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ネタ振りスレッド〜その2〜
438
:
琉蹴
:2009/08/23(日) 21:46:29
ああ、文を書いて推敲して、書き込みの間に成抗殿の反省の文が…。
最近このパターンで追い討ちをかけてる気が…。反省。
439
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/08/24(月) 00:14:03
先ほど仕事から帰ってきました。
脳みそがウニ状態&体力スッカラカン状態のため、明日にでも改めて私の考えを述べさせてください。
皆さんの書き込みを読んで、私が反省すべき点にも思い至りました。
440
:
単鄭
:2009/08/24(月) 00:28:23
>>437
琉蹴殿
基本中立で、とりあえずは劉璋勢力のスパイの立場は面白いと思ったのですが・・・。
確かにあやふやな立場は難しいですね。
皆さんにご指摘いただいたところで、単鄭の立場についてもう一度考えてみました。
修正案を3つほど提示
1,有名を「その手の道で知る人ぞ知る」程度の有名にする。
2,劉焉配下の細作集団の頭目であったが、
涼王侵攻後、身を隠し情報収集をするため酒場の主人のふりをしている。
3,(昨日のネタ振りを抹消)情報収集が得意な劉璋の配下
個人的には2つめがいいかなとも思ったりします。
最終的には呂砲様の判断に任せます。
441
:
琉蹴
:2009/08/24(月) 00:43:03
>>439
殿下
>頭がウニ状態
どんな状態だ。笑
ゆっくり休んでください。
インフルエンザにもご注意を。
>>440
単鄭殿
某がネタふりのときに言われた御言葉なのですが、
『ネタふりは管理人(殿下)と相談するものではない』のです。
単鄭殿のしたいようにすべきですよ。
我々(特に某は追い討ちをかけることがあります笑)がそのネタはどうだとかチャチャをいれてしまうこともありますが、果敢にネタをふってください。笑
442
:
長史
:2009/08/24(月) 23:52:12
>>成抗殿
これからものんびり楽しんでいきましょう♪
>>単鄭殿
これは以前琉蹴殿が作れられたものなのですが、良ければご参考下さい。
①自分はどの勢力に属し、
②どのような立場・地位にあり、
③どのような考え方から、
④どのような状況を目指して、
⑤どのような手段を取ろうとする
まずは自分のやってみたい方針(大枠)を決めましょう。
誤解があってはいけないので念の為、私の言う裁量とは丸投げの事ではありません。
設定をガチガチに固めない、殿下の遊び幅が多いものを言います。
遊び幅のサジ加減は人其々なのですが、なるべく殿下の病気を悪化させ易いものが理想的です(笑
>>殿下
ウニ状態
・・・・・・・・・思わず美味しそうと思った私は一体(^^;
週明けまでは戦場のような状態かと思いますが、
風邪も流行っていますので体にだけはお気をつけ下さい。
443
:
長史
:2009/08/25(火) 00:33:31
>>張富殿
同じ内容でも言い方一つで印象は随分変わりますよね。
プライベートでも日々噛み締めております。
敷居に関しては確かに高くなっていることを感じます。
私自身そう思うぐらいですので、新規の方はより感じられていることと思います。
張富殿のおっしゃるように既存参加者としては、より多くの方が参加し易いように努めていきたいと思います。
444
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/08/25(火) 01:10:41
文章は難しい。。。
つらつらと自分の考えを書いてみましたが、読み返してみたら一体何を言いたいのか、自分で理解できませんでした(←オイ)
2時間ほどPCの前でウンウン唸った結果、管理人の脳みそは現在、レンジで蒸したウニ状態となっています。
美味しいかもしれません。
明日は……イヤ、もう今日か。
とにかく休みをもらえたので(←死ぬほど嬉しい)、一晩眠って頭を冷やしてから、まとめ直してみます。
それでは皆様、おやすみなさい。
せめて今日だけは、呼び出しの電話がありませんように。
445
:
単鄭
:2009/08/25(火) 07:26:49
>>442
長史殿
なるほど、このように5つにまとめるとわかりやすいですね。
さっそく、回答してみましょう!!
前回のレスの2番目が気に入っているので、それを前提としています。
①劉璋配下の細作集団に属す。
②劉焉配下の細作集団の頭目であったが、劉焉の死に応じて、
劉璋配下の細作集団の頭目となる。
③劉璋というより、むしろ劉焉に個人的恩義がある。
劉焉が死んだため、息子の劉璋に恩を返すため尽くす。
④劉焉が望み、劉璋も望んだ益州を独立国とすることを望む。
涼王に劉璋が敗れた後は望みを捨てていたが、
郭図公則の乱に乗じて、益州全土を侵略するつもり。
その後は涼を分裂させ、そのいくつかと同盟し、
独立を維持することを考えている。
⑤第二軍団に対する郭図公則の流言を看破し、
その策に張任、厳顔を協力させた。
このように、元劉璋配下の武将と連絡を取り、涼を撹乱する。
また、益州からチェーン展開した酒場を部下に運営させ、
涼に広く、情報網を持っている。
こんなところでしょうか?
446
:
成抗
:2009/08/25(火) 08:02:08
>>445
単鄭殿
すっきり目的をまとめて書いていらっしゃるのをみると、ますますこちらの狭量というか、
勘違いのままにきつい言葉を言ったのがお恥ずかしくて、穴があったら入りたい…
細作集団も手ですが、今更と言われるかもしれませんが、探偵的なフリーに近い
スパイというのも、面白そうですよね。もちろん選ぶのは単鄭殿ですが…
それにしても、私もそうですが、本来は統一に向かうべき三国時代で小規模な
独立を目指す勢力が増えてきましたね。呂砲殿下の持病がどうなることか、楽しみです。
447
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/08/25(火) 13:00:51
>all
管理人のウニ脳みそが焼きすぎて黒コゲになる前に、皆さんの話し合いで落ち着くところに落ち着き、ありがたいです。
それなのに以下、水を差すようなことを言います。
本当に申し訳ありませんが、御一読の程よろしくお願いいたします。
>単鄭殿
実は以前、別の人が成都ネタを振ってきたことがありましたが、応えられない旨の断りを入れさせていただきました。
その際のやり取りは、前スレの>708、>714、>720、>722あたりをご参照ください。
そして、今回の単鄭殿のネタですが、実施は「厳しい」というのが、管理人の「現在の」本音です。
「劉璋直属の細作・単鄭」を一度、本編に登場させることは、まったく問題なく可能であるものの、登場した「その後」の展開をイメージできない点が、二の足を踏んでいる大きな理由です。
というのも、「洛陽の叛乱に乗じて独立or自身の地位向上を目指す」というネタは、馬騰、関羽、五斗米道で既にやってしまっていて、さらに未遂のものも含めると、馬参、希代之、馬超にまで及びます。
このため、独立に至る者、あるいは目指す者の心理ややり取り、策などの描写は、管理人の中では既にネタ枯れになっている感があります。
それともう一つ、「管理人が劉璋という人物に魅力を感じていない」という、単鄭殿からしてみれば「なんじゃそりゃ!」と言いたくなるような、身も蓋もない事情があります。
関心のない人物は、その話を書くことはできても、面白いと自分で思えるような話にまで持っていくことは、かなり難しいです。
結果、「劉璋と細作・単鄭のやり取りを一回、本編に出したものの、その後は他のネタが進む中で埋没し、以後触れられることなし」という、開いた風呂敷を畳むに至らない、情けない事態に終わることを懸念してしまいます。
また、成都ネタを始めたら、その分、後ろに詰まっている他のネタの更新が遅れることにもなりますが、「それでも構わん。やったろうやんかい」と割り切れるほど、皆さんに楽しんでもらえるような劉璋の話を書けるのか、と考えた時、管理人の能力では困難、という判断にならざるをえません。
とはいえ、例外はあります。
具体的なものとしては、西涼ネタや五斗米道ネタがそれに当たります。
もともと馬騰ネタは、洛陽の叛乱に伴う一連の動きの中で、何らかの形で扱うつもりでいましたが、ここまで話が広がるとは想像もしていませんでした。
五斗米道に至っては、劉璋に劣らず管理人の興味を引かない分野であり、本編で触れるつもりなど皆無だったのに、気がついたら、今後の展開が見込める状況となっています。
このような形となったのは、いずれも成抗殿、殿下に似た傭兵隊長殿、張富殿のネタ振りが興味深かったからなのです。
448
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/08/25(火) 13:01:08
で、ここまで書いた上で、私の反省すべき点なのですが…………。
それは張富殿と長史殿が指摘された、「敷居の高さ」です。
新規の方のネタ振りに対し、管理人がある程度の状況提示を求めるようになったこと。
それが、敷居が高くなった全ての原因だろうと考えています。
本編が当初のリポート形式から小説形式に変わると、それに連れて七同志以外の新規登場人物も本編に登場できるようになりました。
その頃は、
①本編の流れ自体が固まっていなかったので、今後、どんな展開になっても何とか対応できるだろう、という目論見があった
②新規登場人物が少なかったので、管理人にも気軽に登場させるだけの余裕があった
……という状況でした。
このため、軽いネタ振りでも比較的容易に参入できたものと思います。
対して現在は、
①本編をどういう方向に持っていくか、管理人の頭の中で固まりつつある
②登場人物が増えたので、それぞれの存在・役割、何より個性が被らないよう、気を配る必要が出てきた
……と、かつてとは状況が変わってきています。
そして、敷居が高くなってきた最大の理由は、①だと思います。
極端な言い方をするなら、「まだ本編に登場していないこの新規人物だが、彼(彼女)はどのような最期を迎えるのか」までを管理人自身が見据えておかないと、固まりつつある流れの中に入れることは難しくなってきているのです。
ある程度固まってきているモノの中に飛び込むというのは、勇気もいるし大変なことでしょうから、その意味では、比較的最近このサイトに来られて、新規登場を目指す人たちには、かなり不利な状況になっているのは確かだろうと思います。
ここらへんは、皆さんからのネタ振りの多くを取り込むことのできない管理人の力量不足を痛感しています。
その一方で、敷居が高くなることを承知の上で、「新規登場の場合は、ある程度の内容を含んだネタがないとしんどい」というのも、管理人の置かれた状況からは事実だったりします。
