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プリンセスティアーズ

87635HR:2022/08/13(土) 22:30:56

> エルシーが産む子供が奇形児や醜い子供になってしまうのは遺伝子的に無理があるからではなく本人の嫌悪感が関係しているからで、

設定的には、相手が人間である場合に限り、
嫌悪感が無ければ、美しい子供が生まれてくる、
という形になります。

少なくとも自分が制作する限りにおいては、
エルシーが、人間外の存在に対して、そういった
恋愛的な意味においての好意や好感を抱くことないので、
シチュエーションとして想定はしませんが、
もしエルシーが、人間外の異種族に対して好意を抱いて
受精した場合であっても、産まれてくる生物は、
エルシーの遺伝子と人外の存在の遺伝子の混じり合った、
不気味な姿の存在となります。
(好意をもっての受精であっても、元の遺伝子の組み合わせが、
人間と人外であるため、まともな姿の赤子とはなりません)

それでも、嫌悪感状態で受精した場合と比較すれば、
相対的にはかなり穏当な見た目の生命として誕生してく
ることにはなります。
同じグロ生物であっても、受精時の好感度の有無によって、
そのパラメータが最悪寄りになるか、まだマシ寄りになるか
の違いになります。


天使の存在に関しては、
宗教的な意味で天使という存在は実在しないのですが、
エルシーは、不老であったり、どんなオスとでも受精妊娠が
可能であったり、人間とは異なる存在である事は明らかです。
よって、その人とは異なるエルシーのような生物の種族名として
天使という名前が割り当てられている、といった感じになります。
(といっても、現状、存在するのはエルシー一人のみですが)
もちろんエルシー本人が、そう名乗ったわけではく、
とりあえず人間とは異なる存在である彼女の種族に呼び名が
必要だったので、かつて、そういう命名をした人々が居た、
という事ですね。


> では嫌悪感や拒絶感の原因は単純に本人の嗜好なんですね。

嗜好というか、一般的な感性として
人間は、自分が好感を抱かない相手に対して、
わざわざコミュニケーションを取ろうとは思いませんし、
まして好感を抱いたりはしませんよね。

また、道行く人々に対してすべからく、好感や好意を抱く
ことはありませんし、通常、他人の存在など意識にはいる
ことは、ほとんど無いと思います。

そして、それはエルシーにとっても同様で、
そんな無関係な相手に対して、
突然、自分の意に沿わない行動を強要された場合は、
嫌悪感や拒絶感を抱くのは、通常のことかと思います。

また、人間が
犬や牛、猿やイルカのような動物に対して、恋愛的な意味で
好感をもつような事はありませんし、
さらに魔獣や触手のような異形の存在に対しては、
嫌悪感や拒絶感しか抱かない、というにも一般的なことかと思います。

趣味や嗜好というより、誰しもが嫌いなことは、
エルシーにとっても、嫌な事であるという範囲の話です。


まとめると、自分の制作する範囲において公式的には、
エルシーが、野生動物や人外の存在に対して、恋愛的な意味で
好意をもつことはありませんし、特に自分がそういった
シチュエーションを作ることもなければ、そのために、
特別な設定をつくることもありません。


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