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ミッション『アンドロギュヌスの陰謀』
310
:
七市 敬司『クリア・ザ・デックス』
:2006/10/19(木) 23:51:02
>>302
(ぐっ……コイツ、ありえんぐらいのヒステリーだな?
全く、『スタンド』も随分ヒステリックなことで。ちっ、大使は『マグマ』か、笑えないな。)
「……わかったスティーブ、話すから離せ!」
『3秒』とかからず即答、殺されては選択すら出来ない。
出来ることなら、身をふりほどいて、そのまま脚をかばう。
「確かに、貴様の方が危険だと判断してやるよ、スティーブ・アルビニ。
俺はお前らの知っている『歓喜の歌』の長。アンドリュー・ディビスと接触していた。
『歓喜の歌』は次の段階に進んだらしい。そして、次の組織の名前は『天声』と言うそうだ。
あとは、たわいもない話をいくつかしたが、大学を休学してるだのそう言った内容だ。省くぞ?
隠している内容と言えば『このこと自体』だ。これを言えば殺されると脅されていてね?
これで『会っていた人物』も『隠し事』も全て話したことになる。『これ以上』は無いぞ。
むしろ、貴様に聞きたいんだが。アンドリュー・ディビスはこういう治癒の『スタンド』を使うのか?
俺もたった今ついたばかりの火傷以外が治ってるのは信じられんのでね。
さて、めでたくこれでお前もディビスから狙われるわけだが……さあ、どうする?」
と、ほぼ洗いざらい話す。ディビスが命を狙っているというのは当然『嘘』だ。
無論、ヘッドハンティングされました。などとは一切気づかせるつもりはない。
むしろ、このマグマ大使の当面の協力を取り付けてやろうと企む。それだけ、この『スタンド』は強い。
ただし、次にアルビニが攻撃してくるようなら容赦なく迎撃する用意は気づかれないようにしておく。
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