レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
エロゲ的な現実 現実の幼馴染・兄弟姉妹22
-
スレタイ案「ﾘｱﾙ？ ﾈﾀ？ エロゲ風幼馴染・兄弟姉妹22」
このスレッドはいかにもエロゲーでありそうな、もしくはエロゲーすら越える
リアルで遭遇した幼馴染や兄弟姉妹などに関するエピソードをﾏﾀｰﾘと語る
場所です。
家庭環境が複雑で、義母や義父、義妹に義姉、義弟に義兄を
お持ちの方は勿論、そうでない方々も遠慮なく語って下さい。
そのような境遇に無い人は共に仮想体験して萌え転がりましょう。
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃
尚、書き込む前に>>2-10辺りの注意書を良く読んで下さい
前スレ・過去スレや関連スレもその辺りにある筈です。
-
＞140氏
とりあえずおめでとう かな？
-
>140氏
理解のある人でよかったね
チクショー(AA略
-
＞カップ麺すすりながらネットで2ch…ｳﾜｧｧﾝ寂しいよう！
いつものことである と誰かが言う前に言ってみる。
つーか全国の一人暮らしﾇｰﾄﾞﾗに喧嘩売ってんのかおのれは。
まー折れは家でカップ麺なんて高いもんすすらんけどなー
とりあえず祝砲を。;y=ｰ(´Д｀そ∵ﾟｱｯﾏﾁｶﾞｴﾀ
-
>140氏
私は貴殿にキボンヌしたのですが・・・うん？まさか彼女さんに吐かせる気で・・・？
-
まぁ彼女を裏切るような内容を書いていた訳ではないし
バレて別れるってのは無いと思うけどな。
たまに彼女さんも登場キボンヌ!ｗ
-
初体験の話とかは書き辛いだろう、彼女も見るかもしれないんだしｗ
でもキボンヌ。むしろ彼女さんからの投稿キボンヌ
-
仲良く二人で攻撃？してくるスレもあったよねぇ…
-
違う人間の初体験話でｽﾏｿですが....
>332-333
続きを書くのも野暮かもしれませんが、ご希望とあらば少しだけ。
さて...脱がされたシャツで胸元を隠しながら、眼下でしおらしく横たわるE。
様相はもう俎板の鯉状態で、これ幸いとばかりに私はズボンにも手をかけました。
しかし所詮、沈黙は強がりだったのでしょうか。
衣服を降ろす毎に、彼女の顔は不安の色に染まって行き
パンツ一丁にまでさせられると、ソッポを向いて体を縮込ませてしまいました。
ほとんど強引にではあるけれど、それでも最後の一枚を奪取。
...初めて拝むEの素っ裸を、まずはじっくり見下しておこうと思った私でしたが
しかし思惑通りには行きませんでした。
突然彼女に、正面からガバッと抱きつかれてしまいましたから。
そのまま、言わば対面座位のような姿勢で、Eは私の耳元に囁いてきました。
「ごめんね、やっぱ裸見られるの恥ずかしい....」
躊躇いがちな呟き声。それに背中を「ポンッ」と叩くことで答えると、
彼女は私の肩に腕を突っ張って、預けていた上体を起こしました。
そして、鼻先で向かい合う私達。
最初は、バツの悪そうなはにかみ顔を浮かべていた彼女でしたが.....
やがて、照れくさそうに頬笑みながら、呟いてきました。
「....このまま、しよ？」
その後の話は特筆すべき箇所もないので（以下略 としておきます。
>345-346
やはり、いつの世も指輪は最強アイテムの一つですか。
私の場合、去年上げた時に突っ返されてしまいましたが...w
-
>355
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ ＼ア ﾉ ＼ア
-
＞私の場合、去年上げた時に突っ返されてしまいましたが...w
出来る範囲でその時のエピソードｷﾎﾞﾝﾇ
-
>248
彼女バレには気をつけろＹＯ！
>140氏
おっぷす。彼女バレですＫＡ。
許可をもらえてというか、許してもらえて何より。
神様、とりあえず話が聞ける幼馴染ｶﾌﾟｰﾙが幸せでありますように。
主にモエバナを聞く俺のために。
そしてそんな幸せを俺にもください。
幼馴染いないけど。
-
＞彼女バレ→許可
みんなありがとう（つд｀）そんなわけでウザくない程度にこれからも書いていきます。
>>347
履歴（ｗ
>>350
＞つーか全国の一人暮らしﾇｰﾄﾞﾗに喧嘩売ってんのかおのれは。
ｲｴ ﾒｯｿｳﾓ ｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ Aの家でそういうことをやってる事実にｼｮﾎﾞｰﾝでした。
>>351-353
Aに書かせるのは勘弁してください（；´∀）
初体験かぁ…あれだ、ひろゆきちゃん状態を思い出します。
>>355 248氏
恥ずかしがるE嬢⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ﾓｴ
＞やはり、いつの世も指輪は最強アイテムの一つですか。
だと思います。告白後はじめてAに贈ったプレゼントが指輪でした。安物ではありましたが
渡したとき、やはりすごく喜んでくれました。いつも身に着けていられるのがいい、と
Aは言ってましたね。
-
>初体験かぁ…あれだ、ひろゆきちゃん状態を思い出します。
思い出せるのであれば・・・書けますね？
ヽ|/
／￣￣￣｀ヽ、
/ ヽ
/ ＼,, ,,／ |
| （●） （●）||| |
| /￣⌒￣ヽ U.| ・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
| | .ｌ~￣~ヽ | |
|U ヽ ￣~￣ ﾉ |
| ￣￣￣ |
-
初体験のはなし。
避妊具を持ち合わせてなく耐えること数回。
その日は持参したものの、自分がやる気まんまんに思えて少しだけ嫌だった。
どちらから雰囲気を持っていったかは覚えていない。俺はこういうこと、初めてだったから
愛撫の仕方も分からなくて、Aの胸とかあそこをとにかく優しく撫でた。
お互い呼吸が荒くなっていく。そして、挿入…
ふと、Aの体が震えているのに気付いた。
「ごめ…大丈夫、続けていいよ…」Aはそう言ったけど、とても続ける気になれない。
Aを後ろからぎゅっと抱きしめて、頭をなでたり言葉をかけたりした。
やがて、Aの震えがおさまったところで胸を責めることにした。
// Aはﾃｨｸﾋﾞ弱いんです。胸の小さいコは感じやすいのかしらん
挿入して動く。気持ち良かったけど、Aが痛がらないかとか、ちゃんと気持ち良くなってるとか
そんなことが気になってなかなかイけない。緊張してたのもあって萎えてしまった。
俺「あ…ごめんね」
A「ううん、気にしないで」
あとはずっと抱き合っていればいいと思っていたんだけど…
手でしてもらったり上にまたがってもらったりされてイかされちゃいました（ｗ
-
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ところで彼女さんの許可は貰ったの？
貰ってなかったら修羅場が待ってるぞｗ
-
彼女様が見てるのにそげな事書いて大丈夫ですか（･∀･）
-
今日はAの家行って遊んできました。
取り出したるはファミコンのドクターマリオ（古
負けた方が勝った方にキスするというルールで対戦したのですが…
Aはドクターマリオ、めちゃ強かったのでした。
15、6回やって俺１度しか勝てず（つд｀）たくさんキスしてあげました。
バイトがあるのでそろそろ帰ろうとしたら、「もっとしようよぅ」って顔で見上げてきたんです。
「もうちょっと遊んでくよ」って俺が言ったときに見せたAの顔が「にゃあ♪」と嬉しそうで。
可愛かったです。
>>362-363
大丈夫だそうです。ちょっとやりすぎでしたかね…
-
上がっちゃった ＿|￣|○
-
＞負けた方が勝った方にキスする
∧＿∧ ∧＿∧
（∀・((Ｇニ（´∀｀♯）
>364 ＼ ⊃ ⊃ ヽ と）
＼つ＿つ< <＼ ＼
（＿_）（＿_）
このたわけモノが。どこが罰ゲームだと言うのだ。
勝っても負けても嬉しいなんて卑怯だよーヽ(｀Д´)ノｳﾜｧｧｧﾝ
-
もうﾀﾞﾒﾀﾞ･･･
∧||∧
-
／￣⌒⌒ヽ
| ／￣￣￣ヽ
| | ／ ＼|
.| | ´ ｀ |
(6 つ / ちくしょう・・・
.| / ／⌒⌒ヽ
| ＼ ￣ ノ
| /￣
__,冖__ ,､ __冖__ / ／/ ,. - ―- ､
`,-. -､'ヽ' └ｧ --'､ 〔／ / ＿／ ヽ
ヽ_'_ﾉ)_ﾉ `r＝_ﾉ / ／ ,.ﾌ^''''ー- j
__,冖__ ,､ ,へ / ,ｨ ／ ＼
`,-. -､'ヽ' く <´ 7_／/ / _／^ ､`､
ヽ_'_ﾉ)_ﾉ ＼> / / ／ _ ､,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ｌｌ |｜ .,ﾍ / ,-､ | ,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
ｌl ヽ二ノ__ ｛ / ﾊ `l／ i' i ＿ ｀ヽ
ｌ| _| ﾞっ ￣フ.rｿ i' l r' ,..二''ｧ ,ﾉ
|l (,･_,ﾞ> ／ { ' ﾉ l /''"´ 〈/ /
ｌl __,冖__ ,､ > >-' ;: | ! i {
ｌ| `,-. -､'ヽ' ＼ l l ;. ｌ ｜ | !
