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【場】住宅街

1未だ名無き者:2005/09/06(火) 04:42:25
アパート、マンション、一戸建て。
ここには多くの人が住む。
もちろん、『スタンド使い』の多くもここに住んでいる。

小さな公園もいくつか存在

2ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/03(土) 00:22:49
(一応一通り確認してみましたが、「このスレ使用禁止」的な話が前にされていないことを祈りつつ)


――真夜中。ジョーの住居の近所の公園。


「フゥーーッ。俺この間おみくじ引いちゃったンだけどさァ―・・・・。
『待ち人、来たる』って書いてあったんだよねェ―――。
待ち人、ってさァ。よく『恋人』みたいなニュアンスで言われるけどさァ。
文字通り、待ち望んでいる人って意味でとってもいいわけだよね?
ということは今年中に『探している人』に会えるかもッ!?なんて思っちゃってるわけなんだけどさァー」

「それにこの真夜中、人通りも殆どないしィー。マンションの陰で図らずもちょっぴり薄暗いしィー。
何か『未知の存在』がひょッと現れたりしてもおかしくないよねェー?」

「ハハハッ。まさか今すぐ会えるなんて夢にも思ってないんだけどねェー」

(そこんとこどう思いますかッ!?)

心の中で『何か』に期待しつつ周りをキョロキョロ。

・・・とまあ、そんな風に周りの様子を伺う奇妙な大柄の金髪青年がいる。

3優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/05(月) 21:15:31
「998……999……1000!」
剣術の道場に通っている優希、帰りには必ずここを通り、素振り千回。
いつもは竹刀、木刀などだが、『あの日』から『棒』に変えた。
優希のスタンドは『武器型』だ、パワーは全て自分任せ。
「…面!胴!籠手!突き!……ふぅ、あー疲れた」
何処かにあったベンチに座り、買ったお茶を飲む。

4ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/05(月) 21:45:28
>>3

まあそう簡単に会えるわけもなし。
っていうか待ち人云々は恋愛運だし。

「の・・・・望ゥー・・・・・か・・・・・」

振り向いて見つけた人影に対してそう呟き、若干脱力した様子でそちらに向かう。
190cmを超える金髪の巨体が迫ってくる姿は、普段なら威圧感の塊だが、
背を丸めて落ち込んでいる今は、実に滑稽だ。

「やっ・・望・・・どうしたんだい?こんな遅くに」

時刻は0時を過ぎている。
『人探し』のためにジョーがわざわざ遅い時間を選んで外出しているからだ。
(人通りは、乳繰り合ってるカップル以外は皆無だ)

5優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/05(月) 23:34:40
>>4

「チョリース、ジョーさん。いうなれば習慣ですよ、習慣」
二本指立て、シュッとカッコつける。
「僕、実は剣術の道場に通っているんです。
へへへ、不良4、5人は相手可能ですよ。『棒』の能力無くても」
と、駅前通りでの質問をふと思い出した。
「あ、そう言えばジョーさん。僕に対して何か質問してないですか?」

6ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/05(月) 23:53:55
>>5

「ちょ、チョリース・・・」

こういうノリは正直解らない。深夜だから眠いのもあるが。
とりあえず空気を読んでいってみるが、明らかにやりなれていない。
真似して立てた指もヒクヒク言っている。

「へえ、スゴイ腕前だねえ」

なれないと解るや否や、早々に指を下ろし、得意げに話す優希の言葉に応じた。
純粋に感心しているようだ。

「ん、ああ、そうそう。まあたいしたことじゃないんだけどね、その『棒』から出る残像」

そう言って棒を指差す。

「もしかして、生き物なんかにも能力って有効なのかい?」

7優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/06(火) 21:21:54
>>6

「ああ、そのことですか」
『棒』を何かバトンみたく回して、地面に立てる。
「いや実を言うとですね、これの『残像』を『物』に試したことあるんですが、
流石に『人』に試したことは無いんですよ。…でも『人』にはたぶん効くと思うんですよ」
自分の中でイメージを思い浮かべるかのように考える顔をする。
「ジョーさんの『スタンド』って『固定』でしたね、何か『物』の『固定』って限度ありますか?」

8ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/06(火) 22:32:57
>>7

「ん・・・・そうだね」

素直にありのまま話そうと考え、思いとどまる。

(俺の能力は望やナギヒコと違って応用性はまったくの『ゼロ』だ。
そんな能力の『限度』・・・つまり『制約』を教えるってのは・・・・・。
いくら望を信用しているとはいえ、無用心すぎやしないか・・・・・?)

「・・・あ、ごめん。『限度』ね。特にないね・・。君が『万物』を破壊できるのと同じで」

9優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/07(水) 21:40:14
>>8

「おおーっ、凄いですね!!
『フォーギブネス』って、何でも『固定』できるんですか!?
ひゃぁ〜、『範囲内』にはいったらボコボコじゃないですか!」
まるで子供のように目を輝かせた僕、近距離パワー型からの『固定』は
つまり、相手を『完全にロック』する事じゃないか。凄い『能力』だ…
「…ジョーさん、前僕は『スタンド使い』のこと聞きましたよね?」

10未だ名無き者:2009/01/07(水) 21:56:35
>>9
まるで面白いものでも見つけたように目を輝かせる優希に、若干の罪悪感を感じつつ、
どこに耳がついてるか分かったもんじゃないからな・・と神出鬼没の友人を思い浮かべる。

「ま、「固定」さえすれば殆ど『チェックメイト』だね。
近距離では猛威を振るうけど、距離をとられちまうとお手上げだね」

へらへらと笑いながら両手を上げる。『お手上げ』のジェスチャーだ。

「・・・ん、ああ、聞いたね」

そういえばうやむやのままに別れてそのまんまにしていたような。
よく考えたら俺がはぐらかしてるように見えたかな・・・・・。
ちょっぴり後悔した。

11ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/07(水) 21:56:59
>>10
不覚。

12優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/09(金) 16:37:47
>>10-11

「ほら、ハロウィンの時ですよ。
何か教えれる人と教えられない人のこと言ってたじゃないですか?」
初めて出会った時、この人は『スタンド使い』のことを良く知っていた。
が、教えられない人の目星は付いている。きっと本屋さんと常磐津さんだ。
「教えられる人を教えてくれないですか?やっぱ、気になってきたんですよ」

13ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/09(金) 17:32:17
>>12
「うんうん。勿論いいよ」

そういって指を一つ立てる。かつての本屋のように。

「その男の名は『鏡田』と、言うらしい」
「見た目はアブない人だが、まあいい人らしい。
つまり翻訳よりはマトモってことになるな。
彼を基準にしてたらどこまでがマトモか分かったもんじゃないが・・・」

そこまで話し終えて、一旦説明をやめる。

(ま、マズイ!スタンドのことなんてほとんど聞いてないぞ!どうごまかそう!)

