え?やだ 私じゃないよ。○○ちゃんでしょ。もー!」
「違うよ△△ちゃんの方こそ・・・」

「帰らないで・・・」

声は背後から聞こえてきます。
恐るおそる 後ろを振り向くと、造りつけの暖炉の中から
女の子が逆さになって顔を覗かせていました。
「帰らないで・・・」

二人はパニックになりドアを開けようとしますが、なかなか開きません。
「どうして開かないの?!誰かが外から鍵を掛けたの?!」
「早く開けてよ!!早く!!」
二人は、泣きながら叫び ドアを激しく叩きます。

「帰らないで・・・」

声は段々近づいてきているようにも感じます。
「早く開けてよ!」
「誰か!!誰か助けて!!」
必死でドアを叩くと ドアは勢い良く開き、ソコにはコーラス部のパートリーダーが立っていました。
「あんた達 練習サボってなに・・・」
パートリーダーがソコまで言うと 二人を思いっきり引っ張り出し、ドアを閉めました。

41リア №3:2008/09/06(土) 01:56:42
二人が落ち着いた頃、パートリーダーが話し始めました。
かつて この部屋で一人の女子生徒が、友人数人とふざけて遊んでいる時に、
暖炉に頭をぶつけて亡くなったそうです。
友人達は、その女子生徒が ふざけて死んだふりをしているんだと思い込み、
直ぐに人を呼ばなかった事が 死に繋がったのだそうです。
その事件があって直ぐに、3つの談話室の暖炉を取り壊し、
他の壁と同じ白塗りにしたと言う事です。。

そういえば・・・
私がコーラス部のパート練習を見学した時、壁の一部が 他の壁とは違っていたんですよね。
その形は、暖炉の様でもあり・・・逆さづりにされた 大きな人の頭の様でもあり・・・
そして 2階の談話室には、「立ち入り禁止」の張り紙が・・・

42紅蓮:2008/09/07(日) 14:14:56
>>36
その話、聞いたことあるなぁ……
ほんとに不思議だよねぇ

43オレンジ分解 ◆jqvcz4fXwA:2008/09/07(日) 16:33:07
>>42
幽霊が助けてくれたとしか思えないんですが。

44紅蓮:2008/09/08(月) 18:07:34
>>44
行き着くのはやっぱりそこしかないですよねぇ?

45リア:2008/09/11(木) 15:37:49
『変なヤツ』

この間、メチャクチャ残業で遅くなった夜。
気が付くと、少し前を変なヤツが歩いていた。

そいつは、首を肩に付く位横に倒して 片足を引きずって歩いていたんだ。
俺は、単なる障害者だと思い込み 余り気にも止めていなかったんだけど、
変な事に気が付いた。

(あいつ・・・歩くの速ぇ〜なぁ〜)

足の長さには少々自信がある俺が、少し 早歩きをしているのに
そいつとの距離は縮まない。

すると そいつは、赤信号の横断歩道に飛び込むようにジャンプした。

「おい!危ねぇぞ!」

声を掛けた俺の方を そいつは首を回転させて見て笑った。
真横に付く位首を倒しているヤツは、そのまま上下の回転をさせて・・・

丁度その時走って来たトラックにぶつかったと同時に、そいつは消えた。

俺は・・・そのままUターンをして別の道を帰った。

46リア:2008/09/11(木) 16:01:08
『ノック』

それは 暮れも押し迫った師走の出来事です。
子供だった私は、両親が夢中で見ている この時期定番の時代劇を 見る気にはなれず・・・
さりとて 一人で部屋にいるには寒すぎるので、両親と一緒に居間でコタツに入り漫画を見ていました。

「おのおの方・・・」 TVの時代劇は、いよいよ架橋に入ったようです。
その時です。
『コンコン・・・』
窓の外で誰かがノックをするような音が聞こえます。

「お母さん。誰かが窓の外で、窓を叩いているみたいだよ。」
私は窓の外が気になりました。
「気のせいでしょ。」
母は、時代劇に夢中です。

『コンコン・・・』

「ほら。また。ねぇ。お母さん。」
「そんな訳ないじゃない。」
母は、私の声が鬱陶しいかのように TVに顔を向けたまま言葉を返します。
「だって・・・」
私は、コタツを抜け出して 窓に掛かったカーテンを少し開けてビックリしました。
窓の下の方から伸びた白い手が、窓をノックしているのです。

ココは4階。
ベランダの無いこの窓に、一体どうやって・・・!?

