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ミッション『アンドロギュヌスの陰謀』
1
:
『?』
:2006/06/19(月) 03:45:52
『20XX年7月1日』ッ!この『年月日』は、誰の記憶にも強く刻まれたッ!
『世界の権力の象徴』ッ!『大統領暗殺事件』の起きた『この日』をッ!
・・・・事件の起こった『ニューヨーク・シティ』には『戒厳令下』に置かれたッ!
深い『闇』を持つこの『事件』には・・・・『運命』に導かれたかのように
『スタンド使い』達が集う・・・・。
(詳細
>>2
以下)
2
:
『?』
:2006/06/19(月) 03:46:23
戒厳令下の『ニューヨーク』にて『運命』に導かれた『スタンド使い』たちが集う。
・・・・彼らがどのように『運命』に関わってくるかは、これから次第に明らかになるだろう。
3
:
『?』
:2006/06/19(月) 03:48:22
【現状での関連スレッド】
ミッション『35000フィート上空』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1140538199/
ミッション『つまらない仕事』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1141315217/
ミッション『ピストルと手錠』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1144342498/l50
ミッション『国立寄生虫博物館』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1145282330/l50
4
:
『?』
:2006/06/19(月) 03:52:14
強制参加者
『松郷一』『ウイスキー・トレイン』
『空閑永也』『クラックショット』
【現状での関連スレッド】にて『生き残ったもの』に関しては『強制参加』。
その他に参加者を集う場合もあるが、現状が現状だけに『不透明』。
(実際、この事件で混乱が続いており先行きが見えない為。)
5
:
『関連人物』
:2006/06/19(月) 03:53:03
本体名:アンドリュー・ディビス スタンド:『クイーン』
現在所在不明。彼の詳しい情報を知るものはいない。
『歓喜の歌』と呼ばれる組織の主催者らしい?
6
:
『関連人物』
:2006/06/19(月) 03:53:47
本体名:世良公明 スタンド:『スペクトルズ』
高校生。17歳。父の仕事の関係で海外生活が多い。
そんな中偶然に『ニューヨーク』を訪れる。
フランスへの旅行中に『車椅子の男』に出会い
『弓と矢』に射抜かれ、『スタンド』に目覚める。
7
:
『プロローグ』
:2006/06/19(月) 03:58:29
・・・・『ニューヨーク』に降りた『車椅子の男』は・・・・。
偽名を使い部屋を取った『ジェファーソン・ホテル』の一室にいた。
頭には『鉄製のヘッドギア』のようなものを装着しており
その『虚ろな目』は、焦点が合っていない。
その手には『弓と矢』が握られている・・・・。
8
:
『プロローグ』
:2006/06/19(月) 03:59:08
部屋には、彼を置いてに誰もいない。
・・・・男の側に『純白のスマートな姿』の『スタンド』が姿を現す。
次第に男の顔に生気が漲り始める。・・・・徐々に、徐々に。
男の『虚ろな目』が、真っ直ぐに見つめる深く『黒い瞳』に変わる。
・・・・男は、ゆっくりと『車椅子』から立ち上がる。
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
「・・・・今回だけは・・・・『本気』を出さなければならないな・・・・。
『女王』を『処理』するのには・・・・私自らが行う必要があるだろう。
『未来』へ進むには『今』だ・・・・『今』に全ての力を注がねばならない。」
9
:
『プロローグ』
:2006/06/19(月) 03:59:44
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
男は『ヘッドギア』をテーブルに置く。
その姿や振るまいは、既に障害を持つ人間のものではない。
男は、準備していた『ガリアーノ・オム』のグレーのスーツを着る。
白い薄地に細かい刺繍の入ったシャツを羽織り、赤いレザータイを締める。
無造作に伸びた髪を手櫛で軽く整え、部屋を出ていく・・・・・。
(to be continued.....)
10
:
『プロローグ』
:2006/06/19(月) 04:05:56
『空閑』は『ニューヨーク』の『ジェファーソン・ホテル』のロビーで
1人の男と対峙をしていた。・・・・男はグレーのスーツを着ている長身の人物。
「・・・・『空閑』くんと言ったな・・・・久しぶりと言うべきか・・・・。
それとも『はじめまして』と言うべきかな。・・・・単刀直入に言おう。」
・・・・男は、ゆっくり一言一言を言葉を選ぶように話すタイプだった。
一言一言は何気ないが、熟慮してから口に出しているような雰囲気を感じられる。
11
:
『プロローグ』
:2006/06/19(月) 04:09:43
『松郷』は『ニューヨーク』の『ジェファーソン・ホテル』のロビーで
1人の男と対峙をしていた。・・・・男はグレーのスーツを着ている長身の人物。
「・・・・『松郷』くんと言ったな。・・・・何故、ここに君が呼ばれたのか教えよう。
・・・・私の『助手』に君をここに呼ばせた『理由』をな・・・・。」
・・・・男は、ゆっくり一言一言を言葉を選ぶように話すタイプだった。
一言一言は何気ないが、熟慮してから口に出しているような雰囲気を感じられる。
12
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/06/19(月) 20:18:54
>>11
「・・・・・・・・・」
黙って話を聞く、ついでに室内も見回しておく。
グレーのスーツの男と自分以外に人はいないのか?
それを確かめたい。
13
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/19(月) 22:33:17
>>10
「あ〜……っつか、どなたですか?
いや、はい、タントウチョクニュウにお願いします、はい」
肌を出さない服装に、濃いサングラス。
服の内側には除湿剤と臭い消し。
『死んで』からお決まりとなった服装で、
自分がどんな経緯で日本から再び『ニューヨーク』に来たか思い出す。
14
:
『no name』
:2006/06/20(火) 01:35:20
>>12
「・・・・『クイーン』と呼ばれる『スタンド使い』・・・・。
その男を『処理』してもらいたい。・・・・本体の名は『アンドリュー・ディビス』。
・・・・君の『能力』ならば、容易い仕事だと思えるがね。」
男は、ゆっくりと話しをする。真直ぐな深い黒い瞳が『松郷』を見つめている。
ロビーには、他の客はいない。従業員もこちらを見てはいない。
15
:
『no name』
:2006/06/20(火) 01:42:42
>>13
『アンスラックス』と名乗る美しい女性からチケットを渡された『空閑』は
運命に導かれるかのように、再び『ニューヨーク』へと足を運んだ。
『アンスラックス』の申し出たことは1つ。『1人の男に合い、話を聞いてもらいたい。』
「・・・・『クイーン』と言う『スタンド使い』・・・・。
彼を『処理』してもらいたい。・・・・本体の名は『アンドリュー・ディビス』。
・・・・私とは、深い因縁のある相手でね。・・・・君には、その手助けをしてもらう。」
男は、ゆっくりと話しをする。真直ぐな深く黒い瞳が『空閑』を見つめている。
16
:
『?』
:2006/06/20(火) 02:07:44
【現状での関連スレッド】
ミッション『パイク・プレース・マーケットに行こう!』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1147104918/
17
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/06/20(火) 23:18:47
>>14
「『処理』?
