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駄AA書きの大阪日記(レポ兼用)

28 ◆MioVQ9/dKQ:2006/05/29(月) 22:15:05 ID:gAgIrCYI
さて、自分は自分の最寄駅に着いたわけだが、ここですぐに電車に乗るわけではない。
まずここで、予めに交通博物館の入場券を購入しておくのである。
ここで購入しておくことにより、入場券の値引きがされる上、
交通博物館の入り口で、当日券を求める人の群れに突入しなくても済むという、正に一石二鳥の策。
自分はすぐに入場券を購入すると、素早くホームへと入って常磐線に乗り込み、一路東京方面を目指す。

上野で一度山手線に乗り換え、それから一駅先の御徒町ですぐに下りる。
駅から出て少し歩くと、目的の店はすぐに見つかった。
駅を出て(出口によるが)徒歩数分にあるその店の名は、『魚の館』。……そのまんまである。
やはり扱う品が品だけに、朝からも店は開いており、目的のブツはすぐに見つかった。
自分はそれを素早く購入すると、足早に店を出た。

さぁ、ここからは少しの間だけ歩きだ。
しかしここは歩きなれた道。特に周りを気にすることも無く、自分は秋葉原へ向かって歩を進める。

……しかし、ふと自分は喉が渇いた。
そこで手近な場所で自販機に手を伸ばすと150円分の硬貨を放り込み、ボトルのスポーツドリンクを買おうとした。
が、何故か1枚だけ10円玉が返却されてくる。
ま、良くあることだな、と特に気にせず10円玉を手に取ると、再び自販機に放り込もうとした。

……だが、なんとその瞬間。
硬貨を摘む自分の手が、投入口の真上にあったボタンを押してしまい、
ガラガラと言う音と共にミルクティーの缶が転がり落ちてきたのだ。

─もしかして、さっき買ったものが悪かったか?─

心の中でそう呟きながらも、仕方なく自分はそのミルクティーを口に運び、一気に飲み干した。
何となく一気に飲み干したい、そんな気分だった。
そんな自分のテンパリ具合に○| ̄|_しつつも、何とか自分は目的地である秋葉原駅前、大型モニターへと辿り着いたのだった。


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