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場所/春海市:喫茶店
1
:
店主
:2004/08/23(月) 14:40
当店ではごく普通のものからちょっと珍しいものまで、様々な飲食物を取り扱っております。
どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。
※注意
店内での『物理的な』争いごとは『一切禁止』です。
破られた場合、『強制退店』していただく場合がございます
(場主注:
『注文』後、店主や店員のレスを待つ必要はありません。
好きなタイミングで『出てきた』ことにして構いません。
なお、待ちくたびれるほど『遅い』ことは『ありません』)
2
:
店主
:2004/08/23(月) 14:40
※スタンド使いへの制約
一切の『スタンド』及び『能力』は発動『出来ません』。
それが店長の『スタンド』能力。
(PCはこのことを一切『知らない』し、教えられなければ『わからない』。
『何故か』一切の発動が出来ない。
入る前から発現している場合、『入店』時に『強制消滅』)
3
:
鈴木小太郎『ヤングガン』
:2004/08/23(月) 14:41
鈴木小太郎は、ため息を吐いていた…。
結局間に合わなかったどころか
場所がわからずさ迷い歩き続けた所為で丸一日を無駄にし
『初日より無断欠勤とは、大層な御身分だなぁ小太郎君
我々の会社には、キミようなど馬鹿は必要ないのだよ
君には、暇を言い渡す…もう来なくていい
…はぁ?…何を言ってるんだねキミは…解雇だよ解雇!!…クビだ!もう二度と私の前に現れるな!!!』
と言う電話でもって社会勤めに早々にピリオドを打ってしまっていた…。
「…はぁぁ…」
沈んでいる上にため息ばかり吐いているためコーヒーの味が判るはずもなく
ただ無為に時間を過ごしていた…
4
:
鈴木小太郎『ヤングガン』
:2004/08/23(月) 14:41
コーヒーを飲み終えてしまったので席から立つ
「マスター、ご馳走様〜」
会計を済まし外に出た
5
:
鈴木小太郎『ヤングガン』
:2004/10/14(木) 20:35
「マスター、いつもの奴」
注文して窓際の席に座る…そして溜息をつく
「…くそ…俺は、これほどまでに無力だったのか…
少女一人すら救えないとは…」
結果的に言えばあの少女は死んではいない
ただ単に状況を見たうえでそう思い込んだだけで
あの少女のその後も知らない…知ろうともしない…ただ単に早とちりから来る先入観で死んだと思い込んでいるだけである
小太郎は、頭を抱えた…そこにマスターが静かにコーヒーを置いてゆく
「俺は無力なのか…人一人救うことすら出来ないのか…?
俺は力を手にしたのではないのか…?
そうだ…力だ…より強い力があればいい…全てを殺せる力が…敵を屠れる力が…あらゆるモノを葬せるチカラがあれば…」
ゆっくりと立ち上がる
「俺は無力か?…否だ
俺は無能か?…否だ!
俺は弱いのか?…否だ!!
そうだ…世界に認めさせるほどの力を手に入れればいい
そうすれば俺の願いを阻めるものはイナクナル…ふふ…クククク…
そうだな…先ずは、この力を教えてくれたあの男に会いに行こう…ふふふ…あはハははハハハはははhaはハ」
壊れた高笑いが過ぎるとそこには既に小太郎はいなかった
一口もつけられていないカップとソーサーの下に敷かれた代金だけが残されていた
6
:
神志那啓佑(マイナス・ファイブ)
:2004/10/26(火) 18:56
神志那啓佑は時間を気にしていた。
後30分程で近くの玩具屋が開く。
そこの限定品を入手する為に朝から出かけて、
朝食がてら時間を潰しているのだ。
限定品の現物も気になるが、
最近は気になる事が増えていた。
「・・・どーしたもんかねぇ・・・。」
自分の手をまじまじと見つめる。
力を手にしたものの、大した使い道がある訳でもなく
家でペットに試した位で特に頻繁に使っている訳でわない。
とりあえず手に入れたのだから役立てようとは思うのだが
いいアイデアは浮かばない。
「・・・と、そろそろ時間だな。」
ちびちび飲んでいたオレンジジュースを飲み干し席を立つ。
「ごっそうさん」
マスターに代金を払う時、ちょっとした悪戯を思いつく。
(やってみるか)
取り出した千円に能力を加えて、レジの受け皿に置く。
こうした悪戯は趣味では無いが試してみたい好奇心が勝った。
マスターはどんな反応をするのか?
だがマスターは平然と千円札をつかみ、レジにしまうと
お釣りとレシートを手渡した。
(あれ?)
不思議に思うが今はそんな時間は無かった。
喫茶店の時計と自分の時計が5分ずれている事に気づく。
「やべ、間に合うか!」
神志那啓佑は全速力で喫茶店を後にした。
7
:
津縁火針“波紋使い”
:2005/04/14(木) 08:30:23
窓際は避けよう。
店の奥で、なおかつ店の表がよく見える席がいい。
できれば非常通路に一番近い席だとモアベター。
だからといって頻繁に横切られるトイレ付近だと嫌だが。
ちなみに禁煙席がいいだろう。とりあえず四人席とする。
「ミルクレープとフレーバーティーを頼む」
ほどなく注文の品が来るが、すぐには手を出さず、じっくり時間を潰す。
8
:
店主
:2005/07/26(火) 01:51:42
>>7
申し訳ありませんが、
『長期滞在』により、『強制退店』させていただきます
9
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2005/08/23(火) 09:34:47
がらんがらん
乱暴にドアを開けて入店。店員の案内も待たず、四人席を陣取る。
テーブルを叩いて注文取りの催促。
「カツ丼頼むわ。あとミルクティーをアイスでな」
言い終えて、店員を追っ払って、ソファに沈み込む。
「あー……あの『死骸の能力』……調べるって決めたはいいんだが……。
しかしつまるところ、そんな情報おいそれとは手に入らねーんだよなァァァ。
『矢のパワー』の話を誰かに聞かせても、与太話としか思われねーし……。
てゆーか今気づいたが、仮に知ってたとしても普通しらばっくれるじゃねーか。
こんなんじゃあ調べるなんて不可能だぜ……。
知ってるやつら……あの『管理人』も含めてだが……いったいどうやってんだ」
10
:
神志那啓佑(マイナス・ファイブ)
:2005/09/06(火) 23:48:12
がらん
息を切らせて店の中に駆け込む。
「津縁!!」
呼びかけて周りを見渡すが
待っているはずの相手の姿が見当たらない。
「あれ?」
・・・微妙な空気が流れて神志那に視線が集まる。
目線が合ってしまった客に軽く頭を下げ、
マスターに話を聞いてみる。
「…はぁ、帰った…そうですか…。」
力を抜いてカウンター席に座る。
「お騒がせしてスイマセン。
オレンジジュースとパンケーキ…お願いします。」
注文した後、机に突っ伏す。
「はぁ…、何処言ったのやら…。」
突っ伏した目線の先にピンク色の公衆電話が入る。
(アレ借りようか…でも今は…少し休もう…)
注文が届いた時、神志那は眠りこけていた。
11
:
神志那啓佑(マイナス・ファイブ)
:2005/09/11(日) 03:31:15
「…ふぁ」
目を覚ますと机の上に少し氷の解けたオレンジジュースと
冷めたパンケーキが置いてある。
「…頂きます…」
目を覚ましてゆっくり食す。
(…っと財布は…)
草臥れたバックに手を突っ込み漁ると
財布と一緒に無くしたと思った携帯が取り出される。
