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新ネタ5
398
:
WS
:2024/09/18(水) 09:37:50
旧約聖書に登場する想像上の生物
ベヒモス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%92%E3%83%A2%E3%82%B9
『旧約聖書』の『ヨブ記』で語られる獣。
ベヒモスはゾウ、もしくはカバがモデルになったと考えられている
時代を経るにつれて体の大きさのイメージは巨大化していった
悪魔としてのベヒモス
中世以降はサタンなどと同じ悪魔と見られるのが一般化した。本来のキリスト教の観念とは全く関係が無い。
悪魔としては、『旧約聖書』の内容から転じて、暴飲暴食を司り、ひいては貪欲を象徴する。なお、対のレヴィアタンが七つの大罪における「嫉妬」の対応悪魔であるため、ベヒモスが七つの大罪における「暴食」あるいは「強欲」に対応しているかのように説明されることがあるが、これは誤りである(「暴食」はベルゼブブ、「強欲」はマモン)。
中世ヨーロッパにおいては象、もしくは象頭人身として描かれることが多い。
レヴィアタン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%B3
旧約聖書に登場する海の生き物もしくは怪物
その姿は伝統的には巨大なクジラ、魚、またはワニのような姿で描かれるが、後世には蛇や(蛇のように細長い体型での)竜などの形でも描かれている。
悪魔としてのレヴィアタン
中世以降はサタンなどと同じ悪魔(堕天使)としても見られるようになった。
『地獄の辞典』に拠れば地獄の海軍大提督を務めており、また、悪魔の9階級においてはサタン、ベルゼブブに次ぐ第3位の地位を持つ強大な魔神とされる。
グリモワールの術士アブラメリンの聖なる魔術の書では、サタン、ルシファー、ベリアル、そしてレヴィアタンを最高四大君主とし、下位のベルゼブブの上位に相当する。
キリスト教の七つの大罪では、嫉妬を司る悪魔とされている。また、嫉妬は動物で表された場合は蛇となり、レヴィアタンが海蛇として描かれる外観と一致する。
また、かつては天使であり、天使であった頃の位階は、最高位の熾天使である
ユダヤ・キリストの伝承では地に住むベヒモスと海に住むレヴィアタンとして二頭一対のものとして語られる
ユダヤの伝承では両者は世界の終末に際して相争って共倒れとなり、その肉は義人のための食料となるとされる。
レヴィアタンは『ヨブ記』においてベヒモスと並べて記されており、ユダヤ・キリストでは海の獣と地の獣として二者一対で語られることが多い
(後世には空のジズを加えて三頭一鼎とされる場合もあった。ただしジズは聖書原典には登場せず[注 5]、二者と比べるとかなりマイナーな伝承である)。
ジズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%BA
ユダヤの伝説に登場する怪物。
旧約聖書(特に『ヨブ記』)に登場するベヒモス、レヴィアタンと並ぶ三頭一鼎の巨大な怪物とされるが、ジズ自体は旧約聖書に登場しない。レヴィアタンが海、ベヒモスが陸、ジズが空を象徴する。巨大な鳥で、大地に立ったとき、その頭は天にまで届き、翼を広げると太陽を覆い隠すという。世界の終末には、ベヒモスやレヴィアタンと共に、食べ物として供されることになっている。
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