したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

デュエルオンライン初心者向け簡易マニュアル作成スレッド

1MOTY@副管理人:2002/12/10(火) 23:30
このスレッドはデュエルオンライン(DO)の普及推進を図るために「初心者向けの簡易マニュアル」を作成することを目的とします。
これだけは知っておいたほうがいいとか簡単な説明の書ける方はどんどん書き込んでください。
最終的には私が取りまとめて海部屋のコンテンツとしたいと思います。

2ブラック・マジシャン:2002/12/10(火) 23:37
1、デュエルオンライン(DO)とは?

Keijiさんが開発した遊戯王オンライン対戦ツールのこと。解凍し実行すればそのまま使えます。

2、その利点
パソコン同士を直接繋ぐ(あとで説明するプライベートIPは別)のでリロード不要。何か行動(カードを動かす、発言する)をすればそのまま更新
操作はドラッグ&ドロップとクリック右クリックのみ。
カードデータは全て文書なのですぐに更新される(ガーディアンの力は2日前更新)

3ブラック・マジシャン:2002/12/10(火) 23:51
3、入手方法
http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/soft.htmより入手可能。

4、インストール・設定方法

a、Yugi.lzhを使用する場合

これは主に上級者向けです。解凍ソフト(お勧めはLasa)を使用し、解凍します。
解凍ツール配布元はhttp://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/arc/index.html(お勧めはLasa32。フリーソフト<無料>です)

a−1 Yugi.lzhをDLします。デスクトップにDLしたら何かと便利です。

a−2 Lasa使用者の方はYugi.lzhをLasaにドラッグ&ドロップし、そのまま指示に従います。これで解凍終了。

a−3 解凍が終了したらYugiフォルダが出てきます。その中にYugi.exeというフォルダがあるのでソレを開きます。

a−4 Yugi.exeを開きますと中にCard.txtなどがありますが、これらはYugi.exeフォルダ外には出さないでください。カードデータが読み込めなくなります。

a−5 「遊」と文字の書いてあるアプリケーションをクリックして実行します

a−6 実行しますと初期設定画面が出てきます。ここで名前などを設定します。後、いくつかチェック画面が出てきますが少なくとも1番上のものと3番目と4番目のをチェックすれば不自由しません。

b、yu-gi_archieve.exeを使用する場合

これは主にパソコン初心者用向けのファイルです。

b−1 yu-gi_archieve.exeをデスクトップにDLします。

b−2 すると、新しく電子レンジみたいなオブジェクトが出現します。ソレをダブルクリックし、実行を選択すれば自動的に解凍されます。

4ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 00:07
b−3 後は同じフォルダが出てきますのでa−3以降の処理をしてください。

5、カードデータの入手方法
落とした状態のものは最新のカードデータにはまだ対応されてません。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5201/index.htmの「ゲームコーナー」というコンテンツよりデータを入手してください。(カードデータ作成者の龍太さんに感謝)

一番簡単な入手方法を説明します

1、CARD FUSIONCARD TOKEN SEIGEN SAMECARD USERCARDというリンクがあります。そのリンクを右クリックします。(ここではCardをDLするものとします。)

2、右クリックすると、「対象をファイルに保存」という項目がありますのでそれを選択します。

3、それを既存のyugiフォルダ内にあるCard.txtに上書き保存します。(警告が出ますが「はい」を選択)

4、後はDL完了を待つのみ。
詳しくはhttp://zero.s20.xrea.com/yugi/setumei.htmにも記載されてます(こちらは画像いり)

個々のリンクの説明をします。

Card→Card.txtです。ダウンロード必須(中身は魔法・罠・儀式・効果モンスター・通常モンスター)
FUSIONCARD→Fusioncard.txtです。ダウンロード必須(中身は融合モンスター)
TOKEN→Tokencard.txtです。ダウンロード必須(中身はトークンモンスター)
SAMECARD→Samecard.txtです。ダウンロード必須。(中身は過去にモンスター名を修正したものを全て記載。この機能により、名前修正後のバグがなくなります)
SEIGEN→Seigencard.txtです。制限カードは自分でも更新できるのでDLはそちらの判断に任せます。(中身は制限・準制限カード)
USERCARD→前の更新者の爪楊枝さんが作成したオリジナルカード入りです。DLしたい方はどうぞ。(神のカード他オリジナルカードいり)

5ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 00:31
5、デッキ作成方法

1、メニューからデッキ作成を選択します。

2、選択するとデッキ作成画面が出てきます。左が全カードリストで右が自分のデッキ・サイドデッキ・融合デッキを表します。

3、デッキにカードを追加するのは左のリストからカードを1度だけクリックして選んで「>>」ボタンを押すだけです。
デッキからカードを抜くのは、右にリストからカードを選んで「<<」ボタンを押すだけです。
ダブルクリックするとそのカードの情報が出てきます。

4、左の方にモンスター・魔法・罠と書いてあって左にチェックがありますがチェックをはずすとそのカードは表示されなくなります。これを利用してカードの絞込み検索ができます。

5、デッキが完成したらデッキ保存を選択して保存します。「保存」ボタンを押すとファイル名と場所を指定するダイアログが開くので、適当に名前をつけて保存して下さい。今のところファイルを上書きする際に警告等は出ないのでファイル名には注意して下さい。

6、一度保存したデッキを読み込むには「読み込み」を選択してください。右上の「読み込み」ボタンを押すとファイルを選択する画面が開くので、ファイルを選択して下さい。編集した後には上記の「デッキの保存」の手順にしたがって保存して下さい。

尚、http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/deckmake.htmも参照してください。(こちらも画像要り。)

Help
カードは何百枚も存在しています。自分の目当てのカードを見つけたい場合は左下に「検索」と言うところがあります。目当てのカードの名前もしくはテキストの一部を書き込んで検索をクリックすると該当カードが出てきます。
また、そのカードのエキスパンションシリアル(新たなる支配者だと301 デュエリストレガシー1だとDL1)を打ち込めばシリアルの振り分けられてるそのカードが出てきます。(レア度でもOK)シリアルは振り分けられてないものも存在しますがこれは徐々に増やしていく予定です。

真ん中にテキスト出力という部分がありますがそれをクリックすると読み込まれてるデッキを文書で表示します。(モンスター・魔法・罠の枚数も表示)それらはコピー&ペースト可能なのでデッキ診断してほしいとかテキストによる配布をする場合に役立ちます。

→テキストによる配布の場合、その文書を全てコピーし、出力画面にペーストし、デッキ変換をクリックすればデッキが自動的に組まれます。(CGIのテキスト入力機能と同じ機能)ただし、おかしな改行が入ったりするとエラーが発生しますので注意してください。

6ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 00:36
補足:シリアルナンバーは全て全角数字で打ち込んでください。(半角だとでてきません。)

7ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 12:41
6、対戦方法

デッキが完成したら対戦ができます。DOはパソコン同士を直接繋げて対戦します。接続方法は2通りあります。

a、直接繋ぐ
あらかじめ、繋ぐ人と接続待ちをする人を分けます。

1、「遊」のアプリケーションを開きます。すると対戦画面が表示されます。

2、画面の左下に「接続」というボタンがあるのでそれをクリックします

接続待ちの人

3、自分のIPアドレスが表示されていますので接続する人にIPアドレスを教えます。この際、コピーというボタンがありますのでそれを押して、Ctrl+Vで貼り付けできますのでソレを利用されると楽かと思われます。

4、「接続の選択」という枠内で「接続を待つ」をチェックします。そして「接続」というボタンをクリックします。

5、後は相手の接続を待つのみです。接続されると画面にその旨が表示されます。

接続を繋ぐ人

3、相手にIPアドレスを教えてもらいます。

4、「接続の選択」という枠内で「こちらから接続する」をチェックします。

5、教えてもらったIPアドレスを「接続先」という枠内に打ち込みます。その際、余計なスペースが入らないようにしてください。(html文書作成の際赤文字で強調)また、全て半角数字で打ち込んでください。(これも赤文字で強調)教えてもらったIPアドレスをCtrl+CでコピーしCtrl+Vで貼り付けてもかまいません。(こちらの方が確実)

6、後は接続をクリックすれば通信が繋がります。

8ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 12:54
−注意−

直接繋ぐやり方には欠点があります。

IPには2つの種類がありまして、「グローバルIP」と「プライベートIP」というものがあります。

プライベートIPの人は接続待ちにすることができません。(太字+赤文字で強調してください。)よって、プライベートIP同士の対戦も直繋ぎではできません。(これも赤文字+太文字でで強調お願いします)

