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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
600
:
20
:2005/05/15(日) 18:35:41 ID:3JFMZbGk
前回は
>>583
-樹-
「――ん、―さん?」
なんだろう・・・、声が聞こえる。
誰かを呼んでるのかな・・・?
「樹さん?」
―――何?あたし??
そういえば、、視界が真っ暗だ・・・。目が見えない?
違う・・・、あたし目を瞑っているんだ。呼んでるのは・・・一二三?
そこまで考えて目を開ける。
「あ、樹さん。おはようございます。」
「一二三・・・?」
最初に視界に入ってきたのはいつもどおりの笑顔の一二三。
・・・そうだ、思い出した。
あたし、心霊同好会の部室の前で気絶しちゃったんだった。
首を持ち上げ、あたりの様子を伺う・・・
「あもあもあもあも」
「犬怖ぇー!!」
「俺の!そしてあくまで俺の!絶望・・・。」
再び、あたしの視界は闇に包まれた。
「起きろォーー!!」
「へぅぁ!!」
聞き覚えのない声にたたき起こされる。
そういえば、見慣れない女の子が2人・・・。
一人は小さな女の子・・・、一二三よりも小さいかな?
もう一人は、、特に特徴らしい特徴はないけど・・・、スリムだなぁ。。うらやましい・・・。
さっきまでザッパ状態だった会員達が話しかけてくる。
「あぁ、脅かしちゃってごめんね。」
「今、ザッパの気持ちを考えている途中だったんだ。」
なんて迷惑な奴らだ!
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