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DQFFのキャラが雑談するスレ@避難所

196名無しさん:2007/07/26(木) 08:45:56
>>185
「DS笑顔の練習」っぽいのが本当に出たな。
ttp://www.nintendo.co.jp/ds/ykoj/index.html?link=txt

1971/3:2007/08/21(火) 01:36:36
ビアンカ「はあ…」
ミネア「ビアンカさん、何か悩み事でも?相談にのりますよ」
ビアンカ「ありがとう、悩み事って訳でもないんだけど、どうして女子寮はあまり話題に上がらないのかな…
   って考えてたら」
ミネア「それは…確かに、悩ましい問題ですね」
ビアンカ「どうしてなのかしらねえ」
ミネア「そうですね…男子寮のみなさんは特徴がありますわ。気苦労が絶えない1主、真面目な2主、
  大ボケニート3主、ツッコミお花畑4主、セクハラ父5主、シスコン6主、ちびM7主、腹黒チーズ8主、
  といった具合に」
ビアンカ「なるほど、なら、みんなもうじき帰ってくるし、帰ってきた順に考えるとしましょう」
ミネア「そうですね…あ、早速誰か帰ってきましたよ」

ローラ「只今帰りましたわ…なにやら1主様の声が聞こえたような…早速お電話しないと」
ビアンカ「わかりやすいわね」
ローラ「もしもし1主様…そんなひどい」
ミネア「もはや代名詞ともいえるセリフもありますね」

ムーン「今日も疲れました…サマルはすぐ棺桶だし、2主はすぐロンダルキアで迷子になるし…困ったものです」
ビアンカ「彼女なしではパーティはとても成り立ちそうにないわね」
ミネア「年下だけど精神年齢は高い印象ですね」

3女「ただいまー、あー腹減った、ご飯まだー?」
ビアンカ「完全に男の子ね」
3女「男ってゆーな、もう…今晩のおかず何かなー?」
ミネア「立ち直り早いですね…ニワトリ?」

4女「ただい…あれ、何で通れないの?」
ビアンカ「髪の毛が大きすぎてひっかかってるわね」
4女「シンシア、今日も大変だったよ、というのもね…」
ミネア「幻覚症状は4主さんと変わりませんわね…」

1982/3:2007/08/21(火) 01:37:45
アリーナ「たっだいまー!」バコッ!
ビアンカ「あの子、ドアを殴り壊して入ってきたわ…」
ミネア「女の子というより人間として心配ですね…」

マーニャ「ただいまっ!全く、今日も負けたわ。何よあのスロットこの私がプレイしてあげたのに全然当たらないなんてっ!
  いい男も見当たらなかったし、踏んだり蹴ったりね」
ビアンカ「典型的な派手な女の子、って感じね」
ミネア「もう少しカジノを自重してくれれば家計が楽になるのに…」

フローラ「ただいま帰りました、ビアンカさん、夕飯の支度お任せしてごめんなさいね」
ビアンカ「いいのよ、気にしなくて」
フローラ「ありがとうございます、後の準備は私がしますのでビアンカさんはゆっくりなさっててくださいな」
ミネア「すっかりお母さんしてますね」
ビアンカ「そうね、なんだか5主よりも夫婦してる気がするわ」

5娘「おかーさん、ただいまー」
ビアンカ「おかえりー、お父さんとこ、楽しかった?」
5娘「うん、楽しかったよ。それでね、うーんと…」
ミネア「家族っていいものですね」
5娘「そう、おとーさんが今夜マリアs」
ビアンカ「フローラさん!」
フローラ「はいっ!」
バタンッ!
5娘「おかーさんたち、いっちゃったね」
ミネア「すぐ帰ってくるから、ね」
ビアフロ「ただいま」
ミネア「予想以上に早っ!」
5娘「どこいってたのー?」
ビアンカ「ちょっとお父さんのところに、ね…」
ミネア(家族って…いいもの?)

1993/3:2007/08/21(火) 01:38:43
ミレーユ「ただいま、全くテリーにも困ったものね、もう少しみんなと仲良く出来ないのかしら…」
ビアンカ「兄弟が悩みの種なのはミネアと同じね、なんとなく感じも似てるわ」
ミネア「いつも話し相手になって頂いているので、精神的に助かっています」
ミレーユ「もし今度言うこと聞かなかったら、ムチで百叩きね」
ミネア「でもドSっぽいですね…」

バーバラ「たっだいま〜……」
ビアンカ「何も言わないわね」
ミネア「実はあまり特徴ないんですよね」
バーバラ「二人ともそんなこと言うなんて…ひどいよ〜」
バーバラは なきだした!
ビアンカ「そ、そんなことないから、ごめんね、泣き止んで、ね?」
バーバラ「ヒグッヒグッ…」
ミネア「そういえばバーバラは「かわいそうごっこ」とか「水着で踊りだす」の遊びがありましたね…
  もしや、どMキャラ開眼?」

マリベル「ただいまっ、全く7主ったらトロいったらありゃしないわ、
   私がついていてあげないと何にも出来ないんだからまったく…」
ビアンカ「わかりやすいわね」
ミネア「ええ、わかりやすいですね」

ビアンカ「これで全員終わったわね、でも結局男子との違いはよくわからなかったわね」
ミネア「個性的なメンバーが集まっているのに…何故ですかねえ…」
ビアンカ・ミネア「はあ…」


アイラ「ただいま……」
ビアンカ「あ……」
ミネア「……あっ、あのっ!」
アイラ「…特徴無いんだから、無理しなくてもいいのよ…はぁ…」
ビアンカ・ミネア「…ごめんなさい」

200名無しさん:2007/08/21(火) 17:13:46
特徴ないの一言で片付けちゃうのはどうかと

201名無しさん:2007/08/22(水) 22:54:25
ティナ「あそこにいるのパンネロちゃん?」
ヴァン「オーイ、パンニェロー!」
スコール「(彼女はパンネロと同じような髪型をしているが何かが変だ。
     いや、彼女はパンネロじゃない。もしかしたら、フードファイターなのか?
     となると、食べ物を見たら全て彼女に食べられてしまうかもしれない。
     この危機的な状況を誰に伝えるべきかどうか………)」
ティナ「クラウド大変〜!ギャル曽根が宿舎に近づいてきてる〜」
クラウド「緊急事態だ!全員、今すぐ食べられそうなものは全て隠すんだ!
    食べられるのかどうか迷ってるなら、それも隠すんだ!」
ユウナ「冷蔵庫はどうすればいいのかな?」
クラウド「バニシュが使える奴に隠してもらえ」
ヴァン「オエガヤルヨ」
クラウド「GJ!バッジタの2人も動かないとお前らの食い扶持がギャル曽根に食われるぞ!」
バッジタ「は〜い」
モーグリ「クポー!クポー!」
クラウド「ティナ、何やってるんだ!」
ティナ「モーグリちゃん達に隠れて貰おうとしてるのよ」
クラウド「いくらギャル曽根でもモーグリは食わないだろ」
ティナ「迷ってるなら隠せと言うから………」
クラウド「まあいい。とにかく、ギャル曽根が宿舎から通り過ぎるまでは油断するな!
    食べ物を求められても『食べ物はない』と突き通すんだぞ!いいな」
ティナ「え〜と、どうやら、宿舎を通り過ぎたみたいね」
クラウド「危機が過ぎ去ったか。今から警戒態勢解除を宣言する」
ユウナ「ところで、先程隠した冷蔵庫はどうしますか?」
クラウド「バニシュを解除するには対象に魔法を使えば良かったはずだ」
ティナ「わかったわ。デス!」
クラウド「あっ!……………」
ティナ「……………ごめん。いつもの癖でデスやってしまった。テヘッ!」
ティナ以外全員「これじゃ、ギャル曽根に食われたのとかわんねーよ」

  orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz

202名無しさん:2007/10/25(木) 20:50:40
ジタン「クラウド、初めてなのか?」
ミスラ「そうみたいにゃ」
セシル「1主、先にいってくれない?」
1主「やだ。なんか臭いし。生みたいだし」
ティナ「火傷しそうなくらい、熱いんだけど」
ルーネス「できれば、皮は剥いといてほしかったな」
クラウド「黙って口に入れろ」
バッツ「なんか、ぬめっとしたのが出てきた」
スコール「謎の液体だな」
ユウナ「あんなに絞ったのに」
バッツ「ゲイラの調理なんて、よく手伝ったな」

スコール「あれはなんだ?」
クラウド「羊の群れ?」
ジタン「いや、あれは…」
全主-2「 (はないき) あ〜〜れ〜〜」

スコール「ジンギスカン ウマー」
ミスラ「ウマー にゃー」

203名無しさん:2007/11/11(日) 08:00:36
エドガー「私に相談ってどんなことかな?」
5主「最近、羊の大群に悩まされている。何かいいアイデアはないかと思って」
エドガー「牧場経営でも始めたのか?」
5主「全く関係ない。俺が何かを言おうとしたときに時々襲ってくる凶暴な奴らなんだ」
エドガー「羊の天敵は狼だ。狼の近くにいれば襲われる確率も減るのではないだろうか」
5主「試してみる」

ガボ「おいら、何すればいいんだ?」
5主「近くにいてくれるだけでいいんだ」
ガボ「近くにいればいいんだな」
5主「これで思いっきりエロ発言が出来るぞ!」
7主「必殺!羊たちで沈黙!」
羊「ドドドドドドドドドド………」
5主「ぬわーっ!」

エドガー「どうだった?」
5主「奴らは狼をも恐れない凶暴な羊だった」
エドガー「手強い奴らだな。ジンギスカンを食べているところを見せれば奴らも恐れるだろう」
5主「試してみる」

ジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5主「ジンギスカンも焼けたことだし、そろそろエロ発言も大丈夫だろう」
7主「必殺!羊たちで沈黙!」
羊「ドドドドドドドドドド………ムシャムシャムシャムシャ………ドドドドドドドドドド………」
5主「ぬわーっ!」

エドガー「この様子だと失敗したみたいだな」
5主「しかも、折角焼けたジンギスカンも全て食べられていた」
エドガー「共食いも恐れないとは。じゃあ、この鉄のブーツを履いて対抗するのはどうだ」
5主「大丈夫か?」
エドガー「リンクがゴロン族と戦うときに使った鉄のブーツだから性能は保証済みだ」
5主「試してみる」

5主「さあ、どこからでもかかって来るがいい」
7主「必殺!羊たちで沈黙2!」
羊「メェェェェェ(ラリホー)」
5主「zzz」
7主「5主さん無駄だよ。僕の羊は魔法でUSENの羊の数チャンネルより効果絶大だからね」

204名無しさん:2007/11/14(水) 09:14:29
>羊「ドドドドドドドドドド………ムシャムシャムシャムシャ………ドドドドドドドドドド………」
共食いwwww

2051/3:2007/11/15(木) 01:53:03
エドガー「今日はボジョレヌーボー解禁日です。みんなで楽しみましょう」
全員「乾杯!」

ジタン「おかしら!俺が注ぎますよ」
ヴァン「俺が注ぐよ」
ファリス「お前らサンキュー。お〜い、バッツもこっち来い!」
8主「ほら、おかしらさんが呼んでますよ」
バッツ「はいはいはいはい」
ファリス「久しぶりだなバッツ。主雑ではジタンと迷コンビらしいな」
バッツ「そっちの評判届いてるのかよ」
ファリス「ところで、一緒にいるのはハッシュだったっけ?お前もどうだ?」
8主「頂きます」
ファリス「いい飲みっぷりじゃねーか。これからもバッツをよろしくな」
8主「こちらこそ。特製チーズもありますのでどうぞ」
ファリス「なかなか出来る奴だな」
パイン「そっちのグループはまとまりが良さそうだな」
ファリス「陸海空言っても寄せ集めだよ。かもめ団のリーダーさん」
パイン「いや、本当のリーダーは別に居るんだ。あと、ここにいるのがリュックとユウナだ」
リュック「リュックで〜す」
ユウナ「ユウナで〜す」
5主「三波春夫でございます」

     し  〜  ん

5主「(やばい…場が凍ってる…もしかして、みんなこのギャグを知らないのか?)」
8主「5主さん、そのギャグは古すぎますよ」
5主「(^^;)」
エドガー「折角みんなで集まったのですから、いつもとは違う組み合わせで雑談でもしてみましょうか」
バッツ「ハッシュ、ジタンと組んでみたらどうだ?」
8主「いいですね。交流の幅が広がって新しいネタが生まれるかもしれませんしね」
ジタン「じゃあ、やってみるか」
エドガー「では、どうぞ」

2062/3:2007/11/15(木) 01:53:34
8主「ジタン君は盗賊に舞台俳優にサッカー選手と芸達者ですよね」
ジタン「サッカー選手は別人。これで何度目なんだろう?」
8主「ところで、いつもは陸海空の盗賊団で活動されているようですけど」
ジタン「まあな」
8主「今までで一番の成果って何ですか?」
ジタン「ダガーだ」
8主「それって伝説の小刀なんでしょうね」
ジタン「いや、ガーネットと言った方が良かったか」
8主「宝石ですか。お宝としては普通ですね」
ジタン「セーラという名前もあるのだが」
8主「セーラー服を盗むなんて変態ですね」
ジタン「( ゚Д゚)ゴルァ!!」
8主「ちょっとボケてみただけですよ。姫様をゲットするのも随分苦労されたそうで」
ジタン「幼馴染みで関係を築き上げていたハッシュには理解できないだろうな」
8主「でも、僕はジタン君が羨ましいと思ってますよ」
ジタン「俺はハッシュが羨ましいよ」
8主「FF9は2人の関係をしっかり描写してますからEDで感動させるんですよね」
ジタン「照れるな」
8主「なのに、DQ8ではミーちゃんとの関係をあまり描写してくれないからEDでクレームだらけだったんですよ」
ジタン「プレイヤーに認めてもらえないのは辛いな」
8主「仲間のゼシカと結ばれるべきだというのが多かったですね。まあ、僕だってゼシカと(ry」
ジタン「それは言ってやるな。姫様が可哀想だ」
8主「さすがダガーさんの心にヘディングシュートを決めた人は違いますね」
ジタン「はいはい、ジネディーヌ=ジダン、ジネディーヌ=ジダン」

エドガー「ありがとうございました。次は誰にしましょうか」
5主「ユウナちゃん、僕と組もうよ」
ユウナ「は、はい」
エドガー「では、どうぞ」

2073/3:2007/11/15(木) 01:53:59
5主「ユウナちゃんは有名な召喚師だったんだってね」
ユウナ「ご存じでしたか」
5主「こう見えて、僕も召喚師なんですよ」
ユウナ「そうなんですか?」
5主「証明してみせるよ。僕の目をじっと見つめてごらん」
ユウナ「………」
5主「僕のことが好きにな〜る好きにな〜る」
ユウナ「それってリノアさんの有名な台詞ですね」
5主「(僕の視線と魔法の言葉とワインの力でメロメロになるはず!)」
ユウナ「でも、DISK3にならないと発動しませんよね。ごめんなさ〜い」

イヵナイデε=ε=(。゚っ´Д`゚)。っ (((((っ・ω・)っマタネー♪
            ↑        ↑
            5主       ユウナ

エドガー「残念でした。次は誰かいませんか?誰もいないようなら、そこのレディー是非私と」
リュック「えっ?私?」
エドガー「私は機械弄りを趣味にしてまして、アルベド族の技術なんかにも興味がありましたので」
リュック「とかなんとか言っちゃって、私に興味があるんでしょう」
エドガー「鋭い返しですね。花嫁募集中なので、フィガロの発展のためにも是非」
リュック「パインどうよ」
パイン「王妃なんてゴメンだぜ。おかしらはどうだ?」
ファリス「俺は城に閉じこめられるなんて嫌だからな」
バッツ「俺はいいと思うぞ」
ファリス「余計なことを言うな!クルルがいるだろクルルが」
エドガー「是非、今度紹介して下さい」
ヴァン「ところで、俺の出番は?」
ヴァン以外全員「………」
ファリス「悪ぃ。今回はいつもと違うメンバーで雑談だったからさ」
ヴァン「どうせ俺はいつも空気なんだ・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァァァァァァン」