プライベートIPの人は「家庭内ルータを使用している」または「回線がケーブルテレビまたはADSLを使用してる(これはプロバイダのサイトで確認できます)」人が大抵はそうです。ただし、あとで説明する「サーバ経由での対戦」を用いて対戦できます。

プライベートIPの見分け方をいまから説明します。

1、対戦画面の「接続」をクリックします。

2、「自分のIPアドレス」で自分のIPアドレスが表示されてますので以下のことを確認してください。

IPアドレスの範囲が
10.0.0.0 〜10.255.255.255
172.16.0.0 〜172.31.255.255
192.168.0.0〜192.168.255.255(IPアドレスは赤文字で強調お願いします。)
の範囲の人は全てプライベートIPの人です。(フレッツADSLはこの範囲に該当しますがグローバルIPで接続待ちできます。)

9ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 13:01
b、サーバを使用する

これが現在主流のやり方です。

サーバへの接続のし方
1、対戦画面のメニューを開きます。すると、「サーバへの接続」というものがありますのでこれをクリックします。

2、別ウィンドウで新しいウィンドウが出てきます。サーバ接続者の名前が画面の右に表示されています。左がチャット画面です。これが表示されればOKです。発言欄は左の一番下の

サーバの切断方法

a、サーバ画面を閉じる。

切断方法はサーバウィンドウの右上の×を押せばウィンドウが閉じてサーバ切断されます。

b、対戦画面を閉じる
DOのアプリケーションを左上の×を押して、終了してもサーバ切断されます。

c、パソコンの再起動または終了
これを行ってもサーバ接続が切断されます。

10ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 13:19
サーバを使用して対戦を申し込む

1、対戦したい相手の名前を右クリックします。すると「ユーザー情報」「対戦を申し込む」「観戦する」「サーバ経由で対戦」が出てきます

2、後は対戦を申し込むをクリックすれば対戦を申し込みます。相手が承諾したら接続します。その際、対戦を申し込んだ人が「接続を繋ぐ人」、対戦を受けた人が「接続待ちの人」になります。

−注意−
a、この流れはグローバルIP同士(グローバルIPの人は黒文字で表示)またはプライベートIPの人(文字色が緑)→グローバルIPの人の流れになります。黒の人→緑の人という流れは不可能です。よって緑と黒の人での対戦は、緑の人が黒の人に対戦を申し込む形になります。

b、プライベートIPの人はサーバ接続の時に警告文が出てきます。そこで「はい」を選択してください。そうすれば文字色が緑になります。あるいは対戦画面の設定を選択し、サーバ設定を出して一番上の「接続待ちにできない環境にする」をチェックしてください。そうした場合でも文字色は緑になります。

サーバ経由での対戦
緑の人同士が対戦する方法を説明します。

1、相手の名前を右クリックします。するとすると「ユーザー情報」「対戦を申し込む」「観戦する」「サーバ経由で対戦」が出てきます。

2、サーバ経由での対戦をクリックします。後は、相手が対戦を受ければ自動的に接続されます。

−注意−
a、サーバ経由での対戦時、サーバ接続をきらないでください。(赤太文字で強調お願いします)サーバ接続を切ると、回線が切断されます。
b、サーバ経由で対戦しても直繋ぎと同じ環境で対戦できます。回線状況にも寄りますが、回線が重くなることはありません。

c、対戦回線の切り方
対戦画面に「切断」というボタンがありますのでソレをクリックします。そしてダイアログがでますので「はい」を選択しますこれで回線が切断されます。直繋ぎもサーバ経由対戦もこの方法で切断します。

−注意−
対戦画面を閉じても、回線が切断されますがエラーの元になるので非常時(回線が混雑して固まってしまうなど)以外は絶対にやらないでください。エラーの種になります。(赤文字太字で強調お願いします)

11ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 17:46
では対戦の手順を説明します。尚、対戦画面はこのようなものです→http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/Image/sampleimage.jpg

1、接続をしたら、挨拶をする。

CGIと同じく、開始時は「お願いします」。対戦が終了すれば「ありがとうございました」を言うようにしましょう。後、切断する場合も「切断します。」と一言言うようにしましょう。打つスピードに自信のない人はChatmessage.txt(後ほど説明)を使用してもかまいません。

2、先攻・後攻を決める

CGIとは違い、先攻後攻は自動的に決まりません。じゃんけんの機能はないので「コインを投げて裏表を当てる」「サイコロの出た目の大小」など、確率的に公平な方法で先攻・後攻を決めてください。(主流はサイコロの大小)

3、デッキのロード及び5ドロー

3−1、対戦画面の一番下の一番左に「New」というボタンがあります。

3−2、それをクリックしますと、保存してあるデッキを表示します。その中から一つを選んでクリックを押し、開くをクリックします。

3−3、するとデッキがロードされ、シャッフルされて5枚ドローされます。

4、各フェイズについて

対戦画面の左にD、S、M1、B、M2、Eのボタンがあります。それらを説明します。

D→ドローフェイズを宣言します。ここで、デッキを1回クリックするとカードが1枚ドローできます。

S→スタンバイフェイズを宣言します。

M1→メインフェイズ1を宣言します。魔法・罠を発動・セットやモンスターを召喚・セットできます。

B→バトルフェイズを宣言します。モンスターを戦わせたりプレイヤーを直接攻撃したりします。

M2→メインフェイズ2を宣言します。M1と同じことが出来ます。

E→これを押すと「ターン終了」と出てきます。エンドフェイズ宣言です。

各フェイズの宣言は必ず入れるようにしてください。(赤文字で)特にエンドフェイズ宣言は必須です。(赤太文字で)

12ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 18:22
5、基本的な操作

操作は全てドラッグ&ドロップ・クリック・右クリックで行います。自動処理ではありません(赤文字で)

ドロー編
ドローのしかた→前述の通り、デッキをクリックします。1回のクリックで1ドロー、2回のクリックで2枚ドロー・・・というようにドローできます。

モンスター編
モンスターの召喚→モンスターを召喚するには召喚したい手札のモンスターをドラッグし、フィールドにドロップします。これだけでOK。

モンスターのセット→モンスターをセットするにはセットしたい手札のモンスターをShiftキーを押しながらドラッグ&ドロップします。

モンスターの反転召喚→反転召喚したいフィールドにセットされたモンスターをダブルクリックします。

表示形式の変更→表示形式を変更したいモンスターをダブルクリックします。

墓地へ送る→送りたいモンスターをドロップし、墓地へドラッグします。

魔法・罠編
手札からの魔法・罠の発動→発動したい手札の魔法カードをフィールドの魔法・罠ゾーンにドラッグ&ドロップします。後はテキストに従ってカードを操作します。

手札からの魔法・罠のセット→Shiftキーを押しながらフィールドにドラッグ&ドロップします。

フィールドにセットされた魔法・罠の発動→セットされた発動したいカードをダブルクリックします。後はテキストに従い、カードを操作します。

対象指定→対象のモンスターまたはカードを右クリックします。そして「対象に指定する」を選択します。すると対象のカードが赤枠で囲まれます。

チェーン確認→右の「チェーン」という枠内の確認をクリックします。するとチャット欄に「チェーンしますか?」と出てきます。

チェーンする場合→「チェーン」の枠内の「する」をクリックします。するとチャット欄に「チェーンします。」と表示されます。上の発動方法にしたがって魔法・罠カードを発動してください。発動後は再びチェーン確認を入れてください。

チェーンしない場合→「チェーン」の枠内の「しない」をクリックします。するとチャット欄に「チェーンしません」と出てきます。お互いにチェーンしないことを確認したらテキストに従い、罠・魔法カードの処理をしてください。

墓地に送る→墓地に送るカードをドラッグし、墓地へドロップします。

永続魔法・罠などの効果起動→表表示の魔法をダブルクリックすると「●●を発動」と出ます。

13ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 18:49
トークン編

召喚のし方→対戦画面の上にある「表示」をクリックします。すると「トークンリストの表示」という項目がありますのでそれをクリックします。

攻撃表示で召喚→モンスターと同じく召喚したいモンスターをドラッグし、フィールドにドロップします。

守備表示で召喚する場合→Shiftキーを押しながら召喚したいトークンをドラッグしフィールドにドロップします。こうすると、表側守備表示で召喚できます

攻撃などはモンスターと同じように扱います。

−注意−
ルールでは、トークンが手札・デッキ・墓地に送られる場合は、除外されることになりますので、トークンを手札・デッキ・墓地にドラッグ&ドロップしますと「●●を除外します」と出てきますのでOKをクリックします。これで、トークンが除外されます。尚、表示の「デュエルから取り除かれたカード」には表示されません。

