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生活02

169WS:2025/11/09(日) 07:06:32
リウマチ熱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%81%E7%86%B1
A群溶連菌に感染して後1〜3週間に生じる全身性の非化膿性疾患の一つである。
特徴として結合織の炎症が関節、心臓、血管、神経等を冒すとされる。
特に心臓では弁膜、心内外膜、心筋が好発部位であり、5〜15歳が好発年齢である。

大症状として心内外膜、心筋の全ての層が炎症を起こす。
関節炎は移動性・多発性で疼痛、発赤、腫脹、圧痛を生じる。
また小舞踏病(四肢、体幹、顔筋に起こる不随意運動)や無痛性の皮下小結節を小児において多く発症し、体幹・四肢近位の皮膚に移動性の輪状紅斑も見られる。
共通症状としては発熱、前胸痛、腹痛、頭痛、倦怠感、食欲不振などを起こす。

治療
絶対安静と栄養補給
ペニシリン投与
副腎皮質ステロイド剤、若しくはサリチル酸剤(低用量アスピリン)投与
ジギタリス投与、塩分制限(心不全発生時)
また、再発防止には長期のペニシリン投与が必要である。


リウマチ熱
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/rheumatic_fever/
A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)感染後の免疫反応によって起こる炎症性の合併症です。
まれにみられる病気で、近年の日本では減少しており、年間数例程度の報告となっています。
5〜15歳くらいの子どもに多くみられます。


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