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スタンド小説スレッド3ページ

1新手のスタンド使い:2004/04/10(土) 04:29
●このスレッドは『 2CHのキャラにスタンドを発現させるスレ 』の為の小説スレッドです。●

このスレでは本スレの本編に絡む物、本スレ内の独立した外伝・番外編に絡む物、
本スレには絡まないオリジナルのストーリーを問わずに
自由に小説を投稿する事が出来ます。

◆このスレでのお約束。

 ○本編及び外伝・番外編に絡ませるのは可。
   但し、本編の流れを変えてしまわない様に気を付けるのが望ましい。
   番外編に絡ませる場合は出来る限り作者に許可を取る事。
   特別な場合を除き、勝手に続き及び関連を作るのはトラブルの元になりかねない。

 ○AAを挿絵代わりに使うのは可(コピペ・オリジナルは問わない)。
   但し、AAと小説の割合が『 5 : 5 (目安として)』を超えてしまう
   場合は『 練習帳スレ 』に投稿するのが望ましい。

 ○原則的に『 2CHキャラクターにスタンドを発動させる 』事。
   オリジナルキャラクターの作成は自由だが、それのみで話を作るのは
   望ましくない。

 ○登場させるスタンドは本編の物・オリジナルの物一切を問わない。
   例えばギコなら本編では『 アンチ・クライスト・スーパースター 』を使用するが、
   小説中のギコにこのスタンドを発動させるのも、ギコにオリジナルのスタンドを
   発動させるのも自由。

 ★AA描きがこのスレの小説をAA化する際には、『 小説の作者に許可を取る事 』。
   そして、『 許可を取った後もなるべく二者間で話し合いをする 』のが望ましい。
   その際の話し合いは『 雑談所スレ 』で行う事。

81( (´∀` )  ):2004/04/24(土) 11:12
『この秀才モララー様をあんなマヌケ面と一緒にしないで欲しいね。』

―巨耳モナーの奇妙な事件簿―ディスプレイの奥に潜む恐怖

「くぅっ・・一体どうしてこんな事に・・っ」
俺は困惑していた。
と、いうか当たり前だ。突然パソコンの中に引きずり込まれたんだからな。
しかも弟者はこん棒で殴られて失神してるわ
目の前に居るのはおそらく・・敵。
「ククッ・・兄者。『ゴミ箱』を開いてくれないか?」
「?何故俺に頼む。」
俺が首をかしげると秀才モララーの野郎は気色悪い笑いを浮かべた
「クク・・ッお前は今『マウスポインタ』なんだ。」
「・・なっ!?」
「お前は俺のスタンドの能力でパソコンに引きずり込まれ『マウスポインタ』となったのだ。」
秀才モララーの野郎の口はどんどんニヤけてくる
「嘘だと思うか?ならコレを見よっ!」
秀才モララーの奴がマウスを動かすと俺はそのとおりに動いた。
「うおおおっ!?」
「そして・・『クリック』ッ!」
奴がマウスをクリックすると俺は地面に叩きつけられた
「デボォッ!?」
「これお前に『クリックしろ』と頼む理由だ。俺がクリックしてもお前は地面に叩きつけられるだけだからな。」
秀才モララーはニヤニヤしながら言った
畜生・・。どうすればいい・・?
多分、俺が逆らえば弟者は殺される・・。それにマイ・ウェイの奴は俺に『サカラウナ』って言ってたっけか・・。
仕方ない。とりあえず今はこの野郎の命令に従うか・・。
俺はとりあえずゴミ箱の所まで歩き、クリックした。
「そう・・それでいい・・。そしてこのまま・・死ねッ!『イレイス』!」
奴が『イレイス』と叫ぶとゴミ箱のウインドウが閉じ、ゴミ箱のアイコンに手足が生え始め、四足歩行で歩き始めた
「な・・ッうそ・・・だろォッ!?」
「ウーヒャヒャヒャ!馬鹿め!そのまま食われてしまえェッ!」
ゴミ箱のアイコンが食べると食べた場所は壁紙すら消え、真っ白になっていた。
「KYAWAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
ゴミ箱のアイコンが物凄い雄たけびを上げる
「畜生・・こりゃあヤバい・・ッ・・端っこに行かないと・・食われちまうッ!」
俺ははいずりながら端に行こうとすると俺の体が急に浮かび上がった
「な・・ッ何ィッ!?」
「行かせるかよッ!」
秀才モララーの奴はマウスをゴミ箱の方へ持っていこうとしていた。
「ク・・クソッ!一体どうすりゃあ・・ッ!」
・・・マイウェイ!
アイツは・・『逆らうな』と言った・・。だったらッ!
「うおオオオオォォォォ――ッ!」
「何ィッ!?馬鹿なッ!何をする気だァッ!?」
「このまま・・『ゴミ箱』に突っ込むッ!」
「ば・・馬鹿なァッ!?『怖く』ないのかァッ!?」
・・ぶっちゃけると結構怖い
しかしッ!俺は弟者・・そして弟者のスタンドを信じているッ!!
『だからこそ』突っ込めるのだッ!!
「あああああああああァァァァアアァ―――ッ!!」
ガオン!
バギン、ゴリン、グシャ
「フン・・。馬鹿め。自分から死んでいくとは・・」
秀才モララーが席を立ち、後ろを向くと驚愕した
「ば・・馬鹿なッ!・・まさか・・貴様ッ!?」
まぁ驚くのも無理はない。ゴミ箱に食われたハズの俺が後ろに居るんだからな。
「・・俺の『スタンド』の能力だ。ゴミ箱に食われようが食われたら戻るのは・・家のゴミ箱だ。」
俺は得意気に言い放った
「フフ・・ッ。だがねッ!僕が有利なのはまだ変ってはいないよッ!ココにこん棒もあるッ!」
・・そのとおりだ。
現に弟者がアイツの近くに転がってるし、パソコンもアイツの近くにありやがる。
だが・・ッ!
「だがッ!テメェのスタンドの所為で俺の『ビスケたん』の壁紙は半分食われちまったッ!この怒りは収まりようがないッ!」
俺は怒りに身を任せ殴りかかろうとした
「死ねえィッ!!」