ライフの増減・攻守の変更編

回復のし方→「自分のライフポイント」の隣に「変更」というボタンがあります。それをクリックします。すると、別ウィンドウで「ライフの変更」が出てきますので「+」の枠に回復する数値を打ち込みます。尚、この数値は全て自動的に半角数字になります。そしてOKボタンをクリックします。

ダメージ・ライフコストの支払い→自分のライフポイントの隣の「変更」というボタンをクリックし、「-」の欄にダメージを受けるまたはコストを払う分の数値を打ち込みます。そしてOKボタンをクリックします。

半分にする→変更ボタンを押すと「半分」というボタンがありますのでそれをクリックし、OKボタンを押します。

頻出増減→「早すぎた埋葬」や「押収」などのよく使うカードのコストあるいは「強奪」の回復量などは自分のライフの表示されてるところを右クリックすると項目が出てきます。それをカードに見合うものを選択すれば自動的にライフが増減します。リストは下記のもの
戦闘
-100
-500
-700
-800
-1000
-2000
-5000
+1000

14ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 19:04
(ライフの増減の続き)

攻守の増減→攻守を増減させたいモンスターを右クリックします。そうすると「攻撃力・守備力の変更」という項目が出てきますのでそれを選択します。すると、別ウィンドウで「攻撃力・守備力の変更」というウィンドウが出てきます。後は攻撃力を増やすなら攻撃力のわくの「+」に数値を打ち込み、OKをクリックします。(攻撃力をダウンするなら「-」に数値を打ち込む)

攻守を元に戻す→同じ手順で「攻撃力・守備力の変更」をクリックし、「元に戻す」というボタンをクリックし、OKをクリックします。

装備カード編

魔法・罠の装備→対象のモンスターに装備させたいカードをドラッグ&ドロップします。すると、前述の「攻撃力・守備力の変更」がでてきます。後は前述の通り。

サクリファイス、サウザンド・アイズ・サクリファイスの場合→装備させたいモンスターを一度自分のフィールドの魔法・罠ゾーンにドラッグ&ドロップします。そして、再び装備モンスターをドラッグしサクリファイスまたはサウザンド・アイズ・サクリファイスに装備させます。

暗黒魔族ギルファー・デーモン→「暗黒魔族ギルファー・デーモン」を魔法・罠ゾーンに一度ドラッグ&ドロップします。そして、装備させたいモンスターに装備させます。

装備を外す→装備された装備カードを右クリックすると、「装備カードをはずす」という項目がありますのでそれをクリックします。

15ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 19:50
戦闘編

モンスターvsモンスターの場合

攻撃したいモンスターをドラッグします。そして、攻撃対象にドロップすればOKです。相手は攻撃されたモンスターが裏の場合は右クリックで「表にする」をクリックしてください。警告文がでますが「はい」を選択してください。

相手への直接攻撃

攻撃したいモンスターを右クリックします。すると「プレイヤーへ攻撃」という項目があります。それをクリックします。

戦闘ダメージを受けた場合

自分のライフポイントの表示されてる部分を右クリックします。すると前述の通り、一番上に「戦闘」という項目がでます。そこをクリックすると直前ダメージ計算を自動的にしてくれます。プレイヤーへの攻撃を受けたとき・貫通ダメージ・守備モンスターからの反射ダメージも同様の方法です。ライフの増減編で紹介したライフの減少方法を使用してもかまいません。

手札編
手札を捨てる→捨てたいモンスターを墓地へドラッグ&ドロップします。あるいは捨てたい手札を右クリックし、「墓地に捨てる」を選択します。

手札を全て捨てる→対戦画面の一番上の「手札」の項目を選択するか自分の手札を右クリックすれば「手札を全て捨てる」という項目がでてきます。それをクリックすれば、手札を全て捨てます。当然、1枚ずつドラッグ&ドロップしてもかまいません。

手札をランダムに1枚捨てる→無作為に手札を捨てる場合に使用します。対戦画面の上の「手札」をクリックし、ランダムに1枚捨てるを選択します。手札を右クリックしても同様の項目が出てきます。

手札を相手に見せる→見せたい手札を右クリックし、「相手に見せる」という項目があります。それをクリックします。全て見せる場合も手札を右クリックか対戦画面の「手札」という項目で「全て相手に見せる」という項目があります。見せた手札は右クリックの「手札を元に戻す」という項目がありますので見せたカードを選択しそれをクリックします。全て元に戻す場合も同様に右クリックか一番上の「手札」で「全て元に戻す」という項目をクリックします。

手札をシャッフルする→右クリックか一番上の「手札」の項目の「手札をシャッフルする」をクリックします。

16ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 20:11
デッキ編

デッキをシャッフルする場合→デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」の項目に「デッキをシャッフルする」というのがありますのでそれをクリックします。

一番上のカードを墓地へ送る→デッキを右クリックまた一番上の「デッキ」の項目で「1枚墓地へ送る」というのがありますのでそれをクリックします。

デッキを1枚めくる→主に「カオス・ポッド」の効果発動時に使用します。デッキの一番上のカードをめくります。めくったカードはモンスターカードゾーンに置かれます。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「カードを1枚めくる」という項目がありますのでそれをクリックします。

デッキを5枚めくる→主に「サイバー・ポッド」の効果発動時に使用します。デッキの上から5枚までをめくります。めくったカードはモンスターカードゾーンに全て置かれます。この時に、モンスターカードゾーンを全て空けてください。(モンスターが存在する場合はいまのところありませんが。)(赤太文字で)デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「5枚めくるを」クリックします。

墓地とカードを入れ替える→「現世と冥界の逆転」の効果発動時に使用します。墓地のカードとデッキを入れ替えます。入れ替えられた墓地のカードは自動的にシャッフルされます。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」の項目でで「墓地と入れ替える」をクリックします。

デッキの上から5枚捨てる→「ニードルワーム」の効果発動時に使用します。デッキの一番上から5枚を墓地へ送ります。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目で「5枚墓地へ捨てる」をクリックします。

デッキ表示→「ヴァンパイア・ロード」「黒き森のウィッチ」「クリッター」「苦渋の選択」などの効果発動時に使用します。自分のデッキの中身を表示します。デッキを右クリックあるいは一番上の「デッキ」という項目の「デッキ表示」をクリックします。すると、別ウィンドウでデッキの中に存在するカードが表示されます。そのウィンドウを閉じるとデッキをシャッフルします。

17ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 20:47
効果モンスター編

効果の発動を宣言する場合→効果を発動させたいモンスターを右クリックします。すると「効果発動」をクリックすることで効果発動を宣言できます。後はテキストの指示に従って処理をします。

墓地内のモンスター効果の発動を宣言する場合→墓地内のモンスターの効果発動を宣言するには発動させたいモンスターを墓地の一番上におきます。そして墓地を右クリックすれば「効果発動」という項目がありますので、それをクリックします。後はテキストの指示に従い効果を処理します。


融合デッキ編
融合モンスターを召喚する→作ってある融合デッキを右クリックします。そうすれば「融合デッキを表示」という項目が出てきますので召喚したいモンスターをドラッグし、フィールドにドロップしてください。

融合モンスターを融合デッキに戻す→戻したい融合モンスターをドラッグします。そうして融合デッキにドロップします。

−注意−
ルールでは融合モンスターが手札・デッキに送られる場合は融合デッキに戻ることになってますが、現在(2002年11月24日更新分)では融合デッキには戻らずデッキ・手札に入ってしまいます。(赤太字で)この場合、手札・デッキに送る代わりに前述の方法で融合デッキに戻してください。

墓地編
自分・相手の墓地の表示方法→表示したい墓地を右クリックあるいは一番上の「表示」という項目で「墓地を表示する」をクリックします。すると別ウィンドウで墓地内のモンスターを全て表示します。ウィンドウを閉じると墓地の表示を終了します。