|ｌ ヽ_'_ﾉ)_ﾉ ﾄー-. !. ; |. | ,. -､,...､| :l
ｌl __,冖__ ,､ |＼/ ｌ ; l ｉ i | l
ｌｌ `,-. -､'ヽ' iヾ l l ;: ｌ ｜ { j {
|ｌ ヽ_'_ﾉ)_ﾉ { |. ゝ ;:i' ｀''''ｰ‐-' }
. ｎ. ｎ. ｎ l | ::. ＼ ヽ､__ ﾉ
|! |! |! l | ::. `ー-｀ニ''ﾌﾞ
o o o ,へ l :. |
／ ヽ :..
-
アナゴ君が吼えている・・・
相当な威力だったみたいだなｗ
-
＞指輪を買ってもらいました。
何気にこのレスが一番萌え〜幸せそう…。
もう４年以上前に半年だけ付き合って別れちゃった幼馴染とよりが戻るかもっ！
この夏（とくにお盆期間）が勝負っす。
このスレ読んでやる気をもらおう。
-
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,＿＿ | >>370氏がうまくいきますように
／ .／＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ .／( ・ ).＼ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
／_____／ .（´ｰ｀） ,＼ ∧∧ |;;;;::iii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ¢..||￣ （,, ） ﾅﾓﾅﾓ |;;;;::iii|∀･）
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
|￣￣￣|~~凸（￣）凸 （ ,,）〜 ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ
-
>140氏
ありがとうございます
とりあえず、４年前に送り返されちゃった指輪が目の前で揺れてますんで
これをまた彼女に受け取ってもらえればいいな…と思ってます。
なんか雷が凄いんですけど…彼女気が強いくせに雷とか苦手だからな〜平気かな〜？
でも俺雨男ならぬ雷男だから傍に行くと余計に被害が…。
-
>>238
大変遅レスでスマソ。
そいつとは今つきあってるんで一応なじみってカテゴリで。(w
確かに五歳も離れてると非常に妹っぽくはあるけど。
で、えーと…続く話かぁ。
従妹のJって子と付き合い始めたのは今春で、ちょっとした事情が
あったんだけど…じゃあ、それについての話を。
Jはまだ高校生で、その時は一学期の中間テストを控えていた。
天然気味な性格をよく表すように、数学と物理がいまいち苦手。
ちょっと用事で顔出しした時に、その悩みを打ち明けられた。
「兄ちゃん、数学の必勝法ってない？」
ーないない、地道に勉強しろや。
「数字や記号が相手だと…なんかさ、やる気が起きない。」
ー甘えんな。努力と根性でクリアしろ。
「あ〜あぁ…せめて、やる気さえ起きればなあ…」
ーよし…じゃあその二教科で60点以上取れたら、お前と付き合ってやるよ。
Jが中学の時から、そこはかとなく好意を持っていた俺だったけど
その時は勿論冗談のつもりだった。
「ぷっ」とかって笑われるのが関の山だろうと思っていたのだが。
「…ほんと？じゃあ、ちょっと頑張ってみる！」
予想に反したﾘｱｸｼｮﾝ。返ってこっちが言葉を失ってしまうような…
なんて言うか、流石天然って感じの切り返しだった。
「兄ちゃんの事、予約したからね。そっちからキャンセルしないでよ？」
無邪気な笑顔で宣言するJ。呆気に取られて、ただうなずくしかない俺。
結果、二教科とも60数点でボーダーラインをギリギリクリア。
棚ぼたって奴か。こうして、何気ない一言が切っ掛けで付き合う事になりますた。
今は待ちに待った夏休み。ちょこちょこイベントを消化しながら過ごしとります。
>>370
がんがれ！そして萌えバナﾌﾟﾘｰｽﾞ！
-
＞今は待ちに待った夏休み。ちょこちょこイベントを消化しながら過ごしとります。
皆の衆、構えろっ！
| ＼
|Д｀)
|⊂
|
-
>372
上手くいくと良いな。
心の隅で祈ってる。
>373
＞「兄ちゃんの事、予約したからね。そっちからキャンセルしないでよ？」
一度で良いから言われてみたいなぁ…。
-
＼ ＼ｖ／ ／
＿＿ ヽ(`Д´)ﾉ ＿＿＿ 誰か予約してー！
（ 回 ）
／ / ヽ ＼
λ.....