「あ〜、よかったぁ〜」
安堵の息を漏らして再び机に突っ伏す。
(さてと…)
財布から名刺を取り出し電話番号をメモリーに登録。
そのまま電話を掛ける。
『・・・・・・ピーと言う発信音の後にメッセージを・・・』
「えっと神志那です、率直に報告すると先程スタ…」
スタンドと言いかけて思いとどまる。
周りにはマスターや客といった一般人が居るのだ。
迂闊にその名を出してはマズイと判断した。
少し声のトーンを落とす。
「…先程襲撃を受けた。本体は不明。
能力は恐らく、人を凶暴化させる。
まだこの街に居るはずだ。アンタも注意してくれ。」
小声で素早く伝えて電話を切る。
顔を上げるとマスターから痛い視線が飛んでくる。
携帯の使用は禁止されていたのだろうか。
「はは、スンマセン、オレンジジュースおかわりお願いします。」
苦笑いしながら追加の注文をした。
12
:
神志那啓佑(マイナス・ファイブ)
:2005/09/19(月) 02:01:26
ちびちびとジュースを飲み時間が過ぎる。
(…そろそろ行くか…)
貰った名刺には事務所の住所も記載されている。
幸い市内にあり、歩いて行ける距離のようだ。
残ったジュースを一気に飲み干し席を立つ。
「ども、お騒がせしました。」
マスターに頭下げて店を後にした。
13
:
ナレーター
:2005/12/06(火) 01:08:34
>>9
『一十』は食事を終えて『退店』した
14
:
鴉野 風見『 』
:2005/12/18(日) 02:46:57
混み合う喫茶店。
窓際の四人がけ席でダージリンを味わいながら本を読んでいた。
15
:
ナレーター
:2006/01/16(月) 01:42:19
>>14
『鴉野』は、本を適当なところまで読み終わると『退店』した。
(これは「12月中旬」の出来事とする)
16
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/02/23(木) 17:43:17
店内にて、コーヒーを飲んでいる途中の中学生らしき女の子がいる。
友達と一緒に来ているわけでもなく、一人静かに座っていた。
コーヒーには角砂糖が一個しか入っていないが、特に苦そうな様子も見せず飲んでいた。
「『真理』飲み物を飲んでいる者はその飲み物の甘みを強く感じる『ブレンダ』」と
書かれた紙とにらめっこしながら。
17
:
『呪い屋』シヅカ
:2006/02/25(土) 04:21:40
>>2
>>16
「おや。遇機ではないだろうか。こんな場所で出会うとはね」
見覚えのある少女……『スタンド』使いに声をかけたのは黒衣の男。
……いや。男、と反射的に思いついたのは曖昧な印象からの推測である。
体格が判別できないローブのような着衣を纏い、顔はフードとマフラーにより
完全に闇の中へ潜んでいた。
彼は少女の顔の傍まで自分の顔を近づけ、囁く。虫の吐息のようにか細く。
「この店ではどうも『スタンド』は打ち消されてしまうらしい。
誰が、どのような規模、いかな目的、どこまでの強制力でしているかは不明だ。
だが少なくとも、この店には『スタンド』を知り、それを拒む意志が介在し
君のような客の能力をセーブしている、ということだ。
そして私はそれを君に教える運命にあってここに通りかかったらしいな。
では、私はこれで行く。
夕餉の素材にジェリービーンズとケチャップを買い出しした帰りなのでね」
18
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/02/25(土) 06:35:45
>>17
いくら見つめていても中々コーヒーは甘く感じない。
そうしているといつだったか会った男性らしき人に声をかけられた。
「うわ!?」
耳元で話しかけられたので思わず飛びのきかかる。
熱い黒色の液体が制服に零れそうになり、必死でバランスを取ったりしている少女に
闇の中から抜け出たようないでたちの男は説明を続けた。
どうやら何故かこの店ではスタンドが使えない、ということらしい。
コーヒーの方に注意を分散しながらもそれは聞き取ることができた。
決して大きな声ではないのに。周囲の雑音にかき消されないだけの存在感が、それにはあった。
「へぇ……どおりで。ありがと」
夕餉などという最近あまり使わない言葉をごく自然に使いながら
ジェリービーンズとケチャップを買いに来たという、その妙に生活観のあるギャップが
おかしく感じられて、顔が少しほころびながら少女は礼を言った。
そして注文したコーヒーはどうするか。
そのままにするにはもったいない。あまり砂糖を入れるのは体と体重に良くない。
「う゛ぅ……」
飲むしかない。やっぱり苦かった。
19
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/05(日) 22:11:39
カラン、とドアベルを鳴らして『入店』してきた人影。
少年…だろうか。大きめの黒いコートにフード、顔はよく見えない。
「…? 確かに、彼だったと…」
入り口できょろきょろと人を探すような仕草。
だが、見つからなかったらしく、中へと入っていく。
そして、『砂流』の隣のテーブルに着く。
「…まあ、今出会えなかったとしても…」
少年?の独り言は注文取りの店員に遮られる。
「…アールグレイを一つ…」
注文を終え、フードを外す。
…やはり表情はよくわからない。長く伸びた前髪がその目を覆っているからだ。
後ろ髪は…女性なら、「ショート」といえなくもないくらいの長さ、といったところか
20
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/06(月) 16:21:27
>>19
「やっぱり、苦い……。気のせいだったのかな……?
……だよね。そう言ってたし」
少年?の隣のテーブルでは、近くの中学校の制服を着た少女がコーヒーを飲んでいた。
肩よりも少し伸ばした黒髪は後ろで一つに縛られ、首の後ろに垂らされている。
明らかにまずそうな顔でコーヒーをちびちびとすすっているその視線の先には
何やらメモ用紙の切れ端があり、少し恨めしげにそれを見ていた。何かが書いてあるらしい。
「水……。誰か……」
とうとうそのまま飲み続けるのに耐え切れなくなり、店員に水を頼もうと辺りを見回すと、
ちょうど自分の隣のテーブルに注文を取りに来た店員を見つけた。
隣の客が注文をしている間に素早く別のメモ用紙に何かを書きつけ、去っていこうとする店員にそれを渡す。
喋れない訳でも無いだろうにわざわざ紙に書いて注文するこの客に、
しかし店員はマニュアル通りの対応と笑顔を見せ去っていった。
「………こんにちは」
ペコリ、と少女は少年?に頭を下げる。
社交辞令か、そうでなければ前髪に隠れている少年?の目が合ったと勝手に感じたのかも知れない。
21
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/07(火) 02:02:05
>>20
ちらりと隣のテーブルが見える。
――意識して「見る」のはマナーとしてよくないが、見えてしまうのは仕方がない。
テーブルの上にはブラックと思われるコーヒーと、何かの書かれたメモ。
「……」
不味そうにしている表情を見て(マナーとしてはよくないが)、
「何故不味そうに飲むのか」と思案する。
ここのコーヒーは不味いものではない、と自分は思っている。
もっとも、ブラックが苦手な佑希にとっては、砂糖を入れればという前提が付くが。
…彼女もそうなのだろうか?だとしたら何故そのまま飲む?
