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夏目さんはホモです
5
:
ヽ(* ´ー`)ノ
:2002/07/14(日) 22:31
袋を根元から絞るように揉みしだき、玉が潰れるほどに指に力を入れる。
下劣な言葉を吐きながらのその淫行に、夏目漱石の瞳が僅かに揺らぐ。
しかし、反応はそれだけだった。
それをジェネラル石井は満足げに見下ろし、夏目漱石の唇に吸い付く。
むわぁ、とした臭いの唾液を唇に頬に歯に塗りたくり、口腔に流し込む。
「ほぅら。口ん中でよく味わってから飲み込むんだぞ。さもないと、夏目の大好きなモノをやらねえからな」
顎を掴んで無理矢理開いた口腔に唾液が溜まる。
まるで粘液のように粘るそれを伸ばした舌でかき回し、夏目漱石の口の柔らかさを堪能する。
ずるずると、汚らわしい音を立てて唾液が流れ落ち、白い枕を汚す。
ナメクジのような粘液の跡をつけて、顔を汚す口の動きが顔から顎に、首筋に、胸元に、下って行く。
ジェネラル石井は夏目漱石の股間の肉をあつめるように絞り上げ、まだ、何の反応も示していないその先端にしゃぶりつく。
「ほれ。こうされるのがいいんだろ?ちっこいチンポを絞られてなめ回されるとたまんねえだろう?へへへ、毎日こんなことやってたら、このちっこいチンポもすぐにでっかくなっちまうなぁ」
醜くうごめく舌先に執拗になぶられ、形の悪い乱食歯に痛いほど甘噛みされて、桜色の肉棒がみるみるうちに勃ち起がる。
それを嬉しく思ったのか、夏目漱石を陵辱する舌の動きが、さらに激しくなっていく。
「へへ、へへへ……もう、たまんねえだろ?ほらよ、舐めろ、舐めろよ!」
慌てるようにがちゃがちゃと音を立ててズボンを下ろす。
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