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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
1
:
健二
:2005/04/04(月) 17:31:05 ID:Y.fkKfAQ
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/772/1101664264/l100
208
:
20
:2005/04/20(水) 18:53:42 ID:mHtkhMW.
>>169
氏
了解です(・◇・)ゞ、それじゃ早速中堅戦&α投下
=========================================================================
前
>>198-199
「え〜、波乱の幕開けとなりました、今回の3on3・・・
続きまして〜、中堅戦・・・『SΩJ』対『本物紳士』!! チップ・・・スレイヤー!」
「中堅は私ですか?」
「うん、頑張ってね。」
「相手スレイヤーだぞ、大丈夫か?」
確かに、チップとスレイヤーは滅法相性が悪い。
一撃事故すればそのまま体力が無くなってしまう。
「大丈夫ですよ、チップ:スレイヤーは7:3ですから。」
「「・・・なんだその無茶なダイヤは」」
確かに世間一般的な視点から見れば無茶なダイヤだろう。
しかし、もしチップが被弾しないのなら申し分のないダイヤでもある。
そんなことほぼ無理だからやばいダイヤがつくわけだが・・・。
『お前、死相が出てるぜ?』
『心配しなくてもいい、手加減はしよう。』
HEAVEN or HELL FINAL Let's Rock!!
「さて、中堅戦は、チップ対スレイヤー・・・
なんといいますか、紙に削岩機が突き刺さるのは、正直同情を誘いますが・・・どうでしょうか。」
カウンタッ
「開幕、スレイヤーのHSに遠Sが引っかかって、
ここでDステップ、あぁっと!スシがじゃない間違った、γが届いた!!」
『シュッ』
『γブレィ!』
Dステップにγが刺さり、ダッシュHS>JDで落とす。
『じれってぇ!サシミ!』
「サシミでダウンを奪って、起き攻めはぁ・・・?裏JS、しかし重なっていない、ここで再びDステップ!!」
(またDステ・・・、派生は、、、関係ない、か)
『ペースを上げるぜ!!』
「Dステップ派生に金サイク発動!!このチップはそこらでシショるチップとは違うみたいだ!!」
『セィ、ハッ、じれってぇ!フジヤマゲイシャ!!』
「チップ勢いに乗ってます!このチップ・・・こういうのを神チップとでも言うんでしょうか・・・まるで被弾しません。
さて、スレイヤー残りは3割といったところでしょうか・・・
しかし、、スレイヤーにはパイルがありますからねぇ、吸血とか、、アレとかコレとか色々・・・えぇ。」
『スシ!バンザイ!!』
「スシから・・・ここでバンザイ!!?こんなんあたる人も珍しいかと思うんですけど、って当たっちゃったー!!」
『死んだぜテメェ・・・斬星狼牙・・・』
『おぉぉぉぉぉ!!』
「はい、バンザイから・・・斬星狼牙、紳士スレイヤー。お疲れ様でしたー。え〜、逆パーフェクトですね、、いいもん見れました。
えー、というわけで、二回戦、というか準決勝進出は『恋するヴェノム様』チームです、次も頑張ってください!!
え、はい、残念ながら大将のポチョムキンの出番はありませんでしたね、また次回お願いします〜。」
結局一二三のチップは一発も被弾することなく圧巻のパーフェクト、
やはり専門学校生が地方の大会に出るのはやばかったのではないだろうかという疑問が再び浮かんでくる。
「なぁ、樹よ、紙と髭は7:3だと思うか?」
「いくらなんでも無理な気がするけどね・・・。」
「俺はいま10:0をつけたい気分だ。」
「・・・奇遇ね、あたしもよ。」
209
:
20
:2005/04/20(水) 18:55:31 ID:mHtkhMW.
一回戦が終わり、他のチーム同士が戦っている間は空き時間になっている。
三人はとりあえずジュースでも飲みつつ休むことにした。
「・・・ねぇ、あそこに居る人見たことない?」
最初に気づいたのは樹だった。
ゲーセンの隅のほうにコッソリと、しかしむさ苦しい男が立っている。
「あぁ・・・、見たことあるな。教師じゃなかったか?」
「たしか雷悪先生とか言いませんでしたっけ?」
なるほど、確かにあれはギル高の雷悪 踏蒼教師だ。
しかし、ギル高の教師がこんな地方のゲーセンに何のようだろうか・・・?
「・・・まさか、ギル高生がこんなとこで荒らしてないかチェックしてんじゃねぇの。」
「そ、それはヤバイわね。。。」
もし、そうなのであれば、見つかるわけにはいかない。
しかし、対戦する以上必ずいつかは気づかれてしまうだろう。
「雷悪先生、こんなところで何してるんですか?」
気が付くと、いままでそこに居た一二三が向こうにいるではないか。
しかも、堂々と雷悪に話しかけている。
「なにやってんだ一二三ーッ!」「指導されるわよ!」
しかし、2人の心配をよそに、雷悪は何を叱るわけでもなかった。
「ぬ?いや、編入実技試験を兼ねてこの大会に参加してる奴がいるのでな、それを見ている。」
「へぇ〜、そうなんですか〜。その人いまどこですか?」
「いまあそこの台で戦ってるジョニーだ。」
雷悪が指差す方をみると丁度それらしいジョニーが戦っていた。
なるほど、なかなかの逸材のようだ、特に攻めのテンポがいい。
投げから燕カス、霧ハメ、ディバコン。どれをとってもよく出来ている。
「おまえらも参加してるのか・・・、まぁ頑張れ。」
そう言うと雷悪は再び、そのジョニーの方へ顔を向けた。
ただ、、気のせいだろうか・・・、視線は隣のカプコンの格ゲーに向いている・・・。
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