固まりつつあるものをいったんバラし、再構築するというのは、けっこうなエネルギーを必要とするからです。
でも、ロッククライミングで言うところの「取っ掛かり」があると、それを頼りに自分でもビックリするほど容易に「グン!」と前に進むこともできたりします(西涼ネタや五斗米道ネタは、その典型です)。
以前、名前だけ出した上で、「登場シーンなどは全てお任せします」という書き込みを受けたこともありましたが、これは論外としても、やはり管理人が指を引っ掛けられ、足を踏ん張れるような「取っ掛かり」はほしい。
「反省すべき」などと言いながら、全然反省していないとは自分でも思うのですが、それが偽らざる本音です。
449
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/08/25(火) 13:01:20
以上、管理人の勝手な状況をつらつら述べた上で、単鄭殿に逆提案です。
「劉璋配下の細作」の立場を望まれるのであれば、上述の通り、現時点では困難を感じています。
何かもう少し、取っ掛かりになるようなネタがほしい、というのが本心です。
その一方で、「劉璋配下の細作」に拘らないのであれば、「開いた風呂敷を畳むことを見据えられる、本編単鄭」の登場は可能です。
その場合、「フリーに近い立場で、普段は酒場の主人をやりながら情報収集にあたることができ、その情報をどこぞの勢力に売れる組織の人間」という役どころになると思います(この組織とは、私のオリジナルのアイデアではありませんが)。
そして、情報を売る相手は、現在の本編の状況、そしてここ数日間の掲示板でのやり取りから、劉璋ではなく、西涼軍軍祭酒を指名(笑
あの隻腕の人物は、自ら能動的に情報収集ができない現状を憂いているらしいですから、十分な厚遇・活躍も見込めそうです。
もちろん、これら逆提案は強制でも何でもありませんので、時間のある時にゆっくり考えてもらって、結論をいただければ、と思っております。
450
:
単鄭
:2009/08/25(火) 16:58:10
>>447
,448,449呂砲殿
なるほど、そういう理由がありましたか。
たしかに三国志演義の劉璋は魅力に乏しい人物ですよね。
そのため、劉焉を絡めてみたのですが・・・。
管理人さんの中に大きな構想があるなら難しいですよね。
収拾つかなくなりそうですし。
提案のありました「酒場の主人で、西涼軍軍祭酒の情報源」という役どころですが、
面白そうですね。
にこやかな酒場の店主でありながら、実は得体の知れない人物みたいなギャップがいいです。
酒場の主人なら「ちりめん問屋の呂さんの正体が呂砲」だってことも知ってたりして・・・。
気に入りましたので、私はその提案に賛成します。
この役割で登場するなら、成抗殿とは長い付き合いになりそうです。
成抗殿だけでなく、皆さん新参者ですがよろしくお願いします。
451
:
成抗
:2009/08/25(火) 18:20:20
>>449
呂砲殿下
何らかの私に対する、忠告というか、訓告をするとばかり考えて身構えていましたが、
何とも温情のあるお言葉…ありがとうございます。
とはいえ、なかなかに難しくもやりがいの有る宿題をいただけました。
うんうんと頭をひねりながら、頭の体操と思って、与えられたチャンスを生かしたいと
思います。
>>450
単鄭殿
改めて、よろしくお願いします。先の失礼なやりとりをお許しいただけるようで、
何ともお恥ずかしい限り…
そして、劉璋から見切りをつけた?フリーの細作にして、今は酒場の店主という
表の顔で潜伏しているであろう貴殿が、私のところに情報を売りに来ると…
そういえば、「ちりめん問屋の呂」は長安娘とウハウハしようとしたことも
たびたびありましたし、長安の酒場の店主だったこともあるというのも、
面白そうな経歴ですね。
きっと、本編の私がどこかの酒場で「うーん、情報が無いぞ」とブツブツいっているのも、
その地獄耳に引っかかりそう。
なお、西涼軍はお金が乏しいので、割安料金でお願いします…なんちゃって。
でも、フリーのスパイをお金で雇うのは、出費も精神的疲労もたまりそう(苦笑)
452
:
張富
:2009/08/25(火) 20:46:27
>>単鄭殿
単鄭殿のネタフリが全て無駄にならず、落ち着いたのは何よりでした。
かつての細作達を養う為にも、酒場を経営する。
実に利に適っております。
元々細作は、様々な一般の職業について習得してますし、問題ないかと。
実は、かつての部下を使い、酒の原産物の豊作、不作状況を把握して相当やり手の経営者だったりして。
実はそちらの生き方に生き甲斐を感じ始めていたりして(笑)
いずれにしろ、当初の単鄭殿の案に近い形になれそうなのは、何よりでした。
それにしても、表裏を使い分ける酒屋の主人。
情報戦のプロ・・・。
で・き・る・・・。(笑)
キラーン♪
「マスター、何か仕事ない?」(笑)
???
何だか急に言って見たくなりました???
453
:
単鄭
:2009/08/25(火) 21:45:41
>>451
成坑殿
有用な情報をご提供しますよ。
えっ、割安の値段?聞こえませんなぁ(笑
ふふふ、依頼料には私の酒場の中原進出がかかっているのです。
またとない金づる。殺さぬよう、生かさぬよう搾り取りましょう。
しかし、垂名の人物になるつもりはありませんが、裏で糸を引くのも一興。
部下も久々の出番に腕を鳴らしています。
面白くなりそう・・・。私たちをどう使うのか、楽しみですね。
>>452
張富殿
確かに。騒ぎ起こして、何も採用されなかったら悲しかったですね。(苦笑
しかし、私は役割得たら動きますよ。(暗闇や水の下で)
>>「マスター、何か仕事ない?」(笑)
お、気が利くじゃないか。急いで、長安の支店に連絡を。
あっちの情報は必須だな。
あとは、涼王の軍がもたもたやってるうちに、
徴発で食料が無くなった場所を調べてくれ。
今こそ、市場拡大のチャンス!!!
特に中原は情報の宝庫でもある・・・。
454
:
張富
:2009/08/25(火) 23:58:32
★敷居の高さ解消について★
呂砲殿下は、今あるべきこのネタフリスレッドのやり方を改める必要はないと思います。
では、新参の方や半年以上期間を置いた久しぶりのカキコミして頂く方などに対して、
どうすればいいか、私なりに考えて見ました。
特に殿下が気にされていたかつての本編登場者の中の人のお話しです。
もし、まだこのスレッドを見ていて、
カキコミの機会が見当たらないのであれば、
その理由として、
①俺って今いるメンバーほど三国志の知識ないし・・・・。
②私ってネタフリしたいけど、うまく文章に出来ないんだよ・・・。
③久しぶりなので、恐縮です。
大まかに分ければ、この三点かと思います。
特に①と②に対して、殿下が御手を煩わせる必要はありません。
しかし、殿下を除くこのスレッド参加者の中には、よき知恵をお持ちの方はたくさんいるかと思います。
私的には、『俺のキャラで呂布を懐柔したいネタ作りたいけれども、その方法をどうすればいいかで悩んでます。』
こんな気楽に来てもいいかと思います。
後は、殿下以外の参加者が中立の立場で、
よき考えを述べればいいかと思います。
この場合のNGは、
「そんな事、自分で考えなさい。」
または、「〜という理由で無理です。」
と言ってしまう事です。
あくまでも反論する時の言い方は、
「〜と言う理由で、難しいが、こういう方法、または別の武将の案ならば可能かと思いますがどうでしょうか?」
こうすれば、殿下も我々の議論をネタの参考にする事が出来るし、敷居も落ちると思います。(続く)
455
:
張富
:2009/08/25(火) 23:59:54
(続き)
そして結果③の人も返って来るかと思います。
新参の方も永らくお付き合い出来るかと思います。
→結果、殿下の徒労も少なくなるかと。
あえて、新参者ながら勝手に意見申し上げました。
実は、昔社会人に成り立ての頃にとある先輩から言われた事なのですが、
『どんな正論でも、会議の場などで否定する事は、容易だ。
相手の意見を尊重して、かつ自己主張しつつ、
限りなく相手の意に沿った意見、提案する事が一番難しい。』
私自身未だ極めていませんが、皆様ならばきっと出来るかと思います。
456
:
韓玄四代目
:2009/08/29(土) 10:29:17
ネタ振りに新参も古参も無いとは思うのですが、
いきなり濃いネタ振りだと確かに「誰ですか?」と思うことはあるかもしれません。
古参の方が名(役割)を変えて書き込むこともあるかもしれませんしね。
特にここ暫くは、ネタ振りでスピンオフが出来るんじゃないかというくらい緻密なので、
情報が多くなると読んでいるほうも混乱してしまいます。
私だけかな・・・・。
まあ、それを大変だろうなあと思いつつ、殿下がどう纏めるかが楽しみでもあるんですけどね(笑)
しかし、郭図公則の乱から一癖も二癖もある登場人物が増えてきましたねえ。
これに私も拍車をかけられるように頑張らないといけません。
457
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/01(火) 00:55:27
>>450
単鄭殿
こちらこそよろしくお願いします。
ただ、「怪しい酒屋の主人・単鄭」が登場するのは、かなり後になると思います。
ノンビリお待ちください。
>>451
成抗殿
ついキーボードを叩く指が先走ってしまうことも、たまにはありますよ。
どうか御気になさらぬよう。
>>455
張富殿
>「相手の意見を尊重して、かつ自己主張しつつ、限りなく相手の意に沿った意見、提案する事が一番難しい」
まさにその通りで、掲示板の管理人としても目指すべきあり方だと思います。
そして、そういう態度を忘れずに実践することが、「敷居」を低くすることにも繋がるのでしょう。
なかなか実現は難しいことですが、忘れないようにしたいものです。
>>456
韓玄四代目殿
スピンオフ、面白そうですよね。「踊る大捜査線」みたいで。
誰か書いてくれないかな。
それと、長らく待ちぼうけ状態にしていて申し訳ありません。
早く「羅刹」が登場できる場面になれば良いのですが、「涼王逃走後の帝都」編は、もう暫く先になりそうです。
458
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/04(金) 09:48:55
チマチマと次回分を書き溜めています。
どうやら今度の主役級は、抹陵在住状態のまま、孫呉→魏→涼と次々に主君が変わった魯粛になりそう。
しかし、以前馬超を書いた時とまったく同じジレンマに陥っています。
魯粛は「お人好し」ではあっても、「優柔不断」ではないと思うんだけどなー。
459
:
朔夜
◆WXBSylF1Z.
