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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期

21820:2005/04/20(水) 22:26:43 ID:mHtkhMW.
>>173
マジGJ!
後ろの人面白いですねw

>>169
気が合いますね、友達になれそうな予感?

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前回>>208-209

「さぁ、第一試合も終わって、チームも半分になりました。
 ときに今回の3on3、非常にレベルが高くてワクワクしてきます。
 心なしか、地元の人たちがほとんど帰っちゃった気もしますけど・・・。」


そう、地元の顔なじみプレイヤー達はことごとく一回戦で敗退していった。
『我らアサシンズ!』のエディ、スレイヤー、ポチョムキンもそんな可愛そうな人たちだ。

他にも、『弱キャラ』というチームもやはり地元人だったようだ。
それも弱キャラを名乗って強キャラばかりが雁首揃えて実は一番強いのは大将の闇慈ですといった奴ら。

「なんだ、地元のヤツらはみんなやられたのか・・・。」
「あたし達が倒したのもその一つだと思うんだけど。」

「あの、さっきから気になってることがあるんですけど、いいですか?」

一二三が唐突に話を切り出す。
どうやら、このゲーセンでとっても気になることがあるらしい。

「なんだか、キャラ選択画面おかしく無かったですか?」
「ん〜?微妙に違和感感じたけど気のせいじゃねぇの?」

意味の分からない相談を持ちかける。
キャラ選択画面の違和感?SPカラーでも出現してるのだろうか。
もしそうだったところで、大会で金キャラや黒キャラを使うDQNはいないだろう。


「え〜、それではそろそろ参りましょうか、
 準決勝第一試合!『恋するヴェノム様』vs『隠れキャラ』!!」


準決勝が始まる。
相手のチーム名はしょうもない冗談だろう。

「んじゃ、軽く終わらしてくる。」


そういって愛が筐体へ向かう。
慣れた手つきで、ニュートラルのソルからカーソルをヴェノムへ持っていく。




「・・・違和感の正体はこれか。つーか何でだよ・・・。」





何故かこのゲーセンの筐体はJUSTICEが解放されていた。


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