そりゃまあ、何と言うかネ。いきなり穏やかじゃないネ」
肩を竦めてみせる。
視線は相手の胸元辺りに留めておこう。
「……で、その『クイーン』とやらの『写真』か何かはないのかナ?」
18
:
『no name』
:2006/06/21(水) 01:41:05
>>17
男「・・・・これが『ディビス』に関する情報だ。
現在、彼がどこに潜伏しているのかはわからない。
・・・・しかし、ここ『ニューヨーク』から離れてはいないだろう。」
スーツ姿の男は『松郷』に黒い封筒を渡す。
その中には、一見すると美しい女性と見間違えてしまうような顔写真が入っている。
青年は金髪のセミロングヘアで、澄んだブルーの瞳に鼻筋が通っており
肌は見るからにきめこまかく、白く美しい。
『『アンドリュー・ディビス』。21歳、アメリカ人。』
もう一枚、小さな紙切れが封筒の中には入っている。
『Billion Dallar Babies
これは『切り札』『ジョーカー』。最後の望みに託すときに使うこと。』
紙切れは一枚の『チケット』のようなもので、裏面にそのような説明が書いてある。
19
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/21(水) 21:53:01
>>15
「『クイーン』……『ディビス』、だと……?」
『グ・ググ……』
いつでも『クラックショット』の拳を叩き込めるように気合を入れ、
男の唇の動きを見逃さないように注視する。
「そりゃあ物騒な話っすねぇ〜〜〜〜。
何でわざわざ俺を呼びつけたンすか?
あんたみてーな親戚はいなかったと思うんすけどぉ〜〜〜」
20
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/06/24(土) 02:09:57
>>18
さっそく、封筒を開いて写真を見る。
「きれいな顔してるネ、いわゆる『美人さん』ってやつダ。
……ん? 何コレ」
ついでに出てきた『チケット』を眺める。
一しきり眺めて(裏面も読んで)から、とりあえず写真ごと胸ポケットにつっこんでおく。
封筒はズボンのポッケにでも入れておこう。
「『ジョーカー』ねェ。
ま、ソレはソレとしてネ。『クイーン』の能力も教えてもらえないかナ」
21
:
『no name』
:2006/06/24(土) 02:52:15
>>19
男「・・・・君は、私の『友人』の忘れ形見だから・・・・とでも言っておこう。
彼は、優秀な男だったな・・・・。君が良く知る『JACK』と言う少年だ。
彼が、もし『生きていた』なら・・・・きっと私の手助けをしてくれたはずだ。」
スーツ姿の男は『空閑』を真直ぐに見つめながら言葉を口にする。
22
:
『no name』
:2006/06/24(土) 02:58:51
>>20
男「・・・・『扉を作り出す能力』・・・・。それが『クイーン』の『能力』だ。
しかし・・・・この『扉』が、何と何を繋ぐことが出来るのかが『未知数』だ。
その『未知の部分がある』ということだけは忘れないことだな。」
男「・・・・『Billion Dallar Babies』は・・・・君の『危機』を必ず救ってくれるはずだ。
大切に使いたまえ・・・・フフ・・・・本当の『切り札』としてね。」
23
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/25(日) 01:23:52
>>21
「『JACK』さんの……?」
出てきた名前に意表を突かれた。
『生きていたなら』という言葉に、『JACK』の死を知らされた時のことを思い出す――
『動物園』で『車椅子の男』から知らされた時のことを。
「良く知るっても、名前と顔くらいしか知らないっすけどね……。
まあ、俺との繋がりは一応分かりました。
んで―――」
声を潜める。
「結局人殺しの手伝いをしろっつーことっすよね?
いくら『恩人』の知り合いの頼みっつっても、
フツーの高校生の俺がそんなクソヤベーことの手伝いをすると思うんすか?」
男の顔を探るように見、その正体を探ろうとする。
24
:
『no name』
:2006/06/25(日) 03:04:45
>>23
男「・・・・『思う』な・・・・。いや、正確には少し違う。」
『スーツ姿の男』は、暫く沈黙をした後に再び、慎重に言葉を選びながら話す。
男「・・・・『クイーン』が『JACK』の死に、深く関わっていたとしてもかね?
確証は無いが・・・・『クイーン』は、君の良く知る『JACK』の死に深く関わっていると
私は考えている。・・・・それを確かめるだけでも、十分に手伝う理由はあると思うがね。」
男の顔は、高い鼻と薄い唇で、真直ぐな黒い瞳は切れ長の一重瞼。
一見すると普通のその男性は、何も知らなければ普通に通り過ぎてしまうだろう。
25
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/28(水) 00:20:03
>>24
「そりゃあ、確かに気にならねーってことはないっすけどね」
少し迷う。
サングラスに隠された目を伏せた。
「……『JACK』さんの友人だったってことは、
きっと『スタンド』についちゃ詳しいんすよね。
『死人を生き返らせる』だとか……『壊れた物を戻す』だとか、
そういう『能力』の『スタンド使い』を知りませんか」
26
:
『no name』
:2006/06/28(水) 03:06:59
>>25
スーツ姿の男は『空閑』の質問に対し、暫く熟考した後に答える。
男「・・・・心当たりがあるな。・・・・その『証拠』は・・・・これを見れば分かるかな?」
男の手元に、いつの間にか『弓と矢』が握られている。
それは、かつて『空閑』が『射抜かれたもの』と同じタイプの『弓と矢』だった。
・・・・まるで、何百年も昔から存在している。そんな感じの『矢』だった。
(良く見ると『JACK』の持っていたものとは、若干デザインが違うようだ。)
男「・・・・それを教える『条件』は『クイーン』の『処理』だ。
・・・・心が決まったか?・・・・言うまでもないことだが・・・・。
君は既に『首に刃を当てられている』・・・・そう認識するべきだ。
・・・・私は、それだけこの『依頼』に自分の『運命』をかけている。
後戻りは出来ない・・・・そして、失敗もまた許されない。」
27
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/28(水) 03:41:58
>>26
「そいつは、『JACK』さんの……いや、違う……!?」
男の唇の動きに、冷え切った頭の中でイメージが散る。
『弓と矢』、赤いタイ、紳士的な恫喝、『車椅子の男』、『JACK』、『スタンド』、
『ディビス』、自分の『死体』、『青白い女』、消えた『月』、乾燥剤、『鉄扉』、涙、
『歓喜の歌』、消えない悪寒、黒い目、『クイーン』、命、殺人、家族、命、命、命。
……ゆっくりと、顔を上げた。
「分かった……『依頼』を『受ける』ぜ。
俺の『運命』も……この依頼にかける」
28
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/06/29(木) 21:14:38
>>22
「『未知数』ネ、『未知数』
……まあいいけどネ。」
『切り札』はありがたく頂いておこう。
「少し今更だけどネ、オーケー。
この依頼、確かに『受けた』ョ」
29
:
『no name』
:2006/06/29(木) 23:29:29
>>27
男は、口元に微かに笑みを浮かべると『空閑』に一枚の黒い封筒を渡す。
封筒の中身は、かつて『空閑』の出会った男・・・・『アンドリュー・ディビス』の写真と
一枚のチケットのようなものが入っている。
『Billion Dallar Babies
これは『切り札』『ジョーカー』。最後の望みに託すときに使うこと。』
紙切れは一枚の『チケット』のようなもので、裏面にそのような説明が書いてある。
30
:
『no name』
:2006/06/29(木) 23:32:14
>>28
『松郷』は『スーツ姿の男』の依頼を受ける。
男「・・・・君の行動を、期待している。・・・・何かあれば連絡をくれればいい。」
そう言うと、男は立ち上がり、ロビーの奥へと姿を消す。
・・・・なんらの手掛かりの無いまま『松郷』は行動を開始する。
31
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/06/30(金) 00:22:55
>>29
「……『ビリオン・ダラー・ベイビーズ』?