2081/2:2007/11/20(火) 22:28:23
イル「FFDQ対抗ドッジボール大会を開催します」
ルカ「DQ主雑268さんのリクエストに応えてみました」
イル「勝利チームには100万Gの賞金が授与されます」

クラウド「今回の大会は賞金が出る。どんな手を使ってでも勝利するんだ!」
ティーダ「おkっス!」
クラウド「まあ、ティーダとユウナがいればDQチームの勝利は皆無に等しいけどな」
ユウナ「余裕っスね」
クラウド「FFチーム絶対勝利して賞金を持ち帰るぞー!」
他FF一同「おーっ!」

8主「向こうは気合いが入ってますね」
3主「金銭欲の強さの違いだな」
1主「ご先祖も少しぐらいはハングリー精神を見せて欲しい」
2主「ハングリー精神って何だ?」
1主「それについては後に説明する」
4主「ところで、作戦とか考えてるのか?」
5主「人数合わせに素早さの高い仲間モンスター連れてきた」
7主「僕と6主さんは素早さの高い職業を選択しました」
6主「zzz」
8主「6主さん、もうすぐ試合ですよ」
4主「こりゃ勝てねーな」

イル「試合開始です」
ルカ「おおっと!いきなりティーダの必殺技ジェクトシュートが炸裂!」

5主「ぬわーっ!」
3主「ぬわーっ!」

ルカ「これはダブルアウトか!」
イル「公式ルール(ttp://www.dodgeball.or.jp/rule/official.html)にはこう書いてあるわよ」

  一回のノーバウンドの投球で2名以上あたった場合は、最初の1名がアウトになります。

ルカ「つまり、最初の5主だけがアウトです。3主はルールに救われましたね」
イル「でも、体力はかなり減らしたので今後が心配です」
ルカ「ただ、ティーダ選手はダブルアウトにならなかったことにがっかりしています」
イル「ルールの確認を怠ったのはいけませんね」
ルカ「それ、僕にも言ってる?」

ユウナ「キミ!」
ティーダ「シュート!」
3主「(返事がない。ただ気絶しているようだ)」

ルカ「3主アウトです。さっきのダメージが大きかったのでしょうか。全く動けませんでした」
イル「FFチームのワンサイドゲームですね」
ルカ「ティーダ選手の情報ですが、かつてはブリッツボールのスタープレイヤーだったそうです」
イル「本物のアスリートがいてはDQチームはかなり厳しい戦いが予想されますね」

〜(引き続き、FFDQ対抗ドッジボールを脳内でお楽しみ下さい)〜

2092/2:2007/11/20(火) 22:28:59
ルカ「途中経過ですが、FFチームは内野5名、DQチームははぐれメタル3匹のみとなっています」
イル「でも、どうやってボールを受けるつもりなのでしょうか」
ルカ「何と言うことでしょうか!はぐれメタルに手が生えてきました!」
イル「もしかしたら、マドハンドじゃないかしら」
ルカ「訂正します。DQチームの内野ははぐれメタル3匹とマドハンド1匹となっています。失礼しました」

クラウド「後はモンスターだけだ。しかも、ボールをキャッチできるのが1匹しかいないから楽勝だろ」
ティーダ「俺に任せるっス!」
クラウド「今後の生活費がかかってるんだ。任せたぞ」
ティーダ「了解っス!」

ルカ「ティーダ選手の渾身のシュート!しかし、はぐれメタル選手は回避しました」
イル「いくらプロのアスリートとはいえ、はぐれメタルに攻撃を当てるのは至難の業ですからね」
ルカ「しかも、FFチームの主力選手であるティーダ選手に疲れが見え始めてきました」

クラウド「どうしたんだ?」
ティーダ「攻撃が当たらないっス」
クラウド「あいつの素早さは人間業じゃないな」
ティーダ「奴らは人間じゃないっスよ」
クラウド「そうだった。でも、まだ俺らの方が有利だ。時間を稼いで逃げ切るぞ」

ルカ「あっ!クラウド選手がアウトになりました」
イル「これで4対4のタイになりましたね」
ルカ「ここで試合終了です。なんと、FFチームとDQチームが同点です!」
イル「というわけで、勝利チームはなし。賞金も私達の総取りとなります」
ルカ「僕らの勝利でしたね」
クラウド「ちょっと待て!そこはせめて賞金は折半だろ!」
イル「ルールはルールですから」
クラウド「なあ頼むよ。これには俺らの生活がかかってるんだ」
ルカ「だからといって、ただでは賞金はあげられないな」
イル「そうだ!召喚獣と交換なら賞金分けてもいいよ」
クラウド「ユウナ、使わない召喚獣1匹あげてくれないか?」
ユウナ「倒してしまったから無理ね」
クラウド「………ピコーン!いいアイデアが思いついた」


イル「お姉さんって召喚獣なの?」
ティナ「(クラウドの野郎!後で覚えてらっしゃい!)」

210名無しさん:2008/02/13(水) 23:27:38
バッツ「なあ、今月の14日はDQ宿舎に泊めさせてくれないかな」
8主「バレンタインのアテがないから引きこもるつもりですか?」
バッツ「俺だって義理チョコの2つぐらいもらえるアテはあるぞ」
8主「レナちゃんとクルルちゃんですか。本命に格上げになるといいですね」
バッツ「久しぶりにレベル5デスでもやろうか?」
8主「勘弁してくださいよ。新作が出なくなったらスクエニ大損ですよ」
バッツ「DQ9が出なくなるのも困るしな。で、宿舎の話はどうなんだ?」
8主「9主の部屋を一時的に借りるぐらいならいいですけど」
バッツ「おお、それは助かるよ。14日はユウナの料理当番だから避難しないと」
8主「女の子が料理を作ってくれるなんてうらやましいじゃないですか」
バッツ「何にでもチョコレートを混ぜてスイーツ(笑)になった地獄の料理なんだぞ」
8主「だったら、僕にいい考えがありますよ。ゴニョゴニョ」
バッツ「それはナイスアイデア!アレはたいていの料理に合うからな」
8主「アレで多少失敗しても食べられるレベルは保てますからね」

(数日後)
8主「ところで、アレの成果はどうでした?」
バッツ「アレって市販のカレールーじゃないだろ」
8主「ミーちゃん特製ですからね。普通の人には多少刺激が強かったかもしれませんね」
バッツ「多少どころじゃないよ。ユウナがイフリート召還しだして大変だったんだぞ」
8主「でも、チョコレート味よりはずっと良かったでしょ」
バッツ「その後、お口直しと称して大量のチョコレート料理を食わされた」
8主「ご愁傷様です」

211名無しさん:2008/04/12(土) 08:20:12
5主「ようこそ我がグランバニアへ」
クラウド「数字に2がつくときだけ主人公が空気になるFF主雑からやってきました」
フリオ「………」
ヴァン「………」
ユウナ「私も………かな?」
クラウド「(しまった!X-2があることを忘れてた)」
ティーダ「ユウナを空気扱いするなんてひどいっス!」
ユウナ「キミ…」
イチャイチャ
クラウド「この瞬間だけは本当に空気になってくれ」
5主「たった2人でいちゃつくなんて甘い!」
トリプルイチャイチャ
クラウド「(俺はこの世界でやっていけるのだろうか?)」

212名無しさん:2008/06/10(火) 20:07:53
3僧「やったー!ついに念願のLV99達成!」
3戦「外にも出たことがない俺らがなんでLV99になるんだ」
3僧「いや、今流行の世界樹の迷宮2でLV99のキャラが出来たんだ」
3戦「俺たち暇だからな。RPGのやり込みならお手の物だろう」
3僧「なあ、俺たちもギルド作って世界樹を制覇しないか?」
3戦「でも、どこに世界樹があるのか知ってるのか?」
3僧「3魔、この前『迷宮始めました』のチラシ見ていただろ」
3魔「これのことか」
3僧「そう、それだそれだ」
3戦「DQの世界にも世界樹があったんだな」
3僧「井の中の蛙、大海を知らずって言うぐらいだから」
3戦「蛙でも食ったのか?」
3僧「胃の中の蛙じゃねーよ」
3魔「でも、我々3人で冒険なんて無謀すぎないか?」
3戦「装備は勇者が換金してしまったし、我々に装備を買う金もない。無謀な冒険だな」
3僧「最下層で弱いモンスターと戦えば何とかなるだろ」
3戦「戦士は装備が命だ。無装備で戦線に立つなんて無茶だ」
3僧「どうせ、俺らに失うものなんてないんだから、当たって砕けろ」
3魔「冒険と無謀の違いを体で理解する結果にならなければいいが」

        ,..__
        ノ  `Y⌒ー'i
       ヽ、___人_ノ
          ((´
         ,,,,)),,,,
        ''''''''''''''''''''''''
       Game Over

3戦「結局、1ターンも持たなかったじゃないか」
3魔「何も出来ずにフルボッコ。当たる前に砕けたな」
3僧「これが加藤バランスというやつだ。再チャレンジするぞ!」
3魔「というか、DQ4終盤のダンジョンにLV1で突っ込むのがそもそもの間違いだし」
3戦「それ以前に、棺桶の中の俺たちに再チャレンジはないわけだが」

213名無しさん:2008/07/21(月) 22:42:23
5主「ビアンカ、フローラ、2人に重要な話があるから聞いてほしい」
ビアンカ「どうせ、DS版の件でしょ」
フローラ「姉のことなら心配いりませんわ」
5主「すでにわかっていると思うが、DS版発売で俺の正妻は誰になるかという問題が発生した」
ビアンカ「デボラさんを仲間にしてほしいって話なのでしょうが、あの人とうまくやっていけるのかどうか…」
フローラ「姉は口は悪いけど、単に強がっているだけですから」
ビアンカ「でも、5主のためにも素直に迎え入れなきゃいけないよね」
5主「ビアンカ、いろいろ不安もあると思うが仲良くやってくれないか」
デボラ「本来なら私が独占するところだったけど、あんたの先客がいるんじゃ仕方ないわね」
5主「すまん。今回は特別な事情で妻が4人になるのを許してほしい」
デボラ「ちょっと!私を含めても3人しかいないじゃない!」
ビアンカ「どさくさに紛れてマリアさんを取り込もうと画策するなんて…フローラさん、デボラさん…」
ビアンカ「レディ・ミッション・スタート!」
ビア&フロ「Wメラゾーマ!」
デボラ「ダブルアタック!」
グスタフ「イグナイト・ファング!」

             \|/
             ─ ・ ←5主「ぬわーっ!」
             /|\

             〈〈〈〈 ヽ
              〈⊃  }
        /|      |   .|
   ∩―−/ |      .リ   ,|
 / (゚) 、_ `ヽ    ./    |
./  ( ●  (゚) |つ _/    |
| /(入__ノ   ミ        リ
、 (_/    ノ       ,リ
\___ ノ゙         /

ビアンカ「ミッションコンプリート!」
フローラ「ところで、あの熊みたいなのは何でしょうか?」
デボラ「スクエニの新作RPG、インアンのグスタフ。宣伝のために召還しておいた」
ビアンカ「デボラさんGJ!これからも仲良くやっていけそうね」
デボラ「5主のために仲良くしてやるんだから忘れるんじゃないわよ」
フローラ「もう、姉さんは素直じゃないんだから」

214名無しさん:2008/07/25(金) 10:59:24


215名無しさん:2008/07/25(金) 21:03:31
チラ裏スレでデボラはメラゾーマ使えないから、トリプルベギラゴンになるのかっていってたな。
しかしどさくさ紛れに5主めw

2161/5:2008/12/29(月) 03:09:22
深夜 FF宿舎倉庫
ゴソゴソ
クラウド「集まったか…」
ジタン「女性陣にバレていないよな?」
スコール「恐らく」
バッツ「よし、早急に始めようぜ。第一回、FFツンデレ決定戦!」

エドガー「今回は6代表で私が参加させてもらうよ」
バッツ「6か…ぶっちゃけセリスが1番有力だな」
ジタン「『私とて軍人のはしくれ…そう簡単に心を動かしたりしない!』だったよな」
エドガー「いやいやベアトスクス将軍も負けてはいないぞ。彼女も結構ツンとデレがはっきりしているじゃないか」
スコール「はっきりしていることが評価基準なのか?」
クラウド「ツンだけでなく、デレだけではない。それがツンデレクオリティだ」
スコール「深いな…」
バッツ「他にいないかツンデレ」
エドガー「ここでは別に恋愛感情に限定しなくてもいい。どんどん上げていこう」
ジタン「ダガーだってそのケはあったぜ?セリスやベアトリクスに比べてツンが弱いが」
バッツ「デレも弱い」
ジタン「ぐっ…!なんか傷ついた…!」

2172/5:2008/12/29(月) 03:11:04
ティーダ「ちょっと気になってたんスけど…ルールーってそうっスよね?」
バッツ「そうだよな姐さんボインに囚われて気付かなかったぜ」
エドガー「彼女もデレが見えないが」
ティーダ「ワッカのみぞ知るってことっスね」
ジタン「うちからは、フライヤもそうだぜ!」
バッツ「7と8はいないよな…」
クラウド「イリーナは違うのか?」
バッツ「微妙。デレがはっきりしねーとな。ファリスは?」
ジタン「同上」
エドガー「風神ちゃんもツンだよなぁ…」
スコール「サイファーに対する仲間意識をデレと言ってもいいものだろうか」
バッツ「確かに『デレ』ってイメージじゃないが…この際入れてもいいことにしようぜ」

ティーダ「こうして見ると、FFってツンが溢れかえってるっスね…」
エドガー「そもそも君たちにツンの潜在的なデレを引き出す魅力がないから、デレ面が生きてこないんだ」
バッツ「えっそれ俺らのせい!?」
ジタン「無茶言うなよ!」
ディリータ「うちの嫁はツンが強すぎて困る。ほらこれオヴェリアに開けられた腹の穴」
バッツ「お前、何ラムザ差し置いて混じってんの」

2183/5:2008/12/29(月) 03:12:42
ジタン「お前んとこのはツンデレじゃなくてトンベリ」

ティーダ「あのさぁ、ラニとかそうなんじゃないスか?」
スコール「エンディングの、サラマンダーとの1カットか」
バッツ「お前よく見てるな」
ジタン「目のつけどころ違うわ」
エドガー「パイン嬢のデレとか見てみたくないか?」
バッツ「あーどうなるんだろうな」
クラウド「『ほら、エリクサー。別にあんたのこと心配してやったんじゃないからな!』…こういう感じか?」
エドガー「そのセリフ、痺れるね!」
バッツ「言わばリノアって極デレだよな」
エドガー「極ツンは?」
ティーダ「んー…アルティミシアとか!」
バッツ「何だその選抜センス」
ジタン「ツンっつーかボスじゃん…」

チュンチュン ピヨピヨ

エドガー「さて、語り尽して朝になってしまったな」
バッツ「そろそろ〆るか」
ジタン「そんじゃ、ツンデレクイーンはセリスかベアトリクスということで…」

2194/5:2008/12/29(月) 03:16:40
ガラッ
バッツ「なっ、誰だ!!」
ティーダ「うっ、急に明るくなって目が眩むっス!」
※主「その答えはノーだ!」
クラウド「くっ、朝日が後光となって姿が見えない!」
※主「ツンデレクイーンはうちのマリベルに決まってるじゃないか!」
バッツ「お前…!?」
※主「マリベルに比べたら世に蔓延るツンデレなんてなまなまぬるいぬるい!出直しておいで!」
バッツ「ちょ、待てこらっ…うっ!目がくらむ…!」
ジタン「逃げられた…」
ティーダ「なんかめっちゃくやしいっス」
エドガー「だが正論だ。マリベル嬢をしのぐツンデレはFFにはいない…」
バッツ「こうなったら育てようぜ、ツンデレ!!」
エドガー「よしいくぞ!ターゲット設定!」

2205/5:2008/12/29(月) 03:17:49
後日
エドガー「ぐはっボムに自爆られてしまった…すまないがポーションをもらえないか?」
パイン「ポーション?ほら」
バッツ「違ーう!『もうっしょうがないわね!あんたがウスノロだからあげるのよ、勘違いしないでよね!』だ!」
エドガー「もっとパッションをくれ!!」
パイン「は?」
バッツ「よし、今日の修行はここまで」
エドガー「次はイリーナのとこ行くぞ!」
ジタン「パイン、次は期待してるからな!」
ダダダダダ…
パイン「…何なんだ?」

アルティミシア「時間圧縮を完遂した暁には、お前たちには唯一永遠の存在である私を崇めさせてやろう。
かっ、勘違いしないでよ!別にあんたたちに崇めてほしいなんて思ってないんだからね///

…これでよし」

221名無しさん:2008/12/29(月) 10:09:27
FFキャラネタなんて懐かしいな。

222名無しさん:2009/01/10(土) 19:27:59
某主出張乙ですwww
ミッシーがんばれ!