『コンコン・・・』

47リア№1:2008/10/05(日) 23:45:45
『トンネルの女』

昔 彼女とのデートの最中に
彼女が『ねぇ。知ってる?』と その話を切り出した。
車は、鬱蒼とした山道を走っている途中の事だった。

彼女:『何処の事なのかは、忘れたんだけどぉ。
    あるトンネルの中でね、クラクションを
    3回鳴らすと、幽霊が出るんだって。』

俺 :『そうゆう話。多いよね。』

何もこんな山道で、話す事でもないだろうにと
思いながら、俺は話を受け流した。

彼女:『まさか・・・この近くなんかじゃぁ・・・無いよね。』

自分から話を切り出しておいて、
自分で怖がっている様子には、笑えた。
そこで 俺は、更に彼女を怖がらせようと
友人から聞いた話をした。

俺:『あのさ。○○(友人の名前)から聞いたんだけど。
   この先にトンネルがあるんだよ。
   そのトンネルを出ると直ぐに、
   右にゆるくカーブしていてね
   その時・・・見えるらしんだ。』

彼女:『え?幽霊?』

俺 :『うん。運転している人は、
    カーブの先を見ているから 
    あんまり気が付かないらしいけど・・・
    助手席に座っている人には、見えるらしい。』

俺は、話に少し尾ひれをつけた。

俺 :『トンネルを出て、直ぐの所。
    左側に白いドレスのような物を着ている女の人が
    凄い目で睨んでいるんだって。』

彼女:『やだ。。。嘘でしょ?』

俺 :『知らないよ。俺が見たわけじゃないし。
    ○○から聞いた話だよ。(笑
    でね。
    その女の人と目が合うと・・・
    憑いて来るらしいよ。』

48リア№2:2008/10/05(日) 23:46:59
○○から聞いた話は、白いドレスのような物を
着ている幽霊の話だけだった。
後の『睨むとか、憑いて来る』は俺の創作だ。

彼女:『え〜やだぁ〜。私 下向いていようかな?』

俺 :『何?本気に怖いの? 自分から怖い話出しておいて?』

程なく道は、噂のトンネル出口に差し掛かった。

彼女:『ねぇ。過ぎたら言ってね。』

彼女は、怖がって下を向いている。
俺は・・・


魔が差した。
トンネルの出口の左側を見ると・・・
白っぽい人影が こちらを見ている。
すると、次の瞬間車は右の山肌に突っ込んだ。

幸い トンネル出口を見ようと、スピードを落としていた事もあって
俺達に怪我は無かったし、車も無事だった。

だが、確かにそこにいたはずの人影は見当たらなかった。

彼女:『もうやだぁ〜。何やってるのよ。
    危なく怪我するところだったよ。
    ちゃんと前見て運転してよねぇ。』

俺 :『あっ。悪い悪い。車大丈夫かな?』

と言いながら、ふとルームミラーを見ると
ハッチバックウインドウの向こう側に
もの凄い形相をした女が、車にしがみつき
覗き込んでいるのが見えた。

俺は・・・

勿論 無言で車を飛ばしたよ。
彼女のぼやきなんか耳に入らない。
何処か 明るい所にたどり着くまで車を飛ばしたよ。

だって・・・もの凄い形相をした女が、
そのまま車にしがみついていたから。

49リア:2008/10/05(日) 23:48:53
『○※△■☆』

「おおがぬぎ」

この話をする人は、最初に意味不明の5文字の言葉を 言うのがルールです。
前の人が言った言葉を そのまま言ってはいけません。自分で考えて言ってください。
さて これから怖い話をするわけですが、皆さんは何が一番怖いでしょうか?