-
＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
ﾃﾞｹﾃﾞｹ | |
ﾄﾞｺﾄﾞｺ ＜ ちょこちょこイベントの報告ﾏﾀﾞｧ〜？ ＞
☆ ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ |＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿|
☆ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ﾄﾞｼｬｰﾝ! ヽ ｵﾗｵﾗｯ!! ♪
＝≡＝ ∧＿∧ ☆
♪ ／ 〃（･∀･ #） / ｼｬﾝｼｬﾝ
♪ 〆 ┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
.／|＼人 ＿.ノノ _||_. ／|＼
-
夏といえばコミケ、いや違った花火大会ですな。
今日は雷がすごかったですね。近所にも落ちたみたいでその直後に
「家に誰もいないから怖くて涙目になった」とAからメールがきました。
こんなときに一緒にいられたらいいんですが。
Aに言わせれば、怖いときも怖くないときも一緒にいたいとのことです。
>>372
送り返された指輪ですか…意味深ですね。幸運を祈ってます。
＞彼女気が強いくせに雷とか苦手だからな〜平気かな〜？
むう、なんか萌えます（*´Д｀）雷男なんてあるんですね。でもそれを逆手にとって（ﾟ∀ﾟ）
>>373
５つ下ですか…裏山恣意…
＞ちょこちょこイベントを消化しながら過ごしとります。
よよよろしければ詳細をｷﾎﾞﾝ！
-
＞むう、なんか萌えます（*´Д｀）
浮気だ！浮気だぞこれ！Ａさ〜ん！
-
＼ ＼ｖ／ ／
＿＿ ヽ(`Д´)ﾉ ＿＿＿ ワゴン販売でもいいから！
（ 回 ）
／ / ヽ ＼
-
>373 >375
ありがとうございます。
＞怖いときも怖くないときも一緒にいたいとのことです。
羨ますぃ…俺なんか昨日書き込んだ後、心配で電話したら…
「お願いだからどっか遠くに行って！新潟あたりでいいから！」
そりゃ俺は電車に乗れば雷直撃、旅行に行けば落雷で火災、
家の電話が雷で三回も壊れた経験をもつ雷男だけどさ…。
夜になって、びしょ濡れだから迎えに来てくれたら嬉しいな〜という電話があって
先の仕打も忘れてタオルや着替えを持ってノコノコお迎えにあがりました。
「下着も濡れてるからなぁ……覗くなよ？」と車の後部座席で生着替えの彼女。
えと…、脱いだんですかね？
一応、上はＴシャツ、下はスパッツみたいのとジャージ上下用意したんですが。
残念ながら姉貴のグランディス借りたんで最後部の座席までは覗けませんでした。
俺も予約されたい…。
-
先人の偉業に学ぼうと萌えバナ読んでたんですが…ぽんこつの弟氏のにはまってしまいました。
なんにも学べないじゃんよー。
>381を読みなおしたら、彼女(Ｙ)が何で濡れたか書いてないや。
サッカー観戦だそうです。ベッカム様でなくフィーゴ目当てで。
以下、昨夜の会話（着替え後）
Ｙ、サッカーなんて興味あったんだ？
「ま〜ね〜、…誰かさんが毎日のようにやってたしね」
…誰でしたかね？
「は〜〜。なんでＫ(俺)サッカー部入んなかったんだっけ？」
上級生とそりが合わなくて。ま、俺に団体競技は無理でしょ。
「うん間違いなく無理。絶対無理。何が何でも無理」
しどい…。
「普段、八方美人なくせに好きなことになると協調性なさすぎだもん」
逆よりマシっしょ？大体、俺の人格形成に多大な影響を与えた御仁の言うことかね？
「小さい頃ちょっといじめただけじゃん…」
それがトラウマになったんですが？
「……」
嘘。実はＹにいじめられてた記憶はあんまない。Ｉとかの方が強烈で。
「それはそれで悔しいな…もっと念入りにすればよかった」
「お母さんなんていまだにＫちゃんをあんまりいじめちゃダメよって言うよ」」
俺もよく言われる…塾で。正直かなり恥ずかしい。
「先生の威厳もなにもあったもんじゃないね〜」
と、こんな感じです。
これから塾でバイトです。彼女のお母さんが受付のパートしてます。
また昨日のこととか話されちゃうんだろうな…。
-
・・・・何で別れたんだ？
＞先人の偉業に学ぼうと萌えバナ読んでたんですが…ぽんこつの弟氏のにはまってしまいました
彼は何年も姉さんを待たせてしまっている悪人なので
真似をしてはイケマセン
-
>>374
あ、いやいや。そんな構えられるような話でもないんだけど。(w
前から「夏になったら一緒にやりたいよね」って言ってた事を
いくつか実践してみただけで。
で、色々あった案のうち、ついこないだ実行したのが海水浴。
Jと二人で行ったのはこの時が初めて。
ショートカットの上幼児体型、それにすっとぼけた性格とは相反して
目鼻立ちのハッキリした顔つきだから、ふだんは少女と言うよりも
美少年っぽい風情なんだけど、この日ばかりは水着(ﾜﾝﾋﾟｰｽ)の効果で
ちゃんとした女の子に見えた。
人まばらな海岸は、水がまだちょっと冷たい。
せっかくきた海だったけど、俺たちはほとんど浸かりもせずに
浜辺で体育座りのままお喋りをつづけた。
「…今日は、わたしのこと『僕ちゃん』って呼ばないんだぁ？」
ーあ〜、今はそれなりにお嬢ちゃんっぽく見えるし。
「ふふ、ちょっとだけ嬉しいかも…ちょっとだけ。」
ーそうか。ひざに顔をうずめるほど嬉しいか。
「ちがうよ〜、日差しがまぶしいだけだもん。」
ーお天道さまは、さっきから雲隠れしたまんまなんだが？
「…じゃ、じゃあ……膝とにらめっこしてるだけ。あははは。」
ー…別に笑ったりしないから、正直に答えてみ？
「……………………」
ー…………………？
「……………グぅ〜〜……(寝たフリ)」
ー……わかったよ、もう聞かねーよ…。
こんな会話が一番印象深かったような。特に海じゃなくてもできる事だけど。(w
って事で、来週は川釣りにでも連れ行ってみます。
-
さぁ……吊ろうか……
-
>>383
なんで別れたのかは…言葉にするのは結構難しいですね。
自分のヘタレ具合をさらけ出すことにもなりますし…。
今は結構普通にじゃれ合ってますけど、お互いあの頃のことには全く触れていません。
でも、もう一度全部思い出して反省しとかないと次には進めないのかも。
どうせだから、馴れ初めあたりから書き込みますかね？
まあ、明日の朝起きれたら…。
-
>>385
手伝うよ。
誰か俺のも手伝ってくれ。
-
||
∧||∧ ←>>387
（ ⌒ ヽ
∪ ノ
∩∪∩
（・∀・| | 離していい？
| | ﾌﾗﾚﾀﾗｱﾄｵｳｶﾗｻ…
⊂⊂____ノ
-
どうしよう…ずっと書いてました。付き合うとこまでなのに凄い文量です。
とりあえず、書き込みますが…怒らないでくださいね？
俺とYは幼稚園から中学までの12年間で8年間同じクラスという間柄。
家は300ｍ程離れていたが、同じ道沿いに建っていた。第二種幼馴染てとこ？
俺とＹが付き合って、別れるのに重要な役割を果たしたのが、ＨとＳ。
とりあえず登場人物の居住地を図にするとこんな感じです。
■[駅]
□←S（男）
[幼稚園]
■
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿→ 北
■ ■
↑ ↑
Ｋ＝俺 Y
□←H（女）
[小学校]
■
[中学校]
■
Sは俺たちと同じ幼稚園（学校は別）の奴で、Yの親父さんの会社の社長の息子。
Yの親父さんは同族企業の唯一の血縁外の役員（常務？）らしい。
なので、SとYは家族ぐるみのお付合。第一種幼馴染か。
ちなみに俺とは幼稚園の後は中学の時に塾が一緒。
Hは小学校から中学まで一緒のYの友達。
俺とは小５から中３までずっと同じクラスで生徒会なんかも一緒にやりました。
席もＹと隣にならない限りはほとんど常にＨと隣でした。
-
>>389続き
で、本題。
俺は４人家族（母、姉、姉、俺）の唯一の男で、Ｙも４人家族（父、母、姉、Ｙ）。
俺は女ばっかの環境に育ったんで、大人しかったし、
割と女友達の方が多いし付き合いやすかったんですね。
なのに俺は幼稚園ではYにいじめられてよく泣いてたらしい（ｗ
何人かの女の子にいじめられてたんで「Ｙに」てのはあんま覚えてないんですが。