223名無しさん:2009/02/07(土) 16:54:37
なまなまぬるいぬるい吹いたwww

2241/4:2009/05/09(土) 15:10:02
*「ピーンポーン」
3主「誰か来たぞ。3女出てくれよ」
3女「面倒くさ〜い」
3主「頼むから出てくれよ」
*「誰かいますか?」
3女「この声、なんか懐かしくない?」
3主「今、俺も思ったところだ」
3女「ということで頼みます」
3主「理由になってねーじゃん」
*「誰かいますか?」
3女「はいはい、今出ますから。ほら、3主出て」
3主「しょーがねーな」

宿舎の玄関のドアを開けると、女性数名が立っていた。
その中に、3主と3女にとって懐かしい人の姿があった。

2252/4:2009/05/09(土) 15:10:37
3主「………」
3女「ちょっと3主、誰が来たのよ」
3主「今すぐ3女も来てみろ」
3女「えっ!?………なんで、宿舎に来れたの?」
3母「今日は母の日でしょ。だから、神龍さまが宿舎に連れてきてくれたのよ」
3女「でも、まさか来るとは思わなかったから何も用意してないよ」
3母「いいの、いいの。こうやって、あなた達に出会えただけで十分よ」
3女「3主、お茶ぐらいは入れてあげなさい」
3主「冷たい方でいいか?」
3女「冷たいのでいいから早くね」
3母「ところで、他の人たちは?」
3女「みんな出かけてる」
3母「そうなの。残念ね」
5母「ここなら折角会えるかと思ったのに」
3主「5主ならグランバニアに行けばいるんじゃないか?」
5母「でも、グランバニアに行くと混乱起きちゃうから」
3女「そうよね。しかも、3人に増えた嫁もいるしね」
3主「嫁姑問題発生か。特に第三夫人がアレだもんな」
5母「そういう発言は慎んだ方がいいですよ」
3主3女「すみません…」
7母「まあ、そんな嫁なんてガツンと言ってしまえばいいのよ」
3母「まず、ガツンと言える嫁がいればの話だけど」
3主「orz」
6母「みなさんが宿舎でどんな生活しているか話を聞きたいのですが」
3女「みんな和気藹々と過ごしてますよ」
3主「4主の野菜や7主の魚は美味いし、快適な宿舎生活だよな」
3女「4主と4女なら今も村で農作業してますよ」
4母「そうなんですか」
3母「ところで、あなた達はいつも何してるの?」
3主「PCやったり、PS3で映画見たり、Wiiや360でゲームやったり…」
8母「Wiiあるんですか?以前からやってみたかったのよね」
3女「じゃあ、みなさんでやりましょうか」

2263/4:2009/05/09(土) 15:11:07
その日の夜

4主「おい、みんなぐったりしてどうしたんだよ」
8母「みんなでWiiやっていたら、みんなぐったりしたのよ」
4女「とりあえず、怪しい理由でぐったりしたわけじゃないのね」
4主「5主じゃないんだから、そんなことあるわけないだろ」
5主「人聞きの悪いこと言うなよ。僕だって人を選ぶんだから」
2主「ところで、怪しい理由って何だ?」
1主「世の中には知らない方がいいこともたくさんあるんだ」
2主「そうなのか」
4女「ところで、見たことない顔なんだけど、あなた誰?」
8母「ウィニアです。今日は3母に連れられて宿舎に来ました」
4女「ウィニアさんって確か…」
4主「8主ちゃんと挨拶しろよ」
8主「ど…どうも初めまして…8主です…」
8母「本当、あの人ソックリね」
8主「そ…そうですか…」
5主「なあ、8主って一人っ子だろ。妹か弟欲しくないか?」
8主「ミーちゃんが妹みたいなものだから別に」
6主「弟はともかく、妹はいくらでも欲しいだろ」
8主「それ、6主さんだけですから」
5主「遠慮するなって。妹か弟だけじゃなく、お父さんも欲しいだろ」
8主「お父さんの代わりはトロデ王で十分です」
7主「そろそろ羊さんの出番かな」
8母「そうね、Wiiの相手を最後までやってくれたら、望みを叶えてあげるわ」
4主「おいおい、いいのかよ」
5主「よ〜しお父さん頑張っちゃうよ〜」

2274/4:2009/05/09(土) 15:11:42
数時間後

5主「はあはあ……。こ…こんなはずは……。
   そ…それほどまでにウィニア嬢の体力が…。はあはあ…。
   き…筋肉よ……。僕の縮んだ息子のため、今ひとたび僕にスタミナを…」
5父「5主、もうよい。お前は十分によくやった」
5主「お…親父…」
5父「どうやらウィニア嬢の体力は人間を越えているようだ。
   新しい孫は本来の奥さんに託そうではないか」
5主「うん…親父…」
5父「それから、父の日にみんなで宿舎に来るからゼシカちゃんを頼む」
5母「あの、今何て言いました?」
5父「いや…何でもない…」

228名無しさん:2009/05/18(月) 21:24:01
5主www
つか親父何やってんの親父w

229名無しさん:2009/05/19(火) 17:27:04
パパスwww

ところで、ン年会ってない(会ったことがない)母親と会うのってこれ以上ない気まずさがあるよな

230名無しさん:2009/05/20(水) 15:51:40
>>229
だから、会ったことのない母親に対する5主の子供たちの反応が不思議に感じるんだよな。
普通なら>>226の8主みたいな反応になりそうなものだから。
しかも、年齢の経過が止まっているから見た目が「お姉さん」だし。

231名無しさん:2009/05/30(土) 23:46:08
ところでなんでこっちのスレに投下されてるんだろう。
FFキャラいないみたいだし、DQ主雑スレ@避難所2で良かったじゃ?

232名無しさん:2009/05/31(日) 08:45:46
主人公以外のキャラが出てくるからじゃないの?
内容も主人公母がメインだし。

233名無しさん:2009/06/02(火) 13:00:03
母が出てくるネタなら前にも投下されてるから、別にこっちじゃなくてもいいと思うけどな

234名無しさん:2009/06/21(日) 06:18:56
神竜「見事だっ!この私を打ち負かしてしまうとは……。
   久しぶりに心から楽しませてもらったぞ!
   いいだろう。そなたの願いを一つだけ叶てやろう。
   と言いたいところだが、今日はこれしか用意していない」

ニア れきだいしゅじんこうの ちちを しゅくしゃに よびたい

3主「おい、どういう事だよ」
神竜「今日が父の日ということで、リクエストがあったんだ」
3主「誰のリクエストなんだよ」
神竜「パパスさんから>>227でお願いをされてしまった」
3主「それなら仕方ない」
神竜「では、3主の第二の故郷 主人公宿舎に戻るがいい」

5父「約束を覚えてくれるとは立派な方じゃないか」
3主「実際は神竜に有無を言わさず決められたわけだが」
6父「そこでお願いなのだが、6主にたまには帰ってくるよう言ってくれないかな」
3主「ライフコッドの方には頻繁に帰ってるみたいだけど」
6父「そうか…あいつ、実の妹を亡くしてから…この話はやめておこう」
3主「一応、レイドック城に顔を見せるよう言っておくよ。期待はしないで貰いたいが」
6父「そうして貰えると助かる」
7父「最近、7主がage嬢にはまっているなんて噂を耳にするけど、心当たりないか?」
3主「まさかあいつがage嬢に…」
7父「それならいいのだが。髪の毛を盛り上げた派手な女の写真集を見ていたから」
5父「その写真集を見てみたいものですな」
7父「一応持ってきた」つルドマン姉妹写真集
5父「これは…」
7父「パパスさん、この派手な女を知ってるのですか?」
5父「現グランバニア第三王妃のデボラ夫人ですよ」
7父「そ…それは失礼しました」
5父「ちなみに、こちらの青い髪の方が第一王妃のフローラ夫人で第三王妃の妹です」
4父「王室というのは第一王妃やら第三王妃やらややこしいですな」
7父「我々庶民とはかけ離れた世界ですな」
3父「我が息子よ。1人でいいから、そろそろ婚活してくれないか」
2父「ご先祖様、よろしくお願いしますよ」
3主「年上の子孫にご先祖って言われるなんて変な気分だ」
8父「一夫多妻が当たり前の王室で1人の女性を追い求めて命を落とすなんて王族失格です」
5父「王族である前に1人の人間。愛した女を命をかけて追うのは立派だと思う」
8乳「ターバン男と違ってなかなかいいこと言うわね」
5父「それに、1人の女を落とせないようでは一夫多妻なんて不可能だからな」
8乳「結局、蛙の子は蛙なのね」

2351/2:2010/01/28(木) 07:28:28
6僧「皆さん、緊急集合です!」
8僧「なんだよ、騒がしい」
2僧「それにしても久々だね。もう皆覚えてないんじゃないかな」
4僧「ふふふ、どうやら我々のキメを見せておかなければならないようですね」
8僧「や、やるのかあれを…」
4僧「やらいでか!いきますよ…」
4僧「ソーグリーン!」
8僧「ソーレッド!」
2僧「ソーグリーン!」
6僧「ソーイエロー!」
3僧「う…うぶぉうええ!」ビチャビチャ
他僧「ぎゃあああ!」
3僧「おっと失礼…ヒック」
4僧「3僧…あなたしばらく出ない間にさらにアル中に…」
8僧「レベルは1のままなのにな」
6僧「そんなことより!」
2僧「わっ、どうしたの?」
8僧「ああ、忘れてた。なんの集合だこれは?」
6僧「何を言うんですか!ついにⅥリメイクが発売ですよ!!やったあ!!」
4僧「おお、ならザラキ教もパワーアップして登場するんですね!」
8僧「なわけねえだろ!」
6僧「パワーアップするのはこの僕ですよ!皆さんの期待に応えますよ!」
8僧「どう考えてもお前のパワーアップに期待して買う奴はいないだろ…」
6僧「し、失礼な!?そんなのわからないでしょう!」
4僧「いやところがね、私が自主的にとったアンケート『リメイクⅥに最も期待できないこと』というのがありまして」
8僧「誰に聞いたんだよ」
4僧「もちろん信者の皆さんです」
8僧「余計誰だよ!」
4僧「…で、これによると、テリーさんと6僧がツートップなわけです」
6僧「そ、そんな…」
4僧「ちなみに『期待できることアンケート』は、1位がザラキ、2位が新たな妹の登場、でした」
8僧「このアンケートお前と6主しか答えてねえだろ」

2362/2:2010/01/28(木) 07:29:45
4僧「キュアグリーン!」
8僧「キュアレッド!」
2僧「キュアグリーン!」
6僧「キュアイエロー!」
3僧「キュアブルー…ヒック」
4僧「き、きまった…」
8僧「何故二回やった」
4僧「CM挟んだので一応」
8僧「挟んでねぇよ!」
6僧「もうだめだ…」
2僧「落ち込んでるね」
4僧「そこでこれ!ザラキ装備セット!」
8僧「なんか始まった」
4僧「装着すれば一瞬で信者になれるというザラキーマの杖、ザラキーマの法衣、ザラキーマの帽子!」
2僧「戦闘に使えるの?」
4僧「洗脳に使えます」
8僧「アホか!」
3僧「…うぷっ、ちょいとその袋を拝借…うぼげぇぇ!」ビチャビチャ
4僧「きゃあああ!ザラキーマの帽子をゲロ袋にしないでください!」
6僧「ええい、僕にはそんなもの必要ありません!」
8僧「いきりたつなよ」
6僧「そんなわけでリメイクⅥ本日発売!買ってね!」
2僧「それが言いたかっただけなんだね」
3僧「拙僧の酔拳も大活躍です」
8僧「するか!」
4僧「orz」

237名無しさん:2010/01/28(木) 15:53:44
アンケートクソワロタwwwww

238名無しさん:2010/01/28(木) 20:11:51
6主答えてんじゃねぇw

2391/6:2010/02/04(木) 20:08:38
1主「俺はもう限界だ」
3主「またローラ姫か。お前同じこと何度も言ってるよな」
1主「違う!あの野郎だ!ヤンキー侍だ!」
3主「なんだ、バトルロードで出番奪われた話か。つーか今更かよ」
1主「…昨日は節分だっただろ?」
3主「ああ。それがどうした?」
1主「実は…」

〜かあいそうな回想〜
剣神「1主殿ー!」
1主「なんだよ…てっ!」バシッ
剣神「鬼は外ぉ福は内ぃwwwバトルロードは1主殿は外ぉ拙者は内ぃwww」
1主「いてっいてっ!やめろこらぁ!!」

1主「…ということがあってな。もちろんすぐさま剣の錆にしてやったが」
3主「節分祭りが切断祭り…いやなんでもない」
1主「そんなんじゃ腹の虫がおさまらないわけだ。あの金髪を波平カットにし、赤い服をさらに赤黒くしないといかん」
3主「いつになく過激だな。落ち着け」
7主「なんだろう…赤服の金髪を(アンアン!)してからさらに(ニャーン)するとかいう素敵なお話が聞こえる…」
1主「7主!」
3主「チーズとタマの泣き声でごまかしてるけどえげつないこと言ってます」
1主「そうか…お前もか!」
7主「そうさ、いこうよ1主さん!」
1主「ああ!」
3主「いやいや待て。爽やかに走りだすな」
1主「なんだよ御先祖」
3主「仮にも勇者が私怨で虐殺劇を演じるのはまずいだろ?」
7主「た、確かに…」
1主「じゃあどうするんだよ?」
3主「どうするってお前…もっと爽やかにスポーツで勝負するとか」
7主「なるほどね。それなら汚名を被らずにすむね」
1主「スポーツに怪我はつきものだしな」
7主「事故も起こりうるね」
3主「汚いのに変わりねぇな」
1主「よし、じゃあスポーツで勝負するか!」
7主「そうだね!」

2402/6:2010/02/04(木) 20:09:34
8主「全国1億3000万人のドラクエ&プロレスファンの皆様こんばんは。ドラクエプロレス祭の時間がやってまいりました!」
ワーワー!ワーワー!
8主「今宵、二つの因縁がぶつかり合う。時を越えた戦いへの花道をゆきたい二人の戦士。あの日の別れに涙する友と友」
8主「栄光を手にするのは果たして誰なのか!?まもなくここ、満員御礼のグランバニア特設会場にて!戦いの火蓋が切って落とされるぅ!」
ワーワー!ワーワー!
8主「なお、実況は私8主が務めさせていただきます。さて、解説の3主さん。本日はタッグマッチということですがいかがでしょう?」
3主「はい、とりあえずプロレスはどちらかというと格闘技だと思いますね」
8主「なるほど、さぁまもなく選手がリングに登場します…!」
3主「実況といえば7主なんですが、本日は選手として登場します」
9主「赤コーナー、ヒムールァァァ、ケーンシィーン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァ-ン
3主「お、ドラゴンクエストのテーマですね」
剣神「ヒューヒュー!拙者なんでここにいるかよくわからんでござる!」
ワーワー!センパイファイトー!ワーワー!
8主「颯爽と登場しました、幕末最強の人斬り…じゃない、電池式のヤンキー侍こと、剣神選手です!」
9主「同じく赤コーナー、キーファァァ…グゥラァァァン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァ-ン
3主「またドラクエのテーマですね」
キーファ「HAHAHA!!!」
ワーワー!フハハハハ!ワーワー!
8主「出ました、グランエスタードの誇る脳筋王子!キーファ選手です!必殺の火炎斬りは伊達じゃあない!」
9主「青コーナー、まったぁぁくぅぅ…読めませんお゜ってぇぇ!!」
タンタターンターンターンターンターンタァーン
3主「それにしてもこの9主、ノリノリですね」
1主「元気ですかー!」
ワーワー!ポッ!ワーワー!
8主「我らが勇者、1主選手です!ちなみに誰かわからなくなるといけないので兜は被っております!」
9主「同じく青コーナー、アァァァ!ルゥゥゥ!スゥゥゥゥゥン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァーン
3主「結局全部ドラクエのテーマでしたね」
7主「今日の僕はジャイアントアルスさ!」
ワーワー!マケタラブットバスワヨ!ワーワー!
8主「きました、小さな巨…ゲフンゲフンジャイアントアルス選手!千の技を持つリングのマジシャンです!」
3主「出揃いましたね」
8主「さあ、鬼も福も逃げ出す世紀のタッグバトル!まもなくゴングが鳴ります!」