「で、ここまでで質問は?」


・・・・

一分後の俺に任せよう・・。

14優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/16(金) 18:23:39
>>13
「『鏡田』さん…ですか」
初めて聞く名前だ、やっぱりこの人は良い人だ。
「確かにそうですね。あの人何なんでしょうかね?」
本屋さん基準だと…本屋さんと常磐津さんの間ぐらいに入るかな?

「質問?…流石に鏡田さんの『スタンド』は見た事は無いんですか?
または『能力』の一部とか…知らないのならいいんですけどね」

15ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/16(金) 22:04:52
>>14
「残念ながら見たことはないね・・・」

項垂れつつ話す。どうやらご期待に添えられなくて申し訳ないと言いたい様だ。

「だが!」

そこで唐突に顔をあげ、声を張り上げる。
そこには絶対に期待にこたえられるという自信に満ち溢れた表情が宿っていた。

「翻訳によると、そいつのスタンドは間違いなく『サンタナを基準にしたパワー』を持っているらしいぞ!」

が、けっきょく眉唾物だった!信じるか信じないかは貴方次第。

16優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/18(日) 16:53:46
>>15

「誰ですか、サンタナって」
本屋さん…何で分かりにくい例えで説明したんですか。

「じゃあそろそろ僕、家に帰らないと。急いで自炊しないと…じゃあさようなら」
『棒』を背中に背負って、振り向くがジョーさんに言った。
「そうだ、常盤津さんに会ったら僕が探していたって、言ってくれませんか?それでは」
急いで住んでいるアパートへと帰った。

17ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/18(日) 18:27:42
>>16
「それはおれ自身もよくわからないんだなァー!」

ナイススマイルで回答した。
その後優希の頼みに適当な了解をして、その背中を見送った。

「・・・フゥー・・・・・・・・・。『管理人』さんも・・・中々見つからないもんだなァ・・・・・。
望も結局無駄だったし・・・・・ナギヒコは場所は知らないとはいえ『管理人』と面識があるようだった・・・。
俺のほかにも『射抜い』ているってことはゼッタイに!『管理人』は多数の人間を『射抜い』ているはずなんだ・・・。
だとしたら『管理人』のことはウワサになっていても全然まったく!おかしくはないよなァ・・・・・。
うーーーむ・・・・・」

そんなことを呟きつつ途方に暮れ、ベンチに座っていたが、

「あッ!そういえば望には一度も『管理人』の話はしてねェーじゃないかッ!」

突然叫んでガバッと立ち上がり、

「ハハ・・・惜しいことしたなァ!こんな近くに『情報源候補』があったっていうのにッ!
フフ・・フハハ・・・フハハフハフハフハ!!!」

狂ったように笑いながら暗がりへと消えていった。

18常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/21(水) 17:05:26
夕暮れの住宅街。そのとある公園のベンチに腰掛けて道行く人々を眺めている。
「・・・・・なぁんで犬なんか飼うんだろうな、毎日散歩しなくちゃあならない。おまけに『ご主人様』に糞の始末までやらすのに・・。」
犬の散歩をしている中年の男性を見て呟く。
「犬は自分で飼うより 誰か犬を飼ってるヤツの家に遊びに行って適当に遊ぶ程度で丁度いいのに。ボール投げたり頭撫でてやったりさぁ。」

19ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/21(水) 18:16:58
>>18

「息子もしくは娘感覚なんじゃあないかな?」

ベンチに腰掛けている常盤津の背後に現れる大男。
見慣れた顔だ。

「子供を生んだ親も同じ感覚だと思うなあ。俺にはまだ分かりかねるけど」

背後に佇んだまま、遠い目で中年オヤジを見つめる。

20常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/22(木) 18:28:47
>>19
常磐津の体に影がかかり、背後から声がしたので振り返る。
「やぁジョー、久しぶり。」
ベンチから立ち上がりながら言う。
「犬が子供感覚、か。オレにはよく解かんないね、そうゆう気持ちは。」

21ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/22(木) 19:05:29
>>20
ああよかった、また突然殴りかかってきたらどうしようとか思ってた・・。
・・なんてことはまったくおくびに出さず、ニッコリ微笑む。
その微笑にどこか安心があるのを、常盤津なら察することができるかもしれない。

「久しぶり!この間のゲーセン以来だね、あとあけましておめでとうッ!(というにはちょいとばかし遅すぎるけど)」

そしてベンチから立ち上がった常盤津を向き、
相変わらず笑いながら話し続ける。

「そういうのは実際に持ってみないとわかんないもんなのさ。俺もよくわかんないもんね
 あ、あと望が君を探してたよ?」

22常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/23(金) 17:06:09
>>21
「こちらこそ、明けましておめでとう。」
 (なぜ安心したような顔をするんだ?・・・・・・・・・あッ。)
ジョーの笑顔の真意を感じ取り、少々バツの悪そうな顔をする。

「ま、どっちにしろ今のとこ理解する必要もないな。」
望という名前に一瞬『誰だろう』と思ったがすぐに優希のことだと気付く。
「・・・あぁ、この前の『破壊』の能力の優希か。一体何だろう?」

23ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/23(金) 17:11:11
>>22
「・・・俺もよくわかんないなあ・・・。望はナギヒコの能力を教えてもらってないからじゃないかなァ?」

うーん、と唸りつつ自分の考えを述べる。
実のところ本屋と優希が互いに能力を知っているかどうかも分からないのだが、
そこのところは関係ないので割愛しておく。

24常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/23(金) 18:09:04
>>23
(そういえば能力を見せる前に帰ってしまったんだった。)
「あぁ、なるほど。どうしようか・・・。」
とは言ったもののあまり深くは考えず、
「まぁ『スタンド使いは引かれあう』だし、そのうち出会うだろう。」

25ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/23(金) 22:28:17
>>24
「そうだねェー。『惹かれあう』といえば管理人も多分スタンド使いなんだろうけど、
中々出会わないモンだよなァー・・・運命に嫌われてるのかなァ〜〜〜〜」

そういいつつ、落ち込んだように肩を落とす。
・・どうやら、人探しの方は不調のようだった。

「望には『管理人』のことを聞き取りしてないんだけどさァー・・・
そのことに気づいたの望と分かれた直後だったんだよォ〜〜〜〜〜。
これって絶対運命に嫌われてるだろォ〜〜〜〜?   死にたくなった」

なにやら自分が悪だと気づいていない悪のようなことをいいつつ、さらに肩を落とす。
・・このままだと肩がはずれかねない。

26優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/24(土) 14:00:15
>>25
住宅街の街道をジャージ姿に走る優希、…そろそろノドが渇いてきたようだ。
「あ、公園…ここで一旦休憩しよう」
ランニングしつつ入ると、ベンチでジョーさんと常盤津さんが話していた。
走ってベンチの前に向かっていった。
「ジョーさん!常盤津さん!お久しぶりです、元気していましたか?」

27常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/25(日) 21:20:43
>>25
「そう落ち込むなよ。運命とやらに好かれてようが嫌われてよーが、成るようにしかならないって。」
何故か一瞬『パンツをあげる』というのが頭に浮かんだが これではただの嫌がらせだ。

