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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
726
:
169
:2005/05/31(火) 03:25:39 ID:TZ/Lh4Lo
前回は
>>725
です。
「ま、負けた・・・いいわ、トマトサンドぐらいくれてやる・・・」
「ねえ、二人で食べない?話したいこと、いっぱいあるし。」
ライバルでもあり親友でもある関係ってこんな感じなのかなあと傍観。
「・・・遠慮しとく。勝負事ははっきりしておきたい。とりあえず他のメニュー頼んでくる」
数分後、ネルが持ってきたのはてんぷらそばだった。
「しっかし、奇縁よね〜まさかこんな場所で会うなんて」
「そうね、あなたがゲームするなんて当時じゃ考えられなかったわ。」
「私もよ。あんたがそんな趣味だったとわねえ、人間ってわからない」
「でも、ギル校入る前は不安だったわあ。私みたいな外人が受け入れられるのかなあって」
「実力主義だから関係ないんじゃないかしら?実際、いろんな国の人を校内で見るし。」
そういえば外人のチップ使いの女の子を見たことがある。
あの子、3on3でも見たような気がするが。
「オゥアーオゥアー」
っと、もう昼休み終わりか。
「あー次はあの授業かーかったるいなー」
「そう言わずに。いつもそうやって習い事さぼってたからお琴下手だったのよ。」
「あんただって料理下手だったじゃん」
それは初耳だ。
「そうなのか?」
「そりゃあもう。こいつの作る料理は毒っていうか兵器だったよ」
「へえ・・・」
諏訪は恥ずかしそうにうつむいている。
「あ、あなただって英語は書くのも読むのも全然ダメだったじゃないの・・・」
「そういうあんたもねー」
「なんだ、ハーフなのに喋れないのか?頭のいい諏訪でも無理だったのか?」
「いや、これにはワケがあるのよ・・・」
「そう、深ーい深ーい理由があるのだよ」
なんだろうとても気になる。
「差し支えなければ教えてもらえないか?時間がないから簡潔に。」
「それはね・・・」
ゴクリ。
「このSS書いてる169ってやつが途方も無いバカなのよ」
>>20
氏
ちょっと一二三ちゃんお借りしました(・∀・)
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