2413/6:2010/02/04(木) 20:10:42
カーン!
8主「さぁ、ついに始まりました!まずリングで火花を散らしているのは1主選手と剣神選手!」
3主「どちらも一介の剣士ですが、今日はプロレスなので素手です。不慣れな条件でどう戦うかがポイントですね」
1主「ぬおおおっ!」
剣神「のうふううん!」ガシッ
8主「おおっとぉ、まずは力比べといったところでしょうか、互いに手を取り合いました!」
3主「文字にすると仲良さそうに見えるから不思議ですね」
1主「くらえ!でやあ!でやあ!」ガツンガツン
剣神「ぎえええ!」
8主「ああっとぉ、出ました!1主選手の十八番、ホーンド・ヘッドバット!!」
3主「どう考えても凶器攻撃ですよね」
5主「ブレイク!ブレイク!」
8主「レフェリー、たまらず止めます。やはり開始早々の凶器はいけないですねぇ」
3主「レフェリーが目立ちたかっただけとも考えられます」
剣神「はあはあ、ひどいでござる!」
1主「うるせえばーか!」
剣神「おのれ!Vカッタードロップキーック!」
8主「出たぁ!剣神選手のVカッタードロップキック!ロープで勢いをつけ、大股を広げてかますこのキック!まさにVの形!」
3主「オチは読めますね」
剣神「あんぎゃあああああ!!」
8主「わはは、1主選手の角が剣神選手の股間の直撃!神様にやられたヤムチャよろしく、マットにうずくまります!」
3主「彼はアホなんでしょうね」
1主「チャンス!」ガシッ、ガシッ
剣神「うわわわ!」
8主「き、決まった!1主選手の四の字固めが剣神選手に決まりました!」
3主「これは早くも勝負ありですかね?」
1主「くぉのっ、このっ!何やってんだレフェリー、早くカウントを…」
8主「おっと、どうしたことか。レフェリーが姿を眩ましました」
3主「あ、いたぞ!」
5主「どうだい?僕と夜のプロレスを…」
ミネア「きゃああ!」
マーニャ「うるさいわよオッサン!」
1主「ぶっ!」ズコー
8主「な、なんとレフェリー、観客をナンパしていました!思わずズッコける1主選手、この隙に剣神選手逃げます!」
3主「どいつもこいつもアホなんでしょうね」

2424/6:2010/02/04(木) 20:11:48
剣神「タ、タッチでござる…」
キーファ「よっしゃ!」
1主「7…ジャイアントアルス!」
7主「うらっしゃぁい!」
8主「さあ両チーム、選手交代のようです。キーファ選手とジャイアントアルス選手の登場です!」
3主「ちなみにレフェリーもどこからか飛んできたトリプルベギラゴンに焼かれたので交代しました」
6主「ファイッ!」
キーファ「HAHAHA、ようアルス!久しぶr」
7主「ギガデイン!連獄火炎!ジゴスパーク!ビックバン!アルテマソード!ひつじさーん!!」
キーファ「ひでぶ」
8主「ああっとぉ!掟やぶりの必殺コマンド!キーファ選手、型にはめられた!」
3主「むしろ原型をとどめてないけどな」
6主「ザオリク」
キーファ「ふう、死ぬかと思ったぜ!」ムクッ
7主「ふふふ、これくらいではおわらないよ…」
8主「キーファ選手立ち上がりました!なんというガッツなのでしょう!」
3主「なにこの八百長」
キーファ「火炎斬りチョーップ!」
7主「みかわしきゃく!」ヒラリ
キーファ「あら?」
7主「このステップからジャブ!ジャブ!(ばくれつけん)」
キーファ「きゃいん!きゃいん!」ドガガガ
7主「ローリングサンダー!(せいけんづき)」
キーファ「うぐはあ!」ドガァ
6主「ザオリクザオリク」
キーファ「まだまだ!」ムクッ
8主「ジャイアントアルス選手の息もできない連続攻撃!しかしキーファ選手これを耐えました!」
3主「もうツッコまん」
7主「さぁて、次は何の技でぶちのめすかな…」
キーファ「くらえ、ボディプレスだ!」ピョーン
7主「げへへへ、バカめ!格好の餌食だ…ん!?」ガシッ
剣神「捕まえたでござる!」
7主「あ、足を…あぁんっ!」ドガァ
8主「おおっと、ジャイアントアルス選手、剣神選手に足を掴まれてキーファ選手の攻撃をモロに食らった!」
3主「説明臭いな。つーか1主なにやってんだ」
1主「…いや、だからね。今は試合中で…」
8主「なんと1主選手、お約束の電話中でした!」
剣神「チャンスでござる!このっ、このっ!」ゲシッゲシッ
キーファ「HAHAHA!試合だからわりぃなアルス!ていてい!」ポカボカ
7主「うわぁん、やめてよ!いたいよぉ!」
8主「これは卑劣な!2対1でジャイアントアルス選手をいたぶっている!!」
1主「…え?違うよ、夜のプロレスじゃないよ…なんで下ネタに走っちゃったの今…」

2435/6:2010/02/04(木) 20:12:43
剣神「うりうり!」グリグリ
キーファ「こちょこちょ!」コチョコチョ
6主「しっぺ!でこぴん!ばばちょっぷ!」ペチペチ
7主「うわーん!」
8主「攻撃は続いております!」
3主「なんか違うの混ざってね?もうなんでもいいけど」
1主「な、7主!卑怯だぞお前ら!」
剣神「ふっ、やっと気付いたでござるか…」
??「まちなさい!ダブルラリアット!」
6主「いてぇ!」ボコッ
剣神「ぐほぉ!」バキィ
キーファ「のわー!」ドカァ
アリーナ「美少女戦士キューティーアリーナ参上よ!卑怯者は成敗成敗!」
8主「な、なんとついに乱入が起こりました!」
ブライ「姫、危ないですぞ!おやめください!」
アリーナ「大丈夫よ、一度やってみたかったんだから!…さあ、お゜って!次はあなたの番よ!」
1主「ちょ、ちょっと待て…」
アリーナ「問答無用!えい、ヘッドロック」ガシィ
1主「うわあ!…こ、これは!?」フニィ

―1主の感じたもの、その柔らかさ。思いがけず女子に密着される…これほど甘美なものはない。しかし、1主がその喜びを噛み締めるより早く…

ブンブンブン
1主「へぶ」グシャ

鉄球が飛んできた。

8主「うわああ!どこからか飛んできた破壊の鉄球が1主選手をリング外へ吹き飛ばしたあ!そのまま観客席にて介抱されております!」
ガボ「ミンチよりひでぇや!」
4主「ザオラルザオラル…」
8主「さあ、これでリングに残ったのはジャイアントアルス選手とキューティーアリーナ選手のみ!」
3主「なお、レフェリーは妹大好きとか叫びながらどこかに走っていったので交代しました」
2主「ワン、ツー、えっと……スリー?御先祖様は負けだぞ」
アリーナ「さあ、勝負よジャイアントアルス!」
7主「この状況…どうしたらウケるのかな…ん?」
??「その勝負!」
??「ちょっとまったー!」
アリーナ「あ、あなたたちは!?」
8主「な、なんと…また新たなる挑戦者かー!?」

2446/6:2010/02/04(木) 20:13:35
テリー「フハハハ、ザ・テリーマン参上!」
23468僧「ソーレンジャー見参!」
349女「クラッシュギャルズ登場!」
3戦魔盗武商「レベル1軍団降臨!」
8主「ああ!なんとここぞとばかりに多数の挑戦者が乱入!一体どうなってしまうのでしょう3主さん?」
3主「いいんじゃね?」
アリーナ「そうこなくちゃ!さあ、あたしたちの挑戦、受けてくれるかしら!?」
7主「いいのレフェリー…!?」
2主「みんなで楽しめば良いと思うぞ」
7主「ズコー」
ワーワー!ワーワー!
8主「な、な、なんと大乱闘が始まったああ!!」
3主「仕方ねえな…」イソイソ
8主「あれ?何をしてるんです?」
3主「ヤフー仮面爆誕!」シャキーン
8主「マジですか!」
3主「ヤッフウウウ!」ドドドド
8主「…」
4主「…おい」
8主「あ、ちょい役の4主さん」
4主「4主?違うな。俺は…ウコッケマスクだ!うおおお!」ドドドド
8主「…」
8主「…さあ、そろそろお別れの時間がやって参りました!」
8主「しかし漢達の熱い戦いはまだまだ終わらない!そう、そこにリングがある限り!」
8主「では皆様、またお会いしましょう!」
8主「この、リングの上で…!ばいちゃ!」

245名無しさん:2010/02/04(木) 20:46:35
どいつもこいつもwwwwwワロタwwwww

246名無しさん:2010/02/05(金) 01:29:40
腹が痛えwwwwww
最初から最後までカオス過ぎるwwwwwww

247名無しさん:2010/02/05(金) 23:12:24
久々に爆笑したわwwwww
1番最初の剣神がうざすぎるww

2481/2:2010/02/17(水) 21:54:39
9主「はあ・・・」
8主「あ、9主君ちょうどいいところに!この錬金素材なんですが・・・」
9主「・・・」ボー
8主「9主君?」
9主「えっ?わあ!8主先輩いつの間に!」
8主「いつの間にって、普通に登場しましたが・・・どうしたんですか?ぼーっとして」
9主「な、何でもありません。あれ?なんですかこの錬金素材!珍しいなあ」
8主「ん・・・?」


8主「・・・ということがありまして」
6主「ほほーう」
5主「珍しいね。9主君が呼ばれても気がつかないくらいぼーっとしてるなんて」
8主「いえ、そうじゃないんです」
2主「何がそうじゃないんだ?」
8主「僕が9主君に見せたのはなんとただの『うしのふん』だったんですよ!」
4主「な、なんだってー!ってやかましいわ!なんでそんなモン持って宿舎内をうろついてんだ!」
8主「9主君とこの余り気味の芳しい牛の落し物を有効利用できないかの議論をですね・・・」
7主「はいストップ。今の本題は9主君だよー」
4女「でも確かに、最近は9女ちゃんまでうわの空って感じだし、2人ともどこか悪いのかしら?」
1主「9主は他人に気をつかいすぎるところがあるからな。具合が悪いなら言ってくれたらいいんだが」
6主「あー、そういや昨日も晩飯をろくに食べてなかったなあ」
4主「ん?確か昨日は誰も残していなかったが?」
2主「すまない。9主がくれるというので、つい食べてしまったんだ・・・」
5主「ロンダルキア帰りでお腹減ってたんだし、しょうがないよ」
8主「でも食事も食べていないなんて、本当に病気にでもなってしまったんでしょうか?」
3主「どうやらそうらしいな」
3女「うん、しかもかなりやっかいな病だ」
1主「ご先祖達!何か心当たりでもあるのか?」
3女「ああ、まあな」
3主「おそらく9主の病は・・・ホームシックだ」

2492/2:2010/02/17(水) 21:57:36
8主「ホームシック・・・ですか?」
7主「宿舎に来てからもう半年になるしね。なってもおかしくはないけど」
4主「そうと決めつけるのは早くないか?」
3主「いーや!あれはホームシックだ。同じような境遇の俺達にはわかる」
5主「経験者は語るって感じだね。9主君も故郷には帰れない身のようだし」
4女「そういえばこの間9女ちゃんが、夜空を見上げながら寂しそうな顔をしてたような・・・」
6主「俺達も旅の経験からいって、その気持ちはわからんでもないしなあ」
2主「長い間家に帰れないのはつらいんだぞ・・・たとえいい仲間がいてもだ」
1主「ホームシックか。さてどうしたら元気になるものか」
8主「家に帰すわけにもいきませんしねえ。何とかして元気づけてあげたいものです」
3主「そうだな。せめて実家に近いような雰囲気の場所があるといいんだが」
7主「9主君の実家というと、あそこだね」
6主「なんか空の上で、神々しくて、いかにも神聖な感じ?」
3女「どこかそういう所を知ってるやついないか?」
全主「うーん・・・」
2主「ロンダルキアはけっこう高い所にあるが、さむいし行くのが大変だぞ」
8主「竜神の里はどうでしょう。空の上で神聖な感じですが」
4女「少し雰囲気違うかも。安らいでかつ元気になれる感じが欲しいわね」
5主「神聖な場所は考えれば結構あるんだけど、元気が出そうな場所となるとなかなか無いなあ」
4主「お、そうだ!もしかしたら・・・」
3主「何か思いついたか?4主」
4主「ああ。あのな・・・」ゴニョゴニョ
7主「うん!いいんじゃない?」
4女「確かに元気出るかも!」
1主「よし、善は急げだ。さっそく9主達を連れて出発しよう!」


9主「うわぁー!すごい!」
9女「こんなに高い所から景色を眺めたのは久しぶりです!」
4主「ははは。はしゃぎすぎて枝から落ちるなよ」
9主「4主さんのところの世界樹は大きいんですねー」
9女「うーん、風が気持ちいいです。あ、鳥が飛んでる」
3女「高所で神聖で元気が出る。世界樹とはいいチョイスだな」
8主「9主君達にとっては世界樹は身近な存在のようでしたからね。ナイスです」
4主「ああ。俺達も初めて来た時にはなんだかんだで感動したからなあ」
4女「癒されるという点では世界一よね。なんたって死人も生き返らせちゃうくらいだし」
6主「それにしても良い景色だよなー!今度はターニアもつれて来てあげたいぜ!」
5主「おっとそこのエルフのお嬢さん今夜は僕にベッドの中で癒され」ドン「ぬわ――――っ?!」
7主「下の枝まで落ちただけみたいだけど、一応世界樹の葉用意しておこうかな」
9主「むっ、これは珍しいアイテムですね!錬金に使えるかなあ」
9女「何かお困りですか?わかりました!そのクエストお引き受けしましょう!」
2主「おお、9主たちも何だか元気になったみたいだな!」
3主「まだ無理してるかもしれないから、俺達がちゃんと支えてやらんとな」
8主「そうですね。9主君達に宿舎が本当の家だと思ってもらえるくらい、頑張らないと!」

250名無しさん:2010/02/17(水) 23:44:50
いいネタだけど、誤爆?

