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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

628283:2005/05/18(水) 00:53:13 ID:Nqs/iHzo
前回>>595

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流石ギル校屈指の実力者・・・

『ハラキリ!!』

画面端へ投げた後即HS転移、メクリ起き攻め・・・みるみるイノのライフが減っていく・・・


正直俺はチップをなめていた。
どんなにギリギリでも一度相手がミスれば、こちらが一発当てれば終わるキャラだと・・・

甘かった。

長年の切磋琢磨によって得られる実力、『偶然』や『事故』の存在しない世界・・・


ここに至るまでにどれほどの鍛錬を積んだのか想像も出来ない。





割子「凄い・・・でも、このままだと完食させられちゃうじゃない」
俺 「ああ・・・でも・・・」


『ピシピシピシピシ・・・ サシミッ!!(スラッシュ!!)・・・』


割子「うわぁ・・・パーフェクト・・・流石おばちゃん。」
   

『・・・気を全開にしてやる・・!!』


割子「・・・勝ち一撃準備までしちゃったよ」


勝ち一撃準備!?これは・・・


俺 「・・・やべぇ・・・」
割子「確かに、狂助死んじゃうかもね・・・」
俺 「違う・・・そうじゃねぇよ・・・」
割子「え?」




 ・ ・ ・ ・ ・ ・  ぶ    ち    っ




割子「?」



おばちゃん「さあ、負けたんだからちゃんと完食しなさい。当然カードも渡すのよ」
おばちゃんが狂助の残した刺激的絶命丼を取りに行こうとしたその時、


「オイ・・・待てよクソババァ」


・・・あーあ・・・こうなると思ったんだよ・・・


  
「・・・もう一回だ。」




狂助が再戦を申し込んだ。



俺「あ〜・・・割子、多分もう大丈夫だと思う・・・・」


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