:2009/09/04(金) 16:20:09
皆様のネタフリが濃すぎてオツムが弱い自分としては敷居の高さよりも
知力の壁に阻まれて遠くから見守っている状態に戻りつつあります(汗)
とりあえず本編朔夜として望む事は幕間にヒョコッと顔を出して
田舎臭い馬商人の顔を覗かせる事が出来ればこれ幸いなので
出番などは気にせず皆様の活躍を天水辺りから見守りたいと思います。
460
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/04(金) 23:49:02
>>459
朔夜殿
ネタ振りももちろんありがたいですが、こうして書き込んでいただけることも、管理人にとっては本当に嬉しいことです。
登場人物が増え、常時その陣容を把握し続けることに難しさを感じつつある昨今、時々であっても、そしてネタ振りでなくても、このように書き込みを頂ければ、管理人がウッカリその存在を忘れたまま話を進めてしまう、というオッペケペーな事態も防げます(笑
461
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/05(土) 01:12:15
>>朔夜殿
西涼にて馬の議論をしましょう。
多分、体育会系らしい歓迎も付いてくるでしょうが(笑)
462
:
単鄭
:2009/09/05(土) 11:22:10
>>呂砲殿下
わかりました。登場を楽しみにしています。
この前のレス(453)にちょっと続きを思いついたので、
ネタ振りしてみます。
さてと、これで中原は良し。益州は漢中以外の情報なら集められるだろう。
あそこは信者でないと目立ってしまうからな。
西涼は自分で指揮を取るとして、荊州はどうするか・・・。
あの人物に任せよう。私が甥として名前を与え、匿っている「単福」に。
と、こんな展開です。全く出てくる気配がない「徐庶」に登場してもらいました。
ちょっと無理があるかな・・・。
463
:
成抗(出先)
:2009/09/05(土) 16:49:05
>>呂砲殿下&皆様
昨日、私の住んでるところで局地的かつ短期間の激しい雷雨があり、
ニアピンの落雷があったらしく、私のPCが「バチッ」という音ともに、
うんともすんともいってくれなくなりました…
えらそうにしていた罰が当たったのかも(苦笑)
まだ、修理の様子見段階ですが、おそらくはマザーボード交換の
1ヶ月コースになりそうです。ネットカフェ等何らかの方法で
皆様の活躍を見ていきたいとは思いますが、本格復帰までは、
時間がかかりそうです。
464
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/05(土) 22:13:06
>>単鄭殿
個人的には悪くないと思いますよ。
除庶の性格なら西涼軍とマッチしてそうですし(笑)
>>成抗殿
御愁傷様です。
しばらくは西涼軍の出番がないのが幸いですね。
465
:
真衣
:2009/09/05(土) 22:27:50
>>458
呂砲殿
魯粛は私のとても好きな武将です。
なのでついうっかり口を挟んでしまいますが、ご容赦ください。
お人よしというのはあくまで演義でのイメージですよね。
実際は結構きついところもあったのではないかと勝手に想像しています。
特に政治にはとても長けていたようですね。
史実(演義?)では魯粛が死んでから呂蒙と陸遜が関羽の拠点に攻めますが、
魯粛が生きていたとすればそんなことはさせなかったと思います。
政治がわかっていたからこそ蜀との友好関係を続けていたのであり、
お人よしだから蜀に攻め入ろうとしなかったわけではないと思います。
多分劉備と同じく魏を同じ敵として考えていたのでしょう。
贔屓目があるかもしれませんが(汗)
ところでスピンオフ書きたいです。でも時間がなさげなのでどうなるかはわかりませんが。
三国志を小説として書けるまでまだ知識が足りないのは充分承知なのですが、
いずれはプロとして書きたいという野望を持っているのでその練習になりそうです。
今書きたいのは魯粛の呉→魏→涼へと移るエピソードなんかですが、
それは本編で出てくるのでしょうか?
もしくは何か書いて欲しい内容などございましたら言ってください。
本編と絡まない番外編はそれはそれで面白そうですよね。
あ、もちろん呂砲殿でなくてもこれが読みたい!とかあったら
実現するかも(もちろん呂砲殿のお考え次第ですが)です。
466
:
張富
:2009/09/06(日) 00:24:07
魯粛様がどのように優柔不断かは、後日のお楽しみとして・・・。
呉→魏→涼と渡り歩けば、本来?の魯粛様とは違っていても不思議はないかと思われます。
ゲームの世界だけだと、優秀な武将で忠誠度が高ければ即重用されますが、
殿下の世界設定では整合性も重視している中で古参の武将の目を考慮して、
三度主君を変えた者がその発言に慎重になるのは当然かと思います。
その慎重さが人によっては優柔不断に見えるかも知れないと勝手に想像したりしました。
何にせよ、すでに涼王様が台頭している状況で、
すでに史実世界とは異なっているのですから、
そこで生きている者の生き様や性格が変わるのも全く問題ないかと思います。
徐庶・・・・。
三国志演義では大活躍ですが、
正史では、これと言った活躍がなく、
諸葛亮を紹介したぐらいが印象の人物。
諸葛亮を高く評価している所を見れば、
同じ法家に連なる人物なのかとも推測されますが・・・。
それ故徐庶は、後世の書き手にとっては自由度があると思われます。
殿下のその後の徐庶登場の仕方に、期待です。
467
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/07(月) 10:34:19
>>462
単鄭殿
徐庶を含む荊州三羽烏をどう本編で扱えばいいのか、いまだに決めかねているところです。
涼の臣となったら、七同志やその他の出番を食っちゃいそうですし、涼の敵となったら、「七同志に敗れる諸葛亮やら鳳統」という、かなり困難な描写に挑まなければならなくなってしまうので。
>>463
成抗殿
災難でしたね。
そういやうちのパソコン、ろくにバックアップしてないな。
本編の今後の構想をまとめたメモや家族の写真などが一気に消え去ったら、暫くは何もやる気が起きないでしょうね。
早く手を打っておかないと。
>>465
真衣殿
「魯粛=お人好し」とは、演義の赤壁前後、周瑜と諸葛亮の板挟みに遭い、その取り持ちに奔走したところから来るイメージですね。
真衣殿の言う「結構きついところもあったのでは」というイメージは、交渉でもって、劉備陣営から長沙と桂陽を返還させることに成功した事例から想像できます。
あの傲慢な関羽(笑)が統治を委任されていた荊州から、戦闘を行うことなく(牽制用の軍をチラホラ動かすことはやっていたのでしょうが)二郡を取り戻すというのは、諸葛亮の戦略があったとはいえ、お人好しなだけの人物には絶対に不可能でしょうから。
演義はともかく、正史は基本的に事象の羅列で、心理描写が含まれることはあまり多くありませんから、羅列された事象から性格を想像するしかありませんね。
そして想像した結果も、想像する人によってまったく異なるものとなりえます。
・孫権と初めて会った時、「荊州を制圧して皇帝を名乗るべき」と進言したこと→①着想が大胆 ②誇大妄想家で漢室への忠義皆無
・劉備陣営との同盟を国是と推奨し、孫呉陣営内の反劉備の風潮を押さえ、貫徹したこと→①一度決めたらブレない気骨の持ち主 ②他者の意見を聞く度量に欠ける狭い心の持ち主
・荊州の領有を巡り滅茶苦茶な論理を展開する劉備陣営に対しても、決して戦端を開くことはなかった→①冷静 ②臆病
全て②を採ったら、「誇大妄想で狭量で臆病」な魯粛。。。
さすがにこんな魯粛像を抱く人はいないでしょうが、それも魯粛に実績があるからこそ、なのかもしれません。
468
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/07(月) 10:34:31
>魯粛の呉→魏→涼へと移るエピソード
あー、それは一応書き終えています。
次回で出す予定ですが、現在本編を前面差し替え中なので、あるいは次々回になる可能性もあります。
いずれにせよ、あまり深く突っ込んでまとめているわけではないので、気が向いたらスピンオフを楽しみにしております。
本編に絡まないスピンオフとしては、本編が全て完結したら、「孟達伝」を書いてみたいなーと思っているところです。
実際の歴史では蜀から魏へ鞍替えし、再び蜀へ寝返ろうとした孟達が、本編の中ではどのような気持ちで涼将として戦い、どのような目で第二軍を、そして涼を見ていたのか。
文章にしたらどんな感じになるのか、時々想像しているところです。
>>466
張富殿
>ゲームの世界だけだと、優秀な武将で忠誠度が高ければ即重用されますが、殿下の世界設定では整合性も重視している中で
魯粛に限らず、まさしくその点が、毎回毎回管理人を苦しめています(笑
歴史に置いて魏将、あるいは呉将として戦い、その人生をまっとうした人たちが、ゲーム上で涼の配下となったからといって、そのまま本編でも涼将として活躍、というわけにはいかないんですよね。
本編関羽はその典型で、我ながら苦しい論理とは反省しているところです。