砂糖が切れているのであれば、店員に言うなり方法があるのだが。
…などと考えていると、ふいに挨拶をされる。
見ていたのがばれたのだろうか。
「…こんにちは…」
しかし、ごく普通に挨拶を返す。
…さて、どこかで会ったことがあっただろうか?
中学校の制服…自分の通っていた学校のものではない。
「……失礼…どこかで、お会い致しましたか…?」
疑問はすぐに言葉となり口をつく。…会ったことがあるのなら、とても失礼だが。
その声は、少し声の高い少年にも、少し声の低い少女にも聞こえる
22
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/07(火) 17:44:11
>>21
ボンッという音が聞こえた気がした。
そのくらい急に少女の顔は赤くなる。
「え? い、いや、そそのうあ」
自分から話しかけたくせに、声を掛けられたとたん少女はきょろきょろと不安そうに辺りを見回した。
見るからに挙動不審で、出る声も呂律が回らず言葉になっていない。
と、おもむろに少女は懐からペンと紙を取り出すと猛烈な勢いで書き出した。
その早さの割りに乱暴な字体でなく、むしろ丁寧で読みやすい字。
書くのが「上手い」というより、数学の授業で何度も書いている内に気づいたら上達する
筆記体のbのように、書くこと自体に「慣れている」というのがしっくりくる。
少女はその紙を両手で持ちながら肘をまっすぐに伸ばして少年?に渡す。
顔は俯いていて表情は伺えないが、小刻みに震える体が緊張を伝えている。
紙にはこう書いてあった。
『えっと、まずは安心して。私とあなたは会ったことはないから。
もしかして目があったかな、と思ったから声を掛けたんだよ。
ちゃんと喋れるのに悪いかなとは思うんだけど、こっちの方が慣れてるの。
ごめんね。そして初めまして』
23
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/08(水) 00:14:07
>>22
紙を受け取り目を通す。
「…ふむ…」
小さく呟く。
「…構いませんよ…誰にでも、苦手なことはありますからね…
…おっと、初めまして…」
顔を上げて挨拶を返す。
…少年のような少女、もしくは、女顔の少年。
いまいちどちらか判別しづらい。
注文した紅茶を受け取り、一口飲む。
「…失礼しました…貴女の行動、少し気になりましてね…」
失礼、と言いながらさらに失礼な言動を続ける。
「…コーヒー…お嫌いですか…?」
言いながら、彼女のテーブルに砂糖が残っているか見てみる。
「…嫌いならば、頼まないとは思いますがね…」
そう言って、自分のティーカップに砂糖を一杯入れる
24
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/08(水) 15:33:30
>>23
挨拶を返され、少女はますます狼狽した。
慌しく新たな紙に短く一文だけ書き、それを渡す。
『ごめん。あんまり男の人って慣れてないの。
ええと、あなたは男性……なのかな?』
どうやら少女は、少年?のことを女顔の少年のように思っているらしい。
少年?の言動を失礼に受け取る余裕もなく、ただ質問にどう答えたものか思案をめぐらしている。
テーブルの上には砂糖の入った小さな瓶が他のテーブルと同じように何の変哲もなく置かれていた。
中身も十分に入っており、たとえどれほどの甘党でも一杯のコーヒーに入れる分位は確実にある。
書くことが定まったのか、一端書き始めると今度は早い。さっと書き終わる。
少女は首を少し傾げ文章をしばらく読み返していたが、結局少年?に渡した。
書いたはいいがこの表現でいいのか迷っている、そんな印象だった。
『コーヒーはね、別に嫌いじゃないの。そんな嫌うほど飲んだこと無いし。
ただ苦いのは苦手で、でもあんまり砂糖とか入れたくないから今までは飲まなかったのよ。
本当はそんな砂糖なんて無くても『甘くできる』はずだったんだけど、
だから好奇心で頼んだんだけど、何だかこの店ではそれができないらしいの。
『甘くできる』なんて変なこと言うなって思うかな。
私も仕組みとかよく分からないからうまく言えないけど、でも『できる』の。私には。 』
「……これで」
そう言って、先ほど恨めしげに見ていたメモを手に持って見せる。
それには「『真理』飲み物を飲んでいる者はその飲み物の甘みを強く感じる『ブレンダ』」と
パッと見それが書いてあるからどうなのか意味不明な文章が書かれていた。
25
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/03/10(金) 17:09:46
カランコロォォーン
ドアベルを響かせ高校生が入店する。
「いつものやつ。そ、カツ丼とミルクティーね」
注文を先にしてから、今の日差しの具合を思い浮かべて過ごしやすい席を探す。
「……お?」
鏑の顔を見て、気づいたことを悟られぬように自然に視線を外す。
「春海湖で会ったやつか……めんどくせぇーな……。
さて。あっちにとっては挨拶するほど親しい仲か、それとも赤の他人か。
どっちに近いというと後者のような気がしてる俺は冷てぇーのか?」
とにかく突っ立っていると目立つ。
さっさと隅の方の席に座って、注文がきたら流し込むように食す。
26
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/10(金) 17:14:45
>>24
続く紙を受け取り、目を通す。
「……ふ…ふふ…」
何が可笑しいのか、小さく笑い声を洩らす。
「…ふふ…失礼…そうですか、男子に見えますか…
…僕は、『女性』なんですよ…今の戸籍上は、ね…」
口元に笑みを浮かべたまま『質問』に答える。
さらに渡される2枚のメモを見て、すっと目を細める(わかりにくいが)
そして自分のテーブルに置かれた水に手を伸ばし、一口飲む。
…普通の水だ。甘くなどない。
「…甘く、『できる』…ですか…」
呟き、二枚目…通算で三枚目のメモを再び眺める。
「…プラシーボ効果…ご存知ですか?
