したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ヒマだから共産党でも支持しとこpart4

846名無しさん:2023/11/22(水) 11:12:18
4〜5世代にわたり住んでいるのに…日本、在日韓国人に投票権認めない理由
在日韓国人の参政権が日本社会のイシューになったのは、他の永住権者とは異なる性格があるためだ。
在日本大韓民国民団によると、韓国国籍を持った状態で日本永住権を持つのは現在、約45万人で、このうち30万人は「特別永住権」所持者だ。
特別永住権所有者は第2次世界大戦が終わった当時、日本に居住していた韓半島(朝鮮半島)出身者とその子孫で、長くは4〜5世代にわたって日本に定住してきた人々だ。
単純移住ではなく定住民で、日本人と同様に納税の義務を果たしているため、彼らには一定水準の参政権を付与すべきだという主張が出続けている。
民団は1990年代以降、重点運動として「在日同胞自治体参政権獲得運動」を展開し、訴訟まで行ったが、1995年に日本最高裁で最終的に敗訴した。
しかし、当時、最高裁は敗訴判決を下しつつも「外国人永住権者に対する地方選挙選挙権付与は違憲ではなく立法政策上の問題」という意見を出した。
これに伴い、日本最大野党・立憲民主党の一部議員と日本共産党などが1998年「永住外国人に対する地方自治体選挙権法案」を国会に提出した。
しかし、自民党保守派と世論の反対に遭い、通過は毎度挫折した。
2018年8月には国連人種差別撤廃委員会が日本政府に在日韓国人が数世代にわたり地方自治体選挙権を持てないのは「差別的状況」と指摘し、参政権付与を勧告した。
それにもかかわらず、日本政府は動いていない。民団のチョ・ヨンソ副局長は「今も日本の各行政機関と地方自治体などに在日韓国人の投票権を要求する書簡などを定期的に送っている」とし、
「2010年代に入って韓日関係が悪化してからは、関連議論がなかなか進展していない」と述べた


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板