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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
532
:
昔は61でした。
:2005/05/12(木) 00:38:07 ID:WpVwQQXk
>>20
氏
考えていたのとは結構違う弱め設定ですがぜんぜんおkです。
むしろかなりの萌えキャラ調整がgoodすぎますよ。
あと、僕が考えたキャラを結局全部出して頂いてありがとうございます。
きっと20氏自身が出す予定のキャラもいたと思うんですが僕の方に時間を割いていただいて非常に申し訳ないと思っています。
僕がこのスレを楽しみに見ていられるのは20氏のおかげです。
重ね重ね、本当に感謝しております。
>>525
氏の読みきり
・・・・・かわいい( ´∀`)
僕じゃあとてもこんなにカワイイイメージの子澄は書けません。
メチャメチャGJです。
525氏の長編楽しみに待たせていただきます。
418-420を見て頂ければ分かりやすいかと思います。
焔VS吸戦の数十分後、さっきまでずっと黙っていた魔夢がついに口火を切った。
「吸も本当のところでは、俺の事弱いと思ってるわけ?」
「・・・?突然何を言いだすんですか?そんなことあるわけないじゃないですか。どうしたんです?いつもの魔夢らしくないですよ。」
「・・・・・吸、俺と勝負してよ?」
「そんなのいつもやってるじゃないですか?どうせなら別の方とやった方がおもしr。」
「いいから!!俺は今、吸とカードを賭けてやりたいんだよ!」
吸の言葉を遮るように魔夢が叫ぶ。
「・・・・・・・・・・・・・・そうですか・・・、それではやりましょう。」
二人はまた何も言わずに歩き、そのまま見つけた対戦台に座り、画面がキャラセレに映る。
「今回は手加減しないでよ。・・・・・俺がいつも分からないと思って今までずっと手加減してたんだよね?影で俺のこと馬鹿にしてたんだよね?・・・もし、今からの勝負で焔の時みたいに本気でやらなかったら、・・・・・お前とはもう絶交だからな!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
吸は何も言わない、いや、何も言えない。今まで隠し通してきた秘密がさっきの焔戦でついにばれてしまったのだ。
それは----------------吸があまりに強すぎたこと。
負けず嫌いの魔夢をいつも笑顔でいさせるために、魔夢のプライドを守るために、そして魔夢との友情を守るために------------、吸には手加減しないわけにはいかなかった。
HEAVEN or HELL FINAL Let's Rock!!
(吸のヤツ、今までずっと俺のこと下に見て、蔑んで、馬鹿にして、舐めてたんだ。ふざけやがって、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒドイヨ)
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