ゲーム上の業βを巡る戦いで、涼に捕らえられた趙雲を「斬首」とし、本編では「戦死」としたのも、趙雲が主君を変えてでも生き延びる道を選ぶ理由が思いつかなかった、という事情もあります。
それと、趙雲のような人物を涼の将とした場合、七同志の出番が食われるという切実な理由も(笑
469
:
大月氏の馬商人
:2009/09/07(月) 12:36:25
>>467
殿下
呉は長沙・桂陽を武力制圧していますよ。
孫権と魯粛(と甘寧)が長江岸で関羽を牽制して居る間に、
呂蒙が長沙・桂陽・零陵の3郡を攻略しています。
その後の和議で零陵が返還されたのであって、決して平和的な交渉ではないです。
この時期は、柔の魯粛と剛の呂蒙の両面作戦のようで、
関羽はいいように引っかき回されています。
だから魯粛が死に、呂蒙が病気と聞いて大喜びだったんでしょうね。
470
:
名無し将軍
:2009/09/07(月) 15:08:22
血気盛んな頃の成抗、郭図公則と糜統の馴れ初めとか董卓軍にいた頃の馬参。
ギャグに走るなら参露のいじめられ日記など、いくらでも出来そうですね>スピンオフ
471
:
成抗(出先)
:2009/09/07(月) 15:45:50
パソコンの変わりにPSPで接続を試してみたのですが、どうにもうまくいかず…
もしかしたら、モデムまでやられていそうです。
モデムの交換は2,3日ですむからいいのですが…
皆さんも、急な落雷には十分な対策を…
472
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/07(月) 18:03:27
あっ
>>470
は自分です
473
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/08(火) 01:38:25
>>469
大月氏の馬商人殿
ご指摘受けて初めて、何かの本かサイトで「荊州を巡る紛争」という記述を読んだ記憶が蘇りました。
「紛争」ですから、某かの武力衝突はあったんですね。
ご指摘感謝。
>>470
殿下に似た傭兵隊長殿
「董卓軍にいたころの馬参」は、私も
>>468
の書き込みの後で「これ、できるよな」と思いました。
以下、本編と外伝で述べられている「馬参・青の時代」のまとめ。
并州で男気溢れる董卓の部下として、叛乱軍や蛮族の討伐に従事していた馬参(当時・楽驂)。
董卓が何進の呼びかけを受けると、これに従って帝都へ向かい、初めて見る都に興奮。
権力を握り、次第にかつての男気を失っていく董卓を案じるとともに、呂布という陣内に現れた新しいライバルに敵意を燃やす。
艴水関・虎狼関の戦いでは校尉として奮戦するも、その後「洛陽焼き討ち」という信じられない命令を受ける。
これを実行した時の、楽驂の心理。
長安にあって、横暴さがさらに増した董卓は、王允と呂布によって暗殺される。
賈クに扇動された李カク、郭艴が反撃の軍を上げると、復讐心に燃える楽驂もこれに従軍。
しかし、呂布に一合の元に突き落とされる。
呂布を追い払った後の長安では、李カクと郭艴の市街戦が始まる。
これに完全に嫌気が差した楽驂は、下野し、名前を「馬参」と改める。
流れ着いた荊州の地で、傭兵隊長として劉表に雇われるも、武人として報われているとは到底言えない日々。
せめてもの救いは、救ってやった少年・廖衛の成長のみ。
そんなある晩、酒楼で郭図公則と名乗る目付きの悪い男と相席となり、程なく口論に。
激昂してぶん殴ろうとしたものの、拳は仲裁に入った軽薄な男の後頭部を直撃。
意識を取り戻したその男に、見舞い代わりに酒を奢ってやる。
いい気分で酔っ払った男は、叫ぶ。
「男として生まれたなら、天下に名を轟かせるという野望を持つべきだ! わしは天下に名を轟かせるぞ! 馬参、わしについてこい!」
その男は、呂砲といった。
…………これだけで本編が5、6本は書けそうな勢い(笑
474
:
真衣
:2009/09/09(水) 02:32:07
話の構想をもんもんと考えていたら眠れなくなったのでこんな時間に……。
朝にゴミ捨てと子供の食事やら色々やる事があるのに(泣)。
現在執筆済といわれた魯粛のエピソードですが、私も個人的に整合性を
持たせるために勝手解釈してみました。特に修正して欲しいわけではないのですが、一応書きます。
☆呉→魏
魯粛は命乞いをしようと思ったわけではなく、魏の曹操というものを一度見て見ようと思った。
というのは、最初に周瑜に誘われた時に、曹操という人物を見てから行くとごねていたが、
周瑜にごり押しされて結局すぐに孫権の元に行ってしまったという逸話から想像できます。
☆魏→涼
この部分がよくわからないので、抹陵攻略戦の最後をもう一度読んだのですが、
やっぱりよくわかりません。
元々魏に対しても偽りの投降だったのではないかとも思いましたが、
魯粛はそんな人物ではないと思い直しました。
正史での魯粛の志としては、天下二分の計といって曹操に対抗する勢力を作るということが
最初の目的だったので、呉、魏が弱体化した以上その二つの国にいてももはや未来はないと
思ったのかもしれません。
むしろ統一した後の涼で政治を動かす立場になる方が国を長く存続できると考えたのかも
しれません。あくまでも個人的な考えを取り払い、今の世に良い方向を見出して出した
結論なのかなと思いました。
475
:
真衣
:2009/09/09(水) 03:05:09
ところで、私の人物像がある程度固まってきたので、書いてみたいと思います。
私が出てくるであろう話はまだ先の話なので今言う事ではないと思ったのですが、
魯粛が再び物語に絡むようなので、ここで書いておくことにしました。
もちろん採用するかどうかは呂砲殿のお心次第ですが、もし魯粛殿の養子という
形で出していただけるのなら、ここで伏線のようなものがあったら良いなと思った次第です。
ということで、琉蹴殿が作れらた5つを並べて見たいと思います。
①自分はどの勢力に属し、
②どのような立場・地位にあり、
③どのような考え方から、
④どのような状況を目指して、
⑤どのような手段を取ろうとする
①魯粛殿について呉→魏→涼と下った。
②戦乱で両親を亡くし、呉に仕官する前の魯粛殿に拾われて養子になった。
それから家政婦として側でお仕えしている。
③魯粛殿に拾われた恩を返したい。
④魯粛殿が涼での地位を得て政治を動かせるようにしたい。
⑤呂砲殿の后を目指す。
というような感じでしょうか?
実際に将として活躍したのは祝融だけですし、
女性として三国時代で活躍できる場は限られていると思います。
その中で取り入れられる手段は后になるぐらいしかないという浅はかな考えで行動しています。
元々の身分は貧しくても魯家といったら金持ちだったようなので、
そこに取り込める要素があると思ったのかもしれません。
とりあえず書いてみましたが、この先話が進む中で変わってくる事もあると思うので、
その都度柔軟に対応していきたいと思います。
ちなみに馬参の話を書くために勉強を始めたので残して置いてください。
476
:
成抗
:2009/09/09(水) 13:48:19
兄から、不要のPCを借り、モデムも交換してもらって
思ったよりも早期での復活となりました… お騒がせして申し訳ございません。
それにしても、新しいPCはウィルス定義やら、アップデートやらの再起動が
多い…
>真衣殿
いわば、魯粛の密偵として、后に立候補ですか…
孫尚香と劉備の初期の関係のようですね。往々にして、小説などでは
(いろんな意味で)劉備の男性的魅力で骨抜きにされてしまう、孫尚香ですが…
呂砲殿下が女性を骨抜きにするというのがありえるのなら、見てみたいですね。
477
:
長史
:2009/09/09(水) 23:07:03
>>真衣殿
劇中の涼は意外に開明的?で、
「あの」温寧殿を筆頭に翻武殿・劉仁姫殿など女性陣が活躍していますから
后候補になるまでも十二分にご活躍できると思いますよ。
劇中の長史が七同志排除に向け、妃殿下候補と手を結ぶのは有りかもしれませんね。
外戚問題にだけ注意しないといけませんが、その辺の身辺調査は念入りに行われるでしょうね。
>>成抗殿
無事の復帰何よりです。
西涼の看板がいないと寂しい限りです。
殿下はどちらかと言うと骨抜きにされる側ではないかと(苦笑
478
:
真衣
:2009/09/10(木) 00:41:48
>>476
成抗殿
おっしゃる通り元々孫尚香のように登場したいなと考えたのですが、
だんだん目的としては考えが変わってきました。
もちろん魯粛殿を推すのが最初の目的ですが、それ以上に下心を持ってとついでも
自分は嘘が顔に出るタイプなので、多分ばれてしまうでしょう。
だから懇願し実直に攻めるような形になりそうです。
ん? 何が言いたいのかわからなくなってきた(汗)。
>>477
長史殿
確かに涼は女性の活躍が目覚しくこの時代の中では先進的な国ですよね。
七同志排除は中の人が町費萌え(笑)なのであまり賛成はできないですが、
状況によってはおもしろそうですね。
ところで
>>475
で馬参殿に殿を付け忘れました。ごめんなさい。
馬参殿の外伝は、正史を借りてきて董卓伝を読もうとしている所なので、
勉強して書いてみたいと思います。
ちなみに光文社から出てる三好徹著の「三国志傑物伝」というのを
図書館で借りたのですが、魯粛などあまり演義では詳しく書かれていない
人物についてとりあげていておもしろいです。
図書館には正史も全部あって金をかけずに勉強できるのでまた借りてきます!