Ｙは活発で（しかし運動神経はなかった）お節介な性格だから、
大人しい俺が気に障ったのか、もしくは世話を焼いてるつもりだったみたいです。
小学校にあがると、俺とＹは同じクラスで、通学路が一緒なので毎日一緒に帰り、
Ｙが休んだ時は俺がプリントとかを届けたりしました。
幼稚園での刷り込みによってか、俺はＹの子分的存在になってた気がする。
小３のクラス替えで別々のクラスになり、小５になってまた一緒になりました。
俺は周りより結構早く成長期も反抗期も迎えていて、
後にだが、「低学年の頃と雰囲気が違っててビックリした」とＹは言ってた。
この時のクラスは近所の仲間や低学年の時に仲良くなった奴等が勢ぞろい
してて男子も女子も仲良かったんですよね…今でも連絡取り合ってるし。
この時、初めて会ったＨは大人しくて背が高くて細くてＹとは正反対の女の子。
今、Ｙは154ｃｍのちょいふっくら系。Ｈは163ｃｍで痩せ型。
ちなみに俺は173ｃｍで53ｋｇ痩せ型（中１で168ｃｍ43ｋｇくらいだった）。
まあ、ちょこちょこっとエピソードありつつも微妙に気付かずに卒業しました。
-
中学にあがり、２年の時だけＹと同じクラスになりました。
中学では班を決める時、まず班長を決めてドラフトみたいな感じで班員を取るんで、
ＹとＨは常に俺と同じ班でした。
この頃には、周りから
「ＫとＹって仲いいよね？実は付き合ってる？」とか言われるようになってました。
で、まあ俺は
「Ｙは俺が唯一異性として見れない女だ」みたいなことを言ってました。
考えてみれば、Ｈとは中学でずっと一緒だったし、通学路もＨの方と一緒になった
から、たまに一緒に帰ってたのに「ＫとＨって…」みたいには言われませんでした。
俺も周りも、多分ＹとＨも、俺とＹ、ＹとＨという関係が主だと見てたんですね。
中学からの友人もいるんだから、今思えば不思議ですけど…。
で、まあ伏線イベントは卒業間近の受験シーズンに起こったわけです。
まず、クリスマス前に一つ３人で受験しました。（３人とも受かった）
で、帰りに何を思ったか俺は２人にクリスマスプレゼントを買ってあげちゃいました。
考えてみれば学校の外で彼女たちと会うのは初めてで、
試験の後の躁状態も合わさって…ですね。
「ラッキー！Ｋありがと〜」って感じのＹと、
「本当にいいの？悪いよ〜」って感じのＨの対比が面白かった記憶あり。
-
で、少し経ってバレンタイン前日。
俺は翌日から５日間連続で入試があって消えることになってました。
ところが、その前に受けた滑り止めに落ちたという連絡が授業中に入って、
急遽、公立の願書をワンランク低いところに移動してもらったり大変でした。
職員室で書類書く時も手が震えちゃって…神経症のケがあったんですね。
帰りのＨＲ時にはもうぐったりして、これから電車乗って都内で宿泊か〜って感じ。
そんな時に、隣の席のＨが妙に緊張した声で、
「Ｋ、バッグ開けて！早く！」（小声）
なんだ？って思いながら机の上のバッグを開けると、
「Ｙちゃんからだからね！」って言って、
Ｈが自分のバッグからチョコレートを10個、俺のバッグに高速移動。
うちの中学は飴の包み紙がトイレのゴミ箱から発見されただけで
学年集会が開かれるぐらい厳しかったから、この行為にはさすがにビックリ。
「試験がんばって」と言い残して教室を出て行くＨを呆然と見送りました。
チョコはどう見ても義理の普通の板チョコとかで…前に甘いもの好きな俺が
「（どうせ義理なら）安いチョコを沢山もらったほうが嬉しい」
と言ったのを忠実に実行された模様。
まあ、実際は義理ではなく…義理じゃないなら気合の入ったチョコがほしいと
いう俺の真意は伝わってなかったわけですが。
ただ、試験の前とかに糖分の補給で、その板チョコ食べてると、
気分が落ち着いて、頑張ろうって気になりました。
結局、その５日間に受けたとこは全滅したわけですが（ｗ
-
その後、結局隣の市の公立男子校に受かったわけです。
Ｙは俺がいくとこと同じ市内の東高に、Ｈも同じ市内の女子高に入りました。
経路的にはＡ駅までは俺とＨは徒歩。Ｙは自転車。
Ａ駅→Ｂ駅で降りるは共通でその後、俺は乗換、Ｙはバス、Ｈは徒歩。
俺はこれまでずっと女に囲まれた環境で育って、まあ一度くらいは男ばっかの
学校に行くのも悪くないだろうと思ってたんですよ。
成績的にも見合うのが男子校しかなかったし。
が、甘かった…。
周りにいなくなって初めて女子の存在の尊さが分かったというか、
周りの男どもの焦りに乗せられて…ようは色気づいたわけです。
でも、何気に今まで仲の良い女子でもわざわざ学校の外で会うことなんて
なかったからちょい途方にくれました。
-
>>393続き
高校は文化祭が５月にあって（受験の為…実は秋に女子高の文化祭に行くため）
、
特に１年は招待状を各人１０人の女の子に渡さなきゃいけない。
まあ、みんな無理だ〜！と叫んでましたが俺はあっさりクリア。
Ｙには５枚送付して、高校の友達を連れてきてくださいませ…と頼み、
Ｈにも５枚送付して、中学の友達を連れてきてくださいませ…と頼んだから。
まあ双方の社交性の差を換算してね。
でも、クラスを教えるの忘れ、別々に招待する形になっちゃったから、
当日、Ｙには後夜祭の時に会えたけどＨとはすれ違っちゃいました。
もしこの時、会えたのが逆だったらこの後の展開も変わったかも…。
で、高校に入ってから初めて会うＹは…変わってませんでした。
人ごみの中にＹの背中見つけて、俺は肩を叩いて呼びかけたわけですよ
「おばちゃん」…と。
だって、それまでほとんど「ねえ」「おい」の関係だったから何て呼んでいいのか…。
Ｙは振り向いてギロリと睨みつけた後、
「なんだＫか…ケンカ売られたかと思ったよ」と仰いました。
ちなみにずっと俺のこと「Ｋ」で表記してますが…本当は「Ｏ」と名字で呼ばれてます
。
俺を名前で呼ぶのは家族だけですから。「Ｋちゃん」の場合は名前ですが。
俺も基本的にはＹを名字で「Ｓ」と呼んでます。付き合ってる時以外は。
まあ分かりにくいんで、Ｋ、Ｙで続けます。
-
>>394続き
で、結局変わったのは俺の方で。
高校入ってからイマイチ周りに馴染めなくて気分がめり込んでた俺を、その日Ｙが
立ち直らせてくれました。
俺は男どもが狂ったように走り回ってるのを尻目に、Ｙと帰りました。
駅からは自転車を押して歩いて…Ｙの家まで送りました。
その短い時間の中で俺は、
「俺が唯一異性として見れない女：Ｙ」を異性として意識しちゃったわけです。
その後は、朝の電車の時間調節してＹと会えるようにして、
時々休みにどっか遊びに行ったり小説の貸し借りしたりしました。
小説借りると、次に会う理由を考えなくて済む……。
Ｙと遊ぶようになると自然とＨとも会う機会は増えました。
彼女らの文化祭ハシゴしたり…。
とはいえ駅以外で会う頻度はそんなに高くなく、月１か２くらい。
どう見てもＹの態度は友人（子分気味）に対するものだったし、告れませんでした。
-
>>395続き
膠着状態から脱するキッカケは高２の秋くらい
Ｙの第一種幼馴染Ｓが進学しないで就職するとか言い出したことによる…
Ｓは坊ちゃん育ちで、そこから脱け出したかったのか、勉強が嫌だったのか、
とにかく親の言うことも教師の言うことも聞かなかったらしい。
で、説得役に任ぜられたのがＹ…この時点で当時の俺でさえ先が読めたよ。
ＹとＳは今でも正月には互いの家を訪問し合い、あの頃は夏休みなんかに一緒に
家族旅行（社員旅行かも）に行ったりするくらい仲が深かった。
結局、Ｓは奴にしては粘ったってくらいの期間（２ヶ月？）で折れた。
で、ついでにこれも俺の予想通りＹに惚れやがった。
多分、この辺の奴の思考パターンは俺とほぼ一緒だと思う。だから読めた。
読めても何にもできなかったが。
冬になって、期末が終わってクリスマスイヴが何事もなく過ぎちゃって、２５日、
「Ｓに告られちゃった…」Ｙが俺に告げました。
「それで…どうしたの？」多分、俺は血の気がひいてたと思う。
ＳとＹがどれくらい仲が良くって、普段どんな話してるとか全くわからなかったけど、
幼馴染であるっていう、他の男に対するアドバンテージが意味を成さないばかりか