『ディビス』をこのチケットで買収でもしろってんすか」
首をかしげ、しげしげと『チケット』を眺めた。
「ディビスについちゃ、どれくらいの事が分かってるんです?
こいつの目的だとか、『スタンド能力』だとか、こっちのことをどれだけ知られてるかとか、
仲間がどれくらいいるかとか、そういうことは」
32
:
『no name』
:2006/07/02(日) 02:58:11
>>31
男「・・・・その『チケット』は、君がこれから先『危険』に陥った時に使うことだ。
たった一枚だけの『切り札』だ・・・・それを忘れないことだな。」
男「・・・・『扉を作り出す』・・・・それが『クイーン』の『能力』だ。
『ディビス』と私は過去に出会ったことがあるが・・・・私がここにいることは把握していないだろう。
『ディビス』の『仲間』は・・・・現在確認されているだけで、少なくとも『8名』。
・・・・おそらく、全員が『スタンド使い』だが・・・・その『能力』は分からない。」
33
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/03(月) 01:28:25
>>32
「……『切り札』ねぇ」
不思議そうに『チケット』を見、ポケットにしまった。
「正体不明が『8人』以上ってのはかなり多いですね。
……作戦とか、あるんですか」
34
:
『?』
:2006/07/03(月) 01:38:17
>>33
男「・・・・こちらからも、複数の『スタンド使い』を『刺客』として送り込んでいる。
君以外にも・・・・『複数』な。・・・・基本的な戦い方は『ゲリラ戦』となるだろう。
『ディビス』の所在も、その組織も分からないことが多すぎる。
『ディビス』に関する情報というものは、現在の『ニューヨーク』においては『爆弾』と言える。
・・・・その『爆弾』を効果的に使えば、彼に近づくことも出来るかも知れない。」
35
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/03(月) 02:15:34
>>34
「各個撃破で向こうの仲間を削ってって、
焦ってきたころに『ディビス』についてバラすぞ、っつーのを仄めかす。
そんで『ディビス』に近い人間が攻撃してくるのを返り討ちにして、
野郎の情報を掴み近づく、みてーなとこっすか。
……正直、ほとんど力技っすね」
呻いた。
顎の下で手を組み、考える。
しばし迷った後で、口を開いた。
「……『ディビス』の組織は、『Ode to Joy』だ。
『歓喜の歌』と名乗って、選ばれた人間だけを『仲間』に引き込んでるぜ。
メンバーも規模も知らねーが、きっと相当なエライさんから、
その辺の『警備員』みてーな普通の奴まで色々いるはずだ」
36
:
『no name』
:2006/07/05(水) 01:39:29
>>35
男「・・・・『Ode to Joy』・・・・『歓喜の歌』・・・・か。
ここ最近で台頭してきた『マフィア組織』・・・・『8人』も、その組織の構成員だろうな。
・・・・君は、情報を色々と持っていそうだ・・・・期待していよう。フフ・・・・。」
男は口元に軽く笑みを含みながら『空閑』に答える。
37
:
『?』
:2006/07/06(木) 03:24:33
1人の男が、スラム街のさらに裏路地で1人で壁に向かって話しかけている。
「なあ、オレよぉ。『子音』だけの曲っての作曲したんだ。
聞いてくれない?『t,t,t,k,k,k,w,,,,t,t,t,m,m,m♪』
どうだ?画期的だろ?音声言語の新しいレヴォリューション感じるだろ?」
・・・・当然、どこからも返事は返ってこない。
「なんだ、あれだよな?正直俺には『クイーン』も『天使』も関係ないよな?
楽しめればそれでいいよな?全員ぶっ殺してやればいいよな?
「ttt......tkktktk....tqq....♪」
38
:
『?』
:2006/07/06(木) 03:33:14
『ニューヨーク』のオフィス街の一角にあるトレーニング場で、1人の男性が
バスケットボールのネットを揺らす。ダンクシュートが決まる。
『ダッァン!』
「今日も、絶好調ッ!俺は『スピードスター』だ。
誰も、俺の『ドリプル』を止めることは出来ない。
まるでモーゼが海を渡る時のように全ては開けている!」
『ドドドドドドドドドドドドド』
男の側に『人型のスタンド』が発現されている。
「さて、次の『仕事』か。『wheeichair』・・・・『車椅子の男』。
『クイーン』に立ち向かうものは、俺が全て『片付ける』・・・・!」
男は、その場を立ち去っていく・・・・。
39
:
『?』
:2006/07/06(木) 03:37:38
「この『ノート』に名前を書かれたものは死ぬ。
この『ノート』には誰もが試したくなる魅力がある。」
『黒いノート』を持った青年が部屋の中で何かに向かって話している。
「僕も・・・・退屈だったから。」
・・・・青年の会話は、続いていく・・・・。
40
:
『?』
:2006/07/06(木) 03:41:10
橋の下で、1人の年老いた『ルンペン』が、人知れずその一生を終える・・・・。
本体名:ガゼルバ・J スタンド名:不明→『死亡』
41
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/06(木) 06:57:13
>>36
「自分たちはマフィアとは違うつもりらしいがよ。
……詳しいこと聞かねーのか? 根掘り葉掘り」
追及されると覚悟していただけに、拍子抜けな表情になる。
42
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/07/06(木) 07:43:43
>>30
「さて」
行動を開始しよう。
『ジェファーソン・ホテル』を出る。
「……まずメシでも食いに行こうかナ」
腹が減っては何とやらだ。
その辺りを適当に歩き回って散策する。
「アメリカだしネ、『ホットドッグ』なんか食いたいよネ」
43
:
『?』
:2006/07/06(木) 21:59:18
>>41
『空閑』の質問に男はそれ以上は答えない。
男「・・・・他に、何か聞いておくことはあるかな?