251名無しさん:2010/02/18(木) 00:05:39
あ、こっち上がってたから間違ってしまった。
誤爆です。

252名無しさん:2010/02/20(土) 07:01:14
ええはなしや

2531/2:2010/02/21(日) 23:52:01
男賢者「やあ、あけましておめでとう」
女賢者「おめでとうって…もう2月もあと1週間なんだけど?」
男賢者「とはいえ我々は去年からずっと出番がなかったからね。挨拶しておこうと思ったんだ」
女賢者「悲しいことを涼しい顔で言うのね」
男賢者「ところで部屋が随分散らかっているね」
女賢者「そりゃ貴方は来る日も来る日も書物を読み漁っているんですもの」
男賢者「しかし僕としては、この机上に広がる女性向け雑誌に覚えがない。それに床上に広がる女性ものの衣服や下着にも覚えがない」
女賢者「あら不思議、私には見覚えがあるものばかりね」
男賢者「そういうことだね」
女賢者「はいはい、片付けますわよっと」
コンコン
男賢者「おや、このタイミングで誰か来たみたいだね」
1主「こんにちは」
3主「よう」
男賢者「やあ、3主に1主君か。久しぶりだね」
女賢者「ふう、間一髪」
3主「なにがだよ?」
女賢者「なんでもないない」
男賢者「ところで今日は何の用かな?」
1主「今年こそ御先祖のだらけ癖を治したいと思いまして…」
男賢者「なるほど、難問だね」
3主「難問なのかよ」
1主「そこで御先祖の昔のお仲間であるお二方に相談しに来たのです」
男賢者「それは光栄だ」
女賢者「でも3主君は冒険してた頃とは随分変わったわよね」
男賢者「確かに。あの頃はもっと真剣というか…ギラギラしていたね」
3主「そりゃお前、死ぬか生きるかの戦いの中だぜ?ヘラヘラしてられねぇよ」
男賢者「一理あるね」
3主「お前らは昔からそんな感じだったけどな」
女賢者「ふふ、元遊び人なもので」
男賢者「しかし3主、こうやって子孫である1主君が心配しているよ。PCもいいが、たまには活発に動いてみてはどうだい?」
1主「うんうん、流石男賢者さんだ」
3主「だって寒いし…」
1主「だからって毎日こたつむりしていい理由にはならん!」
3主「そんなひどい」
1主「まったく…」

2542/2:2010/02/21(日) 23:53:10
3主「だいたいお前自分のことも気にしろよ。ローラ姫に振り回されてばっかりじゃないか」
1主「そんなひどい」
女賢者「あらら、厳しい恋人さんなのね」
1主「厳しいなんてもんじゃ…いや、素晴らしいワイフですはい」
3主「けっ、そうかいそうかい」
男賢者「ふむ、君達は血縁関係にありながら真逆の性格のようだね」
3主「顔はそれなりに似てるのにな…ってそれは作画の問題か」
女賢者「血族に悩まされてるのね。でも若いうちは苦労しても良いと思うわ」
1主「はぁ…」
3主「失礼な奴らだ」
1主「のわぁ!?」ドテッ
3主「うわ、お前何いきなり派手に転んでんの?」
1主「い、いやなんか踏んだような…いてて」
女賢者(あらら、レムオルで消した服か本で滑ったのね)
男賢者「大丈夫かい?すまないね」
1主「い、いや俺の不注意で…」
3主「じゃあそろそろ帰るか」
1主「おい、いつの間にか俺の話で終わってるじゃないか」
3主「いいんだよ、こいつらの説教は固い上に長いんだ」
女賢者「あら、固いのはこの人だけよ」
男賢者「要点だけを述べるとどうもね。まあ彼女が合いの手を入れて長引かせるんだけどね」
3主「そんなわけだ。宿舎に帰るぞ」
1主「う〜…まあいいや。俺は今からローラの所に行くから宿舎には戻らないよ」
3主「そうかい。じゃあな」
1主「ではありがとうございました。お邪魔しました!」
男賢者「ああ、またね…あっ」
女賢者「行っちゃった。良かった、ちょうどレムオルが解けたわ」
男賢者「…」
女賢者「あら?下着が一枚足りないわ」
男賢者「…さっきルーラで飛び去っていった1主君の兜の角に、白い布が引っ掛かっているのが見えた」
女賢者「まさか転んだ拍子に?確か今から例の彼女さんの所へ行くって…」
男賢者「やはり彼は苦労するみたいだ」
女賢者「困ったわね」
男賢者「やむを得ん。我々で弁解しに向かおうか」
女賢者「そうね。返してもらわなきゃね、ぱんつ」

255ピチュー:2010/03/17(水) 04:59:39
8主「いや―100時間こえですねぇ。鶏さん。」
7主「ヌッコろす。」
4主「ニワトリな。」
5主「あ〜あ。」

256名無しさん:2010/07/29(木) 11:29:04
トルネコ「この前、熱海に夫婦で旅行に行ってきたんですけど散々でした」
5主「熱海って今ホットな観光スポットだよな。なんで、散々だったんだ?」
トルネコ「実はお客さんから、ラブラブプラスしていると1人分の料金で
    ネネさんの分までサービスしてくれるって情報を聞いたんです」
5主「そういうことか」
トルネコ「ところがですね。ネネさん同伴なのに全然認めてくれなくて、
    結局2人分の料金を支払う羽目になったんです」
5主「ドンマイ!でも、夫婦旅行が楽しめたからいいんじゃないの?」
トルネコ「そう思っていないとやってられないですよね」
4主「というか、『ラブプラス+』と『デブプラス+』の違いぐらいわかれよ」
トルネコ「そんなひどい…」

257名無しさん:2010/07/29(木) 13:10:11
ネネ違いw

258名無しさん:2010/08/03(火) 00:02:45
ハッサンの日記念パピコ

259名無しさん:2010/08/26(木) 23:49:56
俺が書き込まなかったら、今月の書き込みはハッサンで終わってたぜ
良かったな、俺がいて

2601/8 オリジナル色強い為注意:2010/09/16(木) 23:07:00
9主「ただいま帰りました!」
5主「涼しくなって、買い出しも幾分か楽になったね。ただいま…あれ、靴が多いな」
男賢者「やあ、こんにちは」
女賢者「あら、あなたははじめましてね」
9主「あ…は、はじめまして!」
5主「やあ。彼らは3主君の仲間の賢者だよ。お客さんは君達か、ゆっくりしていってよ」
男賢者「ありがとうございます、5主王」
女賢者「でもちょうど帰るところなの。またね!」
5主「そうか、残念だよ女賢者ちゃん…またゆっくりお酒でも飲みに行こうね」
男賢者「僕は対象外ですか?」
女賢者「ふふ、考えとくわね。じゃあお邪魔しました」
9主「行っちゃった…なんだか雰囲気のある人達ですね」
5主「ああ。彼らこそ伝説の勇者ロトを支えた最強の呪文使いさ」
3主「はぁ、やっと帰ったか…」
9主「あ、3主先輩」
5主「その顔は昔話に花を咲かせてたって訳じゃなさそうだね」
3主「奴らの話はありがたいお説教ばっかりよ。肩こるぜ」
1主「肩こりはパソコンのせいだろ」
3主「また説教臭いのが来たよ。仕方ねえ、腹減ったしラーメンでも食ってくる!」ガチャバタン
1主「あ!逃げたな!」
9主「行っちゃった…なんだか雰囲気(ギャグ的な意味で)のある人達ですね」
5主「ああ。彼らこそ伝説の勇者ロトを支える子孫と最強のヤフー使いさ」
1主「おまえら…」
9主「あれ?でもパーティーは四人のはずですが、後一人のお仲間はどんな方なんですか?」
5主「そういえば知らないな。バランス的に戦士か武道家かな?」
1主「確か聞いたことあるな…うーん、なんだったっけ」
4主「なんだ、二人とも帰ってたのか」
9主「はい、ただいま帰りました」
5主「夕飯の材料を買ってきたよ」
4主「おう、ごくろうさん」
ピンポーン
1主「ん?また客か」
9主「あ、僕が出ますね。はーい…」ガチャ

2612/8:2010/09/16(木) 23:07:56
女戦「あ、あの、こんにちは」
9主「こんにちは、どちら様でしょうか?」
5主「おぉ!」
女戦「わ、私、3の世界の女戦士です。こちらに勇者ロトがいると聞いて伺ったのですが…」
5主「あいにく外出中でして…まあ立ち話もなんですし、どうぞお入りください。さぁこちらへ!」
女戦「ありがとうございます」
4主「テンション上げんなよ」

9主「お茶をどうぞ」
女戦「あ、おかまいなく…ありがとうございます」
5主「…それにしても3主君の仲間の戦士がこんなに美しい女性だったとは。しかも薄着…げふんげふん」
4主「悪いな。その内帰ってくるだろうし、くつろいでいてくれ」
女戦「はい、すみません」
1主(そうだ、勇者ロトの仲間である戦士…その伝説があったような)
9主「どうしたんですか1主先輩?」
1主「いや、なんでもない。ところで今日はどういったご用件で?」
女戦「えぇ…あの…実は…勇者ロト様にお会いしにきました。ぽっ」
9主「あれ、どうしたんですか?顔が赤いですが…」
5主「なん…だと…」
4主「ま、まさか」
1主「ぶわっ」
9主「うわあ!1主先輩、なんで泣いてるんですか!?」
1主「ああすまない…ついに御先祖にも春がきたと思うとな…これで真人間になるだろう…」
4主「大げさな奴め」
1主「はっ!その左薬指に輝く指輪は…せんしのゆびわ!」
女戦「はい、あの方からいただいたものです。ぽっ」
9主「知ってるのですか?」
1主「Ⅰの世界のアイテムさ。それにしてもあのぐうたらもやることやりやがる!」
5主「隅に置けないな。いやあ恋する乙女も美しい…」
女戦「そんな…」
1主「女戦さん、よければ旅の話を聞かせていただけませんか?」
女戦「え?」
4主「そうだな。どんな過程であいつに惹かれたのかは気になるな」
女戦「初めて会ったのは酒場でした…旅が始まってから、あの方はとても頼もしく、私を守ってくださいました」
5主「やるじゃないか君の御先祖さんも」
1主「今じゃ考えられんな」
女戦「あの方の力になるため、必死に修業を積みました。呪文一つ使えない私ですが、生まれついての戦士としての力をもって戦いました」

2623/8:2010/09/16(木) 23:08:58
4主「おっと、茶が無くなったか。いれてくる」
女戦「ありがとうございます」
5主「しかし不思議だね。失礼だけど君のその細腕で剣を振るとは」
女戦「えぇ、普段は力を抑えていますから。戦闘時のみ力を発揮します。でないと…」
9主「でないと?」
女戦「い、いえなんでもありません」
4主「待たせたな。なかなか帰ってこないし、まあゆっくり飲んでくれ」
女戦「あ、ありがとうございます」コクコク
1主「つまり女戦さんは、普段は普通の女性だが、戦闘時はその名の通り戦士になるわけか」
女戦「…!」
5主「ん?どうしたの?」
女戦「…あぁ…そうそう…いざ戦いの際には…」メコメコ
9主「!?」
4主「な、なんだ!?女戦の体…筋肉が!?」
女戦「そう、体を戦闘用にするんじゃぁ…」ミシビキメキ
5主「こ、これは!?」
1主「筋肉が膨れあがって…体もでかくなったぞ!?」
女戦「ふうぅぅ…ふうぅぅ…」
9主「す、凄い…!」
4主「様子がおかしくないか…大丈夫か?」
5主「女戦ちゃん、どうしたんだい?随分息が荒いけど…まさか僕に興h」
女戦「うるぁ!」
5主「ぬわーっ!」ドゴォン
1主「5主!」
9主「5主さんが壁を突き抜けて殴り飛ばされた!」
4主「何をするんだ!?」
女戦「やかましいゴミどもが…全員残らず捻り潰してやるけぇ、覚悟せいよ…!」
1主「な、何を言っているんだ?」
8主「何ですか今の音は!?」
7主「うわあ!どなた!?」
2主「壁に穴が空いてるぞ!」
4主「こいつは3主の仲間の女戦士だ!茶を飲みながら話をしてたら急にこうなった!」
8主「茶!?まさか4主さん、台所にあったお茶を飲ませたんじゃ…」
4主「ああ、段ボールでまとめ買いされてたやつな。ってお前まさか…」
8主「あれは僕がメダパニ草から作った、回復呪文も薬も効かない強力な混乱作用のあるお茶ですよ!箱詰めしてトルネコさんに売ってもらおうとしてたのに…」
1主「なにぃ!?じゃあ女戦さんは絶賛メダパニ中ってわけか!」
8主「アチャー」
4主「言ってる場合か」

2634/8:2010/09/16(木) 23:09:54
女戦「なにをゴチャゴチャ言っとるんじゃあ!かかってこんならこっちから行くぞ!」
8主「どうするんですか、向こうはやる気満々ですよ!」
4主「ちっ、かわいそうだが気絶させるしかねぇな…呪文で遠距離から攻撃すればなんとかなるはずだ」
5主「まて4主!か弱いレディに手をあげる気か!?」
1主「あ、生きてたの」
4主「か弱いかどうか疑問なんだが」
9主「彼女は今正気を失っているだけです!傷つけるなんてかわいそうですよ!」
2主「確かにひどいぞ」
7主「この鬼、悪魔!」
8主「わかめ頭!」
4主「好き勝手言ってんじゃねぇ!」
女戦「ふんっ!」バキッ
5主「ぬわーっ!」ドゴォン
9主「ああ、5主さんが今度は天井を突き破って吹っ飛ばされた!」
7主「ちなみに昼寝中の6主さんの部屋を豪快に突き抜けていったけど、それはまた別のお話」
4主「お前もひどいぞ」
女戦「次はおまえじゃあ!」グォッ
2主「!!」ガシッ
1主「2主!そのまま押さえ付けるんだ!」
2主「う…ぐ…ぎぎ…!」ミシミシ
4主「な、なにっ!2主が力で押されてるだと!?」
8主「げげげ…」
女戦「どぉりゃあ!!」ブンッ
2主「ぐわあっ!」ドガァン
9主「2主先輩!」
女戦「がはは、わしに力で勝てる奴なんぞこの世におらん!」
1主「そうだ…思い出したぞ!勇者ロトを支えた『賢者と愚者』の伝説!」
4主「な、なんだそれは?」
9主「賢者はさっきのお二人のことですよね…」
1主「ああ。そして彼らと対をなす『愚者』が彼女だ!」
7主「愚者って…ひどい言われようだね」
1主「ちなみにその由来は二つ。敵を捻り潰すときの効果音がグシャであることと…」
4主「なんじゃそりゃ。もう一つは?」
女戦「わしの異名『戸愚呂(妹)』からきておる!」
8主「そんなあほな」

2645/8:2010/09/16(木) 23:11:06
6主「妹のピンチと聞いて!」
4主「どうみても俺達の方がピンチなんだが」
9主「6主先輩、無事だったんですね!」
女戦「なんじゃあ、貴様は?」
6主「話は聞かせてもらった。要するに俺があの新しい妹のおにいちゃんになって頭をナデナデしてあげたらいいわけだ」
8主「6主さんも混乱してるんですかね」
1主「残念ながら正常だ」
6主「さあ、おにいちゃんの胸に飛び込んでおいで!」
女戦「…」ダキッ
6主「はにゃー!!」バキベキボキ
9主「きゃああ、6主先輩がサバ折りで板チョコのようにパキパキに!」
4主「何しに出てきたんだあいつは」
女戦「さあ、次はどいつ…ん!?」
7主「マヌーサ!」テロリロリロ
8主「7主さん!」
7主「僕の技なら怪我させずに動きを封じれるはずだよ!網縄!」グォッ
女戦「ぬう、こしゃくな…かあああっ!!」ゴッ
4主「うっ!?」
9主「これは…気合いです!気合いで呪文や特技を吹き飛ばしました!」
1主「めちゃくちゃな…」
女戦「捉えたっ!うおりゃあ!」
7主「大防御!…うぐっ!?」ゴッ ミシミシ
9主「やった、うまく防いだ!」
4主「いや…!」
7主(大防御の上からこの重さ…!?まずい、一旦距離を…)
女戦「耐えよったか!ならばこいつでどうじゃ!必殺…」
7主「!?」
女戦「ラブ・ストレート・パンチぃ!」ズドゴォン
7主「うわああっ!」
8主「7主さん!」
女戦「さぁ、トドメはこの魔神の斧で真っ二つじゃあ!」ギラリ
4主「野郎、得物を出しやがった!」
1主「俺がいく!」ダッ
女戦「あぁ?先に消されたいか!?」
1主「確かにすごいパワーだが…その分スキもでかい!」スラリ
女戦「!」バッ
8主「おお、あのでかい斧を絡めとりましたよ!」
1主「柔よく剛を制すだ!」
女戦「…」

