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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだ・・・・・・・・・・・そういうことだったのか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・うふ・・・・・・・・・・・・・・・・うふふ・・・・・・・・
うふふふ、うふふふふふふふふアハハハハハハハハハハハ!!!
なんだ!!!霊夢は天才じゃなかったのか!!!ただの人間だったのか!!!!
勘さえ奪われてしまえば、何も出来ないクズだったのか!!!!!
私はそんなものに憧れていたのか!!!!!何も努力をしない、人間のクズ!!!!!!!!
アハハハハハハハハハ死んでも当然だぜ!!!!!!!!
それ相応の結果なんだ!!!!!!!頑張ったもののみが生きることが許される世界!!!!!!!
そうだよ!!!そうあるべきなんだ!!!!!!!!!!!!!!走らない兎は永遠に眠っていればいいんだ!!!!!!!」
「ならそうだよな、世界を塗り替えなくちゃあいけない。正しき世界へと、あるべき世界へと!!!!
まずは・・・・・・そうだな、邪魔者を排除するべきだぜ・・・・・・・・・・」
人里には一人、白黒の衣装を身にまとい、黒い心に白い仮面を被せて歩く、魔女がいた。
「へい、まいどありっ!!!!いやー商売を始めてから、そんなに買ってくれた子久し振りだよー
それにしてもそんな大量の藁や布を、一体何に使うんだい?」
「いや、ちょっと研究で使うんだ。すまないな急に用意してもらって。感謝するぜ」
「それには及ばないさ、こちとら商売だからな、血を吐いてでも客の要望に答えねば商売あがったりさ」
「倒れちゃったら元も子もないぜ?まぁ身体に気をつけて頑張っていってくれよ。じゃぁな」
「おうっあたぼうよ。お嬢ちゃんも若いのにしっかりしてるねぇ、気をつけて帰るんだぞ」
「うふふ、そうだよな、ああいう人こそが報われるべきなんだ。早速貢献してしまったぜ、うふふふ」
不気味な笑いを浮かべつつ、魔法の森上空を滑空しているのは、白黒の衣装を着た魔女、霧雨魔理沙である
手には大きな袋を抱えており、中には大量の布がぎっしりと詰め込まれている。
箒の柄の先端部分には大きく膨らんだ風呂敷が結わえられており、中にはみっちりと藁が放り込まれているのである。
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