ＳがＹと付き合うって事はほとんど婚約するってのに等しいから。
同族企業の社長令息と唯一血縁外の役員の娘だもん…親もその気だろ。
「まだ返事してない。Ｋはどうしたらいいと思う？」初めて見るＹの不安げな表情。
…ヘタレにも俺は答えられなかった。
告ったことなんてなかったし、急だったし、Ｙがどうしたいのか分かんなかったから。
「多分、お正月にはＳと会うから…それまでに考えなくっちゃかな？」
Ｙは大きな声でそう言って、
「わるいわるい、変な相談しちゃった。忘れて」
そう言って、その日は終わり。
-
>>396続き
俺は、他の悩みはＹに相談できるけど、Ｙのことはそうもいかず…
結局、Ｈに電話して相談しちゃいました。
…どうすればいいと思う？
「Ｋは、どうしてほしいの？」
いや……どうだろ？
「むしろＫがどうしたいか、だと思う」
俺が？
「だってＫ、Ｙちゃんのこと好きでしょ？」
……ばれてた？
「バレバレだよ」
あ〜う〜告んなきゃ…だよな？
「だよね」
でもあいつ、俺のこと下僕くらいにしか考えてないだろ？
「あのね…」
それは冗談にしても、手のかかる弟とか…男としては見てなくない？
「…凄いね」
はい？
「凄い鈍感。Ｙちゃんかわいそ…」
あの〜？
「小学校の頃からずっと好きだった人に全く気持ち気付いてもらえないなんて」
…マジ？
「さあ？私は、中３の時のバレンタインのチョコも義理じゃなかったと思ってるよ？」
板チョコが？
「あ、あれはＫがリクエストしたんでしょっ！」
ああ、はい。そうでした。すいません。
「とにかく、私はそう思ってるよ。後は自分で聞いてよ…男でしょ？」
わかった。すまん。頑張ってみる。
「私は一応、Ｋを応援するよ。Ｓ君って知らないしね」
ありがと…。じゃな。
「またね」
-
>>397続き
……で、こんだけ発破かけられたにも関わらず年は明けてしまった訳だよ。
とりあえず、大晦日の晩というより、元日の午前１時、Ｙと一緒に初詣に行った。
Ｙは夜が明けて、昼になればＳの家に挨拶に行くんだろう…そう思ったから、
とりあえず、その前に連れ出した訳だが…告る決心はしたんだが…
タイミングがつかめなくて…とりあえず参拝客の列に並んじゃいました。
「寒いね〜」
あ、ああ…そうだな
「大丈夫？めちゃくちゃ寒そう」
（寒くて固まってるわけじゃないんだけどね〜）
「Ｋは肉が薄いからなー少し脂肪分けてあげよっか？」
いや、脂肪は冷えやすいから遠慮しときます…
「真面目に返さないでよ…いいよね、Ｋはいくら着込んでも着膨れなくて」
さっきと言ってること違う…つうか新年早々怒んないでください…
「怒ってないけどさ。女の子は大変なんだよ？
可愛く見せるためには寒くても我慢しなきゃだし」
ご苦労様です。
「じゃなくて、たまにはお世辞くらい言ってよ」
……もしかして、化粧してる？
「今頃気付くな」
えと、似合ってますよ。いつもより色っぽい…かも。
「かも…は余計。やっぱお世辞はいいや。照れる」
寒さで白くなってた顔が少し上気して…余計色っぽかった。
でも多分、言った俺の方が赤くなってたと思う。
-
>>398続き
もうすぐ参拝というとこで、
「何お祈りするか決めてある？」Ｙに聞かれた。
（…Ｙと付き合えますように？それ以前に自分で告んないと…）
一応。
「そっか。私は毎年一緒だなあ」
家内安全？
「商売繁盛も」
はいはい。
「今年は叶うかな？」
-
>>399続き
いつもは「ご縁がありますように…」で五円玉を沢山なげるんだが…。
今回はこれ以上ご縁いらないから…５００円玉にしてみました。
しかも「つくば博記念硬貨」。
これで、よろしくっ！
ガランガラン…パンパンっ
えと…Ｙと…Ｙと…
「ちゃんとＹに告白できますように！」
言っちゃったよ……。
隣で呆然としてるＹの顔見えたけど、すぐに巫女さんに横に出されちゃう。
Ｙは反対側に…列の向こうからこっち見てる。
ちょっと早足で、列の隙間からこっちにくる。
「Ｋっ…あの、えと…」
俺のコート掴んで何故か地団駄踏みながら俺を見上げてる。
本当に可愛いな、こいつは。
俺より20ｃｍもちっちゃくて、重さはそんなに変わんなくて、
気が強くて、意地っ張りで…
-
>>400続き
神様、今年はやる気あり過ぎるみたいだな
「え？」
俺はＹが好きです。付き合ってください。
「あ、え？」
ほら、もう叶っちゃった。
「あ、うん」
で、返事は？
「へ？返事…返事…えとね」
こういうのは勢いだってさっき気付いたよ。と、いうことで即答！是か、非か。
「よ、喜んで」
マジで？
「よろしくお願いします」ペコペコ…
あ、いえ…どうもご丁寧に。
「どうしよ…神様ほんとにやる気マンマンだね」
ほへ？
「去年までのお願い一気に叶えてくれたよ…」
ああ…。って、今年のは？
「隣であんなこと言われて…」涙目で睨みあげられてしまった。
もう一度、並ぶ？
「並ぶ」手を繋いで…途中で寒いからって言って腕を組んで並びましたとさ。
-
>>401続き（これで終わりです）
俺はお礼参りってことで。
「財布ごと投げれば？」
それもありかも。
「いや、冗談よ…」
お年玉で補填できるし。
「マジでやる気？」
キミ（この時も呼び方悩んだ）の値段だと思えば。
「ちなみにいくら？」
……内緒。
「あんま入ってなさそう」
こういうのは気持ちですから。
「はいはい」（いつもの呆れた感じじゃなく、すごく甘い感じで）
で、今年は何を頼むの？
「神様やる気だし、大きなことを頼もうかな？」
宝くじが当たりますように？
「そうそう」
ガランガラン…パンパンっ
「Ｋとずっと一緒にいられますように」
･
-
ライブで読んでました。
いい感じですね……って、分かれた話の序……。
…どうすればいいんだ。
-
長文駄文連続投稿ｽﾏｿ
考えてみたら、「Ｈ」って表記は問題が…Ｈバナになった時紛らわしい。
>>394もしこの時、会えたのが逆だったらこの後の展開も変わったかも…。
ていうのは実は後でＹが言った台詞でした。俺は変わんなかったと信じたい。
そういえば、うちの両親は幼馴染同士で結婚なんですが、長姉も次姉も幼馴染と結婚しました。
家系か…？
-
見てるほうからすれば嬉しいのですが・・・これだけ詳しく書かれてると、周りにバレないかな・・・？
-
>>403
･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡ﾁｶﾞｳﾓﾝ ﾜｶﾚﾃﾓｳ1ﾄﾞﾂｷｱｳﾊﾅｼﾀﾞﾓﾝ
>>405
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ばれますかね？
一応、小細工はしましたが…男友達少ないしこの辺には来ないかな？とも。
「告って」、「別れる」間の話がこのスレに求められる部分だと思いますが、
ひとまず、できるだけすっ飛ばして「別れ」「再会」するとこを書きたいです。
バイトと卒論があるんでもしかしたら来週になるかもですが。
週末は花火が花火大会があるしぃ〜誘えるかな…
もう一回「告って」成功したら、間のエピソード思い出します。
まあ付き合ってたのは半年だけなんで… ∧||∧
-
告るとしたら花火大会の日しかないだろう
ガンガレよ！喪前はヌードラ期待の星だｗ
つか微妙にフラグスレ向きだね。行ってほしく無いけど。
-
>389-402
もう一度、再燃する事を祈っております。
チャンスがあればどうか逃さないように。
>357
遅くなりましたが、指輪を突っ返された時の話を。
またまた大した長文になってしまって申し訳ないのですが...
一昨年の秋でしたか。付き合って二カ月ほど経過したある日、私は
幼馴染のEに初めてのプレゼントを贈ってみようと考えました。
少し悩んだのち、物は指輪にしようと思い至ったのですが
いかんせん、彼女の指の径がわかりません。
でも出来れば驚かせたかったので、口頭で尋ねる訳にもいかず...
そこでちょっとEの部屋、机の上に置いてあった指輪を無断拝借し
近所のアクセサリーショップで同じ径の物を売ってもらったのです。
その足でプレゼントを渡しに行きました。彼女の喜ぶ顔を思い浮かべながら
チャイムを鳴らしました。
突然手渡したらビックリするだろう、そして手放しで喜んでくれるだろう。
しかし、出て来た彼女の顔はすっかり青ざめていて....