>>26
公園の入り口から走ってくる人影、優希である。
「あぁ、久しぶり。元気かどうかといわれても、まぁ普通だな。」
ジョーに『別に運命に嫌われるわけでもなさそうだな』と言いたげに視線を送る。
「ちょうどよかった、丁度 優希の話をしてたんだ。」
噂をすれば影が立つ、とはよく言ったものだ。

28ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/01/25(日) 21:34:36
>>26
「うほっいいタイミング・・・・」

意味不明なことを呟きつつ優希を見つめる。
歓喜の表情が見て取れることはいうまでもない。

「俺とは最後から日にちがたってないきもしなくもないけど・・・」

首をかしげる。
冬休み明け1ヶ月くらいは曜日及び日にち感覚がおかしくなるのだ。


>>27
「『前言』を『撤回』しよう!ハーッハッハッハ!」

視線に笑いながら答える。
実は優希が『管理人』のことをしりませんでした!なんていう展開は
微塵も予想してい無いようだった。おめでたい頭である。

29優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/26(月) 21:52:17
>>27
「へえ、僕の話を…ああっ!」
突然僕の目の前で話している常盤津さんで思い出した。
「そう言えば凪彦さん、ゲームセンターで『棒状のもの』の能力言って、そのまま帰りましたよね?
本屋さんに聞いてみたら『剣道』っぽいらしいので能力を見せてくれませんか?」
ひょっとしたらこの人も同じ『剣士』みたいなのかな?

>>28
「確かにぃ」
僕もしばらく夜更かしが多かったので、ちょいと寝不足な期間があった。
「……はあ、『鏡田』さんってどこにいるのかな……」

30常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/01/28(水) 18:53:53
>>28
(ジョーの本来の目的は『管理人』じゃあなかったか?)
高らかに笑うジョーを見ながら思う。
(まぁ、本人が喜んでるならいいか。)

>>29
「そうだったそうだった、優希にはまだ見せてなかったな。」
しまった、という表情で返答するがすぐに真顔に戻り。
「『剣道』、と言ったね?確かにオレの能力は刀に関係しているけど、『剣道』とは言わない。人を殺すのに必ずしも『流儀』が必要というわけじゃあないだろう?」
加えて説明する。
「まぁ、あえて言うなら『シロート剣法』ってやつさ。」
そう言うと同時に自分の背後にスタンドの像を出現させる。
「何か手ごろな物がいるな、優希も知っているように『棒状のもの』さ。」

31ジョー・レーニン:2009/01/28(水) 22:42:44
>>29
「それでさ、のぞ・・・」

言いかけるが、能力お披露目の続きが始まってしまった。
・・・・あとでしよう。必ずしよう。

>>30
(優希が『管理人』への手がかりになると思い込んでいるのだ!)
「そういえば俺ナギヒコの能力欠片も知らないよ!」

両手を広げてアピールしてみる。
(PLの)記憶が正しければ『刀』の能力だということすら知らないはず。
何故優希に同調して教えてー!とかからなかったのか?
それはジョーにすらよく分からない・・・・。

そして、その直後の「人を殺す」という言葉に眉を顰める。
以前のこともあるし、常盤津がそういうことにスタンドを使わないことを祈りたいが・・。
と考え、喧嘩にスタンドを使ってる自分も同じようなものだな・・と自嘲した。

32スタンド名――『フォーギブネス』:2009/01/28(水) 22:43:30
>>31

33優希 望『12バー・オリジナル』:2009/01/31(土) 18:01:29
>>30
「そう思って持ってきた物があるんですよ、こちらです」
良く見ると背中には『12バー・オリジナル』と『木刀』があった。
優希はその二つから『木刀』を常盤津さんに渡した。
……何故か『洞爺湖』と柄に刻まれているが、僕はその事に関しては一切触れない。

>>31-32
「あれ?呼びました?」
一瞬ジョーさんが僕を呼んだ気がするが、僕が常盤津さんと話しているからか中断した。
如何したんだろう?後で聞いてみよう。
「あら、ジョーさんもですか?なら好都合じゃないですか」
思わずジョーさんの肩をポンと叩き、笑う。

34常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/01(日) 16:35:34
>>31
「そうだったっけ、てっきりもう教えたとばかり思っていたよ。」
(よくよく考えればオレもジョーの能力を知らないな・・、なんで今まで気が付かなかったんだ?)
「じゃあせっかくの機会だ、ジョーの能力も教えてくれよ。」
深く考えてはいけない。『忘れていた』、ただそれだけなのである。

>>32
優希から木刀を受け取る、丁度良い重量感が心地よい。
「こんなものいつも持ち歩いているのか?・・・・・ん?」
柄に刻まれた『洞爺湖』に気が付く。
(・・・・たしか通販で同じものあったな。)

35ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/01(日) 16:41:51
>>33
ジョーの肩を叩き、軽く微笑む。
身長190あるジョーの肩を叩くのは、それなりの身長でなければ大変だ。

「ん、ああ、そうだね」

肩を叩く優希に気が付き、微笑み返す。

>>34
「俺も教わったとばかり思ってたよ」

不思議そうに頭を抱える。
正月明けは頭がボケるのだろうか・・そんなことを考えていたが

「ん、勿論、良いよ」

直後の申し出には快諾した。

36優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/02(月) 20:30:34
>>34
「いやいや、僕のお古です。『棒』を手に入れる前は、これを持っていたんですよ」
背中に持っている『棒』を取り出して、地に立たせると長々と立っている『棒』を見上げる。

>>35
笑顔に偽り無し!うん、感がそう感じている。
「じゃあ、その『能力』を見せてください。常盤津さん」
常盤津さんを向き、真面目な顔になる。『剣』が関連する『能力』だからひょっとしたら僕の『好敵手』になるかもしれない。

37常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/03(火) 20:10:49
>>35
「まぁ、人の記憶なんて案外あやふやなもんさ。」
励ましているのか何なのかよく分からなくなってしまった。

>>36
「まぁ、改まって披露するには少々物足りない能力だがね。」
そう言って『ツイステッド・シスター』の両の手で木刀の柄を握る。
軽く捻ったかと思うと一気に『抜刀』した。
『木刀』に『抜刀』とは奇妙だ、本来は用い得ない組み合わせ。だが確かに『抜刀』なのだ。
常磐津の能力がその組み合わせを可能にした。
『ツイステッド・シスター』の手に握られているのはもはや木刀ではない、それは紛れもなく『日本刀』に変わっていた。

38ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/03(火) 21:55:59
>>36-37
「出るぞ・・・ナギヒコの秘められた『能力』が・・・・・・ッ!」

そう優希に呟くと、自身はごくりと唾を飲み能力の様子を見守る。
若干大げさ気味だがそんなことは気にしない。

(なんだ・・・?ナギヒコの構え・・・何か『奇妙』だぞ・・・。
まるで木刀が『仕込刀』であるかのように『抜刀』しようとしてるように見えるぞ?)