2656/8:2010/09/16(木) 23:12:15
4主「なんだ?動きが止まったぞ」
9主「も、もしかして自慢の大斧を吹き飛ばされて繊細な乙女心が傷ついてしまったのでは」
8主「なにそのとんでもないじゃじゃ馬娘」
女戦「その剣は…勇者様と同じもの?そういえばどことなくあの方の力を感じる…」
1主「ロトの剣のことか!?」
2主「ご、ご先祖様、助太刀するぞ!」ガラガラ
1主「2主!」
女戦「この男も…一体貴様等何者じゃあ!?」
4主「そ、そうだ!3主だ!かつての仲間で想い人であるあいつなら奴を止められるかもしれん!」
8主「な、なんだってー!あの人が3主さんの変…いや恋人!?」
4主「らしいぞ」
1主「よし、御先祖は近所のラーメン屋にいるはずだ!連れてき…ぐはあっ!」バキッ
2主「うわあっ!」ドカッ
女戦「ダブル・ラブ・ラリアットじゃ!」
8主「1主さん、2主さん!」
女戦「考えるのは貴様等を全滅させた後で構わんけぇ…!」
4主「くっ!9主、3主を探しに行くんだ!」
9主「そんな!先輩方は!?」
4主「俺と8主でなんとか奴を押さえておく!だから早く行け!」
8主「え…やっぱり僕もですか?」
4主「当たり前だアホ!これ以上宿舎を壊されてたまるか!」
8主「ふぅ、仕方ありませんね。…というわけで9主君、デザートのプリンのためにもできるだけ早くね」
9主「…わかりました!このクエスト、必ず成功させます!」ダッ
4主「頼んだぞ!」
8主「それにしてもこのお茶は効果てきめんですね、高く売れそうです。…生きてれば」
女戦「ふん、バカが…!」

3主「な、な、な、なにぃ!?」ブバアッ
9主「きゃああ、ラーメンが顔に!」
3主「す、すまん。まさか戸愚呂(妹)が宿舎にくるなんて…」
9主「なんてひどい呼び方」
3主「本人は気に入ってたけどな」
9主「そんなことより早く帰らないと皆やられてしまいます!急ぎましょう!」
3主「いや俺にも止められる気がしないんだが…」
9主「何を言うんですか!あの人は…あの人は3主先輩のことが…」
3主「…?」

2667/8:2010/09/16(木) 23:13:21
4主「ぐはっ!」バキッ
8主「うぐぐ…やはり防戦一方じゃしのげません…ね…」ガク
4主「く…くそ…また宿舎の修復代が…」
女戦「さて、今度こそこの魔神の斧で八つ裂きにしてやるかのぅ」ジャキン
5主「ちょっとまったあ!」
4主「5主…また復活したのか…」
5主「レディ、君のような元気な子も好きだが…どうだい、そろそろ僕の腕の中で一休みを…」
女戦「…言いたいこたぁそれだけか?」
5主「な、なんて真っすぐなお嬢さんだ。…だが王子様が帰ってきたみたいだよ」
4主「え?」
3主「戸愚呂(妹)ぉぉぉぉ!!」
9主「しゅ、宿舎が崩壊してる…皆さん無事ですか!?」
女戦「…!!」
4主「3主…ようやく帰ってきたか…!」
6主「妹のピンチとk…むぐっ」
5主「黙ってみてようね」
3主「戸愚呂(妹)…お前がまさか俺に惚れてるなんて知らなかったぜ…ここは俺に免じて、暴れるのをやめてくれ!」
女戦「勇者様…」
3主「暴れるのをやめて、本来の美しい姿に戻ってくれ。そしたら俺としても嫌いじゃないし付き合っても良いっていうか…あのその…フヒヒ」
5主「がんばれ3主君!どもるな!」
女戦「勇者様…いや、3主ぅ、何を言うとるんじゃ…!?」
3主「へ?」
女戦「その腐った根性相変わらずじゃのう…わしがこの手で叩き直してくれるわ!」
3主「お、おい9主、話が違うぞ!なんか余計目がギラついてるし!」
9主「僕も何が何だか!」
5主「そんなばかな…人違いなわけないはずなのに…まさか!」
4女「ちょっと!なによこれ!また宿舎が壊れてるじゃない!」
9主「あ、女性方か帰ってきました!」
女戦「なんじゃあ?」
9女「きゃああ、皆さん怪我されてますよ!早く助けないと!」
3女「全く…あんたら何やったの…よ…?」
女戦「!!」
4女「どうしたの3女ちゃん。あら、お知り合い?」
女戦「ゆ、勇者様…?」
3女「と、とぐちゃんなの?」
9主「ど、どうしたんでしょうか…」
女戦「はっ!やだ私…こんなはしたない姿で…!」シュルルルル
4主「な、なに!?体が縮んでいくぞ!」
5主「そ、そうか…やはり!彼女が本当に惚れていたのは3女ちゃんだったんだよ!」
6主「わっ、流石俺の妹達!」
女戦「お会いしとうございました、3女様…ぽっ」
3女「う、うん…」
3主「俺の立場って一体…」

2678/8:2010/09/16(木) 23:14:34
女戦「ほ、本当に申し訳ありませんでした!!」
4女「いいのよ、皆慣れてるから」
4主「お前は何もしてねぇだろ。そもそも変な茶を飲ませてしまったのが原因だからな。すまなかった」
8主「すみませんでした。次はもっとマシなものを作りますね」
7主「自分でマシとか言わないように」
3女「…ところでもう少し離れてくれない?」
女戦「え?やだっ、私ったら…ぽっ」
5主「ふむ、これはこれで…」
9女「なんだか本当に恋人同士みたいです」
1主「あれ?じゃあその指輪は女の御先祖がプレゼントしたってことか」
3女「ああ、それね。戦いとなると我を忘れちゃうから、少しでも女らしさを保てるようにって私があげたのよ」
4女「3女ちゃんが女らしさを説くとは…」
3主「片腹痛いな!ケタケタ」
3女「ギガデイン」
3主「ぬわーっ!」
5主「うーん、2主君の怪力はここから来たのかと思ったんだけどね」
2主「俺もそう思ったんだ…」
3女「え?」
2主「なんでもない、また勝負しような!」
女戦「はい、ぜひ!」
3主「さあ、この話はおしまいだな。解散解散!またな戸愚呂(妹)!」
女戦「え…」
4主「おいおい、何もそんな邪険にすることはないだろ」
6主「そうだそうだ!妹に向かってなんて口を!」
3主「妹じゃ…」
女戦「い、妹じゃないです!ただのあだ名ですから!…でもそろそろ…行きます」
3女「えぇ!もっとゆっくりしていきなよ」
8主「そうです、夕飯くらい食べていってください」
9主「宿舎もハッサンさんのおかげで直りましたからね!」
女戦「ありがとうございます。でも私今回の件で自分の未熟さを思い知りました。また武者修業の旅に出ます」
3女「そう…また肉体を鍛える旅に出るのね…」
他主(マジで!?)
女戦「では皆さん、お元気で。ありがとうございました!」
4主「またこいよ」
9主「お元気で!」
女戦「はい!さよなら皆さん、愛しの3女様!…それと3主さんも…またね」
3主「はいはい、またな」
3女「まったくあんたは…」
2主「…」

268おまけ:2010/09/16(木) 23:15:43
1主「はぁ、結局御先祖は独り身か…。あの人は俺達の血筋と無関係だったってわけだ…」
2主「うーん、でもなんか身近な感じがしたんだ…」
1主「まぁ御先祖達の仲間なわけだしな。しかしまさかこのせんしのゆびわが女の御先祖のプレゼントだったとは…」ゴソゴソ
2主「うーん」
1主「あれ、この指輪…」
2主「どうしたんだ?」
1主「女戦さんの持ってたのと少しデザインが違うような…」
2主「そうなのか?」
1主「…気のせいだな」
2主「気のせいでもないぞ」
1主「気のせいでもないな…あれ?」

269名無しさん:2010/09/17(金) 10:34:49
グシャww
2主が負けるとは

270名無しさん:2010/10/03(日) 23:59:29
戸愚呂(妹)www
主人公達が束になって勝てないとかどんだけだよwwww

2711/16:2010/10/29(金) 20:53:19
7主「もうすっかり秋だね」
8主「秋といえば?」
6主「睡眠の秋!」
2主「食欲の秋!」
5主「色欲の秋!」
3主「パソコンの秋!」
4主「お前らの場合秋関係ないだろ」
9主「運動の秋です!」
9女「運動会シーズンです!」
4女「運動会か、楽しそうね」
3女「年中ブルマだしね」
6主「というわけでドラクエ大運動会開こうぜ!」
8主「出ましたね、突拍子のない意見」
3主「え〜、だりぃ」
1主「御先祖はぜひ参加するべきだ」
4主「まあたまにはいいが…俺達12人だけでやるのか?」
??「ちょっとまったー!」
7主「な、なにー!」
8主「何者ですか!?」
5主「このパターンは…」
テリー「その運動会」
剣神「拙者達も」
キーファ「参加させてもらうぜHAHAHA!!」
9女「外伝主人公の皆さん!?」
7主「うぜぇ金髪もいるよ!」
??「ちょっとまったー!!」
2主「な、なにー!」
1主「またきた!?」
アリーナ「そんな大イベント、見逃すわけにはいかないわ!」
サマル「僕達も参加したいな」
ピサロ「無論、我々もな!」
ラプソーン「痩せるプー」
3女「な、仲間キャラの皆に魔王達まで!?」
6主「いいじゃんいいじゃん、大勢でやろうぜ!テリーはいらないけど」
テリー「そんなひどい」
4女「す、凄い人数になってるけど…」
6主「よぉし!じゃあ早速次のレスから、ドラクエ大大大運動会開催だヤッホーイ!」
全員「おーー!!」

2722/16:2010/10/29(金) 20:54:49
イル「さあ、そんな感じでついに開催、ドラクエ大運動会!放送席はお馴染み、イルカ兄妹と!」
J2「Wジョーカーが務めます!」
ジョーカー「俺もか…」
ルカ「わっほーい!」
神様「ちなみに審判とかのお手伝い係はわしらじゃ!」
ドレアム「お手伝い料は家賃に加算しておく」
神龍「私は得点係だ。各種目とも、得点は1位のチームだけに与えられるぞ!」
イル「なんとドラクエキャラ総出演のこの大会!主人公、外伝主人公、仲間、魔王の4チームで競い合います!」
ルカ「涙あり笑いありモハメド・アリ!一体どうなってしまうのか!?」
ジョーカー「そんな熱いバトルをショートストーリー風にお送りする」
J2「それではよーい…ドン!」

『開会式』
6主「今日はいい天気だし運動会開いてみたけど、ちょっと眠くなってきた。でも皆集まってくれてありがとう!」
3主「なんつー挨拶だ」
6主「じゃあアレいってみよう!我々は〜スポーツマンヒップにモッコリってやつ」
9主「選手宣誓!我々はドラクエ主人公として、正々堂々と戦うことを誓います!」
6主「うんうん、次!」
テリー「パーティ編成!俺様は世界最強の剣士として、正々堂々と戦うことを誓います!」
6主「戦わなくていいよお前はずっと酒場だし、次!」
ビアフロデボ「亭主牽制!私達は好色の妻として、旦那の浮気心と戦うことを誓います!」
6主「戦うっていうか一方的な制裁じゃね?次!」
オルゴ「あたし両性!私はオカマの魔王として、世間の冷たい目と戦うことを誓います!」
6主「9主だけで良かったな!さあ、競技いってみようか!」

2733/16:2010/10/29(金) 20:56:18
『200m徒競走』
J2「選手を紹介します!1レーンから9女、スライム、アリーナ、ミルドラース!」
9女「皆速そうだな…そうだ!」
ルビス「では位置に着いて…よーい…」パン!
アリーナ「たああ!」
スライム「ピキキキーッ!」
ミルド「こ、腰がああ!」
イル「は、速い!アリーナ選手とスライムちゃん、流石凄い速さです!」
ルカ「一方おじいさんは竜王さんに介抱されてます!あれ、9女さんは…?」
9女「ルーラ!」テロリロリロ
アリーナ「えっ」
イル「えっ」
スライム「えっ」
9女「やった、勝っちゃった!」
ドレアム「そんなわけあるか!ちゃんと走ってゴールしなくてはいかん!!」
9女「えぇ!?だ、だめなんですか!?」
ドレアム「当たり前だ!反則!」
9女「ご、ごめんなさい…知らなかったとはいえ反則なんて大悪事を…ぐすっ」
ドレアム「!?」
イル「おや、なにやらダークドレアム審判が9女選手を泣かしていますが…」
ルカ「いっけないんだー!いっけないんだー!」
5主「女の子を泣かすなんてひどいな!」
4主「全くだ。もう家賃は値下げだ!」
ドレアム「う……う、うそうそ冗談だ!一着は9女!だが今後の種目ではルーラは禁止だぞ!」
9女「え、本当ですか!?ありがとうございます!」
イル「不正の匂いがほんのりしますが9女選手の勝利ー!」
アリーナ「そんなのありなのね…」
スライム「ピキー…」

『パン食い競争』
ルカ「途中ぶらさがってるパンを食べてゴールしてください!1000個ほど用意しました。多っ!」
ヤンガス「このパンは不思議なダンジョン提供でがす!ゴクリ」
2主「うまそうだな!」
ラプソーン「じゅる…」
ピピン「こ、この面子じゃ勝てないや!」
マスドラ「ではよーい…」パン!
ラプソーン「も、もう我慢できないプー!全部もらうプー!」ムシャムシャ
2主「なにぃ、そうはさせないぞ!」バクバク
ヤンガス「俺も食うでがす、うおー!」ガツガツ
2ヤラ「はふっ!もふもふ!はふはふ!」
ピピン「……い、いいのかな」パクッ、タッタッタッ
マスドラ「一着はピピン選手!他は夕飯抜き!」

2744/16:2010/10/29(金) 20:57:31
『大玉転がし』
ジョーカー「玉を転がしてゴールを目指せ。ただし…」
3主「よし、いっちょやってみっか!」ガシッ
大玉「メガンテ」
3主「ぎゃああ!」ドガァン
ジョーカー「玉は爆弾岩だから刺激しないようにな」
3主「先に言わんかい!」
ハーゴン「ぎょえー!」ドガァン
メルビン「久々の出番なのにぐわああ!」ドガァン
J2「なんと、次々に爆弾岩が爆発!これはドローか!?」
テリー「フッ、これだから凡人は困る…さてこの皆大好き極上しもふりにくを、ゴールの向こうにポイ!」
大玉「!」ゴロゴロゴロゴロ
3主「おお、自分から転がっていった!?」
ドレアム「1着、生意気にもテリー!」
テリー「フハハハハ!これが実力だ!フハハハハ!」
3主「う、うぜぇ…ん?」 ラプソーン「肉だプー!」
2主「今度こそ食べるぞ!」
ヤンガス「俺のでがす!」
大玉「…メガンテ」
2ヤラ「ぬわーっ!」ドガァン
3主「…」
テリー「…」

『玉入れ』
1主「今度は玉の代わりにスライムかよ」
4主「よし、どんどん入れろ!」
ソード「こっちも負けないよ!」
サマル「玉入れは難しいね。命を投げるのは得意なんだけどなぁ」
ミレーユ「何言ってるんですか」
ムーア「いかん、また外したぞい!」
エルギ「ヤッベ、全然入んねぇよマジぱねぇ!」
神様「終ぅ〜了ぉ〜じゃ!では精霊たちよ、数えてみぃ!」
竜王「あぁ…俺達だけ明らかに少ないぞ」
風の精霊「じゃあいくわよ、ひと〜…ん!?」
なんとスライムたちがあつまっていく!スライムたちはがったいしてキングスライムになった!
イル「な、なんと各チーム、大量に入っていたスライムがキングスライムになりました!」
風の精霊「…ひと〜つ。主人公チーム、記録1つ!」
炎の精霊「外伝チーム、同じく1つだ!」
大地の精霊「仲間チームも1つだな!」
4女「あ、あほな…」
水の精霊「…魔王チーム3つです」
神様「ふむ、少なすぎて合体できんかったんじゃな。魔王チームの勝ちじゃ!」
オルゴ「キャーやったわ!ありがとう神様!ちゅっ!ちゅっ!」
ゾーマ「お前ら宿敵同士じゃなかったっけ」

2755/16:2010/10/29(金) 20:59:22
『借り物競争』
5主「…美男子?」
ククール「…イケメン?」
ピサロ「…二枚目?」
トルネコ「…ピザ?」