無いのならば、早速にでも『処理』に向かってもらおう。」
44
:
『?』
:2006/07/06(木) 22:02:31
>>42
『松郷』は男と別れると『ジェファーソン・ホテル』を出る。
暫く歩くが、街の中は銃を持った兵士が所々に立っており、緊張感が漂う。
普通に仕事をしているビジネスパーソンと所々で行っている検問が
対照的な不思議な印象を受ける。
少し先に、ファーストフードのチェーン店を見つける。
45
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/06(木) 23:36:19
>>43
「聞かないってならいいっすけど。
質問ですか、実際どこでどんなことするってのは道すがらでも良いとして……」
釈然としない調子で少し首をかしげた。
「そうだ。なんていうですか、『名前』。
『名前』を知らねーと、どうも距離を感じるじゃないっすか、協力者として。
俺だけ知られてるってのも落ち着きませんし、教えてくれませんか……?」
46
:
『?』
:2006/07/07(金) 01:06:52
>>45
男「・・・・私には『名前』は『無い』。人間は、未知のものに『希望』や『恐怖』を覚える。
『未知』のものを形にしなければ安心できない動物が『人間』だとも言えるだろう。
・・・・そんな『安心』を手に入れようとしたものは、私のことを『no name』と呼んでいる。
・・・・『no name』・・・・君は私のことをそう呼んでくれれば良いだろう。」
47
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 00:20:04
>>46
「『名前がない』ってンな……いやいいっすけど。
『no name』さん、ですね」
止まった脳味噌の変わりに魂に覚えこませた。
「『no name』さん、すいません、あと二つ。
『ディビス』の情報はなんで『NY』でタブーなんですか?
それと、なんかの時のために連絡手段とかあった方が良くないっすか?
……『クイーン』に利用される可能性もちみっとありますけど」
48
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 02:01:50
>>47
『no name』「・・・・『ディビス』の手のものは、君の言ったとおり・・・・
どこに、何人潜んでいるのか分からない・・・・むしろ、全ての人間が『ディビス』に
通じているくらいの心構えでいたほうが良いだろう・・・・。
君が考える以上に『ディビス』の持つ『組織』は『組織化』されている。
・・・・私との『連絡』は、必要が無い・・・・『然るべき時』に
君が『然るべき運命』を持っていれば、必ず再び私と『出会える』だろうからな。」
49
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 02:36:17
>>48
「……分かりました」
(協力っつっても……俺も沢山いる『刺客』の一人でしかねーっつーわけか……
俺に期待してないどころか、信用すらしてないみたいだな)
「とりあえず、気になったのは……そんで、聞いて教えてくれそうなのはこんぐらいですね。
『no name』さんの『スタンド』とか聞いたって教えてくれないでしょーし。
んで、俺はどんな風に作戦に組み込まれてるんですか?」
50
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 02:43:49
>>49
『no name』「・・・・私の『スタンド』を教えるわけにはいかない。
私は酷く『臆病』な性格でね・・・・悪いが・・・・。
・・・・『作戦』か・・・・そんなものは無いな。
ただ『クイーン』を『処理』する・・・・全てはその『目的』に向けられているだけだ。」
51
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 03:04:37
>>50
「まあ、そうですよね……。
作戦無しっていうと、俺はどうすれば良いんですか?
まさか適当にほっつき歩くだけってワケじゃないっすよね」
52
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 03:10:57
>>51
『no name』「・・・・君は『普通とは違う』じゃあないか・・・・フフ。
場合によっては・・・・文字通り『ほっつき歩く』だけで『辿りつける』かも知れない。
・・・・『スタンド使い』は『惹かれ合う』・・・・私と君がそうであったように。」
男は黒い真直ぐな瞳を『空閑』に向ける。
53
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 03:16:29
>>52
「……マジっすか。
いや、それでいいっつーなら、そうしますけど」
半開きになった口から色の悪い舌が覗く。
「あ、すいません、行く前に、やっぱり後一つだけ。
『仲間』ってーか、依頼された他の連中を見分ける方法ってありますか?」
54
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 03:26:30
>>53
『no name』「・・・・『Billion Dallar Babies』・・・・それを持つものは
私の『依頼』を受けたものだけだ・・・・それが確認できれば、見分けることも出来るだろう。
・・・・もっとも、その情報すらも既に知れているかも知れないがね。」
55
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 03:32:01
>>54
「見せ合うのムズいっすね……ま、OKです」
ギシリと足を軋ませ、席を離れた。
「マジでその場その場で適当に動いていいんですね?