あ、宮城谷三国志1巻も借りてきました。
しかしはたして2週間で読み終われるのだろうか?
479
:
琉蹴
:2009/09/10(木) 18:01:31
>>442
長史殿
及び
>>475
真衣殿
『①自分はどの勢力に属し、
②どのような立場・地位にあり、
③どのような考え方から、
④どのような状況を目指して、
⑤どのような手段を取ろうとする』
これはネタ振り1の
>>254
で殿下が作られたものです。
殿下の方からは言い出しにくいと思ったので一応書き込んでおきます。
このくだりを見て、皇帝還行4の許田の巻き狩りを思い出した自分。。。
「それは、涼王が作った表ぞ!」って。笑
480
:
成抗
:2009/09/10(木) 19:13:50
さらにこの流れで「殿下が言えないけれど、言いたいことや言いそうな事」を予想してみます。
呂砲殿下「公孫師よ、真衣の『身辺』調査はそちに任せる。が、『身体』調査に関しては
余が自ら行おう」
481
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/11(金) 10:45:06
>>474
真衣殿
>☆魏→涼
>この部分がよくわからないので、抹陵攻略戦の最後をもう一度読んだのですが、やっぱりよくわかりません。
実は「抹陵攻略戦」更新段階では、管理人もよくわかっていませんでした(笑
あの頃には、「郭図公則の叛乱」を起こすことは管理人の脳内で確定済みとなっていましたが、業β攻略すら終わっていない段階で魯粛の考えをカッチリ固めてしまったら、後々の展開と対応できなくなる恐れがあったので、魏から涼に鞍替えする魯粛の心理描写は、意図的にカットしました。
とりあえず今、更新中の「孤立無援(その一)」の中で、転々と鞍替えに至った魯粛なりの理由を書いてはいるものの、これについても流動的です。
馬超の時や劉進殿初登場の時がそうでしたが、たまに管理人は、けっこうな文量を書いていながら、衝動的にすべて書き直す「発作」を起こすことがあるもので(笑
なお、スピンオフ馬参、楽しみにしております。
本編topに新しいコンテンツを作ってまとめるのもアリかも、とも思っています。
もちろん、真衣殿に限らず、他の方も何か作っていただけるなら大歓迎、ということで。
書き込むスレッドは、好きな登場人物、気になる登場人物のスピンオフネタということで、「七同志萌えを語るスレッド」が一番いいように思います。
>>476
成抗殿
我が家のパソコンも、そろそろ買い替え時なんですよね。
もっとも、私はパソコンの機種やら能力やらまったくわからないので、完全にヨメさん主導で代替になると思います。
その前に、お金をどうするかという切実な問題もあったりしますけど。
>>477
長史殿
これまで本編で生じた対立は、軍勢同士の戦いや軍師クラスの知恵比べ、勢力内の影響力争いといったところでしたが、いずれ宮廷内でのドロドロな戦いも、新しい対立軸として出てくるかもしれませんね。
その過程でどのような勢力が成立し、どちらの勢力に入るか、あるいは組み込まれるかによって、登場人物の将来も大きく変わってくるかもしれません。
>>479
琉蹴殿
「皇帝還行(その四)」のそのくだりを読み返してみました。
本編呂砲について、思わず、「何てケツの穴の小さい野郎だ」と罵倒したくなった(笑
>>480
成抗殿
当然です。
本編呂砲は「義務」の執行については適当ですが、「権利」の執行を遠慮する念とは無縁です(笑
482
:
大月氏の馬商人
:2009/09/11(金) 17:25:12
>>481
殿下
>スピンオフ
ちょっと思いついたので、陸遜ネタを投下します。
483
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/11(金) 20:46:18
>>482
大月氏の馬商人殿
オオオオー! 早速のスピンオフ投下、感謝です!
コンテンツを作ろうと思いますが、タイトルはどうしましょう?
パッと思いついたもので…………
「遜(へりくだ)りし者」
「遜りし者」
「君(孫策)を忘れない」(←ヒドイ)
「陸遜が孫策ではなく、呂砲の下に就いたワケ」(←もっとヒドイ。ほとんど週刊誌のタイトルですな)
484
:
大月氏の馬商人
:2009/09/11(金) 21:15:53
>>483
殿下
下2つはなんかBL臭がしてきます(笑
一番上でいいのではないでしょうか?
なんか気恥ずかしいです。
とりあえず孫策の三悪っぷりは出せてますかね?
485
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/11(金) 23:20:50
ようやくチビが寝てくれた。。。
布団に入ってから2時間も粘りやがって。
>>484
大月氏の馬商人殿
了解です。
では、早速…………。
486
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/16(水) 00:53:15
「孤立無援(その一)」
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage394.htm
全面差し替えに伴い、魯粛の登場は次回になりそうです。
487
:
琉蹴
:2009/09/16(水) 00:55:01
いいタイミングで見たなぁ笑
今から読みます。
殿下お疲れさまです。
488
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/16(水) 00:59:47
>>487
琉蹴殿
おや、これは奇遇(笑
私は寝ます。
おやすみなさい。
489
:
琉蹴
:2009/09/16(水) 09:22:14
>>488
殿下
はい、おやすみなさい。笑
久々の訂正
『将校として能動的に動かなければ、錘柄は彼らと同じただの「武人」でしかなくなる。』
錘柄→岳遼では?
『挑むような口調で厳顔。』
厳顔→黄蓋かな?
呉軍のアットホームな感じ良いですね。
個人的に孫策好きなんですけど、
殿下の描く孫策、おもしろくて大好きです。
黄蓋、おやすみ………。
とか笑
「却下。俺はともかく、黄蓋たちが絶対に許さんよ。」
「却下。黄蓋たちはともかく、俺が絶対に許さんよ。」
とか笑
490
:
成抗
:2009/09/16(水) 12:10:53
>呂砲殿下&水兵隊長殿
さらば、錘柄殿… 武人として将校として生き抜いた貴殿をただ悼み、
ある意味でうらやましく思います。私はどちらかというと謀臣に
近い生き様になるかも知れませんし…
七同士萌えスレッドに勝手ながら錘柄伝を書いてみました。
琉蹴殿に続いて私も気になる点が
最後の人物紹介の顔絵で袁奉殿が二人いるように見えますが、下の方は
錘柄殿でないかと…
491
:
張富
:2009/09/16(水) 20:33:30
>>呂砲殿下
更新お疲れ様でした。
いい意味で、魯粛様の登場(?)には裏切られました。
なるほど、あれは苦悩故の迷いの方だったのですね・・・。
それにしても、殿下の作品にまたメインキャラに死者が一人。
だんだん昔読んだ銀○○雄○説のように、次々と鬼門に入る方が出るのかなと予想してみたり(笑)
最後まで生き残る者は誰か!(笑)
↑オイ、殿下はそんな方ではないぞ????
492
:
朔夜
◆WXBSylF1Z.
:2009/09/17(木) 04:58:55
武将一覧「207年3月段階の状況(第三軍の業β攻略が成功した直後)」より
現在(孤立無援1)までの状況変化まとめ【●敵対化】
関 羽 襄陽 ●関羽軍
張 飛 襄陽 ●関羽軍
馬 超 許昌 西涼討伐軍
甘 寧 許昌 第一軍
黄 忠 洛陽 ●郭図公則軍
鳳 徳 許昌 西涼討伐軍
太史慈 翻陽
周 泰 翻陽
張 任 抹陵 第二軍
楊 任 許昌 第三軍
公孫讚 死亡(郭図公則、叛す1)
関 平 死亡(帝都混迷7)
厳 顔 抹陵 第二軍
馬 岱 許昌 西涼討伐軍
蒋 欽 翻陽
胡車児 宛
劉 カイ 成都 ●劉璋軍
藩 璋 洛陽 ●洛陽軍
雷 銅 死亡(孤立無援1)
蔡 瑁 死亡(涼旗降納3)
魏 続 廬江
矯ズイ 宛
呂 蒙 抹陵
呉 班 死亡(郭図公則、叛す7)
孟 達 抹陵 第二軍
楊 秋 武都 ●馬騰軍
呉 懿 死亡(郭図公則、叛す7)
493
:
朔夜
◆WXBSylF1Z.
:2009/09/17(木) 05:00:42
楊 懐 倍 ●劉璋軍
朱 然 紫桑
呂 岱 長沙 ●張允軍
陳 蘭 弘農 ●郭図公則軍
公孫康 長安 ●郭図公則軍
賈 華 廬江
高 肺 倍 ●劉璋軍
張 允 長沙 ●張允軍
董 承 上党 ●郭図公則軍
郭 嘉 長安 ●郭図公則軍
程 碰 宛
陸 遜 許昌 第三軍
賈 ク 新野 ●関羽軍
法 正 宛
張 松 漢中
魯 粛 抹陵
カイ 越 江陵
荀 攸 新野? 関羽軍?
華 欣 洛陽 ●郭図公則軍
張 紘 廬江
楊 修 長安 ●郭図公則軍
黄 権 抹陵 第二軍
鐘 遥 許昌 第三軍
王 塁 洛陽 監禁中(郭図公則、叛す1)
エン 圃 漢中
韓 遂 死亡(郭図公則、叛す5)
伊 籍 襄陽 ●関羽軍
494
:
朔夜
◆WXBSylF1Z.
