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妖精と妖怪の信頼度は違いすぎた2

130名前が無い程度の能力:2008/06/16(月) 00:34:36 ID:q0CiOkqI0
俺は式の式やってる自他共に認める熟練猫なのだが先日迷い家に無関心だった巫女が急に迷い家の物を持ち帰ると言って来た
俺はどうせ幸運目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、何を思ったか人間仲間に噂を聞いたらしい
そういうの嫌いだから俺は「いや、そういうので持っていって欲しくないから」と言ったら何か必死な顔して帰っていった
そしたらムキになってなんか探し始めたみたいで1人でむくむくと探していた
しばらくは俺も放置していたんだが何かたまたまのぞいて見ると石ころ・枯れ葉・ドングリとか貧弱アイテムでもう見てられなかったから
「何で石ころ拾ってんの?お椀のが強いし米なくならないよ?」ってやさしく忠告してやったらなんか顔真っ赤にしてコッチにらんで来た
俺は「何?」って言ったらすごい形相で「うるさい、気が散る。猫はコタツで丸くなってろ」とか怒鳴ってきた
そこまで俺はコタツは好きではなくむしろ屋外で日なたタイプが好きだったのになんかカチンときので
「は?コタツって屋内専用でしょ?そんな迷信を信じても無駄」と正論言ってやったら今にも俺を殺してきそうな殺意を向けてきた
実際俺は猫界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった
そしたらなんか「あたしの勝手じゃん!あんた妖怪?そうならあんたもう死ね!」とか式の式の俺にリアルで殺意向けてヤバかった




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