他とのチームワークが、とか言われても困っちゃいますよ。
……じゃあ、行ってきます」
56
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 03:40:34
>>55
『空閑』は『no name』と分かれ、席を離れる。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
『ロビー』の外で『青白い少年』が『空閑』を見つめている。
直感的に『死者』だということを『空閑』は悟る。
『青白い少年』は『空閑』を手招きしている。
(『no name』の姿は、既にそこには無い。)
57
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/08(土) 03:44:50
>>56
「…………」
悪寒が強くなった気がしてこめかみを揉んだ。
「あの世からの手招き、っつーわけでもねえんだよな、これが。
あの世に行ってたら『ここ』にはいないんだし」
呟き、ゆっくりと『少年』に近づいていく。
58
:
『天使の肖像』
:2006/07/08(土) 03:50:33
>>57
『青白い少年』は『空閑』が近づくと、自動ドアを『通り抜けて』『接近する』。
その動きは足を一切動かさず、静かに少し宙に浮くような形に見える。
『青白い少年』「『クイーン』に会わせてあげる。さっきの『スーツ姿の男』を信じちゃあいけない。
ずっと待ってたんだ。僕が見える人間を。『クイーン』なら、この世界を助けてくれる。
僕についてきて、お兄ちゃん。絶対に、さっきの男を信じちゃあいけない。」
59
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/11(火) 01:25:41
>>58
少年の言葉に困惑した。
「いきなり信じちゃあいけないって言われてもな……。
オメー、『no name』について何を知ってるんだ?」
用心深く注意を見回す。
奇異の目を向けられぬよう、小声で会話する。
「それにな……『ディビス』は俺を『殺した』んだぜ。
こんにちはっつったら俺だけあの世の『天国』行きだろうがよ」
60
:
『天使の肖像』
:2006/07/11(火) 02:12:35
>>59
『ロビー』から外部にかけて、一人のポーターが立っている以外に人はいない。
そのポーターも『空閑』のほうには気付いていないようだ。
『青白い少年』「『クイーン』は振りかかる火の粉は容赦無く払っていく。
それが絶対に正しいことかどうかは分からないけど、彼は『平和』を願っているし
彼の行動は『慈悲』に溢れている。・・・・・・それも絶対に正しいかは分からないけど。
でも、なんとなく分かるんだ。『no name』を止められるのは『クイーン』だけだって。
『no name』の『弓と矢』で命を落した人間は『ニューヨーク』にはいっぱいいる。
僕みたく『成仏できていない魂』はいっぱいいる。
・・・・・それに・・・・・彼の連れてきた『仲間』に惨い目に会わされ殺された
『魂』はもっといっぱいいる・・・・・『no name』が来てから、この街はおかしくなってしまった。」
61
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/11(火) 23:27:45
>>60
「『慈悲深い死』かよ、ぞっとしねえな。
だがまあ、俺らが殺されたのは尾行したせいだ、とししようじゃねーか。
『no name』さんがキナ臭ぇってのも否定はしねーぜ。
だが……『その上で』だ」
『クイーン』の仲間になるにせよ、『ディビス』を暗殺するにせよ、
近づけるにこしたことはないはずだ。
だが、『少年』の誘いに乗るかどうか、まだ迷いがあった。
「坊主、お前はどんだけ『ディビス』のことを、その目的を知ってんだ?
『平和な神様の国』を作るために、自分の仲間以外の世界全部を
『降りかかる火の粉』にするつもりじゃあねーのか?」
62
:
『天使の肖像』
:2006/07/12(水) 02:38:43
>>61
『青白い少年』「『クイーン』の目的は『天使』になることだ。
彼が何故『天使』になりたいのかは分からないけどね。
彼は『僕ら』が見えてはいないけれど『僕ら』を助けようと考えている。
・・・・・・・『クイーン』の言う『天使』っていうのは『救世主』みたいなものだと思う。
少なくとも彼は、自分に害の無い、関係の無いものを無闇に命を奪うことはしない。」
63
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/12(水) 23:55:58
>>62
「『救世主』ってのは革命を起こす人間じゃねーか?
だとしたら、普通の人間は革命に反対するだろうぜ……。
だが、オメーの言葉が本当だとしたら、『no name』さんもロクな人間じゃねー……」
板挟みな状況に、顔を歪めた。
「……正直言って『ディビス』とどういう関係になるかは分からねーが、
オメーが会わせてくれるってんなら会いに行くぜ。
でもその前に、お前の知ってることを教えてほしい。
『no name』はなんで『クイーン』を殺そうとしてんだ?
『クイーン』は『天使』になる為に『歓喜の歌』でどんなことをしてんだ?
教えてくれよ、そのスケスケな体で見たことをよォ」
64
:
『天使の肖像』
:2006/07/13(木) 02:01:20
>>63
『青白い少年』「『no name』の目的は分からない。
でも、きっと『弓と矢』を持っている『no name』にとって『クイーン』は『脅威』なんだ。
『no name』の仲間は何人かいるみたいだけど、彼のことは『Wheelchair』って呼んでいた。
『クイーン』は『天使』になる為に『クイーン』自身と向き合っている。
僕には見えないけど、『クイーン』の『スタンド』がそうさせてくれるみたいだ。
『歓喜の歌』については良くしらないけど、少なくとも『マフィア』なんかの組織じゃあない。
『クイーン』と一緒に語り合うようなそんな『会』みたいなものらしい
急ごう、僕について来て。言うのが遅れたけれど僕の名前は『フレッド』。
『フレッド・ペリー』。『フレッド』って呼んでくれればいいよ。」
『フレッド』は、壁をすり抜けてホテルから外へ出る。
65
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/13(木) 22:54:24
>>64
「はぁん、ホイール……ってなにぃ〜〜!?」
目を剥いた。
「だから『久しぶり』ってわけかよ……道理でってわけだぜ。
だが『クイーン』が自分と向き合うって方がわかんねーな……。
『男』と『女』が見つめあうってことか?
そうだ、あの変身はどういうことだったんだ?
二重人格とか演技とかそういうチャチなもんじゃなかったな」
呟き、早足で『フレッド』を追いかける。
ホテルを出る際にもう一度ホテルの中を見回し、異状がないか確認した。
「俺は『空閑永也』だ。英語だとナガヤ・クガか?
よろしく頼むぜ『フレッド』」
66
:
『天使の肖像』
:2006/07/14(金) 00:28:40
>>65
『空閑』は『フレッド』の後を追い『ジェファーソン・ホテル』を後にする。
大統領の暗殺された市内は戒厳令下にあり、街のいたるところに武装した軍や警官がいる。
世界の経済の中心でもある街には、それでもビジネスパーソンの姿が多い。
『フレッド』の移動速度は足の早い大人程度で『空閑』は早足でともに進む。
『フレッド』「そこから市営のバスが出ているんだ。
それに乗って30分ほど行こう。『クイーン』のところには少し時間がかかる。」
『フレッド』と『空閑』がバス停に到着するのとほぼ同時にバスが到着する。
2人はバスに乗り込み、席に座る。社内には10人ほどの乗客がいる。
「あの、お隣空いていますけど座ってよろしいですか?」
1人の薄汚れたホームレス風の老人が次のバス停で乗車をする。
老人は『フレッド』の座った席を指差して『空閑』に尋ねる。
(他にも空いている席はある。)
67
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/14(金) 00:39:40
>>66
「普通のバスなのかよ。
なんかこう、拍子抜けって感じだな」
そんなことを呟きながら、『フレッド』についてバスに席を取った。
老人に話しかけられ、少し口ごもる。
「あー……ええとっすね、オゥ、ウェェル……」
言葉を濁して時間を稼ぎつつ、『フレッド』の顔を見て良いかどうか伺う。
68
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/14(金) 00:40:56
>>66
追加質問
『大統領暗殺事件』に関しては、どの程度の情報を持っている?