マスドラ「なんだお前らドヤ顔で…何も持たずにゴールしてどうする。え?俺達自身がそうだからOK?全員失格ね」

『障害物競争』
9主「動く床に虎ばさみに落し穴…」
ムーン「なかなか進めないわ!」
ムーア「いかん、髭が虎ばさみに引っ掛かった!」
キーファ「愛に障害はつきものだぜHAHAHA!」
ルカ「意外と速いキーファ選手!最後の関門、パズルを解いたら終了です!」
7主「チッ」
キーファ「パズルは得意だぜ!これで完成…ん?なんか旅の扉が」ぐにょーん
J2「あ、キーファさんが…」
ジョーカー「消えたな」
ムーン「まさかあのパズル、不思議な石板だったんじゃ…」
ドレアム「……外伝チームの勝ちだ。さあ、次の種目にいこうか」
7主「それがいいね」
9主「そんなひどい」

『風船割り』
4女「風船っていうか…」
女賢者「フーセンドラゴン…」
剣神「これを尻で割るのは無理でござるよ!尻が割れるでござる!」
ゾーマ「もともと割れてね?」
風船A(おいお前らだけなんで姉ちゃんの尻なんだよ。変われや!)
風船B(誰が代わるか!女賢者たんのおしりがもうすぐ俺の顔にハアハア)
風船C(ちっ、変態め!こうなったら腕ずくだ!)
風船D(やるか!?)
アギロ「ではよーい…」
風船達(やらいでか!)グオッ
4女「きゃっ、なに!?」
J2「な、なんとフーセンドラゴン達が仲間割れしだしました!割れる意味が違います!ドロー!」
女賢者「何もしないまま終わっちゃった」
アギロ「おいおまえらいい加減にやめないか!」
5主「まて、止めてはいけない!僕にはわかる、これは男達の真剣勝負だ!わかる、わかるぞぉ!」
7主「なんだかよくわからないけど羊さん置いときますね」

2766/16:2010/10/29(金) 21:00:17
『休憩』
イル「午前の部は終了!お昼ごはんの時間です!もぐもぐ」

6主「おむすびうめぇ!」
8主「いい塩加減ですね!」
4主「ああ、おむすびは9女作だ」
3女「おかずも豪華ね!」
2主「がつがつ」
1主「2主…さっきあれほど食ってたのに…」

サンチョ「グランバニアシェフによる料理ですよ」
ライアン「ふむ、これはうまい!」
ブライ「サントハイム料理に劣らぬ美味さじゃ!」
5主「はっはっは、いっぱい食べてくれよ」
5勇「あれ、お父さんなんでこっちに?」
5主「家族で運動会なんて楽しいじゃないか。それに…」
アイラ「5主さん、昼食の提供ありがとうございます」
ミネア「とても美味しいですわ」
5主「普段話せないべっぴんさんもたくさんいr…」
5嫁「「「ベギラゴン!」」」
5主「ぬわーっ!!」

ソード「ネネさんのおべんとう、おいしいですね!」
ネネ「良かったわ。たくさん食べてね!」
テリー「フッ、超しもふりにくも顔負けだ」
ヤンガス「あれ?トルネコさんはどこいったでがすか?」
ネネ「弁当売りになってるんじゃないかしら」
剣神「さすが、商人の鏡でござるな」

ゾーマ「今日の昼飯は絶望弁当だ!」
ミルド「…って弁当箱の中身は空っぽじゃぞ」
ピサロ「あれもこれも空っぽだ!まさか…」
ゾーマ「弁当食えないお前等の絶望ウマー」
エルギ「マジかよ!ハラ減ったよ!」
ラプソーン「食べ物の恨みは怖いプー!」
トルネコ「おや皆さん、お困りですか?」
オルゴ「あら、お弁当売りさん?ナイスタイミング!」
トルネコ「ネネ特製運動会弁当です。1つ5000Gです」
ムーア「高いわ!」
ピサロ「くっ、やむをえん。オヤジ、人数分くれ!」
ゾーマ「ぼったくられるお前等の絶望ウマー」
ハーゴン「請求書の宛名は大魔王ゾーマで頼む」
ゾーマ「俺の絶望ウマーorz」

2777/16:2010/10/29(金) 21:01:44
『応援団』
イル「さて、ますます盛り上がる後半戦の前に、各チームの応援合戦です!」
ルカ「もぐもぐ」
ジョーカー「まだ食ってるのか」

ローラ「勇者様、頑張ってくださいまし!」
ピエール「奥方様、ぼっちゃま、お嬢様、お怪我のなきよう!5主様、スケベは程々に!」
ゲマ「ほっほっほっ、私も出場したかったですね」
ムドー「俺も俺も」
トロデ「エイト、ヤンガスククールゼシカも皆優勝じゃぞ!」
ミーティア「皆で優勝はできませんわお父様」
きこり「ちっ、応援なんてけつがかゆくならぁ!がんばりやがれ!」
わたぼう「わたわた」
羊「めぇ〜!」
ブロス・ゾンビ・ヒドラ「ゾーマ様ファイト!」
リア・ターニア「おにいちゃん、がんばって!」
6主「おにいちゃん超頑張るぜ!」
サマル「ありがとうリア」
5主「ピエールの奴、応援になってないぞ」
テリー「わたぼう…日本語でおk」

ジョーカー「にぎやかな応援団だったな」
モリー「ちょっとまったー!」
J2「モ、モリーさん!?」
モリー「忘れてはいけない!実況を務めるボーイ&ガールもがんばるのだぞ!!」6主「そうだよイルちゃーん!」
マーニャ「後半もがんばってよね!」
トルネコ「お願いしますよ!」
イル「モリーさん…皆…」
ルカ「がんばるよ!」
ジョーカー「俺も」
J2「この調子で後半戦も張り切っていきましょー!」

2788/16:2010/10/29(金) 21:03:18
『二人三脚』
イル「さあ、後半戦の一種目めは二人三脚!」
ルカ「各チームの出場ペアは以下の通り↓」
6主「がんばろうぜ3女ちゃん!!」
3女「くっ…じゃんけんが…じゃんけんが…!」
剣神「やっと出番でござるな!いくでござるぞソード!」
ソード「先輩はしゃぎすぎないでね」
5勇「勝つぞ!」
5娘「うん!」
5主「レックス、タバサ!がんばってねぇ!パパ応援してるからねぇ!」
オルゴ「うふ、ベストカップルはあたし達よ!」
ピサロ「なん…だと…」
龍神王「では位置に着いて。よーい…」パン!
イル「さあ各チーム一斉にスタート!まず先頭に躍り出たのはレックス君タバサちゃん!次に外伝チーム!」5勇娘「いちに、いちに、いちに」
5主「おお!凄いぞ二人とも!がんばれぇ!がんばれぇ!」
3主「やかましい!」
ピサロ「おいオルゴ!密着しすぎだ!うわっ、転びそう!」
オルゴ「きゃああ、転んじゃったーん!」ガバァ
ピサロ「き、貴様、わざとだなうわやめろ上に乗るなぬわーっ!!」
剣神「なんか後ろで悲鳴が…」
ソード「見ないほうがいいね…」
3女「くっ、だめだわ。追い付けない!」
6主「俺達の最高の兄妹コンビネーションが負けてるなんて!どうする3女ちゃん!」
3女「こうなったら…6主、眠って!」
6主「あいよ!ぐぅ…」
3女「よし…はっ!」
イル「な、なんと3女選手、眠った6主選手を引きずって走っている!」
ジョーカー「二人三脚じゃないじゃん」
3女「でやあああ!」
剣神「い、いかんでござるぶつか…ぬわーっ!」
イル「前方を走っていた外伝チームを吹き飛ばし、みるみるトップに近づいています!」
5勇「は、速い!」
5娘「でももうすぐゴール!このまま逃げ切るわ!」
3女「いけるかっ!?」
神様「…ゴールじゃ!」
イル「ほぼ同着です!判定は…?」
神様「神の裁きにより…1着は仲間チームじゃ!」
ルカ「接戦を制したのは仲間チーム!熱い戦いだったねー!」
3女「…ふふ、負けたわ」
5勇「3女さん…」
5娘「ありがとうございました!」
6主「うんうん、ええ話や。ところで起きたら体中ボロボロになってたんだけどなんで?」
3女「さ、さあ…」

2799/16:2010/10/29(金) 21:04:09
『綱引き』
イル「4チームでトーナメントをしてもらいます!初戦は主人公チーム対仲間チーム、外伝チーム対魔王チーム!」
ルカ「なお人数は少ないほうのチームに合わせてね」
8主「こっちには2主さんがいますからね、負けませんよ!」
2主「おお!」
クリフト「なんの、こちらにはザラキ神のご加護があります」
ククール「ねーよ!」
ハッサン「俺達」
ライアン「ガチムチ隊が」
アモス「いますよ!」
J2「なかなかに濃い面子!間もなく開始です!」
マスドラ「ではよーい…」パン!
全チーム「うおおお!」
イル「さあ始まりました!!」
3主「くっ互角か、埒があかねぇ!」
5主「バイキルトでパワーをあげるんだ!」
6主「よっしゃ、いくぜ7主。バイキルト!」
7主「バイキルト!」
アリーナ「うっ、相手のパワーが上がったわ!」
男賢者「ふっ、面白い。バイキルトバイキルトバイキルト!」
9主「わわわ、呪文の詠唱が早い!」
7主「バ、バイキルト!このままじゃ負けるよ!」
男賢者「バイキルトバイキルトバイキルト…さあ、もう一息だ!」
4主「させるか!天空の剣!」
アモス「うっ、呪文の効果が消された!」
4女「今よ!せーの…」
2主「どりゃあああ!!」
マスドラ「そこまで!主人公チームの勝利!見事な連係プレーだ!」
9女「やった!」
9主「外伝対魔王の戦いは…?」
オルゴ「あたし達の勝ちよ!」
トルネコ「や、やられた…」
剣神「無念…」
1主「ゲエーッ!辺り一面血の海だ!」
4主「いや綱引きだよなこれ」
ルカ「さあ綱引き決勝戦は宿命の対決、勇者対魔王!つづく!」

28010/16:2010/10/29(金) 21:05:24
イル「さあ引き続き、綱引き対決の決勝戦を始めます!」
ジョーカー「宿命の対決らしいぞ」
マスドラ「それではよーい…」パン!
1主「くっ…やるな!」
6主「バイキルトを使うか!?」
4主「いや、奴らもいてつくはどうを使うからな。無意味だ!」
5主「向こうは変身してるね。重量で有利になるためか」
ゾーマ「ふふふ、俺らが押してるようだな」
ハーゴン「まあ引いてるんだけどな」
7主「こうなったら重さだけでも対抗しよう!5主さん、6主さん!」
5主「よし、ドラゴンの杖!」
67主「ドラゴラム!」
ルカ「ああ!主人公チームの三人がドラゴンに姿をかえたよ!」
竜王「俺と被ってやがる!」
ラプソーン「ドラゴンだらけプー」
ピサロ「だがチャンスだ!4主、メダパニ草をくらえ!」ポイッ
4主「なに!?ぐおっ!
2主「4主!」

4主「う…ド…ドラゴンヌッコロス!」
567主竜王「ぬわーっ!」
イル「な、なんと4主選手、混乱してパーティアタックをかました!」
ピサロ「フッ、計算どおり…って…」
4主「マスドラヌッコロス!ピサロヌッコロス!」
ピサロ「ぬわーっ!」
マスドラ「なんで私までぬわーっ!」
ルカ「な、なんと審判までもぶっ飛ばす4主選手!しかし綱引き勝負は主人公チームの人員減で魔王チーム勝利!」
2主「負けたぞ…」
ミルド「やったぞい!」
ハーゴン「だが犠牲も多かったな…」
3主「なんて恐ろしい競技だ…」
8主「綱より血の気が引きましたね」
9主「あまり上手くないです」

28111/16:2010/10/29(金) 21:07:05
『4×100mリレー』
J2「さあ、いよいよ運動会もラストスパート!4×100mリレーが始まります!」
ジョーカー「どこが勝つかな?」
ルビス「よーい…」パン!
6主「天空組が走るぜ!まずはおにいちゃんムーンサルト!」
ガボ「ガウガウ!俺もムーンサルト!」
エルギ「全力ダッシュとかマジだりぃし!しょわっち!」
ヤンガス「と、飛ぶのは反則でがすよ!」
イル「さあ、反則上等な者もいますが…まずはきれいに各チームスタート!」
4女「ふっ、私が一位ね!」
ドランゴ「ギャース!(前の髪の毛邪魔!)」
ラプソーン「前の斧が邪魔だプー!」
ソード「前が全く見えないよ!」
ルカ「お互いに妨害するのは禁止です!先頭は主人公チーム!」
ゼシカ「く、皆速い!…でもなんで後向きで走ってるの?」
5主「胸が…ハアハア」
剣神「胸が…ハアハア」
ハーゴン「胸が…ハアハア」
5剣ハ「ぬわーっ!」
ジョーカー「スケベどもがトリプルベギラゴンに撃たれたな。その隙にトップは仲間チームだ」
ククール「よし、このままゴールだぜ…ん?空から何か降ってぐわあ!」ドンガラガッシャ
テリー「ぶっ、キーファの野郎が降ってきやがった!?って貴様等こっちにくるなうわああ!」ドンガラガッシャ
オルゴ「あら、イケメンがたくさんいるわ!アタシも混ぜてちょーだい!ぐへへ!」アッー
J2「な、なんと急に空の旅の扉から帰ってきたキーファ選手に巻き込まれて色々大惨事になってます!」
7主「これはチャンスだね!」
1主「いけ4主!」
3女「…って」
4主「アハハシンシアチャンアハハハハ」
他主「4主ぅぅぅ!」
イル「チャンス到来の4主選手、なんと未だ混乱中です…あ!?」
4主「アハハ、ヒッパラナイデ」
ルカ「な、なんと混乱中の4主選手、涎を垂らしながらも一直線にゴールイン!なんで?」
9女「さすがシンシアさん!」
4女「あのバカの手を引いてくれたおかげでなんとか勝利ね!」
ルカ「え?」
イル「…えっと、なんだかよくわかりませんが主人公チームの勝利です!」
ジョーカー「反則のような気がするんだが」

28212/16:2010/10/29(金) 21:09:16
『騎馬戦』
イル「さあ、ついに…最終種目の騎馬戦が始まります!」
ルカ「その前に、ここまでの得点を見てみましょう!神龍さーん!」
神龍「うむ、各チームとも2点で同点だ!」
ジョーカー「ということは、次に勝ったチームの優勝だな」
ルカ「盛り上がってきたね!じゃあ騎馬戦のルールだよ!」
J2「各チームより2組の騎馬を出してもらいます!はちまきをとられたり騎手が落馬したりしたら脱落です!」
ルカ「ちなみにこの種目の勝利チームには100万点入ります」
ジョーカー「お約束だな」
イル「では各チーム出場者の紹介です!先頭に書いてる人が騎手ね↓」
☆主人公チーム ロト騎馬(3主1主2主3女) 果汁騎馬(9女7主8主9主)
☆外伝チーム オリハルコンの騎馬(テリーキーファトルネコヤンガス) 侍騎馬(スライム剣神ソード)
☆仲間チーム ザラ騎馬(クリフトククールサマルチャモロ) 実力派騎馬(レックス男賢者アリーナマリベル)
☆魔王チーム 絶望騎馬(ゾーマハーゴン竜王シドー) カマ騎馬(オルゴピサロラプソーンエルギ)

ルカ「いよいよ始まります」
イル「最後の戦い!」
ジョーカー「いったいどこが勝つのか」
J2「サンディさんよろしく!」
サンディ「ハーイ…って、マジ人多いんですケド。まあいいや、じゃあ運動会最終種目騎馬戦…はっじめ〜!」
3主「いくぞ果汁!」
9女「はい、絶対勝ちましょうね!」
テリー「フハハハハ!勝つのは世界最強の剣士であるこの…」
キーファ「おいテリー!」
テリー「なんだ!?」
トルネコ「はちまきが浮いてる…」
テリー「は、はちまきがひとりでに飛んでった!まてぇ!」
キーファ「そ、そんな暴れたら…あ!」ドシャッ
男賢者「ふう、成功だね。バギでこっそりはちまき飛ばし!」
クリフト「流石姫様!」
ククール「いや姫さんは何にもしてねぇ」
サマル「呪文に気を付けなきゃね」
クリフト「大丈夫ですよ2僧。我々にはザラキ神がついてます!さあいきましょう、あそーれザラキ!ザラキ!」
ククール「ま、まて、無茶するな!」
ゾーマ「馬鹿め!ボスにはザキ系は効かん!」
クリト「なんですと!」
ククール「いや知ってるだろ」
チャモロ「そ、そんなことより魔王チームがこっちに…うわああ!」ドカッ
ゾーマ「やられた僧侶どもの絶望ウマー!」
ハーゴン「騎馬戦だけにウマー…ってやかましいわ!」
イル「いきなりの大混戦!さて、どうなる!?」

