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>>426
五目並べの禁じ手
https://sposuru.com/contents/sports-quest/gomoku-rule/
先手には禁じ手が設定されています。
三三禁:3連の並びを同時にふたつ以上作ること。
2連と2連が近くにあって、その間に打つと3連が同時にできる手で、先手はこれが禁じられています。
四四禁:4連を同時にふたつ以上作ること。
長連:6連以上につなげてしまうこと。
後手の白にはこれらの禁じ手はありません。
【五目並べ】勝つためのコツ
●コツ①四三を作る
同時には止められないリーチの形の基本は、四三。
これは1つ打つと4連と3連が同時にできる形で、4連の一端と3連の両端が空いていたら、相手にはもう止めることはできません。
五目並べは四三を作るゲームと言われるほどの基本で、特に「三三」と「四四」を禁じられている先手にとっては四三の形が唯一の勝ち方となります。
●コツ②定石を覚える
「鞍型(くらがた)」は、2連に並べたところから90度曲げて置き、縦横に2連をふたつ作る型で、小さな三角形になります。
「空き三角」は、鞍型の間隔を1つずつ開けた形。
少し大きな三角形になります。
ここから四三に持っていくのは比較的簡単で、基本的な定石をいくつか覚えれば、初心者のうちはかなり有利に進められるはずです。
●コツ③飛び三、飛び四に注意
飛び三とは、1マス開けて3つが並んでいる形。
うっかり見逃しがちですが、中に入れられてしまうと4連になってしまいます。
飛び四は、3連に1マス開けて1つで、4つが並んでいる形。
これを見逃すと次の一手で5連にされます。
しかし初心者は飛び三、飛び四を意外と見逃しがちなので注意が必要です。
特に先手にとって要注意なのは、飛び三、飛び四にも「三三禁」と「四四禁」のルールが適用されるということ。
自分でうっかり見逃すと反則負けになってしまいます。
●コツ④先手のコツ
もしローカルルールで「三三禁」と「四四禁」がなければ、先手は圧倒的に有利。
定石を使ってこの形に持ち込めば、後手には止める方法がなくなります。
また最初の三手でできる「珠型」の中には、先手が必勝となる型があります。
それは「花月」「浦月」「雨月」などの愛称で呼ばれるいくつかの珠型。
これらの形になれば、後手がどう攻めても先手が必ず勝てる方法が解明されています。
その後の進行まで暗記しなければいけないため、現実的には必勝法とは言えませんが、先手がかなり有利に進められますので、パターンをいくつか覚えておくとよいかもしれません。
●コツ⑤後手のコツ
中級者以上では、先手が定石通りの打ち方をすると、後手は勝つことがとても難しくなります。
そのためひたすら防戦して引き分けに持ち込むのが一般的な戦い方です。
しかし初心者で相手が定石を暗記していないうちは、それほど不利ではないことがほとんど。
逆に後手は「三三」や「四四」、「長連」が使えますから、積極的にこれらの形も使って攻撃するのがコツです。
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