死んだ場所や死因、犯人などは公表されているのだろうか?
69
:
『天使の肖像』
:2006/07/15(土) 01:11:30
>>67-68
『フレッド』は席を立つと『空閑』に向き直って話す。
『フレッド』「『幽霊』は『疲れたりしない』んだ。一応気分的に楽な気がするから座ったりするけど。
でもこの人は年よりだから普通に疲れると思うよ。席にどうぞ。」
老人「ああ、悪いねぇ。ありがとう。どうもどうも。」
老人は『空閑』の隣の席に座る。
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
・・・・老人の首元に、真っ赤な『痣』が広がっている。
『痣』の中心に、小さな『機械質な蚤』を思わせる『スタンド』が付いている。
『スタンド』は、そのまま素早く老人のシャツの中にもぐり込んでいく。
『大統領暗殺事件』の詳しい情報は、今のところ何も情報は入手出来ていない。
70
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/15(土) 01:38:39
>>69
『フレッド』に目だけで頷き、老人ににこやかに応じる。
「気にすることないっすよ。
いや大変っすね、大統領が殺されちまうなん、て……」
『蚤のスタンド』に目を奪われた。
(『スタンド』だ……誰の『スタンド』だ?
この爺さん、誰かに取り付かれてんのか?
それとも、爺さん自身の『スタンド』か?
『クイーン』と無関係なら別に構いやしねーが……)
「……その、『痣』……大丈夫っすか?
なんか、痛そうですけど……」
老人の首元を指差し、正面から尋ねた。
71
:
『天使の肖像』
:2006/07/16(日) 01:20:12
>>70
『フレッド』「ひ、酷い痣だな。凄く痛そうだ。大丈夫なのか?」
『フレッド』まで心配する中、『空閑』の問いかけに老人が答える。
「痣・・・?はて。さっき蚊に食われたところが腫れているのかな?
少し痒いけど、大丈夫だよ。ありがとうね心配してくれて。」
何事もなくバスは進んでいく。
『フレッド』「次のバス停だよ。降りる準備をして。」
次のバス停が目に入る。あと数秒で到着するだろう。
72
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/16(日) 01:34:38
>>71
乗っている間、老人から『蚤』がどこかに行かないか、
特にこっちに移ってこないか注意しておく。
『フレッド』言葉に小さく頷き、
「あ、そんじゃ――」
立ち上がりざま。
『クラァッ!』
『クラックショット』で老人を殴る!
「――次で降りるんで」
……もちろん、老人自身を殴るわけではない。
老人の服を殴り、ほぼ同じ形の『服の破壊物』を生み出す。
叩き出す方向は服の内側、老人の体に張り付くように。
つまり、『服の破壊物』で、老人の体表のどこかにいるだろう『蚤』を叩こうとする。
布がぶつかった程度では体が弱い老人にも大した刺激ではないだろうし、
その反面『蚤』を気絶させる程度の威力は持たせられるだろう。
73
:
『天使の肖像』
:2006/07/16(日) 02:18:55
『燐』は『ニューヨーク』の『ジェファーソン・ホテル』のロビーで
1人の男と対峙をしていた。・・・・男はグレーのスーツを着ている長身の人物。
(初めて見る人物)
「・・・・『燐』くんと言ったな。・・・・君は覚えていないかも知れないが・・・・。
・・・・私は以前から君を知っていた。ここに呼んだ『理由』を話そう・・・・。」
・・・・男は、ゆっくり一言一言を言葉を選ぶように話すタイプだった。
一言一言は何気ないが、熟慮してから口に出しているような雰囲気を感じられる。
「・・・・君に、1人の男を『処理』してもらいたい。
・・・・男の名は『アンドリュー・ディビス』・・・・『クイーン』という『スタンド』を持っている。
私は昔から彼とは少なからず『因縁』があってね・・・・きみには、その手助けをしてもらいたい。」
74
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/07/16(日) 10:47:13
>>73
恋人の突然の死で憔悴していた燐は気晴らしにNYを旅行をしていた。
教師である燐は本来なら有給の類は取れないのだが、見かねた周りが気遣って休みを無理矢理押し付けたのだろう。
「その前に教えてくれ。
あんたの事を如何しても思い出せないのだが、本当にあんたは俺と会った事があるのか?
いや……そもそも覚えてもいなさそうな位関係が薄い俺を、何故あんたはこんな所に呼び出したんだ?」
胡散臭がりつつも空港で受け取ったメールに従ってロビーにやって来た燐は、
目の前の見覚えの無い長身の男性を不思議そうに観察しつつ疑問に思った事を口にした。
出来る限り、長身の男の見た目(年齢や体型等の特徴)を確認しておきたい。
「………『処理』……文字通りの意味で………なのか?」
75
:
『天使の肖像』
:2006/07/17(月) 01:31:57
>>74
『燐』は目の前のスーツ姿の長身の男を観察する。
男は精悍で鼻筋の通った顔立ちをしており、真直ぐな黒い瞳が意思の強さを感じさせる。
顔や体全体から受ける印象は、理性が強く、しかも寡黙な男性と思われる。
男「・・・・思い出せないのなら・・・・無理はしなくても良いだろう。
私には『信頼』の出来る『仲間』が必要だ・・・・君は・・・・
私から『信頼』を置けると考えさせてもらっている。・・・・理由は言えないがね。」
『燐』の最後の問いに、男は軽く口元に笑みを浮かべ、それを『返事』とする。
『燐』には一枚の黒い封筒が渡される。
その中には、一見すると美しい女性と見間違えてしまうような顔写真が入っている。
青年は金髪のセミロングヘアで、澄んだブルーの瞳に鼻筋が通っており
肌は見るからにきめこまかく、白く美しい。
『『アンドリュー・ディビス』。21歳、アメリカ人。』
もう一枚、小さな紙切れが封筒の中には入っている。
『Billion Dallar Babies
これは『切り札』『ジョーカー』。最後の望みに託すときに使うこと。』
紙切れは一枚の『チケット』のようなもので、裏面にそのような説明が書いてある。
76
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/07/17(月) 11:19:48
>>75
「………良く分からんが、まあ良いさ。
あんたやその仲間が俺を裏切ったら、俺もあんた達を裏切るだけだ。」
2つの封筒を男から受け取ると、燐は中身の写真と紙片をじっと見詰めている。
紙片を上着のポケットに仕舞い込んだ燐は、男に対して『ディビス』の写真を突きつけた。
「で、こいつは何をしでかしたんだ?