何の効果もない錠剤を、薬だと言って飲ませた結果、
患者の具合がよくなったという…ようするに、『思い込ませ』ですね…
…こちらは、そんな『単純』なものでは、なさそうですが…」
最後に受け取ったメモを指に挟み、ひらりと動かす。
>>25
ドアベルには気付くが、別にそちらを見るようなこともない。
ようするに、気付いていない
27
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/10(金) 21:11:21
>>25
ベルの音に反射的に顔を上げるも、面識も無いのですぐに伏せる。
>>26
『女性』と聞くと、少女は一瞬とても驚いた顔をした。
しかし先ほどのような狼狽はしなくなり、少し落ち着いたらしい。
「うん……。『プラシーボ効果』は知ってる……」
ごくわずかに、一見それとわからないほど小さく少女は首肯し、書き出した。
『プラシーボって言えば、毎日鏡に向かって社長になるって言い続けた人が本当に
社長になったっていう都市伝説とかが有名なのかな。
あなたの言うとおり。思い込みとかおまじないとか、そういうんじゃないの。
あ、いや、『そういうの』なのかな……? 魂がどうこう言ってたし。
ごめんね。詳しいところはよく分からないの。
『ルール』こそ厳しいけど、単純ではあるしね。
でも、さ。あなたって『変わってる』ね。
うん、断然『変わってる』と思うな。普通こんなこと、中学生の戯言って相手にしないよ。』
メモを渡し、コーヒーを一口すする。
眉間にしわを寄せて既に置かれていたコップの水を飲み一息つくと、
興味深そうに髪に覆われた女性の目を覗き込む。
28
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/03/11(土) 05:00:42
カツ丼大盛を三杯喉奥に流し込んで一息をつく。
近い席の連中がなにかちょっとこっちに感心して騒いでるみたいだが無視。
「んー……困ったな。あいつに聞いても矢のパワーの話は進展なさそうだが。
けど、今のところ俺がこの話題振れるのってあいつしかいないのも事実だ」
鏑に視線を向けるでもなく、ただ頭の中でぐるぐると考える。
「さらに困ったのは、あいつに声かけるとするならどう切り出すかだ。
友達でもなんでもねーからな。くそ……。
俺、元々こんな人間関係とか気使いとか疲れるから力が欲しかったのに。
人間を超越して俺が頂点に立てばなにも疲れなくて済むのに。
力に関わったことでまたこんなことで悩まなくちゃいけなくなるなんてよォ。
なんだかすげー納得できねーぜ」
29
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/12(日) 14:22:14
>>27
メモを読み、途中で目が止まる。
「……魂…?」
少し何かを考えるが、続きを読み出す。
「……変わっている…ふふ、よく言われますね…」
小さく笑い、答える。
髪の隙間から微かに見える目。
…よく見えないせいか、いまいち何を考えているかは読み取りにくい。
が、視線ははっきりしている。『砂流』の視線に気付いたのか、目を見返す。
「…戯言…そうかもしれない…ですが、『そうではないかもしれない』。
貴女の言うとおり、『それ』は、ここでなければ、できるのかもしれない。
…それが、非常に興味深い…たとえ、戯言だったとしてもね…」
もし嘘であるならば、何故そんな嘘をつくのか。
そして、もし真実ならば…自分の考えうる範囲では、それが可能なのは
よほど強力な催眠術か、『スタンド能力』くらいしか思いつかない。
…何故ここではできないのか、という新たな疑問は浮かぶが。
「……ここではできない、と言いましたね…
…でしたら、別の所で行なってみるのはどうでしょう…
…よろしければ、御一緒させていただきたいところですが…」
そこまで言って、何かに気付いたように言葉を切る。
「……ふふ、まるで、ナンパでもしているみたいですね…」
自分の言った言葉に、自嘲めいた笑みを浮かべる。
>>28
相変わらず気付いていない
30
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/13(月) 20:24:17
>>28
騒ぐ音に少し意識をとられたらしいが、視線は向いていない。
>>29
「うん……いいけど」
別の所に行かないか、という言葉に頷きかけたが、
「ナンッ……ッッ!?」
『ナンパ』という言葉に必要以上に反応する。
あっという間に顔が真っ赤になると、気が動転したのか残っていたコーヒーを一気に飲み込む。
そうやって無理やり呼吸を落ち着かせ、その後深呼吸を何度か繰り返しした。
長い息を一つ吐き、まだ残る動悸と共に肩を上下させながらなんとかメモを書く。
中性的な相手の顔を伺うようにしながら、書き上げたそれを渡した。
『えっと、あなたは『女の人』なんだよね……?
別の所でするのは構わないよ。使えないのは『店』でだけらしいから。
この辺だと、湖の側の公園とかがいいのかな。どこでもいいけど。
ところで、まだ、名前お互いに知らないよね。
私は『砂流 浅海(すながれ あさみ)』。砂が流れる浅い海。アサリ貝とか居そうな名前だよね。
よかったら、あなたの名前も教えてくれるかな』
31
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/03/18(土) 01:57:16
やめだ、やめだ。やはりこういう感性的な悩みは自分に向いてない。
もっとストレートにいけばいい。
たぶん、彼に事情を訊いても進展は望めないだろう。それでもいい。
さして手間というわけでもないのだ。
彼はメスガキに色目を使ってるらしかった。
だがそれに気を利かすのも自分らしくないのでやはり真っ直ぐ近づく。
「おう。この前春海湖で犬や鳩をブッ壊したやつだよなァー?
あの能力のこと、ちょっと質問したいんだがな……。
取り込み中……だったみてェだが。
まァ俺も気になるとハッキリさせたくなるタチでな。
この気分、テメーにも解る、と思うんだがな……。悪く思うな」
32
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/20(月) 01:15:40
>>30
少女の慌てる姿を見て、ニヤリと意地の悪そうな笑みを浮かべる。
ひょっとして、こういう反応をするのでは、と予測して言ったのだろうか?
メモを受け取り、目を通しながら答える。
「…ええ…今の戸籍上は、ね…」
再び意味深な笑み。
「…どこでもいい…と言われると、かえって悩みますね…
……ああ、そうですね、まだ名前を…」
ふと言葉が切れる。一瞬、何かを考えるような表情。
「…カブラ。鏑矢のカブラ。それが、苗字…
…名前の字は、「人偏に右」、それに希望の希…
…読みは、「ユキ」でも、「ユウキ」でも、ご自由に…後者の方が、慣れているのですがね…」
何故か小さくため息をつき、残っていた紅茶を呷るように飲む。
「…さて…やはり、公園でしょうかね…」
>>31
『少年』に近づくと、やや奇妙な感じがする。
少女からメモを受け取り、少年はそれを読んで答えている。
…これも一種の「会話」なのだろうか?
(会話―佑希の声―が聞こえていたかはお任せします)
「…うん?……おや、貴方は…お久し振りですね…」
近づいてきた『一十』にようやく気付き、顔を向ける。
「……取り込み中…?」
一瞬きょとんとした表情を浮かべるが、すぐに元に戻る。
「……ふむ…確かに、気になることは知りたくなる性質ではありますね…」
ごく一瞬だけ、『砂流』に目を向ける。
「……いいでしょう。お話は聞きましょう…
…ですが、その前に、少し僕たちに付き合ってもらいますがね…」
す、と座り直す…ように見せかけ、『一十』の耳元で囁く。
…一瞬、『女性のような香り』を感じたのは、気のせいか?