墓地内にあるモンスターを対象指定する場合→対象指定したいモンスターの存在する墓地を表示し、対象に指定したいカードを右クリックし「対象に指定」をクリックします。

墓地内にあるモンスターを特殊召喚する場合→特殊召喚したいモンスターをの存在する墓地を表示し、特殊召喚したいモンスターをドラッグしフィールドにドロップします。

墓地内にあるカードを手札・デッキに戻す→手札・デッキに戻したいカードの存在する墓地を表示し、手札・デッキに戻したいカードをドラッグし、手札またはデッキにドロップします。全てデッキに戻す場合は「全てデッキに戻す」をクリックします。

墓地にあるカードをゲームから除外する場合→除外したいカードの存在する墓地を表示し、除外したいカードを右クリックし「ゲームから取り除く」を選択します。全て取り除く場合は「全て除外」をクリックします。

カード情報表示→表示したいカードの存在する墓地を表示し、情報を見たいカードを右クリックして「カード情報表示」をクリックします。

18ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 21:23
カード全般編

カードをデッキ・手札・墓地に送る→戻すカードをデッキ・手札・墓地へドラッグ&ドロップします。

カードのコントロールを得る→「心変わり」「強制転移」などでモンスターを相手にコントロールを譲ったり貰ったりする場合はコントロールを譲る相手のフィールドにモンスターをおきます。

カード情報を見る→見たいカードを右クリックし、カード情報表示をクリックします。

ターンカウンター作成→「光の護封剣」などのターンをカウントするものに対して使います。一番上の表示をクリックし、ターンカウンター作成をクリックすればターンカウンター作成画面が表示されます。作成画面でそのカウンターの名前を設定します。「+」をクリックすればターンをカウントできます。ターンカウンターを閉じるには右上の×をクリックします。

サイコロ編
サイコロを投げるには一番下の左から4番目の「サイコロ」というボタンをクリックします。するとランダムに「1〜6」の目が出ます。

コイン編
コインを投げるには下から2番目の一番左の「コイン」枠内の「投」を選択します。

コインを当てる場合→表を選択するならば「コイン」の枠内の「表」をクリックし、裏を選択するならば「裏」をクリックします。

19ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 21:31
その他

デュエルフィールドの外に空きがありますがそこにもカードがおくことが出来ます。「キラー・スネーク」「ヴァンパイア・ロード」など、忘れがちな効果を使用する時においておけば忘れることを回避できます。

20ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 22:07
ややこしいカードの操作編

ウィッチ、クリッター、ヴァンパイア・ロード→前述の方法でデッキを表示し、手札・フィールド・墓地に送りたいカードをおのおのの場所へドラッグ&ドロップします。

苦渋の選択→前述の方法でデッキを表示し、適当にあいてるフィールドに置いていきます。そしてデッキ表示を閉じます。後は、手札に戻すカードを相手に選択してもらってそのカードを手札に入れて全て墓地におきます。

大王目玉、魔導書整理→正式には対応していません。が、次の方法で使用できます。

1、手札のカードを適当にあいてるところに伏せて(←強調)置きます。
2、テキストにしたがって(大王目玉なら5枚、魔導書整理なら3枚)ドローします。
3、ドローしたカードを好きな順番でデッキに戻していきます。
4、1で伏せたカードを全て手札に戻します。

奇跡の発掘→一番上の「表示」で「デュエルから取り除かれたカード」という項目がありますのでそれをクリックします。するとリストが出てくるので墓地におきたいカードをドラッグ&ドロップで墓地に置きます。

月の書→裏守備にしたいモンスターを右クリックして「裏守備にする」を選択します。「サイバーポッド」でめくったカードもこの方法で裏守備に簡単にできます。

デッキの一番下に戻す→対応されてそうで対応されてません。(そろそろ対応されると思いますが)一番下に戻す方法はないので以下の方法で代用してください。

フィールド外の開いてる場所に伏せてカードを置き、デッキの一番下にあるものとして使用する。

21ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 22:40
エクスチェンジ・アマゾネスの鎖使い・墓荒らし→正式には相手の手札を他のプレイヤーの手札に与えることはできません。以下に2通りの方法を記載しますので参照してください。

1、相手に手札をみせて選択する所までいったら、お互いが選択したカードをデュエルフィールドの外のスペース(墓地の横など)に置いておく。
2、その後はお互い、それを手札にあるつもりで使用する

尚、龍太さんが発見したやり方を記載します。


1、手札を公開しあい、交換するカードを選びます。

2、交換するカードをお互い、相手の場に置きます。

3、置かれたカードをおのおののデッキの1番上に置きます。

4、シャッフルせずに(←強調)してドローします。

5、すると手札にカードが相手のカードが入ります。そのまま手札として使用できます。

−注意−
相手のカードを墓地に置くと、そのカードが消えてしまいます。なので前述の方法で相手にカードを返してデッキに墓地に捨ててもらいます。

寄生虫パラサイド・王家の財宝→前述の方法と同じやり方でデッキに入れてシャッフルします。残念ながら表で入れるのは不可能です。

光の封札剣→このカードを使用する場合相手の手札を選択してShiftキーを押しながら(←強調)あいてるスペースに置きます。

魔力カウンター→正式にカードの上にカウンターを置くというのは不可能なのでターンカウンターを利用してください。使用例としては「魔力カウンター@魔導戦士ブレイカー」と名前を作り、カードの上にあるカウンター数をターンカウンターでカウントします。

DOでは絶対に対応しきれない効果

千里眼・古代の遠眼鏡・黒蠍−逃げ足のチック・天変地異

上記のカードは相手にばれないようにデッキの中身を確認することはプログラム上不可能です。どうしても使う場合は相手にデッキの中身が知れ渡ります。天変地異も表にしながらドローというのは事実上不可能です。

22ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 22:49
訂正:エクスチェンジの注意の部分(指摘してくださった龍太さんに感謝)

手札からカード捨てる際とか相手の墓地に直接置くと消えてしまいます。

23ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 22:52
モンスターに関しての補足

生贄のし方→生贄にしたいモンスターを右クリックします。すると「いけにえに捧げる」という項目が出てきますのでそれをクリックします。

24ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 23:10
7、観戦方法

DOはサーバ対戦同士以外での対戦ならば観戦できます。今からその方法を書きます。

a、直接繋ぐ

a−1、接続待ちの人にIPアドレスを教えてもらう。
a−2、対戦画面の「接続」ボタンを押して「こちらから接続する」をチェックします。
a−3、接続待ちの人のIPアドレスを打ち込みます
a−4、後は接続すれば観戦モードで接続と出ますので観戦できます。

b、サーバを使用して観戦する
b−1、名前の書いてある左に「対戦中(待)」という人の名前を右クリックします。
b−2、すると、「ユーザー情報」「対戦を申し込む」「観戦する」「サーバ経由で対戦」が出てきます。
b−3、「観戦する」をクリックします。これで自動的に観戦モードで接続されます。

−観戦に当たっての注意−
1、接続すれば対戦時と同じく挨拶をする。「こんにちは」程度で結構ですのできちんとやりましょう。
2、切断する時も一言言うこと。
3、対戦者たちの邪魔にならないようにする。

25ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 23:35
8、接続応用編

対戦の接続・観戦接続を応用してデュエルオンラインではタッグデュエル及びバトルロイヤルも楽しめます。今からその方法を明記します(発見者は爪楊枝さん。記憶があやふやなので間違えてたらすいません。)

1、タッグの接続条件

「メンツが4人いること」と、「両方のチームのメンバーのIPうちわけが「黒−黒」の組み合わせか「黒−緑」の組み合わせであること」です。例を挙げます。

遊戯(黒)&城の内ペア(緑)vsバクラ(黒)&マリク(黒)ペア

2、DOのアプリケーションを2つ開きます。(いわゆる2窓)

3、サーバへは同じハンドルネームで接続できませんので(←強調)、基本設定で片方のHNを変えます。(ここでは遊戯・裏遊戯、城の内・洗脳城の内、バクラ・闇バクラ、マリク・闇マリクとします。)

4、両方の窓からサーバへ接続します。

5、接続します。

1、遊戯が対戦モードでバクラに接続します。
2、城の内が対戦モードでマリクに接続します。
3、闇遊戯がマリクに観戦モードで接続します。
4、闇マリクが観戦モードでバクラに接続します。
4、洗脳城の内が観戦モードでバクラに接続します。
5、闇バクラが観戦モードでマリクに接続します。

