[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ミッション『アンドロギュヌスの陰謀』
379
:
七市 敬司『クリア・ザ・デックス』
:2006/11/08(水) 03:46:35
>>361
>>368
ここまで来てひっくり返る交渉だとは思っていなかったが、厄介なことになってきた。
まず、東洋の神秘をぶち込んでやる相手だったアルビニは溶岩にダイブしやがった。
ヤツが部屋に来たときと似たような状況だが、こんな応用方法があったとは。
これでは東洋の神秘もあったものではない。全くもって自然の驚異は恐ろしい。
次の状況だが、脚の下まで完璧に覆い尽くしたマグマ。スリッパも燃え始めた。
『クリア・ザ・デックス』でゆっくりと空中に上がり、迅速にスリッパを脱ぐ。
そして、わかる程度で良いので足の裏の火傷の状況を感じ取る。
(さて、問題はここから。扉が開いた。しかも目があった。
しかも、ヤツは状況を理解していない。アルビニの援軍で無いのはありがたいが、少々厄介だ。
こんな状況に巻き込むほど事態は……悪化しているか。悲しいことだが)
扉がそのまま橋になるのであれば、それを渡る。そうでなければ、空中移動を続けて部屋を脱出する。
そして助け船、この場合は橋だったが、を出してくれた人間に話しかける。
「随分と間抜けな一般人だな!まあ、この通り俺は『ただの拳法の達人』でな?
空中をある程度飛ぶこと、そして飛ばすことが可能だ。さて、どうする?どう逃げる?
それから、君は本当に今回の事件には関係がない『ただの一般人』だな?」
『拳法の達人』はスタンドよりも直感で理解してもらった方が早いだろうと言う判断の下。
(まずはどうあれ逃げる。そして出来ることならヤツにディビスにあって真意を問うとしよう。
それまではこの間抜けな一般人は……守ってやらねばならんか。いやはや、元の職の悲しい性かね?)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板