-
「お母さんからもらった指輪が...見つからないんだ。」
元気のない面持ちが気になって聞いてみたら、そう言うことでした。
無論、その指輪は私が預かっているもの。見つかるはずがありません。
「....あのさ。」
上げようと思っていた指輪と、一時お預かりしていた指輪。
私は正直に事情を話して、その両方を手渡します。
すると...面食らいました。いきなり彼女が、ダーッと涙をこぼし始めたから。
「おお、さすが指輪。効果てきめん！」などと呑気に思ったものでした。
ところが、私の思いはまったくの場違い。
Eは涙にぬれた瞼をこすったあと、「ふっざけんな、馬鹿やろー！」と
私のスネを蹴りあげてきたのです。
ちょっとの間拝借していた指輪は、聞けばEが中学生の時、初めてお母さんに
買ってもらったメモリアルリングだそうでして。
家族が母親しかいない彼女ですから、激怒するのも無理はないのかも知れません。
それから私は何一つ反論を許されず....失意の内に帰宅させられました。
-
500円玉はあるけど、一緒に行ってくれる人が…ｲﾅｲ
-
そして、あくる日。夕刻ごろにEが家を訪ねてきました。
事の翌日ですから、挨拶以外に掛ける言葉も見つからず。
そのまま黙って部屋に通したのですが、彼女はそこで前日贈った指輪を
包みごと突っ返してきました。
気まずい時間が流れます。一分、二分と刻々と。
先に沈黙に耐えかねたのは私の方で、口を開けると同時に「ごめん！」と
謝っていました。前の日に何度も繰り返した台詞でしたが。
「もう、怒ってない。」
彼女は俯き加減になったまま、ポツリと返してきました。
「....あのさ、その指輪....」
続いて言葉を詰まらせると、なにやらもじついて見せるE。
「私、いくつも指輪はめる趣味ないんだ。だから、ね？」
照れくさそうに言葉を選んで、そこで一呼吸おいてみせます。
それから彼女は、辿々しい声色で開口しました。
「私にとって、Y（私）がお母さん以上の存在になれたと思った時...
その時、もう一回渡してくれないかな？」
無理矢理と言う感じで、笑みを浮かべてみせながらの言葉。
彼女らしい、多少奇をてらった仲なおりの言い回しでした。
この時、やっと許されたのかと思って...自然と胸がスッとしたのを覚えています。
そして、指輪は未だ渡せずじまい。受け取ってくれる日など果して来るのかな？w
それでは、毎度の長文失礼いたしました。
-
どうせならそれ婚約指輪にしちまえｗ
-
>>412
彼女はそういう意味でいったんだと思われ
-
>>413
そ、そうか・・・だから俺はヌードラなんだろうな∧||∧
-
>漏れもだ同志よ
-
花火大会断られたーよ…
先約があるって…
ちなみに俺は返ってきた指輪に鎖通して首にかけてます。
-
>>370
きっと良い出会いがまたあるさ。頑張れ。
-
>>416
Sとだったりして
-
で、>370は次の手をどう打とうと考えてる？
まさか諦めるつもりじゃないだろうな？
なんて言ってる漏れは魔法使いまであと一歩∧||∧
-
>>416
次の機会をうかがうべし。きっとチャンスはまた来るさ。（・∀・）ｸﾙ!
昨夜は、Jと二人で近所ぶらついてる内に雨にふられました。
小走りで俺んちに緊急避難したんだけど、お互い衣服が雨水でｸﾞｯｼｮﾘ。
風邪ひかしちゃいかんって事で、Jには俺のTシャツ出してやったんだけど、
まったく…手渡した途端、無防備にもその場で着替えはじめちゃって。
僕らくっついてからまだ日が浅いし、初Hはいまだ未体験。
ゆえに下着姿を拝見したのもこれが初めて。
でも、細かい事は気にしないJらしい行動と言えばそうだった。
「ごめんねー、兄ちゃん。スポーツブラじゃ色気ないでしょー？」
ーそういうの好きな野郎もたくさんいるよ。(俺とか、あと俺とか)
「へ〜。じゃあ、こんなパンツは？(徐にｼﾞｰﾝｽﾞを降ろす)」
ー…なんだよ、スパッツ着用済みかよ。(いや、それもいいな）
「へへへ。んじゃ、次のサービスはぁ……」
それから奴はシャツの襟首に頭を通すと、ブカブカのTシャツと
スパッツの格好のまま俺の背中に抱きついてきた。
「…雨で体冷えちゃったみたい。ちょっとくっついていよ…？」
まったり甘いJの猫なで声。背後からは華奢な体が密着してくる。
でも…悲しいほど胸の感触が背中に伝わってこない。(w
その後はベットで、ナニするワケでもなくチチくりあっとりました。
雨の日の気の利いたサービス、ごちそうさまって感じです。
-
>>420の名前欄、237の間違い。（´・ω・｀）ｽﾏｿ
-
>420
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ
いや、ﾊｧﾊｧしてる場合じゃないし（ｗ
先約は高校の仲間と飲みに行くとかでした…裏もとった。
やっぱメールはダメだ。もどかしすぎる…。
次の手
：日曜日に近所の遊園地の花火観にいきます。
問題は絶叫マシンに乗せられて終わっちゃうかも？てとこですか。
観覧車で告白〜なんて思ったんですが、今回の告白は長くなるだろうから…。
-
俺はそろそろ殺意が抑えられそうにないよ・・・
とりあえず脳内妹をヤッてくる ∧||∧
>>370
玉砕する前に別れた話キボンｗ
-
いい感じにスレが盛り上がってきたなぁ。嬉しい限り。
で、1つ提案なんですが、有力な萌えバナ提供者が随分増えてきたんで
皆さんコテハンを名乗って頂けますか？
その方が読む時に分かりやすいし、親近感も湧きやすいので。
どうでしょう？
-
>>424
こんな感じでよろしいですか？誰かもっとよいのを…
応援してくれてる皆さんｻﾝｸｽです。スレ違いにならぬようｶﾞﾝｶﾞﾘます。
で、別れた話は明日うｐできるようにします。
これからＨと２人で食事して来ます。
明日から一週間こっちにいないらしいから、まあ胃の痛くなる話をね…。
初めから２人だけで会うって決めて会うのは初めてかも。
-
スポーツブラ+スパッツ、Tシャツ+スパッツ
こっちにも13な人が来てくれないかな…
-
盛り上がってますな（ﾟ∀ﾟ）ｲｲ！
昨日、Aとその友達と俺の３人で花火大会行ってきました。
以下友達の方を迎えに行く途中の話。
いきなり寝坊してしまった。これはまずいと機嫌を伺ってるけど
助手席のAはずっと拗ねてしまっている。
俺「どうすれば機嫌直してくれる？」
A「…いまキスしてくれたら直してあげる」
Σ（ﾟДﾟ）
車は大通りの交差点、それも一番前で信号待ちをしていた。
俺「ちょ、ちょっとここじゃあ」
A「（ぷーと頬を膨らませて）…してくれないの？」
うーん、ちょっと可愛い。って、何考えてるんだ。
後ろの車や対向車線が気になってしまい、凄く恥ずかしい。
でもキスをしないって選択肢はない。早くしないと信号が青になってしまう。
俺は意を決してシートベルトを緩めて、手をAの肩に回して引き寄せた。
…終わった後。顔が火照って、対向車線が見れないよ。
Aはというと「えへへ〜恥ずかしいね」なんて言ってる。俺も恥ずかしいっての。
まぁ、機嫌も直ったみたいだし良かったかな……
// 花火は綺麗でした。浴衣のAも綺麗でドキドキしました。
>>379
＞浮気だ！浮気だぞこれ！Ａさ〜ん！
浮気違う！
>玉砕（370）氏
玉砕しちゃダメですよ〜エロゲの神様が微笑みますように。
ｶﾞﾝ（-人-）ﾊﾞﾚ（ﾟ∀ﾟ）ｶﾞﾝ（-人-）ﾊﾞﾚ（ﾟ∀ﾟ）
>248氏
＞指輪
俺なんかよりすごく重要な意味がありましたね。ﾌﾟﾛﾎﾟｰ…
ステップアップを楽しみにしとります。
>237氏
ﾊｧﾊｧ 年下の爆撃、恐るべし！
>>424