:2009/09/17(木) 05:04:35
【七同志】
名 前 所在
袁 奉 抹稜 第二軍
廖 衛 許昌 第三軍
馬 参 許昌 第三軍
吾 玄 抹稜 第二軍
希代之 許昌 第一軍
町 費 許昌 第一軍
郭図公則 洛陽 ●郭図公則軍
呂 砲 許昌 第一軍
他死亡者【呂義、楊昂】
一通り見直しただけなので抜けている、勘違いしている部分等
あると思いますので適時添削の方御願い致します。
495
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/17(木) 06:29:33
>>489
琉蹴殿
ゲ。またやってもた。
実は校閲の際、「錘柄」と「岳遼」、「厳顔」と「黄蓋」の取り違えがやたらあって、いかんいかんと思いつつ訂正したのですが、まだあったか。。。。
つーか、厳顔と黄蓋はどーにも紛らわしい!
いずれも老将で白鬚の顔グラで武力80台で…………って言い訳ですね。
訂正しました。多謝。
>呉軍のアットホームな感じ良いですね。
現在の孫呉、そして孫策はいつ滅亡してもおかしくない状況ですから、せめて仲間同士では明るいやり取りを交わしてほしいと思い、あんな感じにしてみました。
他とは違った雰囲気の孫策と感じてもらえたなら、管理人的には幸いです。
>>490
成抗殿
ゲゲッ、そんな所にも間違いが……。
ご指摘感謝。こういうことは続くから気を付けないと。。。
本来なら錘柄は、決して死ぬほどの戦傷ではなかったはずですが、任務達成のための義務感と、戦場で起こりがちな異常な高揚心の結果、自ら死を選ぶ、という感じにしてみました。
色々考えましたが、「あえて」呆気ない死に方で、と。。。
>>491
張富殿
>最後まで生き残る者は誰か!(笑)
今のところ、最後まで生き残ることが確定しているのは、吾玄のみですね。
「魏公出師(その八)」で示しましたが、彼には史家として、涼の歴史を書き記す役割を担ってもらうことになりますから。
あと、確定事項でもないし、全然根拠もないけど、曹表はやっぱり、何があっても死なないような気がする(笑
>>492
朔夜殿
おー、これは凄い!
ぶっちゃけ、現在の涼所属の将や謀臣たちの状況を完全に把握していなかったので、非常にありがたいです。
しかし、長くPS2に電源を入れていない弊害が生じつつあることがよくわかりました。
廬江には、魏続に賈華に張紘までいるじゃないか…………袁奉と呉懿が廬江で戦っている間、彼らはどこで何をしていたんだ?(汗
後々、辻褄あわせが必要になりそうです(笑
496
:
単鄭
:2009/09/17(木) 19:35:12
「孤立無援(その一)」を読ませていただきました。
呉の雰囲気がいいですね。続きが気になります。楽しみです。
あと、気になったのですが、
錘柄は安堵の息を漏らしかけた。
↓
岳遼は安堵の息を漏らしかけた。
ではありませんか?
497
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/17(木) 21:38:22
>>496
単鄭殿
まさしくご指摘の通りです。。。
今回はいつもに増して間違いが多いなぁ。。。
498
:
岳遼
◆P36ZJ9a3BE
:2009/09/17(木) 22:56:24
>>497
殿下
お久しぶりです。
孤立無援-1読みました。
凄いキャラですね…
初めての野戦で、いきなり自刎した上官の顔を潰す…
今後のネタ振りが楽しくなりそうです(笑
顔グラは変わらずK-6でお願いします。
499
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/17(木) 23:24:36
>>498
岳遼殿
お買い上げありがとうございます。
再更新しました。
500
:
張富
:2009/09/18(金) 06:24:15
☆班龍の回顧録①☆
これは、確かな実証もなく、あくまでも私個人の私見である。
よって師君には、まだ報告していない。
今回の題記は、関羽の事である。
関羽は、劉備が殺されてもなお涼王様に従ったのは、何故であろうか?
私が考えるに涼陣営に憂国の志を感じての事ではなかろうか?
何よりも涼陣営は、当時最も勢いのある陣営であった。
さらに関羽自身認めたくないだろうが、涼王軍の強さを肌で感じたはずだ。
故に統一出来る勢力は、涼王陣営しかないと思ったのではないか?
あえて私情を捨て、乱世を終わらせる道を選択した。
しかし、自尊心だけは捨てれなかった。
関羽は、下級兵士には優しく接するが将などの同僚には傲慢さが出る。
これらの事が、後の伏線になっていると私は考える。
つまり現在の涼王様への叛旗である。
涼はそもそも七同志の権勢が強く、益州出身の古参の将も重用されている。
関羽は自尊心が邪魔になり、自らを売り込む事はしない。
さらに傲慢さにより他の将などから煙たがれたに違いない。
涼陣営では関羽を持て余していたのではないか?
その証拠に、関羽は涼将になってから大きな戦いには参加すらしていない。
関羽にとって自らが力を奮って主導的役割を担ってこそ、私情を捨ててまで行った行為が意味を為すだろうと考えた。
『涼陣営は、俺の心情を察する事が出来んのか!』
関羽は失望感を抱いた。
(続く)
501
:
張富
:2009/09/18(金) 06:25:26
(続き)
さらに七同志の反乱を目の当たりにして、虚しさを覚えた。
もちろんその反乱で関平が戦死した事も関羽に深い虚無感を抱かせただろう。
人は期待や希望が多ければ多いほど、それが達成出来なければ、絶望感を増していく。
関羽の心情はこうだったのではないか?
そうだとすれば、関羽は涼王様が生きているのを確認した上で叛旗を翻した理由も、推測出来る。
関羽は、自らの死を望んでいる。
『戦場で華々しく死ぬ。それが自分らしい最期だ。』
そう思ったのではないか?
最後に、実は我々教団にとってこの反乱で関羽が死んだ場合、最大の障害になるのではないだろうか?
根拠がないが、なぜかそう感じてしまうのは、私だけだろうか?
(以下、中の人の発言です。)
私なりに関羽の行動を、こじつけてみました。
502
:
朔夜
◆WXBSylF1Z.
:2009/09/18(金) 14:21:27
>>495
呂砲様
ネタフリと言う訳ではないのですが
>>492-494
を編集してるさい
荀攸は新野に居る事になってはいるが関羽の謀反について行くよりは
尊王攘夷であるので郭図公則軍か涼軍に居る方がしっくり来るのではと感じました。
一度呂砲様のメモリーカードを貸していただいて武将一覧とか
すっきり纏め上げてみたいなと感じる事もたまに起きて来る悪い妄想が
出てきてしまいがちですみません(汗)
503
:
参露の中の人
:2009/09/18(金) 21:40:53
いつの間にかあっけなく外の人の命の恩人が死んでる件
504
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/19(土) 00:11:15
>>500
張富殿
>関羽は自尊心が邪魔になり、自らを売り込む事はしない。
>『涼陣営は、俺の心情を察する事が出来んのか!』
アー、なるほど。
関羽が叛乱を決意するに背景として、そういう考え方も成立しますね。
いずれ使えるかもしれません。感謝。
>>502
朔夜殿
>一度呂砲様のメモリーカードを貸していただいて
「現実のゲームデータと本編における武将の配置状況が余りにも違いすぎる」と、朔夜殿が怒髪天を突く状態となる恐れがあるので、貸し出しはやめときましょう(笑
というか、どれだけ正確にゲームデータを反映しているのか、管理人自身、かなり自信がない。。。
ウチのPS2、かなり埃被ってるし(笑
>>503
参露殿
イヤー、ごめん。
本当は錘柄の死に際し、長江で溺れているところを助けてやった太目の文官のことも思い出させようと思い、実際文章にも起こしてたんだけど、あえてカットしました(袁奉に対する別れの思いも同様)。
だってホラ、よくマンガやドラマで、死を迎えた登場人物の黄金パターンってヤツがあるでしょ。
↓みたいなヤツ。
戦士A「B! Bっ! 死ぬなっ!」
戦士B「フッ…………A、おまえとはいい喧嘩仲間だったぜ。Cをよろしく頼む。Dには早く結婚しろと言っておいてくれ。Eに貸してた金は、しょうがないからチャラにしてやるか。そういやFに頼まれてた雨戸の修理、終わってなかったな。最後にGの野郎だけは、ぶん殴っておきたかったぜ。そういやHからのメール、返事をまだ送ってなかった。Iには幸せになってほしいよ……………………A、敵の弱点は脇の下だ。そこを確実に綿棒でコチョぐれ。おまえなら、きっとできる。じゃ、先に逝ってるぜ…………(ガクッ)」
戦士A「ビ…………Bィィィィィィィィィィィ!」
……なんて感じで、思いのたけ全てを話し終えてから死ぬパターン。
管理人はああいうクサイ展開が大嫌いなので、敢えてアッサリで行きました。
代わりに、襄陽から抹陵に舞い戻った軍察官には、存分に寂寥の念を味わってもらいましょう(笑
505
:
参露の中の人
:2009/09/19(土) 01:43:59
>>504
殿下
>本当は錘柄の死に際し、長江で溺れているところを助けてやった太目の文官のことも思い出させようと思い(ry
長江で溺れているところを助けてやった太目の文官
太目の文官
…ダウtいやなんでもない
506
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/19(土) 21:08:03
>>505
参露殿
一度口にしたダウト・コールを引っ込めてはいけない。
カード全部、引き取ってもらいましょ(笑
507
:
参露の中の人
:2009/09/20(日) 11:21:34
>>505
殿下
じゃあ言ってやるよ!