抜刀しようとしている常盤津の構えを見て怪訝な表情をする。
そして『ツイステッド・シスター』が滑らかな動作で木刀の柄を握り、軽く捻ったのを目撃した。

「ば、馬鹿な・・ま、まさか・・・ナギヒコの能力とはッ!」

ジョーがそういったのとほぼ同時に、『抜刀』は行われた。
ジョーは大きく目を見開いて驚愕している。

「まさか!あの木刀は望の持ち物!細工はできないはず!これがナギヒコ!君のスタンド能力かッ!」

興奮気味に常盤津に話しかける。

「カッコいいッ!実にカッコいいぞッ!」

それにしてもこの金髪ノリノリである。

39優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/06(金) 22:52:55
>>37-38
「か…『刀』!?それが『能力』なんですか!?」
『剣道』とか『シロート剣法』などとか言っていたが、細長い物体を『刀』。
いや、『日本刀』というべき刃の照り具合、みねの輝き。『木刀』は『日本刀』に変わっていた………
「す……凄いじゃないですか!いいなぁ、その『能力』…カッコいいなぁ〜」
僕はなんか凄い物を眼にしてしまったような気がする。ジョーさんが横で五月蝿いけど言葉なんて入ってこないや。

40常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/07(土) 13:14:52
>>38-39
「外国人に剣道有段者・・・、オレの能力の《ウケ》は上々みたいだな。」
こうも喜んでもらえると やはり嬉しいものである。
「オレは『日本刀』の扱いに関してはド素人だ、だが彼女の精密な動きのおかげでソレを補っているってところかな。」
常磐津の背後では心なしか『ツイステッド・シスター』が不敵な笑みを浮かべているようにも見える。

41ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/07(土) 14:19:55
>>40
「ウケも何もッ!『刀』だよッ!?盛り上がらないほうがどうかしてるッ!」

未だに興奮冷めやらないようだ。
多分今頃効果音の一つでも入れておけばよかったと後悔してるだろう。

「へえ!その・・えーと・・・(名前なんていうんだ?)ナギヒコの『スタンド』って精密動作性が高いんだなッ!」
(それにしても男で女性型っていうのも不思議なもんだね)

常盤津の背後に佇む『ツイステッド・シスター』をジロジロと眺める。

「いやぁーすごいなあ・・あ、そうだ、どうせなら剣術に通じてる望に教えてもらえば?」
(我ながらナイス提案じゃあないか!)
「あ、あと、オレこんなナリだけど一応生まれも育ちも日本なんだよね」

>>39
>ジョーさんが横で五月蝿いけど
(´・ω・`)・・・・・

42優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/09(月) 21:55:30
>>40
「ウケですか……僕が披露した時もけっこう二人ともウケてましたよね」
だって、この『棒』は『破壊力:C』だが『出す残像』は『破壊力:A』。
こんな能力なんて誰だって見れば、『ウケる』はずだ。

>>41
「『ツイステッド・シスター』…ですよ、ジョーさん」
一瞬常盤津さんの『スタンド』を忘れていたようなので、補足しておいた。
「僕ですか?まあ、出来なくもないですけど……『真剣』ですからね、通じるかどうかは…期待しないでくださいね」
一応前もって注意しておく。

43常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/10(火) 17:20:13
>>41
「ははは、人からものを教わるのは苦手でね。遠慮させてもらうよ。我流は我流なりに頑張るさ。」
その後のジョーの発言に目を丸くして言う。
「えぇッ!?日本人・・じゃあないよな、いくらなんでも・・。」
見事な金髪、ガッシリした体格。『見りゃわかんだろ』と突っ込まれそううだ。

>>42
「残像に触れた物を無差別に破壊・・・、全く持って素晴らしい能力だ。」
(今思い出しても鳥肌が立つ。『破壊』そのものが能力、何て攻撃的なのだろう。とてもとても素敵なスタンドだ。)
にこやかな笑顔の下で考えていることは何やら危ない人そのものだ・・。

44ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/10(火) 19:01:49
>>42
「へぇーッ そりゃ初耳だった」

優希の言葉に感心しつつ頷く。

>>43
「そりゃもう、見れば分かるとおり」

そう言って両手を広げる。
・・・どこからどうみても異国人だ。

「いや、俺の両親はどっちも日本に帰化した家系でね」

この後ジョーの両親の馴れ初めがチョッピリ解説されるが、
それは時間の関係上割愛する。

45優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/11(水) 20:08:11
>>43
「我流でやるからには、『構え』を覚えておいたほうがいいですよ。
僕だってやる時には先輩や参考書からとって、『構え』を独自で覚えましたからね」
『棒』を両手で持つと、そこから『棒』を上段に構えた、これが僕の一番やりやすい『構え』だ。

>>44
「へぇ!?ジョーさんって日本人だったんですか!?
いやぁー…僕てっきり外人さんかと思いましたもん」
だって『名前』がジョー・レーニンだもの、どこの黒人演歌歌手だとと思ってしまった。

46常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/14(土) 02:01:03
>>44
「なるほどね、ロシアとイギリスのハーフなわけか。」
なるほど、と感心しつつ 先ほどから気になっていることを口にする。
「よし、じゃあ今度はジョーの番だ。」


>>45
「『構え』・・か。こんなもんか?」
そう言って、剣道でよくある構え(中段というのだろうか?)を真似てみる。
(どうもしっくりこないな・・・、だいたいオレは素人だから太刀筋が読まれるんじゃあないか?)
釈然としない表情である。

47ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/14(土) 12:09:24
>>45
「戸籍上は、ね」

そう言って肩を竦める。

>>46
「よし、じゃあこのハンカチを見てくれ」

そう言ってハンカチを取り出す。
何処からどう見てもハンカチだ。
ジョーがそれをひらひらと地面に落としたそのとき、

「『フォーギブネス』ッ!」

全身ジョーの頭髪のように金の人型が現れて、ハンカチを踏みつけた。

踏まれたハンカチは、まるで空中で固定されたかのように、
落とした時の形で直立している。

48優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/16(月) 23:21:50
>>46
「それだと『唐竹割り』狙いだって、ばれますよ」
『唐竹割り』――相手の頭から一気に刀で斬り裂く。
「……でもまあ、『言うは安く、行うは難し』だし『習うより慣れろ』ですから
いろいろ自分で『構え』を見つけるのも悪くないですよ。それに、僕から見てけっこう『筋』がありますよ」

>>47
「ほう……あ、ジョーさん。僕に何か聞きたい事ありましたよね?」

49常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/17(火) 02:03:51
>>47
「・・・ッ!?」
(固めた?踏みつけたものを固める・・・いや違う、固定・・その場に固定したのか?)
「それって・・、『固定』してるのか?空中に?」
しばらく間を置いて言う。
「・・・触ってみてもいい?」

