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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

595283:2005/05/15(日) 02:41:58 ID:19jZrSN.
主人公が弱すぎるのも考え物ですよ・・・・っと

ここで時間軸を>>20氏に合わせてみる。
そして完璧すぎる>>64氏のSSに突っ込めない俺ガイル。

んで新キャラ。分かる人だけ笑ってください。

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『オゥァーオゥァーオゥァーネッテロー!!』

「もうお昼ね・・・食堂行く?」

そういえば腹も減ってきたし・・・ギル校の食堂のメニューも知りたいし・・・

インヴァイトヘル、スシ、スキヤキ、サシミ、レオパル丼、ヴォルガ丼、刺激的絶命丼 、愛定食 
毅式定食(寿司・すき焼き・刺身のフルコース)、牛丼(ねぎダク、素人禁止)
チョコ、ドーナッツ、キットカットetc・・・


「マジですか?」

「あんた達の分も買ってきてあげるわ」

「おお、じゃあ俺は・・・」

「・・・さあ、ここからが戦場よ!・・・ネッテロォーーーーー!!!!」

うーむ・・・名前の通りガンガン割り込んでいくやつだ。おかげで助かったけど。
割子はヴォルガ丼をたのんでいた。

「アンタ・・・見てて気持ち悪くなるわ・・・」

「ん?そうか?」

俺の前にはキットカット2箱、板チョコ3枚、ドーナッツ1個がある。

「俺甘党なんだよ。」

「それにしても異常よ・・・」

「こいつに比べりゃマシだと思うけどね」

「正直スマンかった、今では後悔してる・・・」

狂助が頼んだのは刺激的絶命丼(超絶激辛カレー)。
一口食べてから進んでない。っていうか死にかけていたからしょーがない。

結局、狂助は飯のトコだけ食べて返却口に返しに行った。



・・・置いて帰ろうとしたその時、



「お残しは許しまへんで〜〜!!!」


狂助は割烹着を着た学食のおばちゃんに怒鳴られていた。

「そ・・そんな・・・む・・無理ですよ・・・」

「どうしてもというのなら・・・私に対戦で勝ってからにしなさい!!」


おばちゃんの声で群がっていた人だかりが割れていった。
人で見えなかったがバッチシ対戦台がある。


「なんでもアリだな・・・この学校・・・」

「やばいわ・・・」

「え?」

「おばちゃん・・・ギル校屈指のチップ使いなのよ・・・」

「マジですか?」

「教師でさえおばちゃんには逆らえない・・・
 ねりもの嫌いで同じチップ使いの教師でさえ勝てた試しがないのよ・・・!」

「マジですか?」

「このままだと・・・狂助、刺激的絶命丼を完食しなくちゃならない・・・!!」

「絶命の危機か・・・」

その時・・・俺はどさくさに紛れてねりものを残している教師を見つけた。
・・・が、可哀相なので見逃す事にした。



『てめぇ・・・死相が出てるぜ!?』

『・・・・』

チップが言うとおり狂助の顔は真っ青だ。さらにイノが何も言わなかったのが印象的。

HEAVEN or HELL FINAL Let's Rock!!

リアルで狂助の命を賭けた一戦が始まった。


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