The Masks of God (神の仮面)
世界中の古代から現代までの神話学を扱っている。「千の顔を持つ英雄」(The Here with a Thousand Face)では世界の共通的神話学に焦点が当てられたが、この「神の仮面」では民族的思考に基づいての歴史的・文化的な変化に焦点が当てられている。言い換えると、「千の仮面を持つ英雄」はおそらく、より心理学より引用され、「神の仮面」はより人類学と歴史より引用されている。「神の仮面」は原始神話、東洋神話、西洋神話そして創造神話を踏襲している
日本語版の「神の仮面」は上下巻で「神の仮面ー西洋神話の構造」というタイトルで山室静の翻訳により、1996年に青土社から新版が出版された。