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新ネタ5

425WS:2024/11/23(土) 22:45:09
「勤労感謝の日」となった今もかたちを変えて受け継がれる宮中祭祀「新嘗祭」
…天皇陛下が神々と飲食を共にされ、実りに感謝
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20241111-OYT1T50164/

11月23日「勤労感謝の日」の由来
 11月23日午後6時、皇居・宮中三殿の西側に位置する「 神嘉殿しんかでん 」。純白の絹製の装束「 御祭服ごさいふく 」を身にまとった陛下が中央部の母屋に入られると、装束姿の宮内庁職員たちが次々と「 神饌しんせん 」を運び入れていく。

 神饌とは、全国各地の新米、 粟あわ 、干物、果物などのこと。陛下は竹製の箸でそれらを一つずつ 柏かしわ の葉の皿に取り分け、1時間以上かけて神前に供えられる。

 続いて、神々がいる「 神座しんざ 」に拝礼し、五穀 豊穣ほうじょう に感謝して国の安寧を祈られる。さらに、神饌と同じ米と粟、酒を口にされる。陛下が神々と飲食を共にされるこの瞬間が、新嘗祭のクライマックスとされる。


新嘗祭の日は1873年(明治6年)、法令で1年に8日設けられた祝祭日の一つとして、祭日になった。ほかの祭日も皇室の祭祀の日で、天皇中心の中央集権国家を目指す明治政府の意向が反映されたとみられる。

 だが、戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が宗教色の強い祝祭日の改廃を指示し、存続の危機に。日付を残し、名称だけを改めようと「新穀祭」や「新穀感謝の日」とする案もあった。

 結局、1948年制定の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)で、11月23日は国民がみなで生産と働きに感謝し合う「勤労感謝の日」として残ることになった。



感謝祭 サンクスギビングデイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD
アメリカ合衆国やカナダなどで祝われる祝日のひとつ。Thanksgiving と略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼んだりもする[1]。アメリカでは毎年11月の第4木曜日、カナダでは毎年10月の第2月曜日になっている。日本のプロテスタントでは、収穫感謝日(しゅうかくかんしゃび)と呼ぶ。日本で当日はこのために割り当てられた祝日は無い
毎年11月第4木曜日(アメリカ、ブラジル)
アメリカでは、テレビでアメリカンフットボールの試合を放映していることがあり、観戦する家庭も多い
伝統的な正餐のメインディッシュとなるのは、七面鳥の中に角切りにしたパンを用いた詰め物(「スタッフィング(stuffing)[3]」または「ドレッシング(dressing)」と呼ばれる)や野菜、ハーブなどの詰め物を入れた大きな七面鳥の丸焼きである[4]。そのため、感謝祭の日は「七面鳥の日」(Turkey Day)と口語的に呼ばれることもある。


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