>>48
(ほらね、バッチリ読まれてる・・。)
「なかなか難しいモンだな、まぁ当然といえば当然なんだけど。」
それにしても『唐竹割り』といわれるとプロレスラーの馬場さんを思い出す。どうでもよい話だ。
「『筋』ねぇ・・・、まぁ色々と試してみるのも悪くないかもね。」

50ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/17(火) 17:27:00
>>48
「そうそう望、君『か」

>>49
そこで、常磐津からの質問がきた。

「いや、俺のは『位置固定』さ。
ハンカチを見てくれ。足と地面の間に、くっついているだろう?
「固定」したものは『フォーギブネス』の足につき、決して踏みつぶせない。
結果、こうなっているのさ」
「ちなみに触ってもいいけど、
見ての通り、直立しているだけで全然普通だよ、切ろうと思えば切れる」

51優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/17(火) 22:44:54
>>49
「誰かが言ってたんですよね。
『力が無くとも心が強ければ人は強い、力が有りとも心が弱ければ人は弱い』
・・・妙に心に引っかかるんですよね」
いばるように言ったと思ったら、頭を人差し指で軽く掻く。

>>50
「か?」
ジョーさんが言った単語を復唱する。

52常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/18(水) 01:29:48
>>50
許可が出たので触ってみることにする、中腰になりハンカチへ手を伸ばした。
「・・ハンカチ・・だな、何の変哲もない。だが一切『移動』させることが出来ないのか、面白いな。」

>>51
「精神論だな、概ね同意するよ。」
(・・まぁ、結局は無力ではどうしようもないこともあるんだけどな。無力がその場その場で最も適切な行動を起こしていても、知性の欠片もない下衆野郎の暴力に這い蹲ることもある・・、例えば『少年』と『強盗』とかな・・・。)
一瞬、ほんの一瞬だけ、怒りとも後悔ともとれる影が常磐津の表情を覆う。
だが、くどい様だがほんの一瞬のことだ。すぐに影は引っ込み、いつもの表情に戻った。

53ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/18(水) 15:04:55
>>51
「ああ・・・」
「(やっべ!急に緊張してきたぞ!?)」

そのまま、少しだまっていたが、やがて

「望・・・『管理人』という人物に心当たりはないかい?」

>>52
「結構この能力には助けられているよ」

笑顔で答える。
その後の常磐津の表情は、
優希の質問と、夕日の陰で見えなかった。
おそらく質問に気を取られたであろう優希も、気づかなかっただろう

ジョーがそのことを後悔するときは来るのだろうか。

54優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/19(木) 22:29:10
>>52
「まあ、無知な野郎と武器は『使いよう』ですからね」
と、右手に持っていた『棒』を空中へ放り投げると、『棒』は空中でクルクル回る。
そして、落ちてくると左手で『棒』の端を掴んだ、しかも『逆手』てだ。
「片手、両手、逆手……まあ、僕は『両手が一番扱いやすい』んですけどね」

>>53
「『管理人』?」
ジョーさんが言った言葉に少し考えて、記憶をたどる。
「……………あっ、僕うわさで聞いた事あります。
前に『超能力が手に入る』ってうわさを聞いて、その『管理人』がいるところに行ってみたんですけど…
まるで誰もいないような『もぬけの殻』でして、後にしたら『クイーン』のうわさを聞いて、今に至るわけです」
長ったらしいが、簡潔にまとめて話した。

55常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/02/25(水) 01:09:56
>>53
「そうだろうな、オレの能力と違って色々と応用が利きそうだ。羨ましい限りだよ。」
やれやれだぜ、とでも言いたげに肩を竦める。

>>54
「お見事。」
『棒』が優希の手に収まるのを見届けて、「ヒュウ」と口笛を鳴らす。
「持ち方は特に意識したことはないな・・。でも強いて言えば両手で持つことはあまりないかもな。」

56ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/02/25(水) 19:13:13
>>55
「フフフ、これでも結構能力の応用には苦労してるんだよ・・・?」

肩を竦める常盤津に対し、不敵に微笑む。何か意味深な雰囲気を醸し出しているが、
ジョーと付き合いがあり、洞察に長けている常盤津ならわかるだろう。
「これには大した意味はない」と・・・・。

>>54
(キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!)
「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!」

まさかの情報源に、思わず心の声と現実の声がシンクロしてしまった。
直後、優希に浴びせられるのは・・・・・。

「で!?いつ頃行ったの!?場所覚えてる!?どんな感じだった!?
何か違和感はあった!?どこでその噂聞いたの!?教えてくれた人も超能力者って感じだった!?」

質問の雨嵐ッ。

57優希 望『12バー・オリジナル』:2009/02/28(土) 16:42:01
>>55
「でも『片手』より『両手』のほうが、実際に防御も取れる良い『構え』もあります。
…すいません、僕『二刀流』なんで『片手』の構えなんて意識した事ないんですよね」
僕は右手も左手も使いこなせる『両利き』だが、『両手』で持つ事が多いので、『二刀流』なんてマジモードで使うぐらいだ。

>>56
「ちょ、ちょっと、いっぺんに言わないでくださいよ」
でも一応全部は聞き取れたので出された順に答えた。
「確か夏頃にどっかの廃墟ビルにいったんですよ。
でも感じとか違和感とかまったく無くて、殺気すらも感じられないんです。
噂は……風に聞いてください」
つまり噂は風の噂で、聞いた人が超能力者なんかどうか分からない事だ。

58常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/03/03(火) 17:46:09
>>56
「そうは言ってもかなり使いこなしてると推測するね。」
(不適な笑み・・、何だ?・・・まぁ、彼のことだから大した意味は無いだろう。というよりここでそんなことをしても意味がないじゃあないか・・。)
と言って こちらも不敵な笑みで返す。

>>57
「二刀流?実戦で使えるのかい、それって・・?そういったものは映画や漫画の中だけかと思っていたよ。」
(『二刀流』か・・、オレが使う分にはリスクが高すぎるな。折れたときの『消耗』が計り知れない・・。)

59ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/03/03(火) 18:05:17
>>57
「GOODッ!その「どっかの廃墟ビル」、どこにあるか、分かるかい!?
 口頭でも問題ないけど、説明が面倒なら連れて行ってもらっても構わないよッ!?
 なんならこの紙に地図なんか書いちゃってもいいんじゃあないかなッ!?」

必死こいて懐からメモ帳を取り出したりしている。いつもの5割り増必死だ。

>>58
優希に質問しまくり、切らした息を整えつつ、常盤津に向き直る。

「フフ・・・何かを「固定」する必要がある作業は・・・ハー・・・・
・・・ハー・・・・確かに『活用』しては・・・いるがね・・・ハー・・フフ・・」

興奮しているからか、若干キャラが違う。

60優希 望『12バー・オリジナル』:2009/03/04(水) 10:27:52
>>58
「理由はこれです」
ジョーさんのメモ帳を二枚貰って、ペンを二本『両手』に持つ。
『右手』で紙に丸を描くと同時に『左手』で紙に四角を描いていく。
「じゃん。これが僕が『二刀流』の理由です。
…僕は片手でも扱える実力はあるんですけど、『両手持ち』のほうが僕にとっても『棒』にとってもいいんですよ」
右手でペンを持ったまま左手で『棒』をクルクル回す。

