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SSの実力向上を目指すスレ 第5話
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>>228
俺はゆうかりんについては>>229の人と反対。
こういう作品では、もっとぼかして書いた方が幽香、
と言うか妖怪風見幽香の得体の知れない魅力が出る気がします。
反対に主人公はもっと細かく個性を出してもいいと思う。
これまた>>229の人とは多分違う考えなのですが、
第一章はこれ主人公が死ぬ直前に思い返した、主人公が昔見た光景に自分がいるところなのでしょうか?
あつい、喉が渇いたって言ってるからそうだと思ったんですけど。
恐らく第一章の場面が、昔見た印象に残っている光景を死に際に思い返したのと、
死ぬ間際の実際の光景が眼に強く焼きついたのとでは、少々この話の核に近い部分が変わってきます。
どっちかはっきり分かるようにしたほうが読むほうにとって嬉しいですかね。
この場面ほんのちょっとあっさりかなと思ったのは>>229さんと一緒。
冒頭に「何か夢を見ているようだった」とか着けとくと自然なモヤっぽさが増すかもしれませんね。
どちらにせよ>>229さんの言われるとおり、印象に残っている光景と言うのは、
断片部分がいやにはっきりしていたりするものです。
詳しく書くところとぼかすところのメリハリを付けるといいと思います。
話の大きなテーマとして、主人公がヒマワリに憑いたわけがあるとよかったですね。
何かこう絶対ヒマワリじゃなきゃだめなんだよ! っていう特別な理由があるとか。
あとですが、「もう一つの違和感としては、この向日葵畑は何の音も〜」からの一文は多分無くてもいいです。
ちょっとはっきりしすぎてます。
辺りは静けさに包まれていた。とかそれっぽいことを書いておけば多分大体何示してるのか分かってくれるでしょう。
お約束みたいなものです。
ヒマワリが主人公を見送る場面が綺麗。
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