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雑談スレ レシピ四冊目
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阪神淡路大震災を経験した先輩が、オフロードバイクを駆って新潟に突撃。
関係各員の安否の確認と、必要機材の調達に奔走してます。
太陽電池充電器・GPS・漁業無線機・小型ノートパソコン・清水器・その他を装備。
前大震災時に全ての通信が閉ざされたあとでも、漁業通信帯域だけは通じた事から選択。
漁業無線で草の根ネットに接続しつつ、GPSで位置を明示しつつ進行中。
毛布はあったに超した事が無いが、寒さを防げないらしい。崩れたコンビニから段ボールと食料を非常時徴収。
昨日は現地に到着後、三箇所で段ボールハウスを仮設。リヤカーの接続を試すも十分な強度が得られていない模様。
リヤカー接続後移動するも、道路のダメージが大きく進行困難の模様。救出友人宅の家族を実家まで送り届けて移動。
とりあえず今日は知らない人を後ろに乗せて市内へ移動中との報告あり。
幹線道路には通電しているかどうかが不明な電線が落下&垂れ下がり、道路淵には落ちたトランスがめり込んでいる模様。
関係各社の仕事場の一部はビルごと全壊。友人宅も地面から水が湧出し、傾いている。
周囲にガス臭が漂い、ヘビースモーカーの先輩には受難。
道路から水が噴き上がり、道路下には空洞が出来ていると予想されている。
ガソリンスタンドが全壊し補給できず。被害の大きい地域では、道路に人が集まり、各自避難コロニー化している模様。
余震大きく、ヒビの入った山沿いの道は非常にリスキー。
人々は呆然としつつも、何かを懸命に努力している。道路淵に車が多く停まり、その全てが家族単位の避難所になっている模様。
午後になって知り合いが複雑骨折(骨露出)と判明するも、異動先病院が掴めず。
谷沿いに滑落したと見られる車両あり。単眼鏡で様子を見るも、人影の確認できず。警察に連絡済み。
人々は停電でテレビが見られない。ラジオだけが頼り。通る人に「この道はどこまで行けますか?」と問われる事多々あり。
オフロードバイクで無ければ通れない。崩れた家を乗り越えて来たと答えるも、行ける所まで行くと去る人多し。
友人宅に到着するも、家が無くなっており、周囲に聞き込みするも安否掴めず。
所持したナタで切り崩すも気配無く。今夜は安否の確認をメインにする模様。
大震災経験者は諦めないと言った。泥だらけの姿が想像される。
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