82( (´∀` )  ):2004/04/24(土) 11:14
しかしその時、秀才モララーは突然後ろに倒れた。
「・・・アレ?」
すると秀才モララーの後ろからこん棒を持った弟者が出てきた
「・・弟者?」
俺がポカーンとしてるとマイウェイが口を開いた
「オイオイ。アニジャ。オレノ『チュウコク』チャントキイテタノカ?」
「・・は?」
俺は素っ頓狂な声を出す
「・・マイウェイは『逆らうな』って言っただろ?」
弟者は倒れてる秀才モララーを指差す
すると秀才モララーはナイフを持っていた。
「あ・・あれ?コイツこんな物・・。」
「ンデヨ。コノ『キリ』ガミエネェノカ?」
・・ハッ!そういえば良く見ると部屋の中は『霧』に覆われていた。
「・・コレがコイツのスタンド能力だ。」
「ツマリ、コノ『キリ』ヲスッタヤツハ、ヤツノイッタリ、カイタリスル『ウソ』ガスベテ『ホントウ』ニミエテシマウ。」
つまり俺は『秀才にいっぱい食わされた』って事っすか!?
「ご・・めい・・と・・う。」
秀才モララーは突然置きやがりやがった
しかしまだ殴られた感じが残っているのかフラフラしている
「だがね・・。流石兄弟・弟者。気付いているのに吸ってしまうのは良くないぞ・・。」
「あ。」
「ア。」
マイ・ウェイと弟者は同時にマヌケな声をあげる
「アホかッ!」
心なしか弟者達は『お前に言われたくない』って目をしやがる
畜生、腹が立つ連中だ。
「お遊びはココまでだ!『今、僕はこの場所でナイフを君達に向かって構える』」
秀才モララーはそう叫ぶと俺達に向かってナイフを構えた
「・・なぁ弟者。アイツはなんでわざわざ自分の攻撃の仕方を言うんだ?キチガイか?」
「・・・・。」
チッ!今度はシカトかよッ!
「アホハ、オマエダ。」
マイウェイが小さくつぶやく
「聞こえてるぞコラァッ!」
「キコエルヨウニイッタンダ『アホ』ガッ!」
俺達が喧嘩している間に弟者の顔が険悪になっていく
「アホな事やってる場合じゃないぞ。こりゃ大ピンチだ。」
「ククッ。お察しかい?」
秀才モララーは君の悪い笑みを浮かべる
「兄者。コイツの能力は覚えてたか。」
クッ。この野郎。馬鹿にしてやがる
「この霧を吸い込むと、アイツの『言った事や書いた事が本当になった様に見える』んだ・・あっ!」
そうか!
「そう。つまりアイツがわざわざ攻撃方法を言ったのは『かく乱』させるためさ。
俺達にはこの霧の幻でアイツの攻撃方法が本当に見える、しかしもしかしたらソレは幻で本当はナイフは別の場所にあるかもしれない。
しかし、もしかしたら本当にそこに持っているのかもしれない。こりゃあ・・ピンチだな・・。」
弟者の額から汗がたれる
「エクセレント。流石どっかのアホとちがって物分りが良い。」
「一緒にしないでくれ。」
「オトジャハソコマデアホジャナイゾ。」
・・・あとで全員ゴミ箱に突っ込ましてやろう。
「しかし、『理解』したところで『行動』できなければ意味は無い。このまま死ぬかい?」
秀才モララーは俺達に一歩詰め寄る
しかし俺達も一歩下がる
そんな事を何回繰り返しただろうか。
もうヤバい状況になっている。
あと何歩か・・?
あと何歩で俺達は殺される・・?
考えるだけで恐ろしい。
パソコンまで行ける時間は無い。
マイウェイのお告げは正直聞きたくない
痛いの嫌だし。
どうせなら何のリスクもなしにココを切り抜けたい。
「ク・・ッ!」
「5・・4・・3・・・」
秀才モララーはジリジリと近づいてくる。
・・どこでもいいから殴るか・・?いや、危険すぎる。
もし蹴った所にナイフとかが用意されてたら致命傷は避けられない。
「2・・1・・」
クソッ!絶体絶命かッ!

