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641
:
598
:2015/11/01(日) 05:04:14
>>638
>WindowsのRS-232で半二重通信を行うために、工夫していただいたと思うのですが、
>RS-485のインターフェイスを使えば、そのままcomポートにアクセスが可能なのでしょうか。
RS-485(EIA-485)は、二本線一組とする平衡型伝送路で差動式の信号でやりとりし、
電気的特性はまったく異なる。
コネクタ形状やピン配置は別規格に分かれて定義。
通信規約(プロトコル)は、RS-232から流用したものが多いものの製品次第というところで
しょうか。
また、半二重と全二重についてもどこを指しているのかによって意味合いが異なるので、
要注意です。(RS-232でもそうですが)
仮想COMポート側から見て全二重通信のハードウェアフロー制御ONでも使用可能であれば
普通に使えるということになるかと思います。
参考情報:(アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社、サイト内)
http://www.ibsjapan.co.jp/tech/details/rs-422-485/rs-422-485-double.html
ソフトウェアの条件としては、
・仮想COMドライバにより、アプリケーションからは通常のCOMポートのように見えること。
(専用デバイスドライバのプロパティまたは専用ユーテリティで、COMポート番号割り当てが
固定で設定できること。)
・Win32 APIのコミュニケーション関数系(SetCommStateなど)やCreateFile関数などで
使用できること。(あるいはVB6のコントロール(MSComm)対応ならたぶんOK)
・RTS_CONTROL_TOGGLEモードが使用可能かどうかは問い合わせ確認が必要だと思います。
(もし対応不可でかつRTS_CONTROL_TOGGLEモードが必要な場合は、RTS等をその都度個別に
ON/OFF制御する処理を行う必要があり、その場合のF-BASIC実行時の影響は不明です。)
・専用デバイスドライバ(仮想COMドライバ)や専用ユーティリティの対応OSをご確認ください。
・F-BASICで使用できるCOMポートは1から5まで。(F-BASIC中の指定は"COM0:"から"CON4:")
・通信ボーレートが普通のCOMポートを越える高速レートはF-BASICで使用できないかも
しれません。(未確認事項)
○REX-USB70
※機器側I/Fは、ハード実験用向けネジ式端子台(計7ピン)。
〜〜抜粋〜〜(注:2012年2月版より)
本製品は内部でRTS/CTS DTR/DSRが処理されており、ドライバ・レシーバのON/OFF制御に
RTSとDTRを次のように設定します。
RS-455(半二重):送信時 RTSをON。受信時 RTSをOFF、DTRをON。※「RTSモード」時の場合
RS-455(全二重):送信時 RTSをON。受信時 DTRをON。
〜〜抜粋〜〜
RS485の場合はDTRを常時OMにして通常自分が送信したデータを自分で受けて
送信したデータが正しいかを確認します。
〜〜〜〜〜〜
●2015年3月出荷分からの新機能
半二重使用時、トランスミッターの自動制御モードをサポート。
半二重通信での送信設定は、トランスミッターをRTS信号により制御する「RTSモード」の
ほか、トランスミッターが自動で送信可能状態になる「自動制御モード」の選択も可能。
本体側面のDIPスイッチ3にてモードの切り替えをおこないます。(出荷時はOFF(RTSモード))
○COM-1PD(USB)H
9ピンD-SUBコネクタ(オス)の採用により、9ピンD-SUBコネクタ(メス)のケーブルに
接続できます。
データ伝送モード(全二重、半二重)は、スイッチ(DIP SW)を切り替えることで設定を
変更できます。
〜〜抜粋〜〜
半二重、全二重の切り替えや全二重時のRTS/CTSの切り替えは、データ伝送モード用
設定スイッチ(DIP SW)で設定できます。設定は、ビット1 - 6で設定します。
半二重:
データラインはTxDだけとなり本製品のRTS信号により、送信/受信モードを
切り替えることができます。
全二重/RTS,CTSを自己ループさせる:
接続機器にRTS, CTS信号が無い場合、この設定にすると本製品のRTS信号をアクティブに
することで、CTS信号がアクティブになります。
全二重/RTS,CTSを相手装置と接続する:
接続機器のRTS, CTS信号と接続して使用します。
〜〜抜粋〜〜
RTS+, RTS-, CTS+, CTS-の制御線をソフトウェアで制御や監視が可能です。
〜〜〜〜〜〜
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