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税金
199
:
WS
:2023/06/04(日) 15:05:53
インボイス制度を無視してもいい、3つのケース
https://oyama-toshiro.com/invoice-tax-exempt-business/
・売上先が消費者の場合
消費者は納税の義務がないのでインボイス制度の概念がありません。
そのため売上先が消費者のみの場合は登録を無視しても問題ないとされています。
・売上先が免税事業者または簡易課税選択事業者だけの場合
売上先がインボイス制度に登録する必要がない事業者だけのときは、インボイス制度に登録しなくても影響はありません
・非課税売上の場合
売上先が非課税サービスを提供している事業者の場合は、インボイス制度に登録しなくても問題ないとされています。
デメリット
免税事業者がインボイス制度に登録する最も大きなデメリットは、納税の義務が発生することです。
年間の売上が1,000万円以下の場合、消費税の納付は免除されています。しかしインボイス制度に登録できるのは課税事業者に限られているため、登録することで必然と課税事業者になり納税をしなくてはいけません。
消費税をこれまで払ってこなかった人や消費税をできれば払いたくない人にとっては、大きなデメリットといえます。
インボイス制度を無視したらどうなる?
免税事業者同士は登録しなくても影響がない
売上先がインボイス制度に登録不要だった場合、登録を無視をしても問題ありません。お互いにインボイス制度に無関係なので、今後の取引についても影響がないといえます。
ただし、なにかしらの事情で自社または売上先がインボイス制度に登録した場合は、注意が必要です。
片方が課税事業者になってしまい仕入にかかる消費税の控除が適用されないので、納付額の負担が多くなり損をしてしまいます。
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