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クトゥルフ神話
64
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WS
:2022/08/28(日) 08:09:28
暗黒神話∵△∵ウルトラマン
http://yarumo.blog83.fc2.com/blog-category-198.html
ウルトラマン側のネタとクトゥルフ側のネタ比較
◆ File No.01 来訪者事件第1号
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕ウルトラ作戦第一号(宇宙怪獣ベムラー)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕宇宙からの色
・〔簡易感想〕湖に落ちた隕石というオープニングから、ウルトラマン第一話と宇宙からの色をつなげた発想が素晴らしいです。
しかも、AAで登場させた怪獣はヘドラ! 宇宙からの色を意識した見事な配役だと思います。
なお、途中ある「水銀コバルトカドミウム」なるコメントは『かえせ!太陽を』という動画をお探し下さい。『ゴジラ対ヘドラ』のテーマです。
◆ File No.02 堕慧児を撃て!!
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕侵略者を撃て(宇宙忍者バルタン星人)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕ダニッチの怪
・〔簡易感想〕侵入者ということでウェイトリィ(兄)! しかも配役は異形ネウロ。ちなみに堕慧児とは『SIREN 2』に登場する化物の名前。
◆ File No.03 デルタグリーン出撃せよ!
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕科特隊出撃せよ(透明怪獣ネロンガ)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕ダニッチの怪
・〔簡易感想〕透明つながりでネロンガとウェイトリィ(弟)を重ねたのは素晴らしすぎます。しかも「3話めでマミ」ってますしっ。
◆ File No.04 過去から来た悪意
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕遊星から来た兄弟(凶悪宇宙人ザラブ星人)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕チャールズ・ウォードの奇怪な事件
・〔簡易感想〕このシナリオは特に名作。ザラブ星人は偽ウルトラマンが登場する話なのですが、
そこにチャールズ・ウォードの入れ替わりを重ね、さらにニャルラトテップ登場という驚きを加えてきます。
◆ File No.05 邪神は再び
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕悪魔はふたたび(赤色火焔怪獣バニラ、青色発泡怪獣アボラス)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕潜伏するもの
・〔簡易感想〕コナン! しかもベルセルクのガッツ! このオープニングでいきなりしてやられました。
◆ File No.06 遠い街への銀の鍵
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕遠い街ウクバール(守護獣ルクー)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕ウルタール(の設定)
・〔簡易感想〕この話はウルトラマンガイアにある『遠い街ウクバール』が元ネタなようです。管理人、該当作を見ておらず、申し訳ないのですが分析が不可能……がくり。
◆ File No.07 大発狂五分前
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕大爆発五秒前(海底原人ラゴン)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕ダゴン
・〔簡易感想〕海底原人ラゴンの元ネタは映画「The Creature from the Black Lagoon(大アマゾンの半魚人)」のラグーンからと言う説があるのですが、
その『大アマゾンの半魚人』の元ネタが『インスマスを覆う影』だと言われています。
そしてその二つがこの『大発狂後秒前』で再集結!
◆ File No.08 ミロガンダの恐怖
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕ミロガンダの秘密(怪奇植物グリーンモンス)+甘い蜜の恐怖
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕恐怖の山
・〔簡易感想〕植物つながりでウルトラシリーズの植物話をつなげた作品。
もしかしたら上に挙げた2作以外にも元ネタがあるのかもしれないけれど、不勉強な管理人には解らず。追加。
チャウグナー・フォーンの落とし子が植物なのは『ひでぼんの書』からのようです。
◆ File No.09 脳髄標本35号
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕人間標本5・6(三面怪人ダダ)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕闇に囁くもの
・〔簡易感想〕この作品もシビれる重ね方! 誘拐→標本のコンボでダダとミゴをつなげたのは見事としか言いようがありません。
不気味キャラに長門を持ってきたのも意外な使い方でスパイスが効いてました。
◆ File No.10 故郷は地球 A-Part
・〔ウルトラマン側の元ネタ〕故郷は地球(棲星怪獣ジャミラ)
・〔クトゥルフ神話側の元ネタ〕狂気山脈
・〔簡易感想〕未完なのでなんとも言えないのですが名作な予感! というか例のあの言葉で二つをつなげるなんて卑怯にも程がありますっ!