「…面白いものが、見れるかもしれませんよ…」
33
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/03/21(火) 20:56:20
>>31-32
顔を伺っていた砂流の視線は意地の悪そうな笑みに気付く。
からかわれたのだろうか。そう考え、恥ずかしさから俯いた。
「『今は』……?」
鏑の言葉に首を傾げる。名前くらいならば改正することもあると聞くけれど、
性別が変わる事などあり得るのだろうか。たかが中学生にそこまでの知識はなかった。
あまり深く聞いては失礼かな、という思いからそれ以上の質問は控える。
と、鏑に突然一人の男性が話しかけてきた。
ビクッと小さく体を震わせて身を縮こませ、その男性と鏑の会話を黙って聞く。
その内容からして、二人はどうやら既知の間柄らしい。
が、無論砂流はその男性を知らない。「犬や鳩を壊した能力」という男の言葉に、
視線はおろおろと両者の顔を行ったり来たりする。
「………えっと、ユキさん……?」
話が一段落ついた頃を見計らい、鏑に声をかけメモを渡す。
『それじゃあ、佑希さんって呼ぶね。
少し聞きたいんだけど、この人は誰なのかな? 知り合い?
……『能力』って何のことかな? あんまり穏やかじゃないね。
私怖がりだから、ちょっと気になるかな。そういうのは』
34
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/03/24(金) 22:12:22
>>32-33
むう。元々中性的な外見の色男だけあって女っぽい匂い。
移り香が着くほど女にからんでいるみたいだな。まあ自分には関係無い。
「面白いもの?」
ちょっと考える。そしてすぐに直感的なものを働かせる。
「なるほど、こっちの用件に関係なくもない、というところか?」
少女がなにか説明を求めているらしかったが自分にではない。
なるほど、この男の名はユキというらしい。……ユキ? 愛称か? 雪丸とか。
だがとりあえず「付き合う」というところに了承した自分は説明しない。
この男に正直に話す気があるのかどうかは解らないから。
どう答えるにせよ話は合わせる。それを示すようにユキに無言で首を縦に振る。
35
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/03/30(木) 16:52:26
>>33-34
砂流からメモを受け取り、読む。
「…知り合い…ですね。
…そういえば、お互い名前も知りませんでしたね…」
一十の方を向く。
「…僕は、カブラ…ユウキです…ユキ、でも構いませんが…」
二人の疑問にはこう答える。
「…お話しは、後でゆっくりとしましょう…
…そろそろ、行きましょうか…春海湖で、よいですか…?」
そう言って、二人の顔を眺める
36
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/04/01(土) 12:40:23
>>34-35
春海湖で良いか、という問いにはこっくりと頷いた。
脇に置いていた学校指定の鞄を肩に提げる。
このまま何も無いのなら、会計を済ませ湖に行きたい。
37
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/04/03(月) 21:43:36
>>35-36
「俺もいいぜ。ちなみに俺の名は『いとうあやふみ』。
だけど、ま、お互いのためにも多少の警戒はし合おうか。
なにしろお互い、素性もろくに知らない仲だ。
公園にそっちで仕組んだ罠がないとも言い切れねえ。
とはいえ、逆に俺達が場所を指定するのも同じく不公平。
つーわけで、公園、てところは譲ろう。
その中での場所はこっちで選ばせてもらう」
異論がなければ、同じく湖に。
38
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/04/06(木) 23:55:23
>>37
「……罠…?」
再びきょとんとした表情を浮かべる。
「……何のために?
偶然出会った貴方に、どうして罠を仕掛けられるというのです…?」
本当に「どういう意味だ?」という表情。
「……ああ、誰でもいいという意味では、罠を仕掛ける意味はありますね…
…もっとも、罠を張る理由が思い当たりませんが…」
ようやくもとの表情に戻る。
>>36-37
「……まあ、いいでしょう…別に、晴海湖である必要もないのですが…
…少しだけ、寄り道させていただきますね…」
そう言って立ち上がり、会計を済ませてさっさと『外へ』。
2人がついてくるかはちゃんと確認しながら歩いていく。
→『晴海湖』へ移動
39
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/13(水) 22:30:04
テキトーにボサボサな髪した男がオレンジジュースをストロー使ってチューチュー飲んでる。
そしてなぜかL座り。
かなり行儀は悪い。
「これのどこが推理力アップすんのかねぇ…」
そして最近炭酸飲みたくなくなったのはここだけの話。
40
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/16(土) 22:02:51
>>39
にゅうてんしたよ!
どかりとカウンターを占領しては小声で店員にものを頼む。
明らかに場違いっぽい服装でもめげない。
腕組みしてはじっと飲み物を待っている。
41
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/16(土) 22:30:40
>>40
そっちも場違いの服装かもしれんがこっちも場違いな服装だ。
なんせおしゃれとかこれっぽっちも意識してねーもん。
「同じ場違い臭がする…」
テーブル席から熱烈なマイナスベクトルのまなざしを送る。
42
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/16(土) 23:02:39
>>41
ミルクセーキがやってきました。さてそれを飲んで見た。うまい。
「………何者だ…」
ちょっとだけにやっとしながら振り返り視線の先を見やる。
43
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/16(土) 23:22:17
>>42
視線の先にはL座りの髪の毛ボサボサ、不健康そうな男がいた。
「Lです…………………」
場違い仲間の目を見ながら言い切った。
44
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/18(月) 13:24:53
>>43
グビグビ
グビグビ
グビグビ
グビグビ
グラスを置き、ぽかんとしながら
「…L…あぁ『探偵』かなんかの人?」
知ったかぶりしまくった。まずい。かなりまずい。
45
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/18(月) 22:46:21
>>44
「えぇ……世界屈指の………」
もちろん冗談、顔がすでに笑ってる。
「とりあえずそのファッションはどうにかしたほうがいいですな」
人のことは言えないけどな。
46
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/21(木) 01:17:21
>>45
嘘つき。
…と…言い…
かけたが止めといた。なんだかめんどいらしい。
「服装はお互い様」
思った事を言い返す。さらに続けて
「探偵ならもっといい服買えばいいじゃん?」
47
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/22(金) 17:30:31
>>46
チュルル〜〜!
オレンジジュースを飲み干した。
そしてなんだその疑わしい目は。
「お互い様ね…自覚はあるんだな。
ちなみに探偵とはいえ家にひきこもっていれば服装は関係ない。」
これが世に言うヒッキー宣言である。
48
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/23(土) 15:51:14
>>47
今私の願いごとがかなうならば
テレパシー使ってガンガン嘘っぽい部分突っ込みたい
テレパシー使ってガンガンセンスのなさ攻めたい
テレパシー使って赤い電車乗りたい
気分は京急。
「ただの引きこもりじゃないのさ。そんなんで世の中楽しい?
…はぁ、そういうの理解出来ない」
ズバズバと酷い事を言っているが対して気にとめていない。
49
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/24(日) 01:18:24
>>48
スタンド会話すればいんじゃね?
「退屈だよマジで。
だからこうしてたまに外に出てるんじゃねぇか。
…俺はミルクセーキを飲めるお前の舌が理解できん。」
おもむろに席を立ってカウンターに移動。
50
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/24(日) 10:17:33
>>49
そ れ だ
後でお前ん家にスタンド会話しに行ってやるから覚悟するにょ。
…だってうちの子は人とか軍隊とか、そういう形ないし。
「でも『働いたら負け』なんでしょ?超勿体ないよその思想。
ミルクセーキ旨いもの、まぁ二杯目はソルティドッグね」
いきなり酒をオーダー。カウンターに来る相手にちらりと目を向ける。
51
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/24(日) 23:29:16
>>50
>覚悟するにょ。
にょ?これが萌え要素ってやつか!