コテっすか…留年兄とか？ニーソ萌とか？∧||∧
-
>>425
ワラタ玉砕はストレートすぎだろｗ
>>427
うわぁぁぁぁああああぁｌｓだあぁぁ
ゴロゴーーーッ、俺とこいつをﾇｺﾛしてくれ！
＞コテっすか…留年兄とか
留年兄はやだ・・・なんかやだ つД｀)
-
>425
うん、140（cbY4lf.g）氏じゃないけど、玉砕よりは370の方がまだしもマシかと。
楕円軌道とか、二指真空把とか、LOTRとか、トールキンとか、ブーメランとか・・・
いや、他意はないんだ、ホントに(ﾀﾌﾞﾝ)
-
ただいま…コテこれでどうでしょ？前よりいいでしょ？
>>427
……あ、徒歩じゃないのか。
Ａさん、今度は歩いてる時に交差点の真ん中でおねだりしてみましょう！
スクランブル交差点の斜め横断時がｵｽｽﾒ！（ﾟ∀ﾟ）
140氏のコテは「隠し事はだめだよ」を推します！長い？
なんか俺壊れてるかも…ではまたお昼頃。
-
>>430
貴公は俺を笑い死なす気か
-
＞砕玉
ﾊｹﾞﾜﾗ
-
ブシャッ
-
ご好評のようで幸いです。
とりあえずスレ違いですが、Ｙと別れた話をさせていただきます。
>>402続き
多分、この先は叙事よりも叙情に重きを置くことになります。
結局、初詣の後は大人しく彼女を家まで送ってバイバイしました。
まあ、「寒い〜」とか言って抱きしめまくりましたが。
もう何年も付合いがあって、まあ恋人同士になってもそれほど急激に
関係が変わるわけじゃないだろうな…なんて付合う前は考えてたんですが、
まあ、なんですか…変わりましたね。
元日の夜、Yから電話がありました。
これから出てこれるか？ということだったので急いで彼女の家に。
Yは家の前で待ってました。晴着姿で。
「どう？Kに見せたくて着替えないで待ってたんだよ」
Yは凄く綺麗で俺は惚れ直してたんですが、まあ咄嗟には言葉が出ませんでした。
「マから始まる言葉言ったら殴るからね？」
ま…るでお姫様みたいに可愛い。
「もう…わざとらしいなあ」
いや、本心だって。Yってこんな美人だったんだ…。
「まるで普段は違うみたいじゃん…なーんて」
普段も綺麗だけど、今は凄く綺麗。
「…なんで真顔でそういうこと言えるかな」
彼女は耳まで真っ赤にして俯いちゃって…その仕草がまた可愛くて、
俺はぎゅ〜って抱き寄せて、彼女の耳元に「本心だからでしょ」って囁きました。
俺は普段は照れ屋なんですが、どうも恋人に対しては
どんな恥ずかしい台詞も平気で言えちゃう人みたいです。
-
>>434続き
その翌日、初めてデートなるものをした時ですが、
彼女が何か物言いたげな顔してたんで、どうしたのか尋ねると
「あのね…ううん、なんでもない」
なんて言ってる割にちっともなんでもなくなさそうで、なんかもじもじしてる。
しょうがないから、ちょっと人ごみを避けて公園のベンチに座って、
もう一度、尋ねてみました…すると
「あ、あのね…えと、わかんない？わかんないよね？だからね…つまり…手をね」
手を？
「つなぎたいな〜って…」
それだけ言ってそっぽ向いちゃったんですが、やっぱり顔真っ赤。
考えてみたら元日には手つないでたのにその日はつないでなくて、
昼間だから気恥ずかしかったってのもありますね多分。
でも、普段のYならこういう時、自分から何も言わずに手をつないできそうなもん
だったんですけど、付合いだしてからは何をするにも恥ずかしそうに、
「〜〜〜してもいい？」
「〜〜〜してほしいんだけどな」
って、伺いを立ててくるようになりました。
まあ、そこが付合いだしてYが変わったところ。
で、俺はといえばもうYのどんな仕草にも萌え〜で、
いっつも可愛いな〜抱きしめたいな〜って思うようになっちゃいました。
もうその後の俺の生活はY一色でしたね。
朝は彼女の家の前まで迎えに行き（地図参照）、帰りは彼女の部活が終わるのを
図書館で待ち受けて自宅まで送り…夜は長電話。
幸い俺の成績は勉強時間に比例しないので、入学後地に堕ちたにも関わらず、
３年になる頃には学年で40番くらいまでは上がってました。
うちの高校だと某W大現役合格圏てとこです。
-
>>435続き
で、まあ初めてのアレとかアレとかアレの話が間にあるわけですが…。
それは無事に生きて帰ったら話しますね。
…この先、なんで別れたかの話です。（スレ違いｽﾏｿ）
それが自分の中で、こういうことだったのかな？と分かってきたのは大学入って、
別の女の子と付合って、Yの時と同じようにして別れて…からです。
だから、Yと付合ってたあの当時に思ったことを書くわけじゃないです。
なんでYと別れたのか？
それは一言で言うなら俺のエゴを彼女におしつけた結果。
俺の生活はY一色に染まり、俺の中はY以外に何もなくなった。
俺がYに会えば会うほど、Yに語りかけることは何もなくなってしまった。
だから、もう会うたびに言葉のいらない行為（18禁）ばかりしようとしちゃった。
まあ俺の自宅で声を殺してって状態でYには精神的にもきつかったと思う。
Yは段々嫌がるようになっていった。
Yは吹奏楽の部活も生徒会もやってて自分のリズムをきっちり守ってました。
そして俺は自分に自信がなくなるにつれて、、自分が彼女に与えたように、
彼女にも与えられたいと思ってしまった。それが、多分５月くらいだったと思う。
俺はほぼ毎日彼女に電話してた…でも彼女からかかってくることはなかった。
俺たちは携帯を持ってなかったから自宅にかけなきゃならないんですよ。
俺がかければ、出るのはYのお母さん。俺とは仲が良い。
Yがかけたら出るのは俺の母か２人の姉…所謂、姑と小姑（将来の）。
まあ、かけづらいですよね。
それに俺が電話するってことはYはかけなくていいってことだし。
でも、俺はYに愛されてることを実感したくてたまらなくなってしまっていました。
だからわざと連絡をとらないようにしてみたりしたんだけど…Yから電話はない。
-
>>436続き
段々と、俺は狂っていってたんだと思います。
俺はこんなにYを愛してるのに、こんなに与えてるのに、そんなことばっか考えて。
当然、些細なことで喧嘩するようになり、仲直りする時に、俺の方から歩み寄れば
またしても俺だけが譲歩していると感じてしまっていました。
ほとんどの喧嘩は俺のエゴに端を発するから、俺が意固地になり謝らなくなれば
事態は深刻化するに決まってるんですよね…。
ここまで読むと、もう一度付合えるかも？なんて妄想だろ？って思うかも。
俺も思いますよ…マジで。
もう一度付合えるかどうかは、Yに刷り込まれた初恋の呪縛の強度と、
俺が俺のエゴをどう扱っていくのかをきちんと彼女に伝えられるかどうか…。
「今も好きです。もう一度付合ってください」じゃ済まないんだよね。
さて、前章で俺たちの友人H（女）とYの幼馴染Sを重要人物にあげましたけど、
Sの関与が付合いの始まりだけなのに対し、Hは始まりにも終わりにも絡みました。
俺はYとの中がこじれだしてから、Hに何度も相談を持ちかけてました。
そういう相談ができる相手が当時は彼女しかいなかったので。
Hは俺の相談に乗ってくれるばかりか、
Yに対しても何らかのアドバイスをしてくれてたらしい。
それが…Yには辛かったんですよね。
何を揉めてたのかはもう忘れました。
多分、どうでもいいこと。問題はその先…。
-
>>437続き
「言いたいことがあるなら直接言ってよ！なんでHに相談なんてするの？」
言えば、喧嘩になるからだよ…喧嘩したくないから…
でも溜め込んで不機嫌になるのも嫌だからHに聞いてもらったんだよ。
「だからって…非常識だよ…」