65
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WS
:2022/08/29(月) 11:48:20
参考
邪神ちゃんドロップキック
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%AA%E7%A5%9E%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF
66
:
WS
:2022/08/29(月) 19:17:27
インスマス面
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E9%9D%A2
全員伊藤誠のヤリチン子種から生まれたというオチ
https://dic.pixiv.net/a/%E8%AA%A0%E6%AD%BB%E3%81%AD
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WS
:2022/08/29(月) 19:19:05
沢越止の法則
のろわれしちのほうそく
https://dic.pixiv.net/a/%E6%B2%A2%E8%B6%8A%E6%AD%A2%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
近親相姦でみんな似てしまうのである
68
:
WS
:2022/09/01(木) 07:56:48
沙耶の唄(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
https://renote.jp/articles/17530
涼子は耕司が去った後も奥涯の残した資料の解読をしていた。
その資料には「彼」の知識欲は貪欲で学習率が高いこと、「彼」の意識は希薄であり人類とは精神構造が違うこと、「彼」は奥涯を質問攻めにしても自身への質問には答えることができなかったなどが記されていた。
また「彼」はこちら側の宇宙に実体化した直後に精神活動を始めており、自身の故郷の情報は持っていなかった。
これらのことから奥涯は「彼」への興味が尽きることはなかった。
資料にはしばらく奥涯と「彼」の蜜月の記録は続いて行った。
そして、「彼」は生物の精子を胎内に吸収したいという本能的衝動を持っており、「彼」はそのことから「雄の精子を必要とする存在」であると規定して自身を「雌」と主張した。
そのため「彼」は「彼女」という呼称に変わり、やがて沙耶という名前を得た。
沙耶は知識を貪るだけの生物から感情を示していくようになっていった。
そして、沙耶は体内に取り込んだ生物を作り替える能力を持っていることが記されていた。
狂人の妄想のようなそれらを真っ当な人間であれば信じることはないが、涼子は奥涯から以前に迷惑極まりない怪奇な目にあわされているためにそれらを真面目に読んでいた。
沙耶は元の世界に戻りたい
だが郁紀が共にいてくれるのなら、添い遂げたい
奥涯はT大の機材を無断で使い沙耶を調べようとしたことでバイオハザードを発生させてしまい大学内のネズミとかつてはネズミであったであろう何かを涼子を含めた大学の職員で駆除することになった。
沙耶が叫び耕司から離れると、涼子は「切り札」である魔法瓶を耕司に投げ渡して、沙耶にかけろと指示した。
郁紀は突然現れた涼子を睨みつける。耕司はそれを気に留めずに魔法瓶の中身を沙耶にぶちまけた。
中身はマイナス196度の液体窒素であった。
液体窒素をかけられた沙耶は苦しみ悶える。
涼子にとって悪夢の象徴ともいえる沙耶が苦しんでいる姿は理性のタガを外してしまうのに十分であり、けたたましく笑う。
郁紀が制止の叫び声をあげるが、涼子は沙耶に向けて発砲した。銃弾は液体窒素で凍っていた沙耶の身体を吹き飛ばした。
いかに再生能力に長けている沙耶であろうと塞げる傷ではなく、間違いなく致命傷であった。
やがて、幻覚が終わり、ようやく正気を取り戻した耕司は煙草を吸う。
奥涯の残した三文SF小説のような手記は戯言ではなく、沙耶という怪物は確かにいて、その眷属もまだどこかの宇宙に存在している。
その事実を知った耕司は、他の何も知らない人間たちのように無知で無垢な幸福を噛み締めることは不可能であった。
69
:
WS
:2022/09/01(木) 07:57:39
>>68
耕司を捕食し終わった沙耶の様子が変わり、顔は血の気が引いて、熱病に冒されているようであった。
沙耶の状態に郁紀は恐怖からうろたえてしまう。沙耶はそんな郁紀に自身は大丈夫だと言う。
そして、沙耶と郁紀の子供たちが生まれると告げた。
沙耶自身も思いのほか早かった出来事に驚いていた。
沙耶は郁紀に抱かれながら郁紀に空の下に連れて行ってほしい頼む。
郁紀は頷き沙耶と共に外へ出る。沙耶が最後のプレゼントとして沙耶を愛してくれた郁紀にこの惑星(ほし)あげると告げると沙耶の背中が膨らんで、羽化した蝶の羽のように花弁を広げた。
そして、その花弁には光の粒子のような鱗粉がついていた。
沙耶は苦しみを越えたのか安らかな顔で郁紀と沙耶の世界が始まることを告げた。
沙耶の鱗粉が空を舞って世界へ降り注ぐ。
涼子は奥涯の別荘にて地下室に残された食料を食べながら沙耶に関する資料を整理をしていた。
ようやく終わったそれの最後のページには沙耶がこの宇宙にやってきた理由がまとめられていた。
やってきた理由は繁殖であり、沙耶とその眷属は異次元の壁を越えて種をまき散らす生物であったのだ。
そして、辿り着いた地でもっとも繁殖している種族を選別、浸蝕して生態系における支配的地位もろとも略奪する能力を沙耶は持っていた。
それだけの能力を持ちながらも沙耶が侵略を行わなかったのは、沙耶が人間への理解を深めるにつれて人間の恋愛感情を学んでしまったためである。
恋愛感情を学んだ沙耶は奥涯と共にいる時に人間に恋をすることができずに、繁殖へ熱意を失ってしまった。
しかし、沙耶は郁紀と出会ったことで恋愛感情を持ち、繁殖に至った。
涼子は沙耶についての資料を片手に別荘を後にした。
涼子は降り注いだ沙耶の鱗粉により、変異した世界を歩く。
街には変異して人間の姿を失った者たちが蠢いていた。
涼子も変異の影響を受けていたが、周りほど人の形を失ってはいなかった。
しかし、完璧に変異するのも時間の問題であった。
涼子は手に持った酒を味わいながら、化け物になったあとも酒の味を楽しめればいいなと思いながら眠りについた。
そして、次に目が覚める時は街に溢れる蠢く者たちに混ざることになるであろうと感じていた。
70
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WS
:2022/09/01(木) 08:40:16
一 伊那尓栖(にのまえ いなにす、英語: Ninomae Ina'nis、5月20日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BC%8A%E9%82%A3%E5%B0%93%E6%A0%96
バーチャルYouTuber、歌手、イラストレーター。所属事務所はホロライブプロダクションで、同事務所の女性バーチャルYouTuberグループ・ホロライブの英語圏を中心に活動する部門「ホロライブEnglish」の初期グループ「Myth(神話)」のメンバー。
こう見えても古き神の司祭である。ある日「変な本」を拾ってから触手を操れるようになった。
彼女にとって触手は日常生活の一部であり、とくに何も思わない。
でも、おしゃれはしてあげたい乙女心。
力を得て以来、古き声から囁きや天啓を受け、無垢でごく普通な彼女はVTuber活動を通して人々のSAN値を削っている模様。
71
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WS
:2022/09/01(木) 20:47:08
解説:クトゥルフ神話
https://www.youtube.com/watch?v=vTKO1g9K2CU&list=PLDOOf6AoIsRXNRaTp_sBXaKNbWZALRIGO
【クトゥルフ神話】世にも恐ろしい!最恐の神々6選!
