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漫画講座論

962WS:2022/07/23(土) 02:03:57
>>961
ロボットの背負っている悲しさ 手塚治虫インタビュー
https://tezukaosamu.net/jp/war/entry/127.html
手塚 もともとマンガというものは反逆的なものなんですよ。どういうものを描いてもいいし、なるべくムチャクチャに反逆して暴れたほうがおもしろいのです。たとえば美男美女を描くならば、小説でも映画でもいいわけ。マンガにそれを描いちゃったら、つまりそういうお膳立ての後塵(こうじん)を拝することになるでしょう。マンガにはマンガの役割があるのですよね。それは、世の中の道徳とか観念をひっくり返すことなのです。

手塚 そう、マンガというのはそうであるべきだと思うのです。マンガの目的というのは風刺でしょう。風刺というのは批判しなきゃいけないのです。批判して、それで笑いとばすというのが風刺なわけ。それは反逆精神ですよ。だからマンガ家とは常に憎まれっ子なの。その憎まれっ子が描くものが、ヒューマニズムじゃしようがないじゃない。




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