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CG・ツール
CLIP STUDIO PAINT
アナログ原稿を使う②原稿の補正・ごみ取り その2
https://howto.clip-studio.com/library/page/view/clipstudiopaint_tora_001_083
[3]線画の抽出
読み込んだ画像の調整は終わりましたが、調整した画像は白地に線画が描かれている状態です。
これを着色などの作業がしやすいように、透明地に線画が描かれているレイヤーと白い下地のレイヤーに分けます。
地色を透明にしておけば、線画レイヤーの下に着色するレイヤーを重ねられるため、線を消すことなく着色できます。
1.レイヤーの統合
(1)最初に、色調補正レイヤーと読み込んだ画像を統合して、一枚のレイヤーにします。
[レイヤー]メニュー→[画像の統合]で、[レイヤー]パレット内のすべての画像を統合します。
※画像を統合すると、色調補正レイヤーで再調整できなくなるため、再調整する可能性のある場合は、[ファイルメニュー]→[別名で保存]でバックアップを取っておきます。
POINT
保存形式に気を付けよう
[ファイル]メニュー→[開く]や、キャンバス内にドラッグして画像を読み込んだ場合、元データをCLIP STUDIO PAINTで直接加工することになります。
ファイルを保存するときは、[別名で保存]を選択し、CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)で保存します。CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)で保存しておくと、定規やテキストなどCLIP STUDIO PAINT独自のレイヤー情報が保持できます。
(2)画像を統合したら、[レイヤー]メニューの[レイヤーの変換]を選択します。
(3)表示された[レイヤーの変換]ダイアログで、以下のように設定します。
①[表現色]を[グレー]にします。
②[表現色]のとなりにある白黒ボタンの黒のみをクリックします。
③下部の[元のレイヤーを残す]にチェックを入れます。
②で[黒]のボタンをクリックしているのは、使用色を黒のみにすると、変換時にレイヤーの白地部分が透明になり、
線画だけを残すことができるからです。
また、レイヤーを変換する際に、③の[元のレイヤーを残す]にチェックしておくと、変換されたレイヤーが元のレイヤーの上に作成されます。
元のレイヤーが不要な場合はチェックを入れないでおきます。
(4)ダイアログで[OK]をクリックすると、元のレイヤーの上に、透明地に線画のみ描写された線画レイヤーが作成できました。
[レイヤーパレット]で、下のレイヤーを選択し、[選択範囲]メニュー→[すべてを選択]を選択します。
次に、[編集]メニュー→[高度な塗りつぶし]を選択します。
表示された[高度な塗りぶつし]ダイアログで[描画色]を[指定色]に設定します。
[色の設定]が表示されたら[白]を選択し、[OK]をクリックすれば、完成です。
これで、白く塗りつぶされたレイヤーと線画だけのレイヤーができました。
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