28313/16:2010/10/29(金) 21:10:46
剣神「なんで我々だけ三人でござるか?」
ソード「しかも騎手がスライム君…」
オルゴ「あら、カモがいるじゃない!」
エルギ「スライムとかマジぱねぇしww」
剣神「ぎゃー!魔王集団でござる!」
ラプソーン「さあ、おとなしくはちまきを差し出せだプー!」
スライム「…ぴきー!ぴきー!」
ピサロ「何を吠えているんだこのスライム…ん?」
オルゴ「な、なに?スライムの大群がこっちにくるわよ!」
剣神「仲間を呼んだでござるな!しかし非力なスライムでは…」
ピサロ「くっ、この、騎馬の隙間に入り込んできたぞ!」
エルギ「うわっ、こいつらくすぐってきやがったwwwうけるwww」
ラプソーン「ぎふ、ぎひ、ぎゃははひぷー!」
オルゴ「おひひひ!い、いやん!騎馬が崩れちゃううふひひはひ!」
オピラエ「どわーっ!」ドシャア
剣神「やったでござる!」
ソード「ありがとうスライム君達!…ってなんでどんどん集まってきてるのかな…まさか」
スライムは合体してキンg(ry
ソード「や、やっぱり!」
剣神「重いでござる!バランスが…ぬわーっ!」ドシャア
スライム「ぴきー…」(あ、やってもうた…)

3主「…へっ、宿命の対決だな。大魔王ゾーマ、貴様を倒す!」
ゾーマ「フハハハハ、ロトの勇者たちよ…よくぞここまで来た。さあ、我が腕の中でもがき苦しむがよい!」
竜王「1主よ!…まあ別に言うことないわ。ローラ姫は元気か?」
1主「もう元気すぎてね…ゾーマの餌になりそうだわ…」
ハーゴン「2主、次いつ来れるの?」
2主「うーん、わからないぞ」
シドー「まあゆっぐり頑張ればいいべさ」
3主「おまえら…」
ゾーマ「雰囲気ぶち壊しじゃないか!」
3女「はいはい。早く始めましょ」
3主「よっしゃ…いくぜぇぇぇぇ!!」ダッ
ゾーマ「ぬおらあああ!!」ダッ

カッ

3主「ぐはっ…!」ドサッ
ゾーマ「ニヤリ………う!」ドサッ
イル「な、な、なんと!相討ち!ロトの勇者と魔王の戦いは両者脱落で決着です!」
1主「『カッ』ってなんだよ。何起こったかわからんぞ」
3主「決闘といったら画面に走る白い閃光と『カッ』の効果音だろ」
ハーゴン「白い閃光とか誰も見えてないけど」
ゾーマ「うるさい奴らめ!かっこいいからいいの!」
竜王「なんじゃそら!まあこれで俺達も脱落か…」
1主「ということは、残るは…!」

28414/16:2010/10/29(金) 21:12:00
レックス「たあ!」
9女「なんの!えい!」
イル「さあ、最終種目騎馬戦も残ったのはこの2騎のみ!激しい攻防を繰り広げています!」
マリベル「ちょっとアルス、早く負けなさいよ!」
7主「そんなわけにはいかないよ!」
アリーナ「徒競走での借りを返すわ!」
8主「ふっ、担ぎながら走ることで僕に勝てると思わないでください!」
男賢者「ピオリムピオリムボミオス」
9主「あわわ、補助呪文の連続です」
7主「仕方がない…あやしいきり!」
男賢者「むっ、敵味方のあらゆる呪文を封じる特技か!」
7主「互いの肉体一つで勝負するのが海の漢さ!」
8主「7主△!」
マリベル「でも…このままじゃ勝負がつかないわ!」
アリーナ「こうなったら大技で勝負よ!」
9女「望むところです!」
8主「わかりました、皆の力を合わせて必殺の一撃を決めましょう!」
イル「両チーム距離をとりました!そして…突撃したあっ!」
7主「ひつじさーん!フォーメーション騎馬!」
アリーナ「羊の騎馬が…何体も現われた!?」
7主「羊の肉体も借りて勝負するのが羊飼いの漢さ!」
8主「7主▽!僕はククールから奪ったタンバリンを叩きます!」
9主「僕は応援します!ふぁいと!」
9女「そして私は、はちまきを狙います!」
男賢者「よし、作戦どおりでいいね」
レックス「はい!」
マリベル「羊達、止まりなさい!」
羊「メェ!…メェ」
7主「ひ、羊さん達が!?」
9主「7主先輩の命令に背くなんて!」
マリベル「あたしの命令>>>>>>>7主の命令に決まってるでしょ」
8主「獣は力関係に敏感ですからね」
9女「でも既にスーパーハイテンションな私たちは負けません!」
男賢者「どうかな?…アリーナ!」
アリーナ「たあっ!」フワッ
8主「レックス君を抱えたままジャンプした!」
9女「空から来る気ですね!迎え撃ちます!」
アリーナ「今よ!てやあっ!」ブンッ
9主「ああっ!レックス君をこっちにブン投げた!?」
レックス「着地前にはちまきを取る!たあああ!」
9女「…!」

カカッ

28515/16:2010/10/29(金) 21:13:10
7主「ううっ…」
マリベル「どうなったの!?」
8主「な…」
全員「なにーっ!?」
イル「な、なんと9女選手とレックス選手の両者、直立で頭から地面に突き刺さっている!」
ジョーカー「どうしてこうなった」
神様「いや、わしは見た!レックス君の突撃をギリギリかわしたものの、体勢を崩した9女ちゃんは地面に落ちた!だがその時体操着が捲れて…」
7主マリベル「ひつじさーん」
神様「ぎゃああ!!」
サンディ「じじい…」
男賢者「と、とりあえず抜いてみよう」
9主「はい。せーの…」スポッ
9女「いたた…」
レックス「うう…」
ルカ「あ、あれ!?9女さんだけはちまきが取れてるよ!」
神様「ば、ばかもん!だから言ったじゃろう、体勢を崩した時にはちまきが飛んでしまったのじゃ!そしてその直後レックス君が地面に落ちた!」
全員「な、なにーっ!」
5主「本当かこのスケベ!」
9女「…間違いありません」
J2「な、なんと事実です!」
ルカ「ということは…」
9女「…えへへ、負けちゃった」
レックス「か、勝った…!」
J2「勝負あり!」
ワアアアアア!!
イル「優勝は…なんと仲間チーム!!」
タバサ「や、やったあ!」
9女「良い戦いだったね!」
レックス「はい、ありがとうございました!」ギュッ
イル「両者、握手で戦いを締めます。皆さん拍手をお願いします!」パチパチパチパチ
6主「よかよか。割とギャグなしの決着でもおにいちゃん大感動だ。やはり俺の後継者はレックスおにいちゃんか…」
5主「流石僕の息子だ。よくがんばったね、うっうっ。あと9女ちゃんのチラリ見逃した、うっうっ」
4主「シンシアタンガユウショウダヨ!」
3主「おまえらは感動を台無しにするよね」

28616/16:2010/10/29(金) 21:14:16
『閉会式』
6主「皆の熱い戦い、実に見事だった。そして優勝おめでとう仲間チームの諸君。賞状を渡しちゃおう」
レックス「はい!」
6主「貴方達はこの世紀の大運動会を勝ち抜いたので、これを賞する。ちなみに賞状の形は直角二等辺三角形だ」
レックス「か、かっこいい!ありがとうございます!!」
6主「じゃあこれにて運動会は終わりな!おつかれさん!」
パチパチパチパチ
7主「長い戦いだった…」
4主「途中から記憶がないんだが…」
竜王「…気にするな」
ピサロ「とても怒られました」
キーファ「いやあほんとに長かったぜ!だがトムとジュリーが無事に結ばれて良かったよ!HAHAHA!」
テリ-「どこに行ってたんだお前は」
セティア「楽しかったわね」
バウド「運動の後は酒が美味くなるな」
ディーン「あれ?しかし我々の出番って…」
ソード「い、いやあ楽しかったよね!」
サンチョ「さて皆さん、この後グランバニア城にてパーティがありますのでぜひお越しください。各世界から持ち寄った料理もありますよ」
2主「おお!腹減ったぞ!」
ラプソーン「たまらんプー!」
ピエール「もちろん神々もどうぞ」
龍神王「む、良いのか?」
神龍「それは喜ばしいな!」
6主「よぉし、じゃあいくぜ、宴会だ!」
全員「おー!」

テリー「フッ、やれやれ。どうやら祭は終わらないらしい」
テリー「眠れない夜になりそうだな…秋の夜風は涼しいものだ」
テリー「さて、ではそろそろお別れの時間だな。皆もスポーツを楽しんでくれよ。アディダ…いや」
テリー「アディオス!」

287名無しさん:2010/10/29(金) 21:55:51
長編乙

288名無しさん:2010/10/30(土) 23:37:49
超GJ

龍神王「む、良いのか?」
あれ?お前なんかしたっけ?

289名無しさん:2010/11/03(水) 16:23:17
超GJwwwwwwww
借り物競走と風船割が特に吹いたwwwwwwwwww

290名無しさん:2010/11/04(木) 11:02:08
超大作GJだった
ネタつめこみまくりで読み応えありまくりだったよ
こういうネタがあるとうれしい

2911/5:2011/06/17(金) 00:20:02
1主「突然だが、ご先祖にプレゼントがある」
3主「本当に突然だな。一体何があったんだ?」
1主「父の日が近づいているので、父の代わりにご先祖にということだ」
3主「それならありがたく頂くとするか」
1主「はい、ご先祖へのプレゼント」
3主「何だこれは…亀を倒すだけの簡単なお仕事です。って…」
1主「ご先祖への仕事のプレゼントだ」
3主「そんなプレゼントは全力で断る」
1主「だが、その時間帯の宿舎は計画停電で電気が使えない」
3主「宿舎は魔力発電だろ。原発関係ないのに計画停電とかふざけるな」
1主「でも、電力が使えないなら、ご先祖だって引きこもっても意味ないだろ」
3主「確かにその通りかも」
1主「とういうことで、行ってらっしゃ〜い」

2922/5:2011/06/17(金) 00:20:52
トルネコ「ようこそいらっしゃいました」
3主「お前の依頼する仕事なんてますます怪しいじゃないか」
トルネコ「そんなひどい…」
クリフト「ザラキを唱え続ける簡単な仕事って本当か?」
トルネコ「本当です。ご安心ください」
3主「もう、胡散臭さ感じられない」
5勇「あっ!先輩勇者の3主さんだ!」
3主「あれ?5主の息子だよね」
5勇「いつもお父さんがお世話になってます」
3主「あまり世話した覚えはないけどな。で、なんでここに来たんだ?」
5勇「お仕事です」
3主「おいおい、王子様が怪しい仕事を引き受けるものじゃないぞ」
5娘「母の日でお金を使い過ぎちゃいまして」
3主「お前らのところ、母の日は3人分だもんな」
5娘「ですから、父の日のプレゼント費用を稼ぐために」
5勇「僕達も頑張らないといけないんです」
3主「5主が聞いたら泣いて喜ぶな」
5娘「でも、このことはお父さんに秘密にして貰えませんか?」
5勇「気を遣わせたくないので」
3主「そっか…父の日か…」

2933/5:2011/06/17(金) 00:21:43
トルネコ「全員揃ったようなので、お仕事の説明をさせて頂きます」
トルネコ「まず、派遣先はリヴァイアサン・ターミナルになります」
トルネコ「そこでのお仕事は、そこにいる亀をひたすら倒して頂きます」
3主「要は戦闘だな」
トルネコ「その通りです。ただ、普通に倒すには非常に困難を伴います」
3主「とはいえ、俺だって勇者だ」
5勇「僕だって負けませんよ」
トルネコ「落ち着いてください。HPが5,343,000もある相手ですよ。いくら勇者でも」
3主「いち、じゅう、ひゃく…ご、ごひゃくまん!無理無理無理」
トルネコ「ですから、今から説明する方法で倒して頂きます」
トルネコ「まず、亀を転ばせる専門の方と契約してますので、彼を召還してください」
3主「世の中には変わった専門があるんだな」
トルネコ「彼によって亀が転んだら、亀にバッドステータスを出来る限り与えてください」
クリフト「ザラキじゃないんですか?」
トルネコ「慌ててはいけません。ザラキの成功率を上げるのに必要なことです」
クリフト「成功率なんて考えるのは漢じゃない!」
トルネコ「これはお仕事です。歩合制ですから、成功しないと無報酬になりますよ」
クリフト「くそっ!同じ作品の仲間だと思っていたのに…」
トルネコ「出来る限りバッドステータスを出来る限り与えたら、ひたすらザラキを唱えて亀を倒してください」
クリフト「イェーイ!」
3主「嬉しそうだな」
トルネコ「ザラキで亀を倒したら、ドロップアイテムを集めてください」
トルネコ「集めたドロップアイテムと引き替えに報酬を支払います」
トルネコ「もし、途中で亀が起きあがったり、ドロップアイテムがない場合は失敗です」
3主「簡単に言えば、亀を転ばせて弱らせてザラキでシメてアイテムを持って帰れってことだな」
トルネコ「さすが理解が早いですね。では、早速お仕事お願いします」

2944/5:2011/06/17(金) 00:22:16
3主「亀って言うからウミガメぐらいかと思ったのに、なんだこのバケモノは」
5勇「バケモノ相手でも僕達は勇者ですから」
クリフト「どんなバケモノだって、ザラキの前では無力だ」
5娘「ザラキの前に亀を転ばせる人を呼んで弱体化させてからってトルネコさんが言ってたでしょ」
3主「じゃあ、亀を転ばせる専門の方を召還するぞ」
M男「ヒャッホーイ!」
3主「やっぱ、こいつか」
5娘「亀が転んだわ。出来る限りバッドステータスを与えるのよ!」
3主「マホトーン効かねぇ!」
5勇「だったら、僕やることない!」
5娘「ルカナンは効くわ!」
3主「ラリホーは効いてる…のか?」
5娘「マヌーサは効いてるのかわからないわ」
クリフト「そろそろザラキしてもいいだろ」
5娘「じゃあ頼むわ」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
5娘「亀が倒れたみたいよ」
クリフト「よっしゃー!」
3主「アイテムは出てきたか?」
5勇「これかな?」
3主「これは田●貴金属のプラチナインゴットじゃねーか」
クリフト「なあ、これトルネコのところに持っていかずに直接持って帰った方が」
5娘「それはいけないと思います」
3主「ああ、そうだね(子供の手前じゃなかったらクリフトの言うとおりにしたのに)」

そして、彼らはひたすら亀を倒し続けた。

2955/5:2011/06/17(金) 00:22:45
トルネコ「皆さん、ご苦労様でした。はい、これが今回の報酬です」
クリフト「ちょっと待った!アイテムの市場価格よりかなり安いじゃないか!」
トルネコ「すみません。これには深い大人の事情がありまして」
3主「大人の事情って面倒くさいんだよな」
トルネコ「実は、亀を倒す専門の人の派遣料金が結構高くつきまして」
3主「M男のことか。そこはいたストなんかの縁で安くならないのか」
トルネコ「安くして貰ってこれなんです」
5娘「でも、お父さんへのプレゼント代になるからいいよね」
5勇「うん、そうだな」
トルネコ「子供は素直でいいねぇ」

1主「ご先祖、働くっていいと思わないか?」
3主「人の下で働くってことがいかに馬鹿馬鹿しいことか痛感したよ」
1主「………」


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