これでタッグデュエルの接続は完了です。サーバ負荷の軽減のために闇〜あるいは洗脳〜にサーバ接続をきります。これで出来上がり。

26ブラック・マジシャン:2002/12/11(水) 23:53
−タッグデュエルでの注意−

1、システムリソース(後述)の減少に気をつける。

2、対戦が終わるまで対戦・観戦回線を切らない。

3、他画面のカードを対象にとる場合はチャット欄で発言。

27ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 00:10
補足

黒−黒vs黒−黒または黒−緑vs黒−黒または黒−緑vs黒−緑ならばOKです。

尚、片方の人が接続専門でもう片方の人が待と観戦接続をやります。

28ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 00:21
遊戯(黒)&城の内(緑)vバクラ(黒)&マリク(緑)の場合

5、対戦接続

1、城の内(緑)がバクラ(黒)に対戦モードで接続します。
2、マリク(緑)が遊戯(黒)に対戦モードで接続します
3、闇遊戯(黒)がバクラ(黒待)に観戦モードで接続します。
4、闇バクラが遊戯(黒待)に観戦モードで接続します。
5、洗脳城の内(緑)が遊戯(黒待)に観戦モードで接続します。
6、闇マリク(緑)がバクラ(黒待)に接続します。

29ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 10:47
接続補足
黒−緑vs黒−黒の接続方法はこれでもOK

遊戯(黒)&城の内(緑)vバクラ(黒)&マリク(黒)の場合

1、城の内(緑)がバクラ(黒)に対戦モードで接続します。
2、マリク(黒)が遊戯(黒)に対戦モードで接続します
3、闇遊戯(黒)がバクラ(黒待)に観戦モードで接続します。
4、闇バクラが遊戯(黒待)に観戦モードで接続します。
5、洗脳城の内(緑)が遊戯(黒待)に観戦モードで接続します。
6、闇マリク(黒)がバクラ(黒待)に接続します。

30ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 11:05
6、対戦について

接続を完了すると、片方はウィンドウ対戦モードになっていることともう片方は観戦モードになってることを確認してください。

説明のために原作キャラクターを使用しましたが現実では「ブラック・マジシャン1」「ブラック・マジシャン2」というふうでもOKです。
この場合、「ブラック・マジシャン1」に当たるほうを対戦で接続(または接続待ち)し、「ブラック・マジシャン2」にあたるほうを観戦で接続すれば混乱が避けられるでしょう。(HTML文書で作成するときは簡単な図も用意してください。)

モンスターの召喚方法などは前述を参照すること。タッグのルールは当事者達で決めてください。

バトルロイヤルの場合
接続方法
前述のタッグデュエルと同じ方法でかまいません。(一時的に組に分ければ楽でしょう)

31ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 11:49
9、対戦のマナー

1、挨拶はきちんとやる。
2、チェーン確認を怠らない。
3、極力フェイズ宣言をする。
4、常にカードデータを最新のものにする。
5、オリジナルカードを使う場合は相手に承諾を得て、何らかの方法で作成したオリジナルカード入りのUsercard.txtを渡す。(メッセンジャーが便利)

10、サーバについて
接続・切断方法→前述の記述を参照。

チャット→会話が出来ます。リロードは不要です。誰かが発言すれば勝手に更新されます。(リロードによるストレスを感じないのが利点)

名前表示→画面の一番右側がサーバ接続してる人の名前を表示します。文字色が黒の人はグローバルIPの人で緑の人がプライベートIPです。グローバルIP・プライベートIPについては下記のリンクを参照
http://www.ippo.ne.jp/howto/about/03address/5.htm

状態表示→名前表示の左にある欄は状態を表示します。表示されるものは以下の通り。
対戦中
対戦中(待)
対戦中(サ)
観戦中
対戦希望
休憩
表示なし(空白)

「休憩」「対戦希望」を表示する→自分の名前を右クリックします。すると。「対戦希望」「休憩」「空白」というものが出てきます。後は表示したいものをクリックします。尚、休憩中の人には対戦を申し込めません。(←太字で)

「休憩」「対戦希望」を解除する→自分の名前を右クリックします。すると。「対戦希望」「休憩」「空白」というものが出てきます。後は空白をクリックします。

「対戦中」「対戦中(待)」「対戦中(サ)」「観戦中」→対戦などをするとこの表示が出ます。対戦を繋いでる人は「対戦中」と表示され接続待ちの状態の人は「対戦中(待)」と表示され、サーバ経由で対戦の場合は「対戦中(サ)」と表示され、観戦中の人は「観戦中」と表示されます。

32ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 12:15
11、サーバでのマナー(ルール)

これは各人の心がけ次第なので私は強制しません。(というかできません)参考までにどうぞ。

Keijiさんのサーバ利用時におけるマナー(ルール含む)に関する見解は以下の通り
根本理念・・・
(1)マナーはその場にいる人がつくるもの
(2)管理者としてルールだのマナーだの押し付けて、サーバ・DOの利用に制約つけるようなことはしたくはない。

具体的には・・・
(1)他の場所のマナーを単純にそのまま持ちこまない。場所が変わればマナーも変わります。サーバにはサーバでのマナーがあっても良い。
(2)ネット上で唯一共通に存在するマナーは「自分に厳しく、他人に寛大に」。

(2)について補足します。以下Keijiさんのサイトの「何でも掲示板」からの引用

(前略)・・・色々な考えの人がいる場なので、それなりに衝突もあるでしょうし、議論をするのはいいことだと思います。ただし、喧嘩にならないように冷静に感情的にならずに論理的に議論して下さい。それができずにキレてしまうのなら議論や注意をするのは避けて下さい。・・・(中略)・・・他人に何か言われて納得できないときは「論理的に」反論すればいいわけです。そこでキレたりすると、やっぱり「自分に甘い」と思います。
「自分に厳しく、他人には寛大に」というのはそういう意味です。ただし、他人が自分に寛大であることは期待しないで下さい。

以下サーバ利用者(主に常連の方)からの意見

1、サーバ接続時(対戦も)はきっちり挨拶をして欲しい。
2、来た人にいきなり対戦を申し込むのは「待ち伏せ」みたいで嫌なのでやめて欲しい。一瞬間ほど間をおいて相手の休憩表示などを待って欲しい。
3、何も表示してない人に対戦を断られても対戦希望の意思を表示していないので断られても怒らないで欲しい。
4、対戦希望を表示しているのに対戦を断るのは極力避けて欲しい。(何かしら理由がある場合はしょうがありませんが)

33ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 12:53
(マナーの続き)
5、荒らしは徹底放置で。荒らしに反応する人も荒らし同然です。

12、サーバの立ち上げ方
サーバは自分でも運営可能です。大規模な大会や仲間内で話したいときに使用すればいいでしょう。

動作環境

1、Windows95/98/Me/NT/2000/XPで動作します。システムリソース面(後述)から考えると2000が最適。(Keijiさんも2000)
2、グローバルIPの人のみ使用可能です(←赤太文字で強調)
DL方法→http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/serversoft.htmからどうぞ。デスクトップに保存すれば便利です。

解凍方法→出てきたフォルダをそのままクリックします。すると解凍され、新しくYugi serverというフォルダが作成されます。(解凍されない場合は解凍ツールを使用すること)

立ち上げ方→フォルダ内のYugiserver.exeを実行します。最初は設定画面が出るので、デュエルオンラインのバージョン番号を設定して下さい。現在のバージョンは「8」です。(←強調)
他に特に設定はありません。

操作方法→特になし。Kick能力やアクセス制限機能もありません。

サーバへの接続のし方→一番上の「設定」をクリックし、「サーバ設定」をクリックします。そして「デフォルト以外のサーバに接続する」をチェックし、接続先のIPを打ち込みます。(余計なスペースが入らないように。)そしてOKをクリックし、「メニュー」の「サーバへの接続」をクリックします。

34ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 13:16
(立ち上げ方の続き)

知っておくと便利なこと→長期の大会になると、途中でパソコンを再起動したりして、IPアドレスが変わってしまうことがあると思われます。この場合、サーバ接続者に回線を切ってもらって再び自分のIPを通達すればOKなのですが結構面倒なのでいつも同じホスト名で接続できるように「DDNS」というIP固定サービスを利用するという手があります。(Keijiさんのサーバはこれを利用してサーバを運営いる)DDNSについては私は無知なので説明できませんので各人でお調べください。

