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【供与】【美少年代理】『古い鏡』

38『古い鏡』:2005/08/28(日) 04:27:14
>>29
あなたは眠たい目を擦りながら『鏡』を見た。

背後に佇む一つの人影。

あなたは『それ』が直ぐに自分自身から生まれた事に気づく。

そして…振り向く…。

その時、何処からともなく声が聞こえた。

テープレコーダーのようなくぐもった声だ。

「『邯鄲の夢』…『一炊の夢』とも言うが…中国の故事だ。
都に向かう青年が老人から不思議な枕を借り、茶屋で一眠りをする。
青年は富と名誉を得て一生を終える夢を見た…が、夢から覚めると茶屋の主人が
粥を一杯煮るのにも満たない時間だった…という話なんだが…
君の能力はこの故事を…何となく思い出させるな。

君の『力』の姿は…見たとおり『人型』。
『彼』の能力は『情報』を『圧縮』する事。

『彼』は『情報』を『発信』する『媒体』に触れる事で、
そこから『発信』される『情報』を『圧縮』することが出来る。
そしてその『情報』の『解凍条件』をある程度自由に設定する事が出来る。

『情報』そのものはその『媒体』を通じて正常に…相手に届くだろう。
しかしながら『解凍条件』を満たさない相手には、その『情報』を認識すら…できないだろうな。
そして…『圧縮』された『情報』の『解凍条件』を満たしている者は…
その情報を、最高およそ『100倍』程度の速度で知覚、理解できる。
倍率は『圧縮倍率』を能力行使時に設定する事で変化できる。まさに『一を聞いて十を知る』って事だな。

『媒体』について…だが、『彼』の定義は…
【『情報』の『伝達』を目的とし、『情報』を別の形の『信号』として変換するもの】。
『本』は『音声情報』を『文字』という『視覚情報』に変換し、
『携帯電話』などの通信機器は『音声』を『電気信号』に変換している…といった具合に。
だが『神経』など『生物体内』の『媒体』は対象に取れないらしい。

能力行使できる『媒体』は常に1つ。能力行使した『媒体』には全体に『霜』が降りたように見える。
君はこれから恐らく欠伸をする暇もない『密度の濃い』人生を送る事になるだろう。
『彼』とともに生き延びろ。『彼』の名前は…『アイス・キューブ』…」

『アイス・キューブ』
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D


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