「太目の」文官じゃなくて「明らかに太い(80kg台後半)」文官だ
(´;ω;)これでいいだろチクショウ
508
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/20(日) 22:38:27
>>507
参露殿
馬謖「丞相! 捕虜の参露が自白に至りましてございます!」
諸葛亮「フム。どこまで吐いた?」
馬謖「はっ! まこともって驚いたことに、己の目方が80キロ後半であることまでカミングアウト致しましてございます!」
諸葛亮「さもあらん。彼奴の逃げ道は、既に絶っていたからな」
馬謖「と申されますと?」
諸葛亮「フフフ。私は敢えて、彼奴の『ダウト!』コールをミス扱いしてやったのだ。あの参露なる者、高値で買わされた駄馬で荒乗りして、尻がさらに割れるような愉快なことを仕出かす粗忽者。必ずや己の『ダウト!』コールが誤っていないことを証明するがため、ぶっちゃけるものと踏んでおったわ」
馬謖「何と! 丞相の神算には言葉もございませぬ!」
諸葛亮「馬謖、覚えておけ。敵を包囲する時は、わざと逃げ道を用意しておくのだ。そして、敵がその逃げ道目指して無防備に突進してきたところを、一気に待ち構えていた部隊で殲滅する。これも兵法のひとつである」
馬謖「恐れ入りましてございます。もしや、丞相?」
諸葛亮「何か?」
馬謖「あるいは丞相は、最初から
>>505
のメール欄の書き込みに気付いておられたのではございませんか?」
諸葛亮「当然であろう…………と言いたいところだが、実は
>>506
を書き込んだ直後に、『ン?』と気付いた次第である。ちょっと危なかったかもしんない」
509
:
参露の中の人
:2009/09/21(月) 16:49:54
ひとつ弁明するならそれがしは「動ける豚」
中の人は4歳頃から約10年泳法を習いて候
13〜15歳の頃は「泳ぐ豚」とも言われし所
今なら返句として「泳げねぇ豚はただの豚だ」と申し上げる也
…!?
外の人は泳げない…ただの豚…orz
510
:
長史
:2009/09/21(月) 23:52:24
あぁ、それは豚ではなく「 河 馬 」ですな。
ゴメンナサイ、ホントウニゴメンナサイ(苦笑
511
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/22(火) 01:52:08
>>509
参露殿
先日upしたソフトボール大会で、参露殿みたいな感じの人がいたよ。
お腹回りはまあ、何と言うかとにかく「立派」の一言ながら、やたら動きが素早くて、投打ともに大活躍していた。
管理人はそういうギャップにある種のカッコ良さを感じるので、本心から敬意を込めて、「あの人、俊敏な○ブって感じだね」とヨメに言ったのだが、ヨメから「それって失礼でしょ」と怒られた。
>>510
長史殿
イヤイヤ、ここは参露殿に敬意を表して、「海豚(いるか)」でひとつ(笑
512
:
大月氏の馬商人
:2009/09/22(火) 21:24:29
>>509
参露殿
>>510
長史殿
>>511
殿下
ホホウ。これは珍しい。
揚子江河海豚とは。
高く売れそうdうわなにをするやめr
513
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/22(火) 23:01:13
錘柄は、軍人然としていて好きなキャラでしたので戦死したのは、衝撃的でした。
今回は三つ巴の戦いですが、許昌での和睦は、ここにも影響してくるのでしょうか?
日数から考えて伝令が着いてそうですが、どうなるか楽しみです。
514
:
成抗
:2009/09/22(火) 23:19:41
ふと思いついたのですが、水上・陸上を問わない特殊工作部隊の隊長が死んでしまって
いるわけですよね…
今はそれどころではないとおもいますが、落ち着いたら、再編を名目に希代之殿や
他の誰かが自身の細忍集団をもぐりこませて、水兵隊の技や人員そのものを
盗みにくる可能性が…
水上・陸上を問わない工作部隊にスパイ技能までつけば、歴史小説によくある
万能スパイになりそうですね(特に、作者オリジナルの)
今までにも、希代之殿や郭図公則殿が、何かしらの形で水兵隊に接触していたかも
しれませんね。
岳遼殿の今後の身の振り方に注目です。
515
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/23(水) 21:24:29
>>513
殿下に似た傭兵隊長殿
>日数から考えて伝令が着いてそうですが
仰る通りで、他の都市に各種情報が届いている日数を当てはめるなら、魏軍と呉軍が抹陵城を包囲する頃には、曹操からの使者が夏侯惇の元に到着していて当然、という感じなんですよね。
でも、今後のネタを考慮するなら、夏侯惇にはもう暫く、盟約の事実を知らぬまま、戦ってもらわなければならない。
そういうわけで、「魏涼和睦」を伝える使者の身に、ちょっとした「こじつけ」が生じることになりそうです。
>>514
成抗殿
これまで水兵隊が袁奉隊の中核足りえたのは、水兵隊の組織としてのあり方や運営方式が優れていたから、というよりは、単に歴戦の錘柄の下で訓練を受け、率いられていたからこそ、という感じがしています。
部隊としての歴史も浅い水兵隊が、錘柄なしで技能伝承を行えるのか、そしてそれ以前の話として、戦力として存続できるのか、という問題もありますから、錘柄の戦死は即、部隊の(甚大な)戦力低下に繋がりそうです。
隊長を失った水兵隊が、今後もこれまでのような「戦力」として存続できるかどうか、さらに希代之から注目されるような組織であり続けられるかどうかは、錘柄から後事を託された本編岳遼次第でしょうね。
516
:
岳遼
◆b3z2J4cG22
:2009/09/24(木) 21:33:09
ネタを考えたのでネタ振りしていきます。
錘柄殿に後事を任されたのだが、水兵隊の現実は悲惨だな。
今まで、隊として出来ていたことが不思議なほどだ。
そして、その部隊を「部隊」として維持できていた錘柄殿が亡くなられたことで、完全に部隊としての機能が失われてしまっている。
こんな部隊を戦に出しても、無駄に兵を減らすだけだし、袁奉殿が出陣の許可を出してくれるはずがない。
今から部隊改革をしていかないと…
まずは、部下との信頼関係を作り、部隊の統率をしていこう。
そして、部隊全体で一つの武器に特化した部隊を作っていこう。そのほうが訓練している時間がない水兵隊には良いな。
ならば、どの武器で統一していこうか…
…たしか、袁奉殿は水上での戦いをよくなされる。
水上で活躍していた武器は弩だった。そして弩なら、私も自信がある。
だが、弩では威力が弱すぎる。大軍ではこちらが負けてしまう…………
517
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/25(金) 21:35:59
>>516
岳遼殿
水兵隊建て直しに向けて、前向きな思いを頂けたのは何よりでした。
ぶっちゃけた話、岳遼殿の存念次第では、歴戦の水兵隊もうわあなにをするやめ!"#$%&''()==~~{`*+}_?><
518
:
岳遼
◆KRvc80AQ3A
:2009/09/26(土) 17:47:42
>>517
殿下
今の岳遼の立場なら、歴戦の水兵隊をマニアックな部隊にすることも可能ですからね。
でも、そんなことをしたら錘柄殿に呪われそうなので(恐
前回のネタ振りの続きです。前のは変な部分で終わってしまってすいません。
錘柄殿なら、斉射で敵を防ぐだろうが、孤立無援である今の状況では無駄に矢を放つことはできまい。
…かつて名将、趙雲を討った巨大な弩、連弩なら活躍できるかもしれない。
武器庫にあるか確かめてこよう。
519
:
武器庫管理官
:2009/09/26(土) 19:34:25
>>518
あぁ、袁将軍の水兵隊の者か。
何か用かな?
・・・なるほど、武器を探しているのか。
そうだな、洛陽から支給された新型の連弩が少しと、組み立て式の大型が一つある。
こいつは強力だぞ。
大型は輸送が大変なので、侵攻作戦には向かないのが欠点だ。
あの洛陽太守からの支給と言うのが気に食わんが、兵器に罪は無いからな。
悔しいがさすが中央は良い武具が揃っているんだな。
こんなのが沢山あるらしい。
ところで、許可書は持っているのか?
大型兵器は軍団長の管轄なので、許可無しには勝手には渡せんぞ。
まずは袁将軍から軍団長に許可を貰えるよう申請書を依頼すると良いだろう。
520
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/26(土) 19:49:31
>>岳遼殿
弩ですが、ゲーム中では大したことないように思いますけど、威力はそれなりにありますよ
ただ、連射が効かないという致命的な欠陥がありますが(笑)
水兵隊の場合、射った後にどうするかが重要です。
521
:
成抗
:2009/09/26(土) 20:27:50
岳遼殿は、クロスボウ部隊を作ると…
それを持って水にもぐるのも、撹乱戦術と言うのも違うでしょうから、
万能工作兵としての水兵隊とは性格が変わってきそうですね。
それを生き残りの水兵隊や涼の幹部達、さらには、他国のものがどう読むか
実に楽しみです。
522
:
単鄭
:2009/09/26(土) 23:41:12
>>兵遼殿
弩部隊ですか、面白い試みですね。
殿下に似た傭兵隊長殿が言われたように、
威力はあるが、連射が難しい。
また、欠点を改良した連弩や巨大な弩は基本的に据え置き型ですから、
持ち運びが難しいですね。
機動力が損なわれるかもしれません。
そこを水兵隊にどうやって導入するか。
岳遼殿の腕の見せ所ですね。
523
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/27(日) 04:22:51
「孤立無援(その二)」
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage395.htm
524
:
大月氏の馬商人
:2009/09/27(日) 15:01:40
>>523
殿下
お疲れ様です。
この物語では、阿蒙のままで散っていきましたね。
この第2軍に軍察監殿がどのように絡んでくるのか楽しみです。
弩は馬上の騎士を吹き飛ばす位の威力がありますからね。
弾幕がメインの弓とは違って、狙撃・射殺しやすい兵器ですので、
うまく使えば隠密部隊にはうってつけかも。
蒼天李典のような発明家がどこかにいないかな?