覚悟完了ッ!!いつでも来い!
「『働いたら負け』って、それはニートだニート!
俺はヒッキー。ちなみにまだうら若き高校生、全然違う!」はず。
「あ、俺リンゴジュースね。」
勝手に追加注文しました!
52
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/25(月) 15:45:54
>>51
あ、ごめんね。『にょ』は某キャラの使い回しさ。
覚悟するにょ!覚悟するにょ!覚悟するにょ!
って連発さ。
「高校生が引きこもるな、もっと社会を見なさい。
貴方には今無限の可能性があるじゃないの。勿体ないよ?
ついでに代金は自分で払うんでしょうね」
店員がグラスを片付け、それぞれに新しい飲み物を一杯づつ提供する。
53
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/25(月) 22:19:10
>>52
てっきりデ○キャラットかと思った。
「えぇ?無限の可能性なんてあるかぁ?
ついでに代金払ってくれ美人のお姉さん。」
了承を得る前に飲む。
54
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/26(火) 07:54:44
>>53
まぁ、勘違いされそうな言葉遣いだからね。仕方無いさ。
やっちゃうにょとか言うんだよ。
「あるわあるわよあるに違いないわ」
可能性に対しては三段活用で撃破(多分)。続けて
「払わないよ?店の外に出たらシューシューに溶かしてやるんだから…」
悔しそうにぼやいている。
55
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/26(火) 23:52:02
>>54
なるほど、よくわかったにょ!
俺が言うとなんかキモいとか言うな。
「えー!なんか投げやりな返答だなおい。」
軽くショックだ!
「溶かすって何おっかないこと言ってんだよ!?
もうこの店から出れないじゃん!」
払ってくれとばかりに領収書をさりげなく押しやる。
56
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/27(水) 10:42:29
>>55
男の人は、「にょ」とか言っちゃいけない気がするんだ。
「だってアナタ、私の話は聞くつもり無さそうだったし。
でも可能性があるのは事実だと思うけど」
相変わらず素っ気ない!
「家じゃなく店に引きこもる…それでも良くない?アンタここで働きなよ」
領収書を突き返しソルティドッグを一口。
57
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/27(水) 21:52:46
>>56
今は男女平等の時代だから多分大丈夫だにょ!
「そんなことないっすよ!
とってもまじめに聞いてるじゃないかぁ。」
グダー
「この店にひきこもってまで働きたくねぇ…」
まさにクズ…!人間のクズッ!
突き返された領収書を見てサイフの中身確認。
うん、足りねぇ。
58
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/09/28(木) 23:49:13
>>57
そんな男女平等はいらない…。
「はいはい真面目真面目」
不真面目に変わってしまった!
「じゃあ体で返すしか無くない?」
意味は分かるね?内蔵だぞ。
財布の中身を覗こうとかしながら言ってみる。
59
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/09/29(金) 01:18:49
>>58
うはは、ですよね
「うわ、なんて投げやりかつテキトーな返答なんだ!
俺は悲しい!」
カウンターをダンッ!と叩く。
ただの演出でこれといった意味はない。
「か、体で!?何て卑猥な!酔ってんのか!?」
今時の高校生に内臓をという意味が分かるはずもなかった!
見事に顔が真っ赤になりました。
財布には銅色のコインが3枚とアルミのコインが2枚ありました。
もちろん札はありません。
60
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/10/06(金) 00:04:41
>>59
「君にっ!他に言うべき事はないっ!」
ババーン!なんてやつだ!
結局面倒なだけだったらしい。
「ばかぁ、バイトなり内蔵なりあるっしょ」
一応バイトを薦めておこうかな。だって内蔵は法律違反!
グラスの中身をどんどん飲んでいっちゃうよ!
61
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/10/06(金) 16:00:20
>>60
「そりゃねーよ〜…」
ガックシ
「そっちの意味かよ!てかなんで内蔵!?」
やっぱ酔ってんだなこの人。うん。
「じゃあもうこれで俺帰りますよ酔っ払いさん。
そろそろ『天才ラジオくん』やるんで。」
何かやばいくらいドンドン酒飲んでる人を
尻目にこそこそ席を立って店から出ていった。
金は払ってない。
酔っ払いさんゴチになりまーす。
62
:
原西 真鈴『スリザー』
:2006/10/09(月) 23:59:25
>>61
いなくなろうとしているのにがくっとした。
「ちょ、待ちなさいボーイ、自分の代金は払いなさいよ!
アタシだってそうお金があるわけじゃないのよ?
…っていうか何その言い訳超うさん臭いじゃないのよー。
『ラジオ』じゃなくて『テレビ』ないしは『ビット』じゃないの、天才と言えば」
意味ないとこまで突っ込みながら渋々代金を払って帰った。
63
:
下連雀赤夜『アンディ・ティモンズ』
:2006/12/20(水) 02:29:22
karan.koron
「・・・入り口の鐘の音、素敵ですね」
そういってカウンター席に座る。
「そうですね・・・とりあえずコーヒーを、エスプレッソで。」
ふと窓の外を眺める。コーヒーの香りが心地よい
「あぁ、平和ですねぇ」
誰に言うでもなくつぶやいた。
64
:
下連雀赤夜『アンディ・ティモンズ』
:2006/12/21(木) 21:04:19
注文したコーヒーが静かに出されたので、マスターに軽く会釈をする
「誰かが言っていたな、コーヒーの味は人生の味だと・・・」
再び誰に言うでもなくつぶやく。
「はは、味が良く解らないや。僕の先も見通しが立たないし・・・ま、のんびり探すさ。」
そう言って、再び窓の外を眺める。
(僕の妹弟よ、今何処で何をしているのか・・・)
65
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/12/22(金) 01:52:32
>>64
カランカラン
「……クリスマスリース…もう、そんな時期ですか…」
黒いコートを着込んだ人物が『入店』する。
「…寒くなるはずですね…」
呟いて、軽く店内を見回す。知り合いは…いないようだ。
適当な席に座り、
「……ホットココアを、一つ…」
メニューも見ずに注文し、来るのを待つ
66
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/12/26(火) 03:13:17
「……」
出されたホットココアをゆっくりと飲む。
さて、これからどうしようか。
別に知り合いを探しに来たわけでも、待ち合わせをしているわけでもなし。
とはいえ、早々に出るには、ココアの余韻が心地よすぎる。
…急いでいるわけでもない、もう少しいようか。
そんな結論を頭の中で出した
67
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/12/30(土) 00:38:30
最後の一口を飲み終えて3分。
「…さて…ごちそうさまです…」
席を立ち、会計を済ませる。
まっすぐ帰るか、またどこかに寄り道するか。
そんなことを考えながら『出て行った』
68
:
下連雀赤夜『アンディ・ティモンズ』
:2007/01/07(日) 02:25:03
気がつけばかなりの時間がたっていた。
途中でお店にも何人かの客が出入りしていたらしい
(そういえば先程の黒いコートの男・・・なんだろう、
いやに親近感が沸くような・・・遠い昔の戦友を見かけた気分だった。
不思議なものだな、まったく見ず知らずの筈なのに・・・)
コーヒー一杯でかなりの時間をいるのも気が引けたので、
ちょうど小腹が空いた事もあり、何か頼むことにした。
メニューを見ると、色々なものがあり、つい目移りしてしまう。
(なんだろう、この“ホウトウ”って?よし)
「すみません、ホウトウ一つ」
69
:
下連雀赤夜『アンディ・ティモンズ』
:2007/01/25(木) 22:41:04
注文されたホウトウが熱かった為、ゆっくり食べることにした。
(山梨県の郷土料理か・・・カボチャと味噌味のきし麺と言った所か・・・)
のんびり過ごす、ある日の午後だった。
70
:
下連雀赤夜『アンディ・ティモンズ』
:2007/02/04(日) 01:02:45
「美味しかったよ、ご馳走さま」
お腹も満たし、そろそろ出る事にした。
お会計もすごし、
(今度は晩御飯を食べに来よう)
等と考えながら退店した
71
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/11/19(月) 23:44:21
(こんなとこに喫茶店なんてあったのか・・・。)
そう思い、店の前で足を止める。
(ちょうど良いや、ココで昼飯済ますか。それになんか・・・のんびりしたい気分だ。)
店に入り、案内されたテーブルに着く。
「何にし・よ・う・か。」
メニューを見ながら呟く。普通の高校生らしい、ありふれた日常である。
72
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/01(土) 00:53:42
>>71
「お前はもう死んでいる・・・・いや違うな・・・・
この本屋の存在により、お前は死ぬ・・・これもどうだろう。」
何やら珍妙な独り言を呟きながら、街中を歩いている。
「ロックは死んだしかしハロウィンは・・・・・うはっ!いい喫茶店。」
考え事の続きはこの中ですることにしよう。
喫茶店の中に入り適当なテーブルに着く。
まだ常磐津が居ることには気づいていない。
73
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/03(月) 18:02:18
>>72
(おや?彼はもしや本屋じゃあないか?)
