本の企画として

24：サル：2002/04/17(水) 12:00: ごぶさたしてしまい、申し訳ありません。
いろいろな意見をありがとうございます。
先日、企画会議がありまして、現状（協力者の有無が不明、２ちゃんねるのソースが多い等々）を事前に述べた上で、「こういった情緒障害、性格障害の事例が頻発しており、それをテーマに本を作りたい」ということを報告しました。
私自身、「教育」「子育て」ジャンルの本でやりたいことを伝えました。数人は興味を持ってくれて、「もっと知りたい」と言ってくれました。
上司からは、「協力者がいるかどうかを明確にしてからだね」、「同人誌、２ちゃんねるによるのは賛成できないので、もともとがそこでも“ネット”と大きいくくりで展開させる必要があるね」と意見をいただきました。
ここでご意見をくださった方がいますが、奇抜な例（＝同人、２ちゃん特有）と読者に受け取られるような本を作るつもりはありません。これは会社的にも私自身も、です。

そして、内容をまとめるライターさん（数名が名乗りをあげてくださっています）、コメントをくださる心理学者、弁護士さんを探すのは、やはり、協力をしてくれる被害者さんが見つかってからになります。実質的に、本作りが「スタート」するのも、被害者さんが出てくてくださらないことにはなんとも…。
どうか、みなさま、よろしくお願いします。

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