尚、Keijiさんの使用してるのはhttp://www.dyndns.org/です。(フリーソフト)

13、各種更新

a、DO・サーバ本体の更新

DOとサーバプログラムは不定期に更新されます。(Keijiさんの都合次第)以下に本体の更新方法を説明します。

1、http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/soft.htmで一番下のyugi_exe.lzhをダウンロードします。デスクトップに保存すると便利。

2、DLしたファイルをクリックして解凍します。(解凍されない場合は解凍ツールを使用してください)

3、すると新しくYugi exeのフォルダが作られます。この中には最新バージョンに更新されたYugi.exeが入っています。

4、古いYugi exeのフォルダ内のYugi.exe以外のものを全て新しいフォルダに入れます。移動させるファイルを選択→編集→切り取り→新しいフォルダの中でCtrl+Vで貼り付ければ早いかと思われます。(わからない人は古いフォルダからドラッグ&ドロップで1つ1つ新しいフォルダに入れる。)

5、そして古いフォルダのあるYugiファイル内に新しいフォルダをドラッグ&ドロップし、上書きします。

上記の方法がわからない人は前述のDL方法でYugi archieve.lzhを再DLして実行してもかまいません。(作成したChatmessage.txtを上書きしないように)

35ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 20:11
b、カードデータの更新

更新方法→前述参照

更新頻度→新しいカードが出る毎

新エキスパンション→入ってくる情報と暇にも寄りますが発売日の2日前から当日にかけては龍太さんのサイトをのぞいてください。また、ミスの修正もありますので発売日1週間以内は龍太さんのサイトをチェックしておいてください。(ちなみに私の行きつけの店は発売週の月曜〜水曜の間に発売されますのでノーマルカードは2日前には大体完成してます)

ゲーム限定新カード→ポスターが出回って画像が完全に見える状態になっている場合、カードの出回るよりかなり早く更新されることがあります。(これがDOの利点)

書籍限定カード→最近の書店は発売日1日前に売ってくれないので当日更新になります。

DLなどの復刻カード→カード検索をしなければならないので普通のカード更新よりも少々骨が折れるため更新は発売日以降となります。テキストのみ修正されます。

36ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 20:56
c、自分でカードデータを更新する

DOはテキスト文書からデータを読み込み、バーチャル化してカードが作成されます。つまり、タイピングできて書式フォーマットを知っていれば誰でも更新可能なわけです。さらにオリジナルカードも作れます。ただし、対戦で使用する場合は相手にカードデータを渡す必要があります。(←赤文字で)尚、相手に渡さずそのカードを使用すると「データにないカードです」と相手側に表示されエラーが起こり、相手はパソコンを再起動する羽目になりますので必ず渡してください。(赤太文字で強調)
では、具体的に説明していきます。

通常モンスター編

例1)「ブラック・マジシャン」という通常モンスターカードを作成する。

正式な通常・効果・儀式モンスター及び魔法・罠カードの作成をするにはCard.txtを使用します。Card.txtは膨大な量なのでメモ帳で開けません。(←強調)ワードパッドを使用して作成します。

通常モンスター作成の手順

1、名前を書き込む

1−1 カードの読み方を半角英数で打ち込みます。読み方は「ぶらっくまじしゃん」なので次の通り→burakkumajisyan
1−2 読み方の隣に半角スペースを打ち込みます。次の通り→burakkumajisyan
1−3 半角で「/」を打ち込みます。次の通り→burakkumajisyan /
1−4 再び半角スペースを打ち込みます。次の通り→burakkumajisyan /
1−5 カード名を打ち込みます。カード名は「ブラック・マジシャン」なので次の通り→burakkumajisyan / ブラック・マジシャン
1−6 Enterキーで改行します。

2、カードの種類・レベル・属性を打ち込みます。

2−1「ブラック・マジシャン」はレベル7の闇属性モンスターなので次の通り→モンスター・星8・闇(※)「・」は全角で
2−2 Enterキーで改行します。

3、種族を書く

3−1 「ブラック・マジシャン」は魔法使い族なので魔法使い族と打ち込みます。
3−2 Enterで改行します

4、攻撃力と守備力を打ち込む

4−1 攻撃力とうちこみ全角でそのカードの攻撃力の数値を打ち込みます。「ブラック・マジシャン」は攻撃力2500なので次の通り→攻撃力2500
4−2 全角の「/」を打ち込みます。次の通り→攻撃力/
4−3 守備力と打ち込み守備力の数値を全角数字で打ち込みます。「ブラック・マジシャン」の守備力は2100なので次の通り→攻撃力/守備力2100

5、エキスパンションシリアルとレア度を打ち込む

5−1 「ブラック・マジシャン」は「デュエリストレガシー2」の「ウルトラレア」及び「パラレルレア」なので次の通り→(DL2−ウルトラ・パラレル)
5−2 Enterキーを押して改行します。

すると次のように完成するはずです。

burakkumajisyan / ブラック・マジシャン
モンスター・星7・闇
魔法使い族
攻撃力2500/守備力2100
(DL2−ウルトラ・パラレル)

37ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 21:22
−攻守についての注意−

攻撃力が3桁の場合は全角スペースを1つ打ち込みます。

例)攻撃力300の場合→攻撃力 300

もしそのまま「攻撃力300」と打ち込めばカード情報で「攻撃力3000」と表示されてしまいます。

同様にして攻撃力が2桁の場合(今のところそのようなカードは存在しませんが)は全角スペースを2つ打ち込み、攻撃力が1桁の場合は全角スペースを3つ打ち込みます。

例)
攻撃力10の時→攻撃力  10
攻撃力0のとき→攻撃力   0

2、効果モンスターの場合

例2)「バスター・ブレイダー」という効果モンスターカードを作成する。

1、名前を打ち込む

例1の通常モンスターと同じ

2、カードの種類・レベル・属性を打ち込む

例1の通常モンスターと同じ

3、種族を打ち込む

例1の通常モンスターと基本的には一緒ですが若干違う部分がありますので説明します。

3−1 「バスター・ブレイダー」の種族は戦士族なので戦士族と打ち込みます
3−2 「バスター・ブレイダー」は効果モンスターカードなので全角の「・」を打ち込み効果と打ち込みます。次のとおりになります→戦士族・効果
3−3 Enterキーを押して改行します

4、攻撃力・守備力の打ち込み

例1の通常モンスターと同様です。

5、効果テキストを打ち込み、レア度を打ち込む)

5−1 「バスター・ブレイダー」には「相手のフィールド上と相手の墓地のドラゴン族モンスター1体につき、このカードの攻撃力が500ポイントアップする。」という効果があります。以下のように打ち込みます。字数の関係によりこの掲示板では改行されますが、改行しないようお願いします(←強調)よって以下の通り

相手のフィールド上と相手の墓地のドラゴン族モンスター1体につき、このカードの攻撃力が500ポイントアップする。

5−2 「バスター・ブレイダー」は「デュエリストレガシー1」の「ウルトラレア」及び「パラレルレア」なので下記の通り

相手のフィールド上と相手の墓地のドラゴン族モンスター1体につき、このカードの攻撃力が500ポイントアップする。(DL1−ウルトラ・パラレル)

こうなるはずです。

basuta-bureida- / バスター・ブレイダー
モンスター・星7・地
戦士族・効果
攻撃力2600/守備力2300
相手のフィールド上と相手の墓地のドラゴン族モンスター1体につき、このカードの攻撃力が500ポイントアップする。(DL1−ウルトラ・パラレル)

38ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 21:38
儀式モンスターの場合

例3)「カオス・ソルジャー」という儀式モンスターカードを作成する場合

1、名前を打ち込む

例1、例2と同様です。

2、種類・レベル・属性を打ち込む

例1、例2と同様です。

3、種族を打ち込む

例2と似たようなものです。

3−1 種族を打ち込む。次の通り→戦士族
3−2 種族名の後に全角の「・」と儀式と打ち込む。次の通り→戦士族・儀式
3−3 Enterキーで改行する

4、攻撃力・守備力を打ち込む

例1、例2と同様です。

5、召喚方法とエキスパンションシリアルを打ち込む

5−1 「カオス・ソルジャー」の召喚方法を書き込みます。書き込み方は例2と同様。
5−2 「カオス・ソルジャー」は「ガーディアンの力」のアルティメットレアなので次の通り→(303−アルティメット)