独り言を呟きながら入ってきた本屋に気付く。
(なんか面白いこと言ってるな、近くに行って内容を聞いてみたい気もするんが…やめとくか。ちょっと知り合いだと思われたくないしな。)
苦笑しながら視線をメニューに戻す。断片的に聞き取れる独り言の内容から判断した結果だ。
74
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/03(月) 22:54:10
>>73
「うーん・・・・所詮あなたも僕の手のひらで踊っていたんですよ・・・・
いやこれも駄目だな・・・・
The Book読んでる時ずっと脳内で『VOODOO KINGDOM』流れてました、
これはただの宣伝だ・・・・・まぁどうでもいいかこんな事。」
とりあえず新着でも確認す・・・・・・無しか。
「すいません!コーヒー10杯!!」
さすがの僕もイラっときた、今日は自棄飲みしてやろう。
相変わらず常磐津の存在には気づいていない。
75
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/05(水) 18:24:03
だんだん声の大きくなっていく本屋の独り言をしばらく聞いておくことにした。なんか笑えるし。
(The Book・・・発売日に買ったはいいが、テストがあったので結局読んでないな。 コーヒー10杯?店への嫌がらせとしか思えん・・・、見ろ!ウェイターの顔が引きつってるぞ!!)
そんなことを思っていたら気付いたことが一つある・・・まだ注文をしていない。とりあえずコーヒーとスパゲッティーと特大のチョコレートパフェを頼んだ。
76
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/06(木) 17:37:20
>>75
「コーヒー10杯はさすがにやりすぎたかな・・・・・・」
ひきつったウェイターの顔を見てさすがの僕も同情した、
まぁ原因は自分だが。
「すみません!さっきの10杯は無しにして下さい!」
とりあえずさっきのウェイターに呼びかけた。
ウェイターはほっとしたような顔をしている、
その表情を確認し、僕は
「ドリア5つとコーヒー20杯それとバニラアイス3つ下さい。」
とウェイターに注文した。
ウェイターの表情は形容しきれない。
77
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/07(金) 20:55:02
>>76
思わずコーヒーを吹き出してしまいそうになった。
(な、なんだこいつ!? ま、まさか・・・本当に嫌がらせなのかッ!? というよりそんなに食えるのか!?)
そこで一つ思いついた。ポケットから携帯電話を取り出して操作し、テーブルに置いた。
(クックック・・・テープレコーダーだッ!!!)
一人で怪しい笑みを浮かべる常磐津を見てウェイターの顔がひきつる。
78
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/08(土) 22:14:45
>>77
(5分か・・・・・・いくらなんでも早すぎないか・・・・?)
今、僕の前にはテーブルを埋め尽くすほどの料理が並べられている。
(想像以上だ、三日間何も食べていないから、食おうと思えば食えるが。)
「いや・・・・・待てよ・・僕にはいつもゲーセンに居て、
ろくなものを食べて居なさそうな知人がいるじゃあないか。」
うっかり声に出して言ってしまった、まぁいいか。
僕はにはいつもゲーセンに居て、
ろくなものを食べて居なさそうな知人である、
『常磐津』に電話をかける。
彼がここに居ると知らずに。
79
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/08(土) 23:17:27
>>78
(いつもゲーセンにいる知人だと?・・・・・・ッ!?も、もしや!?)
瞬時に電話に手を伸ばし電源を切る。
(フーッ、とりあえず僕の事とは限らないが。念には念を入れておこうか。)
何故かノリノリな本人は既に忘れているのだが、くつろぎに店に入ったのに完全に「バレちゃあいけない尾行の」空気になっている。難儀な男だ・・・。
80
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/09(日) 17:01:54
>>79
「おかしいな・・・・繋がらない・・・・」
せっかくおごろうと思っていたのに・・・・
まぁいいや、どうせ太鼓の達人やってるカップルを横目に、
格ゲーでもやっているんだろう。
かなり失礼な想像をしている。
まだ料理に手をつける気はなさそうだ。
81
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/11(火) 23:31:41
>>80
(お、諦めた? でもやっぱ流石に一人じゃあ無理だろうな。)
スパゲッティを食べ終え、パフェに手をつけ始めた。
「あ、すいませぇーん。プリン追加で。」
82
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/12(水) 20:18:42
>>81
(『いただきます』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に料理を食っちまってもうすでに終わってるからだ!
だから使った事がねェーッ!『ごちそうさまでした』なら使ってもいいッ!)
以上の理由により5分間にも及ぶ壮絶な食事シーンは省略して、
食べ終わったという結果に到達させていただきます。
「・・・・読書でもするか・・・・」
そう呟いた後、鞄から『小説版ピンクダークの少年Ⅱ』を出し、
読書を始める。
83
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/12(水) 20:42:24
>>82
「・・・・・・え?」
思わず壁の時計に目をやり、料理に手をつけてから5分間しか経っていないのを確認する。
「・・・・・・・は?」
どうやら事態が把握できていないらしい。
(スタンド!? いやいや、店内じゃあスタンドは使えなかったじゃあないか!さっき試した!!・・・・・・・・・・・・・・・食ったの?)