俺たちだけのことを、知ってる人に話しちゃったのはマズイとは思うけど、
俺には他に相談できる奴なんていないんだよ。
「だからって…Hの気持ちも考えてよ」
なにが？俺は別にお前の悪口を言ったりしたわけじゃないぞ。
「そうじゃなくてっ！Hは…Kのこと好きだったんだよ？なのに…」
！！そんなこと…。
「ねえ、バレンタインに私があげたチョコは５個だけだよ？」
え？
「残りはHから…生活指導覚悟で渡したのも…Hだったでしょ？」
なんで？だったらそう言えば…
「本気だったからでしょ？だから、言えなかったんでしょ？」
……
「ねえ、私のことも考えて」
「Hから、自分の恋人のことを聞かされる私の身にもなってよ？」
……
「たまに考えるよ？Hが、バレンタインに自分の気持ち伝えてたら…」
「Kが私を好きになってくれた文化祭の時、一緒に帰ったのがHだったら…」
……
「他にも沢山…。K、本当に私が好きなの？私だから、好きなの？」
好きだよ。Yが、Yのことが、好きだよ。
この時の俺は、Hのことはともかく、なんでYは俺がこんなに愛してるのに、
それを信じてくれないのか？って思って、返って怒ってたかも。
「ごめん…信じられない」
「今は…Kといてもあんまり楽しくない」
この時、どういう終わり方をしたのかは覚えてません。
多分、彼女の家に着いちゃって時間切れ…って感じだったと思います。
-
>>438続き
でも、この後ももちろん仲直りして楽しく過ごした日もあったけど、
７月の半ばあたり…前と似たようなやりとりの後、
―じゃあ、もう一度友達にもどって、やり直そうか？―
そう俺が言って、俺たちは恋人同士じゃなくなった。
俺はYが恋人だから押し付けちゃう俺のエゴを、友達に戻れば押し付けずに済んで
また楽しく遊べると思ったし、いずれもう一度付合えると思ってた。
今思えばバカな妄想。
その後、Yと道で会っても彼女は視線をそらし逃げるように去ったし、
電話してもまともに話してはくれませんでした。
Hとは…先の一件の後、怖くて連絡が取れませんでした。
そして、夏休みが始まり…偶然でも会う機会は失われ、
９月、新学期が始まり、密かに再会を期したYの高校の文化祭を前にして、
俺は腰椎間板ヘルニアで動けなくなり入院しました。
-
>>439続き
よりによって腰痛で入院したもんだから、周りから
「ヤリ過ぎだろ？」って何度も言われ正直むかつきました。
でも入院生活自体は俺を癒してくれました。
規則正しい生活と、首の骨折れてるのにパチンコに行く人や、
入院中に病院の理容師さんと結婚しちゃう人がいたり、
バイクで事故ったDQNと高校教師が仲良く世間話してたり…現実世界から
離れた空間に身を置く事は辛い現実を忘れさせてくれました。
彼女たちには知らせず入院し…検査と投薬と手術とリハビリを経て、
退院したのは１１月半ば、もう受験間近でした。
科目の遅れから補習を受けたり、志望校を変更したり、理系から文系に移ったり
そんなことに時間を費やしてる間に、Yとの関係を修復する機会は失われました。
その後、高校在学中は一度も彼女たちに会えず（退院後もラッシュ時には
電車に乗れなかったので）、卒業して大学に入ってから、かろうじて
手紙でYが都内で一人暮らしを始めたことをしりました。
と、思ったら違った。一度だけ電車で一緒になってその時に聞いたんでした。
あの時は、もう「他人」になっちゃったんだな…と思って鬱になりました。
それぐらい、そっけない会話でした。
その後は、年に２回ほどの手紙のやりとりだけで、会うことはありませんでした。
別れた話…完。
次は、必要だったら再会する話（ひたすらスレ違いｽﾏｿ）
-
とりあえずここまでにしときます。
昨夜から鬱ですわ…まあ明日までには持ち直しますけど。
今夜、Ｙの飲み会の後アッシー役もGetしたし。
鬱バナはもう自分でもイヤですね。萌えバナしたい。
>>429
LOTRとトールキンが分かりませんでした。二指真空把は…懐かしい。
-
うーん。好きすぎて彼女の負担になっちゃたのかねぇ。
トールキンは LOTR(Lord of the Ring=指輪物語）の作者。
指輪を捨てに行くお話。……248氏にはイタそうな気が。
-
うーん・・・重いなぁ。
まぁでも反省点がわかっていて、今又Ｙさんと
付き合う前と同じような感じになれてるんだったら
きっと砕玉氏にもまだチャンスはあるんじゃないかな。
ｶﾞﾝｶﾞﾚよ!
-
まあぶっちゃけ、
自分を好きだと言ってくれた男から勢いで強奪し、
多感なころにヤリたい盛りの性欲のはけ口にされ、
おまけに身勝手なエゴから愛情を求めるだけでわかちあってくれなかった男と、
もう一度やりなおしてくれる女性がいたら菩薩の化身に違いない。
つーか砕玉氏ってラブエスの主人公（しかも浮気モード）だな。
-
※この内容は葱板/したらば両方にポストしています。ご了承下さい。
【業務連絡】
保管サイト｢ないものねだり｣よりお知らせです。
幼馴染スレ保管庫、移転しました。
新しいURLは http://bit.shiftweb.net/wiki/
となりますので、よろしくお願いいたします。
なお、この度の移転で容量に余裕ができたので、
>>256の装飾ログはLZH圧縮による配布ではなく、
htmlにてそのまま閲覧できる形式になりました。
// 一応、昨日分まで更新しています。
-
というか、そんなぎりぎりだったのか、容量。
-
昨日は浴衣姿の彼女と夜の街に繰り出しました。
ヨーロッパの村娘よろしく、人一倍ボリュームのある髪がネックになって
（しかも下ろし髪のまま）あまり似合ってるとは言いがたかったのですが
まぁこれも趣きということで許容。
そんな彼女と、街を分断する公園通りを散策しているときです。
思いがけず、Eの高校時代の彼氏と遭遇してしまいました。
開口一番「その髪の毛を見てもしかして、と思って話しかけた」と説明する彼。
やっぱりフワフワの長髪に浴衣という組合せは、人目を引きやすかったようです。
話によれば、色々あってEから別れたらしいのですが、彼等の会話からは
しこりなどまったく伝わってきません。気軽な友人同士と言った具合です。
その間、私はカヤの外に置かれてしまいましたが、途中で彼が私を指さして
「彼氏？」と一言尋ねてきます。
それにEは、私の手をギュッと握ってみせてから「うん！」と答えてのけました。
そんなやり取りのあと彼氏とは別れたのですが、一度つないだ手はそのまんま。
指をからめ合ってまた歩き出すと、やがて彼女が上の空で言いはじめました。
「好きだったんだけどなぁ...あの人のこと。」
二枚目で、大人っぽくて、気配りが上手で。
まるで私の存在を忘れてしまったかのように、過去の彼氏をベタ褒めするE。
「....お前さ、俺に焼きもちやかせたいの？」
とか言ってる側から、しっかりヤキモキしていたものです。
するとEは、一旦つないでいた手をパッと離してみせると、次の瞬間
体ごと私の腕に抱きついてきました。
肩ごしに見えるは満面の笑み。でもどこか悪戯っぽい風情で彼女は...
「ば〜か。今、私とピッタリくっついてるのはだぁれ？」
>424
それじゃ何かいいの考えついた時には、僭越ながら名乗らせてもらいます。
>434-441
一連の過去の体験を糧にして、今度は道を誤ることのないように....
なにはともあれ、まずはアプローチ頑張ってくだされ。
>413,427
果してどうなんでしょ？w
当事者であるはずの私でも、いまいち理解しかねてたりして。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