食い逃げか? 万引きか? 落書きか? それとも……『人殺し』か?」
一番最後の部分にだけ、燐の声はこの上無く悪意や憎悪が籠っている様に聞こえるだろう。
「ええと、『ビリオンダラーベイビーズ』?
あの紙片……如何見てもコンサートか何かのチケットにしか見えないんだが。」
禁煙を始めて以来ポケットに常備している飴を2つ取り出し、
長身の男に1つを勧めながら,飴の袋を開けつつ燐は『ジョーカー』の眠っているポケットをチラリと見た。
如何も当てにしていない様な印象を目付きから受けるかもしれない。
77
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/07/17(月) 22:25:49
>>44
「……どう見ても平和な雰囲気じゃないネ」
ファーストフードのチェーン店を見つける。
…そう言えば自分は『ドル札』を持っているか?
思い出そうとする。
78
:
『天使の肖像』
:2006/07/18(火) 00:57:57
>>75
男「・・・・『麻薬密売』『麻薬不法所持』『銃刀法違反』『殺人罪』『殺人教唆』
『自殺教唆』『医師法違反』『弁護士法違反』『証券取引法違反』『死体遺棄』
『営利誘拐』『未成年略取』『現住建造物放火』『凶器準備集合』・・・・
挙げていけばきりがないが・・・・そんなことは、私にはどうだっていい。
その『チケット』は、大切に使うことだ・・・・まさに、君には最後の『切り札』となるだろう。
・・・・説明は、以上で終る。・・・・今のうちに聞きたいことはないかね?」
79
:
『天使の肖像』
:2006/07/18(火) 00:59:59
>>77
『松郷』の財布の中身は『ドル』に両替がされており
当面の『ニューヨーク』での生活には困ることは無いだろう。
80
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2006/07/19(水) 13:38:13
>>78
「そうか……ディビス……こいつは………人を殺した事があるのか……。
死刑だ……死刑だ……死刑だ……。
被告・ディビス,裁判官・俺,弁護士・俺,検事・俺,陪審員・俺,処刑人・俺、判決は絞首刑だ。」
クスクスと不気味に笑いながら、囁く様な小さい声で燐はディビスの写真を握り締めている。
眼鏡のレンズで遮られて見え難いかもしれないが、燐の碧眼に狂気が籠っている様に見えるだろう。
「………こいつの居場所とスタンド能力,仲間の有無を教えてくれ。
それとこいつの『処理』を終えた後は如何したら良いのかも聞いておきたいんだが……えーと……Mr……。」
『今の内に聞いておきたい事』を指を折りながら尋ねた燐は、
名前を聞いていなかった事を思い出して男性の額より少し上の辺りで視線を右往左往させている。
【質問】
燐は大統領殺害事件を知っていると考えて良い?
知っているなら、その事件をどれ程詳しく知っているかを教えて欲しい。
81
:
『天使の肖像』
:2006/07/21(金) 21:03:34
>>72
『バッシィィッ!』
『クラックショット』が作り出した『衣服』を作り出す。
『ムギッ!』
軽いうめき声のようなものが聞こえるが『スタンド』が小さ過ぎるためか
どのあたりで捕らえることが出来たのかは良く分からない。
『バス停』にバスが止まり『フレッド』が降りようとする。
『フレッド』「お兄ちゃん、早くしないと発車しちゃうよ。
それともそのおじいさんに何かあったの?まだ乗っていくの?」
82
:
『天使の肖像』
:2006/07/21(金) 21:11:57
>>80
男「・・・・『ディビス』の所在は、現在『不明』だ。
それを探し出すこと自体も君の『任務』だと認識したまえ。
『スタンド能力』は『扉を作り出す』・・・・単純だがね。
『仲間』の人数は、現在確認されているだけで『8名』・・・・彼らの詳細は不明だ。
・・・・『処理』が終れば、君はただ普通の日常生活にもどれば良い。
『報酬』や、その後の生活は全て安全を保証しよう。
・・・・私には『名前』は無い。今の君には、まだ知る必要は無いだろう。」
→『大統領暗殺事件』は、詳細はまだ分かっていない。
83
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/07/21(金) 22:03:26
>>82
「ふむ……『現在は』不明って事は昔は分かってたんだな?
じゃあ、あんた達が掴んでいる一番最近のディビスのいたらしい場所の情報を教えてくれ。
既にやってるだろうけど、俺自身で何か手掛かりが無いか其処を調査してみたい。
まさか『スタンド使いはスタンド使いと惹かれ合う』から、当て無く彷徨っていても見付かるだろうなんて言わないよな?」
舐めていた飴を小さくなったので噛み砕くと、燐は眉根を寄せながら男に尋ねる。
「それじゃあ、取り敢えず俺はあんたを『名無し』と呼ぶとするよ。
人の事を何時までもあんた呼ばわりってのも失礼だし,不便だからな。 良いかい?」
>『大統領暗殺事件』は、詳細はまだ分かっていない。
つまり、『新聞か何かでそう言う事件があったのは知っている』と言う事で良い?
84
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/21(金) 22:39:48
>>81
「おっ。
ヘーイ、ストーップ! アイムゴー! 降りるぜ!」
運転手に声を掛け、老人の無事を確認してから降車口に向かう。
85
:
『天使の肖像』
:2006/07/22(土) 03:00:10
>>83
男「・・・・『ディビス』の所在が最後に確認できた場所は・・・・
ここから離れた場所になるが、ある『アミューズメントパーク』になるな。
最も、いくら調べても何ら『証拠』等はあがらないと思うがね・・・・。」
男はそのアミューズメントパークの場所を『燐』へ伝える。
つまり、『新聞か何かでそう言う事件があったのは知っている』と言う事で良い?
→『YES』
86
:
『天使の肖像』
:2006/07/22(土) 03:05:51
>>84
『空閑』と『フレッド』はバスを降りる。
老人には特に体調の変化などは見られないようだ。
『フレッド』「ここから本当は『地下鉄』を使って行くのが一番なんだけど・・・
お兄ちゃん大丈夫?『検問』をやってる可能性は高いけど、『その体』で?」
『フレッド』は『地下鉄』の出入り口に差し掛かると『空閑』に問いかける。
87
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/22(土) 03:28:52
>>86
「ジックリ見られなきゃあ誤魔化しようもあるかもしれねーが……
大統領が暗殺されてちゃあ適当な検問なんて望めねー。
きっとムサ苦しいオッサンのことでも、
素っ裸のねーちゃんを見るみてージロジロチェックしてるに違いないぜ」
周囲を見回し、トイレなど個室のありそうな建物を探す。
「『地下鉄』が一番ってことはよぉ、フレッド。
『二番』もあるってことだよな? どんなのが『二番』なんだ?