10分後、ようやく理解した頃には本屋は読書の途中だった。
(あ、ピンクダークだ。本屋も読んでいるのか・・・、そういえば小説のⅡはまだ読んでないぞ・・・・。まさか、オチとか喋りだしたりしないだろうな? いや〜、流石にそれは無いか!ハハハ。)
84
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/12(水) 22:07:05
>>83
急にオチが言いたくなっ・・・・・・いや止めておこう。
セリフバレはともかくオチを言うのはかなり危険だ。
「コーヒーは死んだ!!しかし紅茶は生き残る!!というわけで紅茶10杯下さい。」
それにしても僕のキャラがおかしくなっている気がするな、些細なことだが。
ウェイターに嫌がらせとしか思えない注文をした後、読書に戻る。
85
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/13(木) 23:15:50
>>83
(あ、今何か言いかけそうになったな・・・。)
何となく嫌な予感がしてたのだが思い過ごしだったようだ、多分。
(・・・・またか!?今度は紅茶だけど。 ・・・もしや彼の胃袋は暗黒空間に繋がってるとか?)
もはや興味の対象は独り言の内容よりも彼の胃袋へと移っている、いったいどれだけ飲み食いすれば気が済むのだろうか。
86
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/14(金) 15:48:28
>>85
「気が済むまでじゃない金が済むまでですよ。」
誰かからの質問に答えるかのように呟く。
それにしても・・・・何故だろうか?さっきから誰かに観察されている気がする。
もしや・・・・スタンド使いか?
「ハロウィ・・・・・出ない!?」
なんということだ、敵の攻撃はもう始まっていたというのか。
「探す必要があるな・・」
そう呟くと、席から立ちスタンド使いと思われる人を探し始める。
87
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/14(金) 16:56:16
>>86
本屋が席を立つ。
(わっ、なんだ急に!?また何かやらかすのか!?・・・・・・・・いや、あれはふざけている眼つきじゃあないな。とりあえず様子を見るか。)
テーブルに顔を伏せ、顔が見えないように眠っているふりをする。ただし視線だけは隙間からしっかりと本屋に向けられておく。
(それにさっき、スタンドを出そうとする素振りがしたが。どういうことだ?)
88
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/14(金) 19:25:34
>>87
「・・・・・あれか・・・?」
常磐津を見ながら呟く。
「どう見ても寝たフリだよな・・・・なんというか
友達のいない人の昼休みみたいな・・・・」
かなり失礼なことを言いながら、常磐津に近づく。
(でもあれだなぁ、あの人スタンド使いじゃなかったら、
けっこう恥ずかしいよなぁ・・・・・・ここは友達と間違えた作戦でいこう)
「やぁ常磐津君久しぶり、あいかわらず格ゲーやってんの?」
それにしても似てるなぁ、この人。
89
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/14(金) 20:05:07
>>88
(流石にもう無理かぁ、けっこう面白かったのになぁ。)
むくりと顔を上げる。
「ち、バレたか。」
90
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/14(金) 20:36:55
>>89
「・・・・・・あれ?・・・・」
なんという事だ・・・・・まさか本人だったとは・・・
いや、それよりもバレたって言ったって事は、
スタンドが出せなかった原因は彼の能力ということになる。
なんて危険なんだ・・・・・
「何が目的でこんな事をしたんですか?」
返答次第では僕の敵になるということになるな。
91
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/14(金) 22:42:47
>>90
(あ、怒ってる・・・。ここは正直に答えるか。)
「何がって・・えーと・・・あー・・・、面白かったから。」
なだめようと思い、本屋に手を伸ばす。
「まぁまぁ、落ち着けって。」
92
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/14(金) 23:49:45
>>91
「落ち着けるわけが・・・・ないでしょうが・・・
スタンド使いがスタンドを使えないのは、
あんぱんの中にカレーが入っているくらいやばい事なんですよ、
面白いからでやられたら困ります。」
とりあえず文句を言ってみた。
93
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/15(土) 20:00:21
>>92
「だってあんな面白いこと言ってたらそりゃあ・・ねぇ。」
想像以上に本屋が怒っていて予想外だ。
「それにスタンドを使えないって言ってたけど、俺のせいじゃあないよ。」
両手を広げておどけてみせる。
94
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/15(土) 21:51:26
>>93
面白いことを言ってた?・・・・・あぁ僕の独り言のことか。
つまり彼は独り言を盗み聞いていたと言う事か
・・・まぁそれはたいした事じゃない、
それよりもスタンドが使えないのが、
本当に彼のせいなのかを確かめるほうが大事だ。
「じゃああなたのスタンド能力教えてください、
それであなたのせいじゃないってわかりますから。」
まぁこの質問にはなんの意味もないのだが。
95
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/16(日) 10:57:56
>>94
「別に構わないが・・・、実際に見せたほうが早い。場所を移動しないか?どうやら此処じゃあスタンドは使えないらしい。」
そう言いながら席を立ちレジに向かう。
「ただし、本屋の能力も教えてもらうからな?」
ウェイターが「やっと帰るのか。」とう安堵したような顔で奇妙な客二人を見ている。
96
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/16(日) 13:17:52
「わかりました。じゃあそうしましょう。」
常磐津につられてレジへ向かう。
「能力を教えるのは・・・・まぁギブアンドテイクってことで。」
ウェイターに「やっと帰るのか。」という安堵したような顔で見られている。
「コッチヲ見ルナァ」
ウェイターにギリギリ聞こえるように呟いた。
97
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/16(日) 13:47:03
>>95
(どこがいいかな・・・? あ、そうだ。)
「『春海湖』にしようか。ちょっとした公園もあるし、人も少ないだろうからね。」
店を出て近くの駐車場に止めてあるバイクに近づく、もちろん常磐津の物ではないのだが・・・。
「ちょいとダマって借りるとするか。」
配線をいじりながら呟く。
「おかしいなあTVとか映画では……簡単にエンジンがかかるのによ…。」
バイクを思いっきり蹴りつけると、意外なほどアッサリエンジンがかかった。
「じゃあ先に行ってるよ、あんまり待たせてくれるな?」
そう本屋に行った後『春海湖』に向かい走り去った。
98
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/16(日) 16:45:01
>>97
「あれ・・・・・・あのバイクは・・・・?」
いや・・・落ち着け・・あれはきっと彼のだ。
きっと鍵を落としただけなんだ・・・・
「とりあえず僕もバイクとってこよう。」
そういってこの場から立ち去った。
99
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/05(水) 22:01:42
店のドアを開け、店内へ入るといつもの店員の姿を見つけた。
「今日も髪型キマってるねぇ〜。ところでさ、このCDかけてほしいんだけど。………そうコレ。………え、ムリ?あっそ…。」
当然のごとくリクエストを断られ渋々テーブルにつき、本屋と敵か味方かも分からないスタンド使いを待つ。
100
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/05(水) 22:40:50
>>99
『ウィンディ・ミラー』本体とともに店内に入り、常磐津の姿を見つけその席へ座る。
「お待たせしました、あっ店員さんポルポのピッツア一つ。」
声を掛けながら怪しげなメニューを注文する。
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