83( (´∀` )  ):2004/04/24(土) 11:15
クソッ!絶体絶命かッ!
そう思った次の瞬間、ドア付近に赤い毛玉が見えた。
そして秀才モララーが俺達の目の前から消え、ドアの近くで宙に舞っていた。
「ムック・ブーストッ!」
赤い毛玉はそう叫んだ。
「アナタ達は・・巨耳さんの・・ッ!」
「Yes,オフコース。」
銀髪の可愛いお嬢ちゃんはそうつぶやく。
「気をつけてくださいッ!コイツの能力は・・」
弟者が説明しようとすると咄嗟に秀才モララーは起き上がる
「遅いわァッ!『お前らは・・』」
パン!パン!パン!パン!
四回の銃声が響いた
すると秀才モララーの四肢から血が吹き出て崩れ落ちる。
「能力を聞くまでもなかったな・・。しかし遅いな。何かしら『キーワード』をいうスタンドらしいが
私達の様な速攻型との勝負には向いてなかったな。」
秀才モララーが怒りで震えている
「フ・・フ・・フザけるなァァァァッ!『お前らは・・』」
しかし今度は赤い毛玉のストレートが顔面に直撃した
「超ムック・キャノン零式ィッ!」
秀才モララーは凄いスピードで壁まで吹っ飛んだ
・・・気絶したのだろうか、思いっきり鼻血を出し、起きる気配は無い
「ヤレヤレ、巨耳が心配だからといって見に来て見れば・・。」
「来て見て正解だったですNE。」
・・っていうかこの人達・・
「強い・・。」
「アア、アットウテキダ。」
ヌゥッ。台詞をとられた。
「自分でもここまで強くなってるとは思わなんだ。」
「暫く私達ただの噛ませ犬みたいな存在でしたKARA、嬉しいですZO。」
赤い毛玉はガッツポーズをとる。
「・・しかしこやつのスタンド能力は一体?」
銀髪のお嬢ちゃんは首をかしげる
「この霧、見えますよね?」
弟者は空中を指差す
「ええ、見えますZO。」
「コレヲスウトナ、アイツノ『カイタリ』、『イッタリ』スル『ウソ』ガ『ホント』ニミエルンダ。」
マイウェイが説明する
「ふむ。つまり幻覚系スタンドというわけか・・ムックッ!」
銀髪のお嬢ちゃんは赤い毛玉の方を向いた
「了解ッ!『ソウル・フラワー』ッ!」
全身花で出来た様なスタンドが現れ、地面に手をたたきつけた
すると巨大な花が何本も出てきた
「この花は成長がとても早いのですZO。なのDE・・。」
周りの霧が一気に吸い込まれた。
「NE?」
弟者も俺もポカーンとした
「そしてコレをもう一回殴ると・・」
見る見るうちに花はしぼみ、消えていった。
まるでプチマジックショーだ。
「そして・・アレか。」
秀才モララーの右手には銃が握られてやがった
「ま・・まさか・・ッ」
弟者と俺、更にマイウェイの顔色が真っ青になる
「俺達・・あのまま突っ込んでたら・・あの銃で・・。」
震えがとまらない。助けに来てくれてよかった。
「SATE。とりあえず巨耳さんから預かったこの手錠をかけましょうKA・・。」
赤い毛玉は特殊な手錠を取り出し、気絶してる秀才モララーにかけた
「この手錠はモナメリカという国にある通称『水族館』と呼ばれる
『スタンド使い専用収容所』の手錠だ。今はまだ小さな刑務所だが、そのうちとてつもない発展を迎えるだろうな。」
銀髪のお嬢ちゃんは自慢げに言った。
「SA。それじゃあキャンパスを再検索してもらいましょうKA。」
赤い毛玉は手錠をかけ終わると立ち上がり、俺の方へ向かってきた。
「それでは私はこやつを刑務所に叩き込む準備をしよう。」
銀髪のお嬢ちゃんは気絶した秀才をひょいと持ち上げるとそのまま扉をあけ出ていった。

