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【ミ】『宵の明星』

100ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/12/29(火) 23:10:47
>>98
「うおおおおッ!?」

  ド ド ド ド

このスピード……速い!
        ┌───────┐
        |ところで――   |
        └───────┘
   ┌─────────────────────────────┐
   |気象庁による 台風の「強さ」の目安は                    |
   |猛烈な台風(最強)で 「風速 時速194km」と言われている――    |
   |                                           |
   |それに対し 人の拳の速度が「時速30km」!               |
   |大自然のパワーに比べたら 人のパンチなんか アクビの出る遅さだ |
   └─────────────────────────────┘

「……ありがとう、助かった。そしてスマナイ。
 無駄な怪我をさしちまったようだ…………」

枝が突き刺さった獅道を見て眉を動かすが、すぐに冷静さを取り戻す。
ここはもはや敵地だ。油断していてはやられる。

「……理解したよ。この暴風は、丸腰で挑むには危険すぎるってね。」

  グワン!
 . .  . . . . . .
「だが、扉は閉めない。」

  ド ド ド
              . . . .
そこでジョーはあえて「動かない」ことを選んだ。
所詮人間並みの対応速度では、対応できない。できないならばやるのは「無駄」だ。
無駄なことはしない…………。 しかしその代わりに、「ガード」し続ける。

スタンドを使いガード体制を維持したままであれば、どんなすばやい攻撃がこようと無駄だ。
『フォーギブネス』のガードのうえからダメージを与えたいなら、少なくとも重機程度の質量は必要になる。

「俺の『フォーギブネス』、この程度じゃあ傷ひとつ付かないよ……。」

「それに扉を閉めるのは無意味だ。
 さっきの強さを見たろう?扉なんてブチ破ってくるに決まってるさ」

もっとも、目の前の扉が鉄製なら別の話だが。

そして今一度観察する。スタンドは常に透けている。
目を凝らせば、その先の景色が見えるはずだ。細かい部分は見えなくていい。
「範囲」さえ見えれば、そこからこの『暴風』の中心が導き出せる――!


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