スプラッター系の内臓飛び出す系も怖いですよね。
私なんか 目に針を刺されそうになる事を 想像すると鳥肌が立ちます。
暗闇から 怖い顔をした幽霊が、ヌーっと出てきたりしても 見た瞬間に体が凍りつくでしょう。
勿論 現実に起こる犯罪。
例えば殺人事件とかの被害者なんか、死んでもなりたく無いですよね。w

皆さんは 何が一番怖いですか?
ちょっと想像してみてください。



実は この怖い話と言うのは、皆さんが考えた一番怖いことが、実際に起こるかも知れない事です。

最初に言った言葉と言うのは、私にとって”厄除け” or ”災い” の意味があるのです。
ココまで話していて、私の目に針が刺さらなかったという事は、上手く厄除けされたのでしょう。
もしも あの5文字の言葉が、災いを呼び寄せる呪文になってしまったら 今頃私は・・・

そうそう。
私が、厄除けされたという事は、話を聞いている皆さんに・・・

早く 5文字の言葉を言った方がいいですよ。 
上手く厄除けできる言葉を。
災いが訪れる前に・・・

50kaworu-nagisa:2008/10/11(土) 23:42:19
みんなこわいなぁ.....
そうだ皆さん、『でんわ でろ』って知ってます?




51名無しさん:2008/10/13(月) 14:21:47
今までのお話、全て聞かせていただきました!
皆さんすごいですねぇ。ここでわたしも1つ、
実話をお聞かせいたしましょう。

信じるも信じないもあなたしだい・・・・。
わたしって、俗に言う『霊感』持ちなんですよ。
怖い話をするための嘘だと思う人は読まなくて結構ですよ。(^^

では、本題へ移りましょう。
わたしの霊感はひいばぁちゃん譲りで、・・・っていっても会ったことはないんだけどね。
ちょうど死んだときに生まれたみたいな感じで。
小さいときはなんともなかったのに、小4ぐらいかな?
そのときに仲のいい友人の背中になんかモヤみたいなのが見え出して、
正直あれ?って思いました。
しばらくそれは続いて、その友人亡くなっちゃったんですよ。
驚きと悲しみでそれはもう大変でした。
それから3日後ぐらいに、夜中の2時ぐらい、詳しく言えば、13分くらいに
目が覚めました。そして、ふと隣を見ると、
亡くなったはずの友人が悲しそうな顔をして、立っていたんですよ。
夢かなとも思ったんですが、あまりにリアルでわたし、声かけたんです。
「どうしたの? 死んだはずじゃぁ・・・。」って。
するとその友人、なんて言ったと思います?

52名無しさん:2008/10/13(月) 14:29:29
「・・・・・なんで、動けるの?」

53reimu:2009/02/19(木) 15:36:44
非常に続きが気になる所で止まって…(ガクブル)
怖い話はろくに知りませんが怖いと言うか奇妙な夢(悪夢寄り)は毎晩のように見てます。
最近一番怖かった?のは俳句スレにも書いた原因不明の故障による初期化ですけどね(泣)
>>6を見て自分のオリ?(←)キャラがそんな演出しそうだと思ったりしたなんてそんな/何)

56たまご。:2010/06/08(火) 00:18:38
■皆さんの書き込みとは、かなり種類の違う恐怖体験です。ご注意ください。
■私の人生の中で、これ以上の恐怖を感じたことはありません。ご注意ください。
■食事中の方は急いで逃げて!超逃げて!!
■この時点で想像できた方、ごめんなさい。スライディング土下座です。

10数年前、故郷を離れ、かなり古いアパートで一人暮らしはじめたばかりでした。
流し台も古くて下から水が漏るもんだから、洗面器を水受けに使っていたんですよ。
で、夜寝る前に溜まった水をトイレに流して。

夏も近づき、少し蒸し暑いある夜、いつものとおり洗面器を持ち上げると‥‥
陰に潜んでいた真っ黒のヤツが飛び出してきて。
(この時点でだめな人、ごめんなさい、まだこんなもんじゃないです)

ええ、そりゃもうびっくりしましたよ。
こちとら北海道生まれで、あんなに立派に黒光りした全長(触角除く)10cm以上のヤツなんて、
免疫がありませんから。
持ち上げた洗面器、落としましたよ。もろに。
多分、人生で一番動悸が激しかったかも知れません。暑さ忘れて鳥肌立ちました。

で、そのまま放っておくわけにもいかなかったので(色々な意味で)、
恐る恐る持ち上げました。

ぺちゃんこになったか、上手いこと隙間に入ったか、運がよければかわしたか‥‥

ヤツってば、予想の遥か彼方の結末を届けてくれました。










はらのぶぶんのなくなった
あたまとあしだけが
せんめんだいのしたのすきまから
にげてゆきました


うん、多分私、走馬灯の中にこの出来事が出てくると思うんだ‥‥‥
だって、本当に怖かったんだもん‥‥‥


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