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DL同人
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>>953
舞台・地名
クトゥルフ神話に登場する地名。
現代社会と異なる場所が舞台となることもある。
ゾス星系
暗黒惑星ゾスとも。
クトゥルフやツァトゥグァがやってきたとされる太陽系外宇宙の天体系。
ドリームランド
幻夢郷などとも訳される。
物質世界とは異なる次元にある空間で夢見る人と呼ばれる能力のある人だけが眠っている時、魂がこの世界に赴くことが出来るとされる。
間違っても語感から連想されるようなファンシーな世界ではない。グール、ガスト、ガグ、巨大なカエル型宇宙人などが、この世界に生息している。またドリームランドの地球、ドリームランドの月というように物質世界とは地理が根本的に異なるが似通った部分もある。
「大いなるもの」と括られる非常に矮小な神々が保護されている地でもある。
ハイパーボリア
ヒュペルボレオス、ヒュペルボリア、ヒューペルボリア、ハイパーボレアなど。
クラーク・アシュトン・スミスが作り、ロバート・E・ハワードの小説『蛮人コナン』の舞台となった。
主に現代を舞台として描かれるクトゥルフ神話とクトゥルフが地上で活動していた時期の間にあたる。
具体的にはムーやアトランティス以前である数百万年前(中新世)のグリーンランド付近にあった大陸で、現在は沈没している。
魔術師や神々の存在が一般的であり、フレーバーではなくキャラクターとして神が登場することも多い。
大魔導士エイボンや大神官モルギ、ゾン・メザマレック、ホルマゴール、エヴァグ、ファラジン、
アヴァルザウンド、ラリバール・ヴーズ、奇跡を起こせる人ナーブルス、魔導士エノイクラなどが活躍した。
ゾシーク(ゾティーク)
クラーク・アシュトン・スミスの作品が主に舞台としており、スミスが最も力を注いだジャンルでもある。
ラヴクラフトの作品にインスパイアされて誕生した。太陽が赤色巨星と化している現代よりも遥か未来にあたり、地球最後の人類が棲む大陸と設定されている。
(一応設定上は離れ小島にマレー人などの生き残りも居る模様)
他には科学文明が滅び、太古の魔法が復活した世界である事が特徴。
現在の我々の大陸はおそらく周期によって何度か沈んでいる。魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない。多神教的な社会であり、タサイドンのように実在する魔神や神と取引する様子も描かれる。
ファンタジージャンルであり、いわゆる「終末もの」「ダイイングアース」に分類される世界観。
ニューイングランド
アメリカ東部の六つの州。ラヴクラフトの故郷であり、彼が好んで舞台に選んでいる。
アーカム、キングスポート、インスマス、ダンウィッチなどがある。
その他の地名
アーカム
インスマス
ウルタール
狂気山脈
セレファイス
ミスカトニック大学
無名都市
ルルイエ
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