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妖精と妖怪の信頼度は違いすぎた2

52名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 19:26:55 ID:y3tQIVIs0
リアルプリンセス属性のてるよがこの永琳の言いぐさには気がおさまらぬだろうとトイレに籠もると言い出した
永琳は言った「たしかにトイレに行くのは勝手ですがそれなりの滞在時間があるでしょう?」といったが
残念ながら早く出てきて欲しいのがバレバレで
兎達は「てるよ姫が出てこないなら野外しかない」「そもそも普通の兎生活にはトイレなどにい」
月イナバはトイレに行きたい様子だったがつい先刻からカメラを構えた山の天狗にストーキングされていた

てるよが「何か言う事はないか?」というと永琳はドアに縋り付いて「もう速やかに出てくる気はないのですか?;」
と言ってきたがてるよは「おいィ?イナバたちは今の言葉聞こえたか?」といったら「聞こえてました」
「野外でやればいいのに」という返事
等々永琳の口から「わかったから出てきて下さい;;」と元家庭教師なのに格の違いを見せつけられ自分の地位を
悟ったのかいつのまにやら涙声だった
てるよは「地位と能力にしがみついた結果がこれ一足早く言うべきだったな?えーりん調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?」
永琳がてるよの身勝手について譲歩するとてるよはトイレから出てきた永琳はトイレに駆け込んだ

月イナバは「姫様と師匠のトイレ滞在時間があまりに長すぎた」「これじゃ野外しかない」系の事を言っていたがもうだめ
翌日のブンブン新聞一面には天狗に激写されまくったへにょり耳の月イナバがいた




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