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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

525読みきり:2005/05/10(火) 23:55:21 ID:vX0xnWFI
コレは読みきりでなく二次創作ではないかと知人から突っ込まれた


『じゃーねー貞子姉ちゃん。』
「貞子って言うな、S子って言え―!」
S子は自分の体でザッパを守る悲恋の女の子なんだ、なぜそれを呪いのビデオと一緒にされなければならないのか!
あれ、S子ってなんでザッパにとり憑いたのかな?
ま、恋する乙女は強いってことだね♪

……えと、夜貞子澄です。
田舎を離れて夢を追う16歳、この春社立ギルオタ学園に入学しました。
「田舎って言うなよ、一応地方都市だぞ」
「お父さんは運転に集中しなさい」
思い起こせば1年前、弟の買ってきた青リロが私とギルティの出会いだった…
弟のこと思い出したらなんだか腹がたってきたのでお父さんの頭をゲンコツで殴るふりをしておく、あいつ最後までS子って言わなかった…
「なぁ子澄、視えたのかい?」
確認するまでも無い、未来視のことだ
「うん、バッチリ」

それは予知夢だった
『オゥァー! オゥァー!』というチャイム、教室に置いてある筐体、そして… 試合前、緊張してる私の手を握る猫背ぎみな男子…

『未来の私、やるじゃん。』そう思った、調べてみればソコはギル校だとすぐに分かった。
そして私は今、ギル校へ向かっている
「まぁ、お父さんは昔の人間だからそんなとこに行くのはどうかとも思うが… 気持ちは変わらないんだろ?」
激しく頷く、お父さんは寂しそうな、それでどことなく満ちたりたような表情をしていた
「まだ時間はかかるから、酔い止めの薬を飲んで寝ておくと良い」
「ありがとうね、お父さん」

そして私は今、ギル校の校門にいる。
お父さんは寮を確認して荷物の確認をしたらサッサと帰ってしまった
「やっぱりまずはゲーセンだよね、『ZEPPS』へレッツゴ〜〜」
活気あるゲーセン、ギルティがゼクスからイスカ、はては赤リロまでおいてあるのはご愛敬だろう
奥付近の台で赤いザッパとソルが戦っている、赤いザッパ… 猫背ぎみの男の背後に立って思う
さて、なんて話しかけようかな♪


―――これはこのスレより派生した私の脳内設定です、本編には何の関係もありません。

次に会うときは読みきりじゃなくて長編だ、テスト終わるまでしばしお別れ (・∀・)ノシ


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