>>59
「…え、あれ?えー…確か…ここいってこうなってこうで…出来ました」
描いたのは僕の中に残っている『かなりあやふやなどっかの廃墟ビルの地図』。
「確か噂を調べて突き止めたのがここなんですよ。
でも周りの風景に関しては…『かなりあやふや』です」
到着出来るかは保障できない。

61常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/03/08(日) 02:22:51
>>59
「とりあえず落ち着いた方がいい、こんな時間に息を荒げていたら変な人だと思われるよ。」
夕暮れだった公園も段々と薄暗くなってきている、人通りもずいぶん減ったようだ。

>>60
「なるほどッ。そんな器用な真似、オレには無理だな。」
目を丸くしながら言う、優希には驚かされっぱなしだ。



>>ALL
「もうこんな時間か、そろそろ帰ることにするよ。」
そう言って、その場を立ち去る。

62ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/03/08(日) 22:38:58
>>61
「ああ、そうだね。じゃあね!ナギヒコ!また今度ォ!」

去りゆく常盤津に精一杯手を振る。
・・・やはりハイになっているようだった。大丈夫かコイツ。

>>60
「いや、問題ない。これだけでも『十分』だよ。
これで明るかったら案内をお願いしたいところだったんだけど・・・
残念ながらこんな時間だ。俺は帰るとするよ」

そう言って優希からメモを受け取ると、草の茂みの中に入っていった。
その夜、裏路地に金髪の青年の目撃情報が出たことは、言うまでもない。

63優希 望『12バー・オリジナル』:2009/03/10(火) 19:18:57
>>61-62
「そうですか、じゃあまた」
常盤津さんはその場を立ち去っていく。
「ジョーさんもですか?ってええっ!?」
草の茂みに入った!?えー、何でそこから!?
「…まあ、いいか。そろそろ僕も帰るか…」
『棒』を背中へと戻して、家へと帰る。
ランニングの休憩だったけど、けっこう長話になっちゃったな。

64<Delete>:<Delete>
<Delete>

65鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/14(火) 23:24:46
住宅街に黒い牛革コート、ジーンズまで黒い服装に身を包む男。

「ふぅ……煙草を吸えないのが辛いな…」

公園のベンチに座っている『ヤクザ風の男』。

公園では遊具で遊ぶ子供達、野生の鳩に餌を与える老人。

「……ふっ、『平和』だな………」

この普通の風景に、思わず『笑みを浮かべる』。

66本屋 空『ハロウィン』:2009/04/15(水) 17:33:00
>>66

いつものように普通の風景を見ると思って、公園に来た。
するとヤクザが笑みを浮かべてベンチに座っているという、
異常な状況に出合った。

「・・・・・・・・・いや、『平和』じゃないですから。」
ヤクザ風の男を見ながら小声で呟く。

67ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/15(水) 18:56:55
>>65
「あ、獅狼!」

明らかに中年でも呼び捨てで挨拶する。
これがジョーという人間なのだ。

>>66
そのヤクザに知り合いが片手をあげながらフレンドリーに
挨拶している様が良く見えるだろう。

68鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/15(水) 20:46:55
>>66
向こうから来た青年に向かって、手を振るヤクザ風の男。
どうやら君にはまだ気付いていないようだ。

>>67
「よぅ、ジョー」

片手を上げて挨拶する。
呼び捨てなのが少し気に食わないが出会った時、『スタンド同士のぶつかり合い』と比べればましだ。

「……なあ、ジョー。この風景が『普通』だと思わねぇか?」

指差したのは『いつもの公園の風景』だ。

69本屋 空『ハロウィン』:2009/04/15(水) 21:00:14
>>67-68
「どういう関係なんだ・・・・・。」
平和な公園でヤクザと友人が親しくしている。
僕の知らないところで、何かが起ころうとしているのか・・・・。

とりあえず二人の様子をこっそり観察することにした。

70ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/15(水) 21:14:42
>>68
「普通?そりゃ普通だよね。
『ヤクザのスタンド使いとの抗争』なんかが日常的に繰り広げられてちゃやってられないもの」

頭の周りに「?」を浮かべつつ答える。

>>69
友人はかなりフランクな感じに接しているが、
対する『やくざ風』はというと何か真剣な話をしているようだ・・・・。
「ヤクザの」・・・「ンド使い」・・・「抗争」・・・・そんな言葉が聞こえてきた。

71鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/15(水) 21:35:22
>>69
いまだ気付いていない男。

>>70
「ふっ…それは俺が『スタンド使い』になったからだろ?…けど俺はそれ以前に『抗争』なんか幾度もあった。
わざわざ…昔話になるな、ジョー、俺は『CIA』って言うプロのボディガードと戦った事がある。
………まだ『スタンド使い』になる前の話でな、俺は『素手』で相手は…『二丁拳銃』だったかな」

只の武勇伝だ。

72本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/15(水) 21:43:59
>>70-71

「・・・・・・近頃の『スタンド使い』って面白!!」
とりあえず会話の断片から、鬼龍を『スタンド使い』だと判断したようだ、
相変わらず二人の様子を観察している。

73ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/15(水) 22:12:45
>>71
「なっ!!?『CIA』!?しかも『拳銃に素手』!!?」

武勇伝に必要以上のリアクションをとる。
・・・正直化け物としか言いようがないが・・・・。

>>72
『CIA』とか『拳銃に素手』とか漫画の世界の言葉が出てきます。

74鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/16(木) 00:31:35
>>72
(……見られてるな……)
さっきから誰かに見られている感じがするが…気のせいか?

>>73
「俺がいた世界はそんな者だけじゃなかったぜ。
…金の為なら『指一本切り落とした』り…『ドス』を持った相手との『賭け試合』にまで出場したからな…」

…今でも思い出したくないが『昨日』のように覚えている…
……服に包まれているが、俺の背中には『昇り龍の刺青』が入っている。
…元ヤクザの『証拠』として…俺の信念を貫き通す『証』として…

75本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/16(木) 17:40:27
>>73-74

不味いな……、これ以上話が続いたら、
世界観的な問題でやばい。

そう思い、とりあえず鬼龍の方向へ駆け寄る。

76ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/16(木) 22:17:49
>>74
「ゆ、指詰めッ!?賭け試合ッ!?」

こ、これは・・・『五部的』と捉えればいいのだろうか!


