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漫画講座論

702WS:2015/04/24(金) 13:56:26
原作の改変について
ttp://serifugyakuyunyuu.com/lines/keaton/katsu/change.html

改変を認めない
木内 一雅さん
(まんが家がセリフを変えることは)ありえませんね。
ぼくより面白いことを考えられるんだったら、一人でやればっていうのがあるから(笑)。
足すのはいいんですよ。
ここは一つセリフをプラスしたいなっていうのはオッケーなんです。
ただ、ぼくの書いた部分は書き直してほしくない。
多少は構わない

矢島 正雄さん
(セリフを)変えるときは、そうとう相手も気力がいるだろうから、そういうときは認めちゃう。
相手がどうしてもそうしたいと思ったなら、まあいいやって。
ほとんどないけどね。
まんがにはまんが家の世界があるから、オレが口出しすべきじゃないっていうのがある。
合わなきゃやめればいいんだから。
ただ、一回びっくりしたことがあって……。
自分が原作やってるまんがをたまたま読んだら、話が全然進んでなくて、何週間にもわたって、エンエンと同じ戦いの場面をやってた。
ぼくの方の締め切りは毎週来てたのに(笑)。
そのときは慌てて編集者に電話したけどね。

水木 杏子さん
登場人物の名前を意味なく変えたがったり、ちょっとしたシーンを変えたがったり……。
それが、とても大切なことだったら、私も原作者として意議(原文ママ)を唱えるのだけれど、まあ、いいかなと(原文ママ)、と思えるところは受け入れていました。
原作ってカットするところが多いほどいいと思っています。
私はのってしまうとつい、たくさん書いてしまうの(笑)。
ちょうどその時(『キャンディ・キャンディ』でステアの戦死が原作と異なる回)は海外に行っていて、いがらし(ゆみこ)さんのネームの相談にものれなかったし。
私の責任でもあるの。
でも、帰国してすぐ、激しい雨の降る深夜、ゲラを受け取って、もう直せないと言われてね……。
帰り道、夫の車の中で、声をあげて泣いてしまった。

どんどん改変して構わない
城 アラキさん
まんがは「驚き」をどれだけ出せるかが勝負。
いわゆる演出法ですね。
活字という一次元の世界から、まんがという二次元の世界に立ち上げてくるのが、まんがの演出力だと思います。
この点はまんが家さんの力量に負う部分が大きいと思いますが。
だから原作者が、一字一句変えちゃいけないっていうのはナンセンスなんです。

城戸口 静さん
こういうセリフの方が絵柄に合うとか、もっと面白くなるっていうなら、どんどん変えてもらって構わないんですよ。
ただ、頭を悩ませて書いたキメのセリフとか、ここだけは変えてほしくないってところは、なるべく使ってもらうようにしてますけど。
寺島 優さん
(「原作はネームの段階で変えてもいいよっていうスタンスなんですか?」という問いに対し)そうですね。
やっぱり理想としては、ちば てつやさんと梶原 一騎さんの『あしたのジョー』だと思うんですよ。
原作者が、いくらまんがのことを知ってるっていっても、絵としての表現があるわけですから。
まんが家が最終ランナーなので、ガチガチに一言一句変えるなっていうふうには思っていません。
まんが家と話し合う

田島 隆さん
編集長と担当が呉までぼくに会いに来てくれたとき、メシ食いながら「うちのイトコを使ってくれんか」と直談判やったんですよ。
「東風(孝広)がまんが家であれば、イトコだし僕の方が年上だから直せって言えるけど、プロのマンガ家さんにはそこまで言えませんよね」と。




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