全てを組み合わせるとこうなります

kaosusoruja- / カオス・ソルジャー
モンスター・星8・地
戦士族・儀式
攻撃力3000/守備力2500
「カオスの儀式」により降臨。フィールドか手札から、レベルが合計8個以上になるようモンスターを生け贄に捧げなければならない。(DL3−アルティメット)

39ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 21:46
例4)「天界王 シナト」という儀式カードを作成する場合

1〜2までは他のカードと同じ

3、種族を打ち込む

例2)の3−1〜3−2までと同様のことを書き込む。
3−1 3−1の後に全角の「/」を打ち込み効果と打ち込む。次のようになります→天使族・儀式/効果
3−2 Enerで改行する。

4以降も例1、例2、例3と同じ

するとこうなります。

tenkaiousinato / 天界王 シナト
モンスター・星8・光
天使族・儀式/効果
攻撃力3300/守備力3000
「奇跡の方舟」により降臨。フィールドか手札からレベルが8以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。このカードが相手の守備表示モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。(304−ノーマルレア)

40ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 21:55
魔法編

例1)「突然変異」という通常魔法カードを作成する。

1、名前を書き込む

通常モンスターと同じ手順です。

2、種類を打ち込む

2−1 魔法カードと打ち込みます。
2−2 改行する

3、効果・エキスパンションシリアル・レア度を打ち込む

効果モンスターと同じ手順

するとこうなります。

metamorufo-ze / 突然変異
魔法カード
自分フィールド上モンスター1体を生け贄に捧げる。生け贄に捧げたモンスターのレベルと同じレベルの融合モンスターを融合デッキから特殊召喚する。(301−ノーマル)

41ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:06
例2)「サイクロン」という速攻魔法を作成する場合

1、名前を打ち込む

モンスターと同じ手順

2、種類を打ち込む

2−1 魔法カードと打ち込みます。
2−2 その横に全角で「・」を入れて「速攻」と打ち込みます。次のようになります→魔法カード・速攻
2−3 Enterキーで改行します。

3、効果とエキスパンションシリアル、レア度を入れる

効果モンスターの手順と同じ。

するとこうなります。

saikuron / サイクロン
魔法カード・速攻
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。(DL1−レア)

「強奪」という装備魔法カードを作成する

1、名前を打ち込む

前述と同じ

2、種類を打ち込む

2−1 魔法カードと打ち込みます。
2−2 全角で「・」を打ち込み「装備」と打ち込みます。次のようになります→魔法カード・装備

4、効果・エキスパンションシリアル・レア度を打ち込む

前述と同じ

すると以下のようになります。

goudatu / 強奪
魔法カード・装備
このカードを装備した相手モンスターのコントロールを得る。相手のスタンバイフェイズ毎に、相手は1000ポイントライフ回復する。(DL1−スーパー)

「聖域の歌声」という永続魔法カードを作成する。

1、名前を打ち込む

前述の通り

2、種類を書く

2−1 魔法カードと打ち込みます。
2−2 その隣に全角で「・」を打ち込み永続と打ち込みます。次のようになります→魔法カード・永続

3、効果・エキスパンションシリアル・レア度を打ち込む

前述の通り

するとこうなります。

seiikinoutagoe / 聖域の歌声
魔法カード・フィールド
守備表示モンスター全ての守備力は500ポイントアップする。(DL1−ノーマル)

42ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:07
補足

強奪→例3

聖域の歌声→例4

43ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:26
罠カード編

例1)「聖なるバリア−ミラーフォース−」という通常罠カードを作る

1、名前を打ち込む

前述と同じ

2、種類を打ち込む

2−1 罠カードと打ち込みます
2−2 Enterキーで改行します

3、効果・エキスパンションシリアル・を打ち込む
前述どおり

するとこうなります

seinarubaria mira-fo-su / 聖なるバリア−ミラーフォース−
罠カード
相手がモンスターで攻撃した時、相手の攻撃表示モンスターをすべて破壊する。発動後、このカードを破壊する。(ME−ウルトラ・パラレル)

例2)「リビングデッドの呼び声」という永続罠カードを作成する場合

1、名前を打ち込む

前述どおり

2、種類を打ち込む

永続魔法の欄参照。魔法カードが罠カードになるだけ。

3、効果・エキスパンションシリアル・レア度を打ち込む

前述どおり

するとこうなります。

ribingudeddonoyobigoe / リビングデッドの呼び声
罠カード・永続
自分の墓地からモンスター1体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

例3)「八式対魔法多重結界」というカウンター罠を作成する場合

1、名前を打ち込む

前述通り

2、種類を打ち込む

2−1 罠カードと打ち込む
2−2 その隣に「・」を打ち込み「カウンター」と打ち込みます
2−3 改行します

3、効果・エキスパンションシリアル・レア度を打ち込む

前述どおり

するとこのようになります

hatisikitaimahoutajuukekkai / 八式対魔法多重結界
罠カード・カウンター
次の効果から1つを選択して発動する。●フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。●手札から魔法カード1枚を墓地に送る事で魔法の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。(302−スーパー)

44ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:35
−手書きにおける注意−

1、エキスパンションシリアルについては全て全角英数で打ち込みます。

2、カードとカードの間は1行以上改行してください。またその改行内におかしいスペースが入らないようにしてください。DOが立ち上がらなくなります。(←赤太文字で強調)下記に例を表します。

tenkaiousinato / 天界王 シナト
モンスター・星8・光
天使族・儀式/効果
攻撃力3300/守備力3000
「奇跡の方舟」により降臨。フィールドか手札からレベルが8以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。このカードが相手の守備表示モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。(304−ノーマルレア)

hatisikitaimahoutajuukekkai / 八式対魔法多重結界
罠カード・カウンター
次の効果から1つを選択して発動する。●フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。●手札から魔法カード1枚を墓地に送る事で魔法の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。(302−スーパー)


seinarubaria mira-fo-su / 聖なるバリア−ミラーフォース−
罠カード
相手がモンスターで攻撃した時、相手の攻撃表示モンスターをすべて破壊する。発動後、このカードを破壊する。(ME−ウルトラ・パラレル)

3、融合・トークンモンスターも儀式モンスターと同じように打ち込みます。

例1)魔法使い族で融合モンスターの場合→魔法使い族・融合

例2)魔法使い族で融合効果モンスターの場合→魔法使い族・融合/効果

例3)魔法使い族でトークンモンスターの場合→魔法使い族・トークン

また、トークンモンスターはToken.txtに融合モンスターはFusioncard.txtに打ち込んでください。双方ともメモ帳で開かれます。

45ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:38
修正部分 カオス・ソルジャーのシリアル

DL2→304


これさえ出来ればあなたはDO通です。(笑)

46ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 22:56
14、各種オプション解説

Chatmessage.txt→これはよくデュエルで使う頻出語句を入力します。

例)サイコロで先行後攻を決めます。1は6に勝つで。↓

このような単語を登録します。文末に「↓」を押すと自動的に発言させることが出来ます。使用方法は対戦画面のチャット欄の下にある発言欄を右クリックし、発言したい語句をクリックするだけです。

デュエルログ・チャットログ→DOでは自分が対戦及び観戦した人のデュエルの状況を再現できます。その方法を説明します。

1、ログの保存方法

上の「ファイル」メニューの「デュエルログ開始」を選ぶとデュエルログの取得を開始します。
そして、同じく「ファイル」メニューの「デュエルログ終了」を選ぶとそのときまでののデュエルログをファイルに保存して、デュエルログを保存します。ログのファイル名は「yugi_日付_時刻.log」です。(←「」内を強調)

Help どのデュエルも保存したい人は下の機能がありますのでそれを活用してください。

ログの自動取得
基本設定画面の「自動的にデュエルのログの取得を開始する」をチェックしておくと、デュエルオンライン起動時から自動的にログを保存します。

ログの自動保存
デュエル開始時にそれまでのログを自動的に保存します。したがって、自動的にログ修得を開始しておけば、あとは何もしなくてもデュエル毎のログがファイルに分けて保存されます。
観戦者も同様にしてログの保存ができますが、観戦者はデュエル開始が自動認識できないので、キリのいいところで手動で「ファイル」メニューから「デュエルログの保存」を選んで、ログを保存して下さい。そうしないと観戦中のすべてのログが1つにつながってしまいます。