84( (´∀` )  ):2004/04/24(土) 11:16
「しかし・・いつの間に俺たちは奴の『能力』にかかっていたんでしょうか?」
弟者は首を傾げる。
「OSORAKU・・霧はあそこから入ったんでしょうNE。」
赤い毛玉は窓の少し開いているところを指差した
「あ・・。あそこから霧を・・?」
「だが、どうやって暗示をかけたんだ?言葉を聴いた覚えは・・。」
赤い毛玉は少し考えてから言った
「『俺の声は聞こえない』みたいな暗示をかけたんZYA?」
あ。
「そんな単純な事だったのか・・。」
俺はうなだれる
「まぁ、気を取り直せよ兄者。一応この『キャンパス』は本物だったみたいだからな。」
弟者が俺の肩を叩きながら言った。
「おお。本当ですZO。住所などの詳細が次々・・。」
赤い毛玉がそういうと俺はとりあえず右クリックし『削除』を押してみた。
『プロテクトがかかってる為削除できません。』
「・・なんですKAコレは?」
「『スタンド』だろうな。何かしらのスタンドでカードしてるか・・」
俺は思わせぶりに言葉を止める
「・・してるか?」
部屋全体がシーンとする
この空気は結構好きだ
『皆が自分の次の言葉に期待している』
なかなか気持ちいいものである。
「『この屋敷自体がスタンド』って事も考えられる」
ふんぞりかえって言ってやった。
「FUMU・・。なかなかですNA。」
「まぁ、それほどでも。」
「調子に乗るな。」
弟者に頭を叩かれる。
恩師でもある兄に対してこの仕打ち。
随分酷い弟だ。
「SATE、報酬金は後日コチラに送られるそうなのDE。また会いまSHOW。」
・・ぶっちゃけ本当にくれるかどうか心配だ。
「何か困った事があったらいつでも頼んできてくれ。勿論報酬アリアリアリで。」
タダ働きなんてゴメンだ。
「OKOK。それじゃあ、またいつKA。」
赤い毛玉は苦笑いしながら部屋を出て行った。

85( (´∀` )  ):2004/04/24(土) 11:16

・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  

「ほほぅ・・。秀才が負けたのか・・。」
脳で出来た椅子にふんぞりかえるネクロマララー。その前にはたくさんのスタンド使いがひれ伏している
「矢張りあの思い上がりの腐れ豚ごときには出来ない任務だったのだよ。」
ひれ伏していたハートマン軍曹が顔をあげてつぶやいた。
「口を慎め軍曹。」
ネクロマララーは言い放った
「さて・・しかしどうしたものか・・。」
ため息をつくネクロマララー
「スタンド使いはまだハンパ無い数がいる。しかしココで下手に任務に行かせて人手を減らすのも・・。」
「相変わらず苦労しているな。ネクロ。」
ふと後ろから声がする。
「え・・?」
ネクロマララーが振り返るとソコには見覚えのある人物がいた。
   ゴ ッ ド
「ゴ・・神・・?」
突然ネクロマララーの体が震え上がり、その場にいた全員が一気に頭を深く下げ、こう叫んだ
「おかえりなさいませッ!神よッ!」
全員が声を揃えていったあと、神コールの嵐が吹いた
「神!神!神!神!神!」
「よろしい。さて、ネクロマララー。今まで参謀ご苦労。疲れもたまっただろう。」
神はもっていた杖でネクロマララーの立派な頭を叩いた
「ありがたき幸せ・・。」
「暫く休め、これからは私が指揮をとろう。」
ホールにとてつもないざわめきがおこる
「と・・という事はまさか・・。」
ネクロマララーは再度震える。
さっきの震えとは違い、喜びに満ち溢れた様な震え方
「ああ。『産まれた』よ。我がスタンド『ユートピア・ベイビー』が・・。」
ざわめきがいっせいにやみ、静まり返った後、さっきの比にもならない神コールが響く
「神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!
神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!
神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!
神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!神!ウオオオオオオッ!」
「よろしい。さて、それでは早速だが、『巨耳モナー』どもはどうやらわれらの陣地をかぎつけた様だ。
しかも彼らは現在相当な使い手となりつつある。巨耳に至ってはスタンドの『進化』の直前だ・・その前に叩こうではないか。」
神は杖を一回地面にカツンと叩く
「しかしわれ等が裏切り者『ムック』。そして魔眼を持つ銀髪の歩く武器庫『岳画 殺』。この二名の実力は皆も熟知してると思う。
『そこで』だ。ここは『上級幹部』に言ってもらうとしよう。」
またもや場内がざわつく
「そうだな・・。『理屈が通用しないスタンド』をもつ男。『大ちゃん』言ってもらおうか。」
『大ちゃん』と呼ばれる男は神に杖を向けられるとこうつぶやいた
「・・・ピッチャーデニー。」

←To Be Continued


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