プリンセスティアーズ設定話

145：エッグゲッター：2015/06/06(土) 21:08:23: お返事有り難うございます。
ノーマルエンド後のエルシーさんを想像すると興奮しますね。

一時は回復が絶望と思われるほどに身も心もボロボロにされながら、ふたたび立ち上がる少女。
その強さと気高さがいいです。
しかしそれでも、「傷痕」は深く刻まれていて、それがふとした拍子に彼女を悩ませ、場合によっては敗因になるかと思うと、もうたまりません。

戦う理由が「息子たちの殲滅」というのもいいです。
母性が刃を鈍らせ、例え息子を殺せてもそのことで心を痛めてくれそうです。

更に、数年間に渡る陵辱で開発され尽くした女体と、【繁殖母胎】契約で化け物どもの【赤ちゃん工場】となった子宮。
これはもう戦いに行くんじゃなくて、孕まされにっているようなものじゃないですか。

「なんでよ…あたしはこいつを殺さないといけないのに…こいつはあたしの実の息子なのに…それなのになんであたしの子宮はこいつの精液を欲しがっているのよ…」
「あたしがこいつの仔を産んだら、こいつよりももっと凶暴な怪物が生まれてくるのよ…それなのになんで…なんであたしの子宮は…」

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