525
:
単鄭
:2009/09/27(日) 15:54:38
>>523
「孤立無援(その二)」読了しました。
第二軍団の孤立無援の戦い
魯粛の懊悩や、呂蒙・宋謙の忠義などなど
見所が多く、面白く読ませていただきました。
今後の展開を楽しみにしています。
526
:
岳遼
◆NZt0dKnrx.
:2009/09/27(日) 16:25:06
>>519
武器庫管理官
分かった。では袁奉殿に武器使用の許可を申請してもらうように頼んでこよう。
拒否されれば…されたときよ(笑
>>522
単鄭殿
連射が効かない点は、三人に一個の連弩を回転式で使わせます。
(図)
兵
○→→→↓
↑ ↓ →→→
↑ ○ →→→→→
↑ ↑ →→→
○→→→↑ 連弩
こうすれば、多少は改善されるかと。
機動力は船で応用します。川、海がないところは絶望的ですが(特に沼地)
>>523
殿下
お疲れ様です。
俺たちは、まだ行方不明(笑
>>524
大月氏の馬商人殿
隠密部隊を作ったら、まずは殿下のところに行かせますね。
居酒屋巡り監視のため(笑
527
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/27(日) 16:37:28
>>524
大月氏の馬商人殿
本編呂蒙を「呉下の阿蒙」以前の呂蒙とするか、以後の呂蒙とするか迷いましたが、結局前者としました。
覚醒した呂蒙との知恵比べになると、第二軍軍師の黄権では分が悪いように感じちゃうんですよね。
下手したら、本編書いているうちにいつの間にか、抹陵城に呉の旗が翻るなんて展開になりかねない(笑
>>525
単鄭殿
どーもイマイチ第二軍の「孤立無援」っぷりが出せていないので、次々回あたりには何とかしたいなーと思っているところです。
次回はおそらく、魏呉涼三軍による大混乱の直接対決の話だけで完結しそうなので。
>>526
岳遼殿
本編岳遼率いる撹乱部隊には次回、大混戦の中で大いに混乱しながら、働いてもらうことになりそうです(笑
528
:
大月氏の馬商人
:2009/09/27(日) 16:57:32
>>526
岳遼殿
殿下のいる居酒屋に、手配書を括り付けた矢を弩で打ち込んでください。
ねらい所は殿下の頭巾で(笑
>>527
殿下
黄権は軍師というより将軍タイプですしね。
知恵者相手では分が悪いのは今回の対魯粛でよく分かります。
529
:
名無し将軍
:2009/09/27(日) 17:52:14
>>呂砲殿下
更新、お疲れ様です。吾玄殿は一気に、将としての優柔不断さを克服して、
人間力とも言うべき懐の深さというか、冷酷さと颯爽さをうまく使いこなしてますね。
郭図公則殿も計算しきれないこととは思いますが、自分の策で第二軍は壊滅的に
分裂するとまでは予測通りでしょうが、まさかそれを乗り越えて、七同志の将軍の中でも
ちょっと比較のできない境地に達するとは…
ただ、その境地ゆえに、他の同志と折り合いがつくかは別でしょうが…
鋭さや冷酷さを警戒されてしまうかも。
それと、呉の人材の時と場所の巡り合わせの不運が悲しさを呼び起こしますね。
呂蒙も、孫権に「勉強しろ」と言われるきっかけが起こらなかったがゆえに、
策の似合わぬ猛将としての死になってしまいました。
魯粛は、ちまちました兵糧管理や一個の城をどう落とすかという、自分の知性に対して
ぜんぜん向いてない方面での力しか出せそうになく…
そんな中、吾玄殿が魯粛の知恵は国家戦略にあると見切って、その力を絞りださせようと
する鋭さはすごいですね。困難が吾玄殿を一気に成長させたか…
魯粛が長安の郭嘉並の外交のフリーハンドといざと言うときの手勢を得ていれば、
この入り組んだ人間関係を利用して、さぞかし魏・呉・涼をきりきり舞いさせるのでは
と期待しております。
そして、私以上の魯粛ファンの真衣殿がどういう書き込みをするかも期待(爆)
530
:
成抗
:2009/09/27(日) 17:52:59
>>529
は私です。
Janeで書き込みするのに、名前を覚えさせてなかった…
531
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/27(日) 18:46:43
>>528
大月氏の馬商人殿
本編黄権は、撹乱部隊を使った「二虎競食の計」を簡単に周瑜に看破されるなど、策謀面ではイマイチ頼りにならないところがありますね。
これも、ゲームでいうところの知力90台でないことに起因する描写なわけですが、かえって他の軍師・謀臣との差別化ができて良かったかな、という気もしています。
今になってみれば、なぜ吾玄の中の人が、自分の軍師として黄権を選んだのか、非常に興味がある(笑
一番最初に新規武将「吾玄」の能力設定をする際、「武力82」ぐらいで「こんなに武力が高くなるとは……」と慌てふためき、やり直しを依頼してきたほどですから、吾玄殿はかなりマイナー武将好きだったんでしょうね(笑
>>529
成抗殿
>呉の人材の時と場所の巡り合わせの不運が悲しさを呼び起こしますね。
いやまったく、魯粛や呂蒙、そしてそのファンの人たちに申し訳ない扱いとは、重々承知しているところです(汗
本編を進める上で、吾玄たちに「優秀な人間」である魯粛たちを押さえ込ませる必要があるならば、魯粛たちを「もっとも苦手な分野」か、「さほど得意とはいえない分野」に置いて、MAXの能力を発揮できないよう固定しておくこと(成抗殿の言葉を借りるなら、「人材の時と場所の巡り合わせ」に手を加えること)が、もっとも違和感なく話を繋げられる手法ですね。
他に考えられる手法は、全てを「運が悪かった」で済ませること(笑
いくら主役級の七同志とはいえ、ガチンコ対決で尚、魯粛や呂蒙といった一角の人物を簡単に手玉に取るようでは、リアリティーも何もあったもんじゃありません。
そういうわけで、そこらへんの環境設定は、いつも管理人の脳みその巡らしどころとなっています。
>私以上の魯粛ファンの真衣殿がどういう書き込みをするかも期待(爆)
ぶっちゃけた話、今は一番それが怖い(笑
真衣殿のネタ振りに対しては、恐らく次回、ある程度の回答を示すことができると思います。
532
:
単鄭
:2009/09/27(日) 23:35:10
>>526
兵遼殿
>連射が効かない点は、三人に一個の連弩を回転式で使わせます。
後世の単発銃に良く用いられる戦術ですね。
しかし、弩は矢を番えるのに時間がかかるので、
三人一組にして、三個の弩を使わせるとより効果的かも。
>機動力は船で応用します。
船を使った弩の運用ですか。水兵隊の十八番ですね。
大きな弩は小さな船では運びづらいので、
今までより大きな船が登場して水軍戦力も上がりそうです。
強化された水兵隊が孫呉の水軍と戦うのも見てみたいなぁ。
533
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/28(月) 04:02:58
>>岳遼殿
船上での運用でしたか、失礼しました。
ということは、組織を拡大するって方向なのかな?
534
:
岳遼
◆h/x.IvIf5I
:2009/09/28(月) 10:11:12
>>533
殿下に似た傭兵隊長殿
今は、拡大することよりも水兵隊の質を高めていきたいな、と思っています。
確かに、水兵隊を拡大していきたいのですが、連弩や大型船は非常に高額なので
間違いなく第二軍の財政を圧迫してしまいます。
そして、本編岳遼が第二軍に入ってまだ日が浅いのに、そんな予算を消費する法案を出しても
第二軍の上層部が許可するとは思えないので。
でも、そこは殿下の想像次第ですが(笑
535
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/28(月) 23:18:24
>>534
岳遼殿
>連弩や大型船は非常に高額なので間違いなく第二軍の財政を圧迫してしまいます。
>本編岳遼が第二軍に入ってまだ日が浅いのに、そんな予算を消費する法案を出しても第二軍の上層部が許可するとは思えない
目の付けどころや分析が、随分鋭くなってきましたネー。
今すぐ、というわけにはいきませんが、いずれ水兵隊は、これまでとは一味違った部隊に生まれ変わるかもしれませんね。
536
:
殿下に似た傭兵隊長
:2009/09/28(月) 23:53:12
今回の吾玄は以前と一味違う印象でした。
将来、馬参に代わって涼軍第一の将となっている可能性もありそうですが、
その頃は剣を置いて筆を取っているのかな?
次も楽しみです。
>>岳遼殿
なるほど、まずは基礎の段階ということですか。
上手い事いけば、涼水軍総帥岳遼となっていたりするかもしれませんね。
>>殿下
吾玄の元ネタになった人物も大した能力ではなかったので、
数値は中堅レベルだけど史実だとそれなりに活躍している人物が、
採用基準になってるかもしれませんね。
537
:
呂砲
◆I9WFnCXgeU
:2009/09/29(火) 21:13:30
>>536
殿下に似た傭兵隊長殿
>今回の吾玄は以前と一味違う印象でした。
廬江での辛い経験を経て、これまでとは変わった、あるいは変わっていこうとする吾玄の姿を出せたら、と思っていたので、そのご指摘は嬉しいです。
呂蒙と宋謙を自らの手で殺したのも、軍の最高責任者としての、吾玄なりのけじめのつけ方、ということで。
ただ、変わっていく吾玄に対し、実際に吾玄と接する人々がどのような反応を示すか、それは今後の展開次第になるのでしょうね。
好ましい変化と受け止めるか、違いに戸惑うか、あるいは「独善的」やら「余りに冷酷」などの批判が出ることになるのか…………
ウ〜ン、なんだかんだ言って管理人は、第二軍を「一致団結の一枚岩」にしようという思いが皆無ですね(笑
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