>>75
「翻訳・・・・・?」

獅狼の方に駆け寄る本屋を発見する。

77鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/16(木) 22:55:30
>>75
「ん?」
突如駆け寄ってきた男、まさかこいつが俺を見ていたのか?
ジョーは『翻訳』と言ってたが知り合いか?
「おい…そこのお前、何者だ?」 とりあえず聞いてみる。

>>76
「…けどよ、今は『和解』している…。
あの『賭け試合』の相手…今じゃ『建設会社』の社長らしい…。
……まあ、たまに会うぐらいだけの『良く分からない奴』だ」
戦った相手の顔を思い浮かべながら、語る。

78本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/17(金) 19:08:33
>>76
「こんにちは、ジョーさん。」
ジョーの方を向き、軽く挨拶をする。

>>77
そして、鬼龍の方に向き直ると。

「僕の名前は、大塩平八郎。彼の友人です。」
彼の所で、ジョーを指し示す。

「そんなことより、あなたは何者ですか?」

79ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/17(金) 19:31:58
>>77
(建築会社っていったらこう、税金滞納とか、
敵対組織をコンクリに埋めるとか・・・
鉄骨で撲殺とか・・・・・・・・・・・・・)

「全然ヤクザだッ!!!」

>>78
「やあほ・・平八郎!」

とりあえず話をあわせてみる。

80鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/17(金) 19:50:49
>>78
(『翻訳』…?『平八郎』…?)
「俺は『鬼龍 獅狼』だ…まあ、こいつの知り合いでな…。
ところでよ……大塩さん、あんたさっきから俺の事見ていたろ?
ふっ……『元ヤクザ』をなめるなよ。これでも『周り』は良く見えるからな」
一応俺の特徴を説明するが…こいつ、俺を見ていたからな…『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』を発現しておく。

>>79
「おいおい…どうやったら人が鉄骨を持てるんだ?」
突っ込んでみる、ちなみにそいつは今も裏でヤクザの仕事をしている。
「……あー、でもなぁ…あっちのほうがきつかったかな…『猛虎二匹』」

さらわれた友人を救う為、さらったヤクザの本部に殴りこんだ俺。
…がそこで待っていたのは『ペット』と言う名の『猛獣』だった。
俺は死に掛けながら…命からがら倒した覚えがあった………。

81本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/17(金) 21:53:55
>>79

「無理に合わせなくても、大丈夫ですよ。」
そう言って、天使のような微笑みを浮かべる。

>>80
「平和な公園に物騒なヤクザが居たら気にしませんか?」
さも当然であるかのように言い、言葉を続ける。

「好奇心ってヤツですよ好奇心。」

82ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/17(金) 22:19:35
>>80
(こ、・・・・・・)

(心を読まれたッ!?)
「い、いや、猛虎二匹とか・・・なんというか・・・勘弁してください・・・・」

ジョーにできることは最早赦しを乞うことのみだった・・・・。

>>81
「え?あ、ああ」
(あれ、これは大塩平八郎で通す流れじゃなかったのか・・・)

83鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/17(金) 23:12:07
>>81
「そりゃそうだろうな、でも俺は『足を洗っている』が…」
確かに客観的に見ればそうかもしれない、けど俺に好奇心が湧いたとは…。
しかしこいつ何なんだ? ジョーは『翻訳』と呼んだし、本人は『大塩平八郎』と言うし…
「好奇心か…こんな俺に興味持っていいのか?」 何だか『良く分からない奴』に出会ったな…

>>82
「何にだ」 何に『勘弁しろ』と言うのだ。
「ふっ…でもなぁ、俺みたいなヤクザなんて『星の数』ほどいる。
……自分を『漢』として認めてもらう為、俺に『真剣勝負』を挑んだ奴がいてな…。
もちろん、みね討ちで済ませたけどな……そんなあいつは今…『組長』だ」
こうして『足を洗った』後、振り返ってみると…『波乱万丈』な人生だったな…

84本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/17(金) 23:29:15
>>82
「良くわからない相手には、
雀の涙程の余計な情報も与えたくない……それだけのことですよ」
つまりヤクザに名前なんか名乗れるか、俺は部屋に戻るぞ!と言いたい。

>>83
「遠くから話を聞いただけじゃ、現役かどうかなんて、わかりませんよ。」
まぁ引退していようがいまいが、危険人物はいつまでも、危険人物ですけどね。

この言葉は流石に失礼だと思ったのか飲み込む。

「それに、好奇心というものは……、
自分が『良くわからない奴』に対して持つものですよ。」

85ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/17(金) 23:58:19
>>83
「いやもうぼくが悪かったです・・・・・・。
武勇伝はもう勘弁してください・・・・」

一人称が変化するほどの勢いで哀願する。

>>84
やめろ翻訳!それは死亡フラグだ!
・・・といいたくなるのを必死でこらえる。

「なるほど・・・そういえば俺は堂々と本名を教えてしまった気がするぞ・・・。
しかも直前までバトってたのに・・・・」

無用心この上ないことを言い出す。

86鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/18(土) 19:18:30
>>84
「ならば、お前に更に好奇心やる。
…俺は『スタンド』を今、『発現』させている…」

俺は別にこいつに興味はないが…少し興味を持った、こいつにのってやる。

>>85
「……一応『ヤクザ』の世界では『普通』だけどな…」
とベンチで横になる…が、ふと眠気が来た。
「うっ…やべぇ、昨日『不良達』と喧嘩したから、眠ぃ……」
ガムを取り出して、噛む。

87優希 望『12バー・オリジナル』:2009/04/18(土) 19:32:01
春の陽気にウグイスの鳴き声。

「ふわぁ〜、眠い……」

公園近くの桜は滅茶苦茶綺麗らしいので、そこによってみた。

とそこで見かけたのはジョーさんに本屋さんだった…

けど何か違う…だって『ヤクザっぽい人』がいるもん!

「あ、あの〜。お久しぶりです〜…」

恐る恐る近づき、『ヤクザっぽい人』を警戒する。

88本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/18(土) 19:37:54
>>85
「偽名を使えとまでは言いませんが、もうちょっと用心しましょうよ。」
まぁ、そこが良いところなのかもしれませんがね。

>>86
「…………僕には見えませんがね。」
そう言って、周囲を見る。

死角にいる、透明である、肉眼で見えないほど早い、何かと同化している、
異常に小さい、彼自身がスタンド、この発言が嘘。

考えられる仮説はこれだけ、実際はどうなんだろう?

89ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/18(土) 22:09:15
>>86(獅狼)
ベンチで横になりながらッ!スタンドを発現する!

「どうでもいいけど横になりながら翻訳の応対って凄い失礼な気がしてきたよ」

>>87(優希)
「ああ、望!久しぶり!情報、有難う!お陰で管理人に出会えるだけじゃなくて・・・。
本当に望には感謝してもしきれないくらい感謝してるよ!!」

開口一番の感謝ラッシュだ!