www.youtube.com/watch?v=0LOxc1m1B2A
【ゆっくり解説】クトゥルフ編【神話生物図観】
www.youtube.com/watch?v=lZUr-ll5Df8
72
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WS
:2022/09/04(日) 01:46:01
クトゥルフ神話朗読
ラヴクラフト・クトゥルフ
https://www.youtube.com/watch?v=Iu5z4S7wLdk&list=PLoya2J8Gc1sduju7U7hTZleAs6j_RY3qs
SCP神話体系 クトゥルフ神話朗読多い
https://www.youtube.com/channel/UCHObORDSEu98vljevcjcMSg/videos?view=0&sort=da&flow=grid
クトゥペディア
www.youtube.com/watch?v=9pLXyWORrlI&list=PLXmXaMWV2a42ANaMKCN7Lf46-jrCUg5MV
クトゥルフ神話体系朗読
www.youtube.com/watch?v=mhdJyX7_YIw&list=PLXmXaMWV2a40-fYp_2I0uFzTpZe0VzqdZ
ダゴン
www.youtube.com/watch?v=BJlMMS40FGM
ニャルラトホテプ
www.youtube.com/watch?v=XPfIHQ7nufA
73
:
WS
:2022/09/05(月) 06:52:59
輝くトラペゾヘドロン
https://dic.pixiv.net/a/%E8%BC%9D%E3%81%8F%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9A%E3%82%BE%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3
初出はラヴクラフトが1936年に発表した小説『闇をさまようもの』
数億年前、暗黒の星と呼ばれる惑星ユゴスで作られた小さな箱の中に収められた黒光りして赤い線が走る多面結晶体型の宝石。金属でできた帯と奇妙な形をした7つの支柱によって、箱の中に吊り下げられている。箱は不均整な形状をしており、異形の生物を象った奇怪な装飾が施されている。
宝石をじっと凝視すると、心に異界の光景が浮かび上がってくる。
正体は星の智慧派が崇拝した「闇をさまようもの」ことニャルラトホテプを召喚する道具である。
地球にやってきてからは、所有者を転々とし19世紀にエジプトの遺跡で発掘され、プロヴィデンスのフェデラル・ヒルの町にて新興宗教「星の智慧派」の神体となった。
トラペゾヘドロン (trapezohedron)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9A%E3%82%BE%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%B3
トラペジウム(平行な辺のない四角形)からなる多面体。
ねじれ双角錐
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8C%E5%8F%8C%E8%A7%92%E9%8C%90
十面体のサイコロとして一般的な形状
凧形二十四面体
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%A7%E5%BD%A2%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E9%9D%A2%E4%BD%93
凧形二十四面体のサイコロ
74
:
WS
:2022/10/02(日) 12:48:20
菊地秀行 1949年9月25日
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%A7%80%E8%A1%8C
日本の小説家、SF作家、ホラー小説家、ファンタジー作家。
幼少期に怪奇映画とハワード・フィリップス・ラヴクラフトの幻想小説に親しむ。
ラヴクラフトの作品に登場する「クトゥルー神話」を題材にした作品が多いのはこのため。
フリーライターを経て、1982年、『魔界都市〈新宿〉』(朝日ソノラマ)でデビュー。
1985年『魔界行』(祥伝社)を発表、ベストセラーとなり夢枕獏とともに伝奇小説の旗手となった。
他に『魔界都市』や『吸血鬼ハンターD』など多数のシリーズを持ち、現在に至るまで(文庫化も含めると)ほぼ毎月数冊のペースで作品の執筆・刊行を行っている。
75
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WS
:2022/10/18(火) 23:36:41
【ゆっくり解説】やっぱり神話上の生物は実在した! ?クトゥルフ実在の恐るべき証拠について
https://www.youtube.com/watch?v=cVcGianln0E
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