出来るだけ不自然じゃなく見せる方法もなくはねーが、
あんまし『検問』には行きたくないぜ。
『NYの警備員』には悪い思い出があるんだ」
88
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/07/22(土) 08:07:32
>>85
「例えそうだとしても、まずは行ってみるよ。
手掛かりと言うか目標が無いよりはマシだし、
其処を調査している姿が囮になって,ディビスや8人の仲間を呼び寄せられるかもしれんからな。」
ずり下がった眼鏡を親指で押し上げると、燐はメモ帳に何かを書き付けて,破り取った。
『名無し』に差し出した破られたメモには、幾つかの数字がハイフンで区切られつつ並んで記されている。
「これ、俺の携帯番号だ。 何かあったら連絡してくれ。
あー………あと、『名無し』さんに連絡を取る方法を教えて欲しいんだが?」
>>85
回答感謝
89
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/07/28(金) 22:38:43
>>79
安心してチェーン店に入り、ホットドッグとドリンクを注文する。
90
:
『天使の肖像』
:2006/07/31(月) 22:06:48
>>87
近くにはいくつものオフィスビルやファーストフードなどがあり
そこに入ればトイレくらいはあるだろう。
『フレッド』「『2番目』は『タクシー』で『3番目』は暫く歩いてから別の『バス』だよ。
お金があるんだったらタクシーで言ってもいいけど、まだ距離がありすぎる。
バスを使うんだったら20分以上歩くことになるね。僕はどれでもいいけど。」
『空閑』の所持している金額ならば『フレッド』の言う目的地まで
到着できるかも知れないが、その後の残金の保証はできない。
91
:
『天使の肖像』
:2006/07/31(月) 22:11:33
>>88
スーツ姿の男「・・・・『連絡先』・・・・受け取っておこう。
私と君との連絡だが・・・・私の情報は『必要が無い』・・・・。
何故ならば、君が『然るべき運命』を持っていれば『然るべき時』に
必ず再び『私に出会えるから』だ・・・・夢のように聞こえるかも知れないが。」
男はそう言うと、その場で立ち上がる。
92
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/07/31(月) 22:30:20
>>90
「金か……この先何があるかわかんねー、無駄遣いはしたくねーぜ。
かといって、幽霊とゾンビで延々歩くってのもやな感じだぜ、
何に出くわすかわからないからな……。
何とか地下鉄を使うのがやっぱ一番良さそうだな」
適当な、セキュリティの甘そうなビルに向かい、トイレに入る。
93
:
松郷『ウイスキー・トレイン』
:2006/07/31(月) 23:06:44
>>89
食事を済ませて外に出る。
「さてと。
満腹になったし、どこ行こうかナ」
街中を散策する。
94
:
『天使の肖像』
:2006/08/01(火) 00:01:30
>>89
『松郷』はホットドックとドリンクを注文し、席に座る。
ふと、3メートル程度先の席に座っていたスカートの老人女性の足元が気に係る。
そこは激しく赤い色に変色しており、見るだけで痛々しく思えた。
95
:
『天使の肖像』
:2006/08/01(火) 00:24:39
>>92
『フレッド』「お兄ちゃん、もう死んでるのにトイレはいくの?
幽霊とゾンビってその辺が違うのかな。ゾンビのほうが遥かに希少価値あるよね。」
『フレッド』は慣れてきたのか、冗談を言いながら『空閑』とともに近くのビルのトイレに入る。
96
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/08/01(火) 14:15:12
>>91
「………確かに夢みたいな話だな……確実性も確証も無いって辺りが特に。」
後頭部を軽く指先で掻いた燐は、長い艶やかなブロンドを揺らしながら呟いた。
これ以上詮索するのも無駄だと思ったらしく、連絡先を無理に聞き出そうとはしないつもりらしい。
「さて……塒を見付けてから、俺は件の『アミューズメントパーク』に行って来るとしようか。
あんたは如何するつもりなんだい、これから? 俺と一緒に行ってくれるって感じじゃ無さそうだが。」
男が腰を上げたのを見て自分も立ち上がると、燐は荷物の入ったバックパックを背負った。
97
:
空閑 永也『クラックショット』
:2006/08/03(木) 09:18:10
>>95
「フレッドォ、テメー他人事だからってよぉ〜〜〜。
生ゴミ置き場でインフルエンザ罹ってるみたいな気分なんだぜ、こっちは。
だが確かに、確かに俺以外のゾンビは見たことないな、幽霊はあるけど。
そういやぁ……」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1137855700/814-820
の、『青白い女性』の消え様のことを話す。
「っつー消え方をした、幽霊っぽい奴がいたんだ。
幽霊ってのは、みんなあんな風に潰されて消えちまうのか?
それってサイコーに苦しそうだぜ〜〜〜」
話しながら、トイレに他に人がいないか、個室・掃除用具入れまで確認。
人がいるようなら、出て行くまで待つ。
「なあフレッド、悪ぃんだけどよ、人がこねーか見ててくれないか?」
『フレッド』を見張りに立たせて、洗面所の鏡に向かいサングラスを外す。
明らかに異常な死人の肌を隠す為、顔にはファンデーションを塗ってある。
手拭き用の紙タオルを濡らし、ファンデーションを擦り落とす。
すっかり落ちずとも、顔色が悪く見えるようになればそれでいい。
『クラァッ!』
それから『クラックショット』で、トイレットペーパーホルダーなどの金属物を殴り、
適当な長さの『針金』のような『破壊物』を複数生み出す。
それらを持って再び鏡に向き直る。
「ふうぅ〜〜〜〜、正直言って、ゾッとしねえぜ……。
自分で自分を手術したブラックジャックみてーな気分だ。
だがやるっきゃねーな」
『クラックショット』で『針金状破壊物』を顔の前に捧げ持った。
深呼吸を(気分的に)して、心を落ち着ける。
覚悟を決め、『針金状破壊物』をゆっくりと顔に近付け……そのまま『自分の顔面に挿入する』。
『ズブ……ズブブ……』
「ぐ……うぐ、ぐううう……!」
口の左右に縦に数本、額に横に数本、他にも適当に『老人の皺』に似せるように。
お肌の曲がり角どころではない、肌の張りは最悪だ。
『クラックショット』の器用さがあれば、皺は比較的簡単に作れるのではないだろうか。
先程話した『ホームレス風の老人』というモデルも間近で見たばかりだ。
「ぐ……う、うう……う……ハァ、ハァ……」
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