2、ログの再生のしかた
対戦画面の一番上の「ファイル」メニューの「デュエルリプレイ」を選択します。すると下のようなウィンドウが出てきます。(画像の用意を頼みます。)


「ロード」ボタンでログのファイルを指定してログを読み込みます。読み込んだ後はその横の5つのボタンでログの再生や巻戻しができます。「終了」ボタンでデュエルリプレイを終了します。
尚、ときどき、一時的に変な状態が表示されることがありますが(カードを墓地に置いたときに、フィールドと墓地の両方にそのカードが表示される等)、この辺りはプログラム上しょうがないことなので気にしないで下さい。

チャットログの保存
デュエルオンラインにはデュエルのログとは別にチャットウィンドウのログを保存する機能もあります。ログの取得方法は基本的にデュエルのログとほぼ同じです。
違いは自動保存はデュエルオンライン終了時のみであること、ファイル名は「yugi_log.txt」に固定となっていることです。ログを細かく分けたいときにはマメにチャットログの開始を終了を繰り返し、そのたびにファイルを適当にコピーして下さい。ログファイルは警告無しで上書きします。


対戦画面の「OKです」ボタン→これをクリックすると発言欄に「OKです。」と表示されます。これは特に用途が定まってません。相手が魔法を発動した時に「OKです」などと返したい時などに使用してください。

対戦画面の「待って!」ボタン→これをクリックするとチャット欄に「ちょっと待ってください」と表示されます。これも用途は定まってません。長考する時などに使用しましょう。

47ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 23:06
15、このソフトの著作権と免責事項

デュエルオンラインの著作権はKeijiさんが有しています。
デュエルオンラインの使用によって何らかの障害や損失が生じたとしても、作者Keijiさんはその責任を負いません。
利用者の自己責任において使用して下さい。

16、動作環境
DOを動かせるOS : Windows 95/98/Me/2000/XP

Macの方は拡張子.exeを開くことは出来ないので、そのままではご使用になれません。使用されたい方はWindowsのエミュレータをご使用ください。尚、プログラミングが得意な方でMacにおけるデュエルオンラインを作ってみようという方はKeijiさんにご一報ください。

17、アンインストール方法
そのままゴミ箱に送ってください。レジストリは使っていません。

18、要望・感想・バグ報告など
http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/index.html にある「デュエルオンラインについての掲示板」で受け付けています。
どちらかというと掲示板の方を推奨します。メールでもOK。

19、再配布・改造など
ソース公開してないので、改造は難しいと思いますが、一応プログラムの改造は禁止します。
プログラムの再配布は自由にして結構です。
ただし、 http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/
http://members4.tsukaeru.net/k_maeka/Yugi/index.html へのリンクを条件とします。
カードデータについてはCard.txt、Token.txt、FusinCard.txtを変更して配布するのは
原則として禁止します。これらのデータの配布は作者の認めた1サイトのみとします。
現在はhttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5201/index.htmです

48ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 23:15
20、各種用語解説

ドラッグ&ドロップ

マウスを利用するグラフィカルインターフェイス環境において、ファイルを移動したり、始点から終点に向かって直線を描画する場合など、マウスボタンを押したままマウスカーソルを移動して、移動先でマウスボタンを離す一連の操作のこと。「drag」は「引きずる」という意味。
たとえばファイルをあるフォルダから別のフォルダに移動する場合には、ファイルアイコンの上でマウスボタンを押し、そのまま移動したいフォルダ上までマウスカーソルを移動し(ドラッグし)、移動先フォダの上でマウスボタンを離す(ドロップする)。このようにマウスボタンを押す→そのまま引きずる→マウスボタンを離すという一連の操作は、「ドラッグ&ドロップ(drag and drop)」と呼ばれる。

システムリソース

以下Keijiさんのサイトの「管理人の一言」から引用

Windows95,98,Meだけの話で、NTや2000には関係の無い話。Windowsに詳しい人は知っていると思うが、Windows95,98,Meにはシステムリソースというものが存在する。これの空きが0になるとWindowsは正常に動作しない。当然うちのソフトも正常には動かなくなる。
したがって、システムリソースが0になることがないように注意しながら、ソフトを起動する必要がある。システムリソースはリアルタイムに監視するフリーウェアが色々とあるので、それを使うと簡単に監視できる。
単に今、リソースがどれだけ空いているか見たいだけなら、「マイコンピュータ」を右クリックしてプロパティを出して(あるいはコントロールパネルの「システム」を開く)、「パフォーマンス」のタブをクリックすると見ることができる。20%を切っていればかなり危ない。
Windowsを起動した直後なら60%くらいは欲しいところ(ちなみに私は起動直後には65%空いている)。
では、システムリソースを空けるにはどうすればいいのか?色々と方法があるのだか、これが簡単ではない。一番簡単なのは常駐しているソフトを減らすことである。これが確実。「スタートアップ」に必要ないソフトが入っていないだろうか?
また、やっかいなことにシステムリソースはソフトの起動と終了を繰り返すたびに減っていく。それを元に戻すためにはWindowsの再起動しかない。Windowsの動作が不安定になったとき、再起動すると治るのはシステムリソース不足が原因の場合もあるのだ。
うちのソフトは残念ながら、かなりシステムリソースを消費する(終了すると元に戻るはずだが)。なので、うちのソフトを使うときにはなるべくシステムリソースの空きは多くしておいて欲しいものである。

49ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 23:17
プライベートIP・グローバルIP

説明が難しいのでhttp://www.ippo.ne.jp/howto/about/03address/5.htmを参照してください。

これで、DOの説明は全て終了です。突っ込み・質問・などあればRESください。

50ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 23:28
修正箇所

インストールなどでLasaではなくLhasaです。

51ブラック・マジシャン:2002/12/12(木) 23:40
補足追加

Chatmessage.txtの入力のし方

入力したい文章をChatmessage.txtに打ち込みます。1つの文章内で改行はしないでください。1行で書きます。書けたらファイルの「上書き保存」をクリックします。

52ブラック・マジシャン:2002/12/13(金) 00:45
タッグデュエルに関して

接続方法は全て正解です。発見者も爪楊枝さんです。

53爪楊枝:2002/12/13(金) 02:08
どうも知らぬ間にこんなにすばらしいものが びっくりです。
お疲れ様です。
えーっと寄生虫パラサイトと王家の財宝だったかなその使用方法ですが。
トークンを代用すれば可能ですよ。
二通りの方法があるのですが、
まず、それらのカードをデッキに表向きで投入する人は手札を適当な
個所に伏せて置きます。その後
トークンリストを開いて適当なトークン(お勧めはインセクトモンスタートークンw)
をドラッグし☆直接☆手札に加えます。(そうするとトークンが消えない)
そして、手札を相手に見せるでトークンを見せた後に、そのカードをデッキに
ドラッグします(そうするとトークンが消えない)その後デッキをシャッフルすると
デッキにトークンが入るので、それを引いた時に効果を発動すると言うことで
代用できます。ただし、パラサイトの場合は自己申告が必要になります。

もう一つの方法は、信頼できる相手の場合、トークンカードを直接
トークンリストからデッキの上にドラッグすると、デッキにトークンを置けるので
それで代用できます。

DOのますますの繁栄を〜wではでは

54ブラック・マジシャン:2002/12/13(金) 12:02
カードデータ更新に関して追加

「トゥーン」「スピリット」「ユニオン」の副種族モンスターは効果モンスターと同じように作ります。(効果の部分がその副種族の名前になるだけ)

例)「トゥーン・デーモン」というトゥーンモンスターを作成する。

完成したものは次のようになります

toxu-nde-mon / トゥーン・デーモン
モンスター・星6・闇
悪魔族・トゥーン
攻撃力2500/守備力1200
場に自分の「トゥーン・ワールド」がないと召喚不可。召喚ターンには攻撃不可。500ライフ払わなければ攻撃不可。「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊。相手がトゥーンをコントロールしていない場合このカードは相手を直接攻撃できる。トゥーンが存在する場合、相手のトゥーンを攻撃対象に選ばなければならない。

尚、2002年11月24日更新分における副種族は「トゥーン」「スピリット」「ユニオン」の3つです。オリジナルカードで自分が考えた副種族を打ち込むとDOは一応異常なしで立ち上がりますが、そのカード情報選ぶと「未知の種類」と表示されてしまいます。(この点を除けば普通に対戦可能)新しく副種族を追加する場合はKeijiさんがDOのプログラムに追加しないといけません。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板