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税金

59WS:2022/03/14(月) 13:08:24
崖っぷち老後資金!自営業者・フリーランスの老後資金はこう貯めろ
https://money-bu-jpx.com/news/article017655/
フリーランス(副業・兼業を含む)で働いている人は約1000万人で、労働人口の約6分の1に当たる(フリーランス白書2018年)。

夫婦共稼ぎの家庭は、ダブルで厚生年金に加入しているので、老後資金はそれほど心配することはありません。
ダブル厚生年金だと、それだけで月額30万円ぐらい受け取れる

フリーランス・自営業の方です。フリーランスの方の年金は、国民年金しかありません。
国民年金を満額受け取ったとしても、77万9300円です(2018年度)。
月額だと約6万5000円です。
夫婦で満額としても月額約13万円ですので、これでは老後生活が成り立ちません。

自営業者・フリーランスの人は、年金制度では第1号被保険者にあたります。
第1号被保険者が使えるものには、
 ・付加年金 
 ・国民年金基金
 ・iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)
があります。

・付加年金 
月額で400円の掛け金で、受け取り2年間で元が取れる

・厚生年金の代わりの制度「国民年金基金」
掛金の上限は月額6万8000円で、受け取れるのは60歳以降です。
途中で解約することはできません。
掛金は全額控除の対象で、受け取る時も公的年金控除の対象になっています。
つまり節税にもなります。

・各自で行う運用がよければ資金が増える「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」
20歳から60歳の方であれば、誰でも利用できるのがiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)です。
フリーランスなどの第1号被保険者であれば6万8000円が掛金の上限になります。
この上限の6万8000円は、国民年金基金との合算額になります。

・自営業者・フリーランスの退職金となる「小規模企業共済」
掛金の上限は月額8万円です。仕事を辞めたときには、退職金として受け取ることができ、退職区金控除の対象になり、税制面ではとても有利です。
年金で受け取る時には公的年金控除が使えます。
また資金繰りが厳しいときには、貸付制度もあります。


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