>>88(本屋)
「う、うん、善処するよ」

獅狼のスタンド能力を言いたくてうずうずしながら応対する。

90鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/18(土) 22:51:20
>>87
突然俺達に割り込んできた少年、背中には何故か棒がある。
「おい…お前、何者だ?」
するとジョーがこいつに感謝の言葉を上げる…『管理人』…こいつ、同じ供与者から手に入れたのか?
「ジョー、そいつお前の知り合いか?」

>>88
「じゃあ『ヒント』やる、俺に向かって…何でもいいから『ぶつけてみろ』。
……そうすれば分かるかもしれない…分からないかもしれないぞ…」
ガムを噛み、疲れたように横になったまま言う。

>>89
「仕方ないだろ…あいつら4人で来たんだぞ。
…俺の財布をひったくって、そいつ等追いかけながら、障害物飛び越えて…。
で、追いついたと思ったら、デカイ奴がベンチを振り回してよ…。
………まあ、デカイ奴は『自爆』させたけどな」

攻撃して、ベンチを手放させる。
そして空中に飛んだベンチを、俺はそいつに思い切り叩き付けた! …一応『自爆』だ。

91本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/18(土) 23:06:27
>>87
「やあ、お久しぶりですパンチョさん。」
相手はジョーの知り合いだろうが、よくわからない相手だから、
とりあえず用心をしておいてね、ということを目で訴えつつ応答する。

>>89
「…………楽しそうですねぇ。」
とりあえず嫌味の一つでも言わせてもらおう。

>>90
「……半減か、無効か、吸収か、反射か。」
そう言った後、『ある言葉』を『吹き出し』に封じ込める。

「今がッ、好機だ!!」
そして『吹き出し』を鬼龍にぶん投げる。

92優希 望『12バー・オリジナル』:2009/04/18(土) 23:25:25
>>89
「え!出会えたんですか!?そ、そうですか…でもよかったですね」
感謝の嵐に思わず、照れる。そう言えば何処と無く風貌も変わった気がするな。
「けど、管理人に出会って何か『進展』はあったんですか?」

>>90
「僕ですか? 僕は『優希 望』と言いますが…えー、貴方は誰ですか?」
何だか分からないけど『ヤクザっぽい人』と一緒にいたジョーさんと本屋さん。
本屋さんは何だか初めて出会ってそうだけど…ジョーさんは前に一回会ったのかな?

93ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/18(土) 23:32:31
>>90(獅狼)
(獅狼PCはまだ供与者が複数いることを知らないと思いますが・・・)
「ベンチ振り回してる相手を叩きのめしたりすることが「平和」とはいえないよね・・」

ジト目で見つめる。
・・・なんとなく、スタンドが成長する前の自分に似てるな、と思いながら。

>>91(本屋)
「え?楽しそう?そうかなぁ?」

ざんねん! ジョーに いやみは つうじない!

>>92(優希)
「え?進展?」

・・・・・
なんとなく静かになる。なんというか
『成長したんだよ』とか軽々しく言っちゃいけない気がしたから。

「そうだね、ちょっと物知りになった、かな!」

94鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/19(日) 00:59:01
>>91
「はずれだ…『平八郎』」
大塩の言葉に言うと突然、大塩の横に『吹き出し』が出てきて、横になっている俺向かって『吹き出し』を飛ばしてきた…『吹き出し』?
…こいつの『能力』か? が、それを『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』で『防ぐ』。

>>92
「『鬼龍 獅狼』、ジョーとは知り合いだ」
こいつ…背中なんかに棒を背負っているが…こいつの私物か?
「なんだ、お前の背中の棒は……」 とりあえず聞いてみる。

>>93
「だろうな…」
(しかしこいつも『管理人』と言う奴から供与されたのか…何故わざわざ管理人の居場所へと行った?)
だが、以前眠い。少し気でも抜いてしまえば眠っちまいそうだ。

95本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/19(日) 01:28:39
>>92

誠実だね。とでも言いたげな視線を送っている。

>>93
本屋はニヤリと笑って
『吹き出し』を一個作った。

>>94
「完全防御ですか?それともスタンドが透明とか?」
能力について大分見当がついてきた気がする。

96優希 望『12バー・オリジナル』:2009/04/19(日) 19:11:37
>>93
「そうなんですか、僕も実は新しい『情報』手に入れたんですよ」
少し笑顔で言っている。

>>94
「これ…ですか?」
背中の『棒』について聞かれた、けどこの人『ヤクザ』みたいだもん…。
「…『スタンド』といえばいいですか?」

>>95
分かっています。と言いたい目線を飛ばす。

97ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/04/19(日) 19:21:25
>>94(獅狼)
(眠るのか・・・・)

>>95(本屋)
「あ、あれは!」
「翻訳が吹き出しの体勢に入ったぞーーーッ!」
「奴の吹き出しの能力は物理的な防御を無効化するッ」

>>96(優希)
「え?何々?」

興味津々と言った様子で質問する。

98鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/04/19(日) 21:28:17
>>95
「ふ…『防御』だな、俺のスタンドは『肉眼では見えない』。
……なんならお前のスタンドで『殴っても』いいんだぞ?」
横になったまま、人差し指で挑発。

>>96
「……お前のスタンド?…私物じゃないのか?」
望のスタンド……つまり『武器』なのか、俺のスタンドは『実像が無い』。
望のスタンドは『実体化している』…『人型』じゃないのか…。

>>97
「ふぅ…ところでジョー、お前『管理人』にあった事があるのか…。
『奇遇』だな……俺も『管理人』から『竜の涙』を供与されたんだ」
ベンチから起き上がり、ガムを追加。

99本屋 空 『ハロウィン』:2009/04/19(日) 21:48:30
>>96
「まあ、わかっているのなら…………いいんじゃないか。」

>>97
「解説どうもありがとうございます。」
恨みがましい視線を送りつつ。

>>98
「『殴る』なんてしませんよ、僕の『最大の武器』はやっぱりコレなんですから。」
そういって新しく作ったほうの『吹き出し』の突起を鬼龍に向ける。

「メタルキングに会心の一撃って…………興奮しません?」

言うと同時に『吹き出し』が破裂する。
『ロリータ最高!!』

鬼龍の声で、辺りに響いた。

言い切りの形になりますが、『吹き出し』の性質から、
防御、回避は不可能と考えさせていただきます。

100優希 望『12バー・オリジナル』:2009/04/20(月) 20:27:25
>>97
「それが新たな『スタンド使い』を『二人』見つけたんです。
しかも『一人』は『管理人』さんの事を知っていて、職業は『医者』だそうです。
そこに偶然常磐津さんがいて、『能力』を『探ろう』としたんですが…『無理』でした」
指でVを出した後、暗い面持ちになる。

>>98
「まあ一応僕の『私物』ですね、スタンド的な意味で」
と言う事は鬼龍さんも『スタンド使い』…けど『見えない』な。
すると突然『ロリータ最高!』と鬼龍さんが叫んだ!
えっ!? そういう趣味なの?! しかし何故いきなり!? けど、周りに『吹き出し』があったから『犯人』は分かった。

>>99
「ちょ、『本屋』さん! 何、鬼龍さんに『ハロウィン』の『能力』使っているんですか?!」
本屋さーん! この人『ヤクザっぽい』人ですよー! 何しでかすか分かりませんよー!


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