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漫画講座論

845WS:2021/03/08(月) 22:43:08
物語のキャラは「イベント」で動かす!
https://www.youtube.com/watch?v=CVqn6roeWkc
キャラを生き生きと動かす方法
※エロ同人で描くべきはSEXでありキャラの心情変化ではない

●キャラが動かないのは「連鎖反応」がないから
・キャラの感情をどう変化させていくか
 物語は「感情の旅」
 →感情Aから感情Bへ
   心が動くのは「イベント」による
   主人公のピンチがイベント
   イベントとはキャラの心が変化する要因(きっかけ)
   事件の発生により主人公の心は緊張状態に陥り、行動を生む

 →事物によるイベント
   時に大きく人を変える
   大地震の発生等
   困難な状況なのに助けが来ないのもイベント
   楽観から不安、絶望への変化
   
 →他者の行動によるイベント
   村が襲われ故郷を奪われる
   事故で命を救われる
    シャンクスがルフィを救う
   復讐のプロット

 →他者との会話によるイベント
   物語の大部分はこれ
   会話は双方のキャラに心の変化を与える
   会話によりキャラ同士の好感度が変化する

●イベントのコントロール
・不用なイベントはプロットから削っていく
 →プロットのイベントをチェック
   感情のつながりに齟齬はないか?
    クリリン死亡→ゴクウがスーパーサイヤ人に
    (心情はイベント相応の変化をする)

 →きっかけ・決定的イベント
   三幕構成で二つのプロットポイントになる 
   きっかけのイベントと決定的イベント
   (序→破)感情Aから感情Bに変わるきっかけのイベント
   (破→急)クライマックスで感情が極大に変化する決定的イベント

 →推進・逆方向のイベント
   物語を動かすイベント
   推進イベントで物語は正方向に動き感情は幸せに
   逆方向イベントで感情は不幸になる
   気持ちを揺れ動かせて話を進める
    恋愛ならすれ違いや誤解

 →プロットの整理をする
   余計なイベントはないか?
   心の描写・変化に関係ないイベントは削る
   イベントが必要十分であればキャラは「動く」

●心と言動は二層構造
・すべて一致させると薄っぺらいキャラになる
   人は簡単に心を晒さない
   状況に応じて取るべき言動を選ぶのが大人らしい行動となる
   
 →キャラの内心を意識化
   言動と分けて管理する
   キャラクターがどう思っているのか、セリフの横に赤字で書く
   まず作者が明確化してコントロールする
   内心を明確にしないとキャラがボンヤリする

 →読者に内心を知らせる
   嘘つきは「嘘をついた」と言う   
   読者に対してはキャラの内心を伝える

 →心は言動の向こうにある
   見せ方を工夫する
    ヒソカはモノローグで「嘘だけどね」と言う
    ツンデレは顔を真っ赤にする
    
●感情の連鎖反応
・会話のキャッチボールがネームを作る
 →感情の連鎖
   二人の内心と言動の変化
   メインキャラ同士が会話する事で、互いの内心が変化していく
   その連鎖を描く

 →掛け合いの会話
   二人が議論し、話が盛り上がった所で主人公が全てを超える結論を出す
   ハンターハンターの方法論(へたっぴマンガ研究所R)

 →セリフがネームを作る
   プロのネームがセリフだけでも成り立つ理由
   最低限セリフがあればネームになる
   会話のモノローグで「感情の旅」を描く事ができるから




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